ヤァ!ヤァ!ヤァ! 今年もやってきました。春のG1シーズン開幕でございます。
特に需要もなく、放置状態のブログを保持するためにただ書いている、モチベミニマムなこの競馬予想。年々その自堕落ぶりも増していて、この記事を書くまでにも、無理やりだるい体を引き起こして、高見盛のように顔をぶん殴ってからPCの前に向かっております。ドラえもんー、脳波で思ってることをそのまま記事にできるブログフレーム出してー。
さて、最近のギャンブルの調子はと言うと、極端な山と谷をいったりきたりしています。
…こんな馬券も取ったし!

中山牝馬S。牝馬のレースで抜けて強い馬はなし。それなら若手の注目株、菅原明良が乗るアブレイズから。総流しじゃなくて、ある程度前につけられる馬から流したつもりだったんですが、勝った馬は大外から飛んできた松岡のクリノプレミアム。中山金杯の0.5秒差5着はそこまで負けてないよな…なんて考えていたと思うんですが、今見ても我ながらよくこんな馬券買ったな、というw 800円が106,850円になりました^^
それでも、今年の収支はプラス1万ちょっとってのがホントにアレなんですがorzもしかしたら、そんな大爆発予想が今年こそこのブログから飛び出すかも…何かが起こるこのかっぱがれ競馬予想、チャンネル登録よろしくお願いします。(ヒント:そんなチャンネルはない)
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さっそく高松宮記念の予想。
普通の良馬場なら、スピード能力的にレシステンシアとグレナディアガーズの1点でいいと思ってました。しかし、今年もパンパンの良馬場が望めそうもなく、さらに内枠絶対有利な中京1200mでグレナディアガーズはまさかの大外枠。
これがベチャベチャの不良馬場だったりするとまた予想は変わるわけなんですよ。そこまで馬場が悪くなったら、一周回って、普通に能力のある上記2頭でいい。よく「水かきのついた馬」なんて言いますが、泥んこ田んぼでの作業に慣れている人とボルトが泥だらけのトラックで100m走やったって、勝つのはボルトに決まってるわけで。
しかし重~稍重あたりが、馬場の乾き方、コースの進路取りの影響で一番アヤが生まれます。みんながまっすぐ走れない状態なら結局一番早い馬が勝ちますが、一部の馬しかまっすぐ走れない状態なら、一番早い馬よりもまっすぐ走った馬の勝つ可能性があるんです。今回はまさにそんな重~稍重のレース。大振り予想で初打席ホームランを狙ってみようじゃないですか。
■ 高松宮記念《GI》予想■
◎ジャンダルム 〇レシステンシア ▲グレナディアガーズ
☆メイケイエール △エイティーンガール △ダイアトニック
△トゥラヴェスーラ △ナランフレグ △ライトオンキュー前走重賞勝利したにもかかわらず、12番人気となめられているジャンダルム。デイリー2歳杯勝ち馬でホープフルS2着と将来を嘱望されていた馬が、気性の悪さで人気を裏切り続け、ここまで出世が遅れてきたわけですが、前走オーシャンSの内容はなかなかのものでした。ビアンフェが作り出した前半33.4秒というハイペースを我慢して、きっちり差し切って見せた力は本物。
もともと出遅れ癖さえなければホープフルS2着というG1級の脚を持っている馬ですし、キトゥンズジョイ産駒という
何が何だかわからない北米馬産駒とすれば、馬場の湿った方が歓迎のクチでしょう。重賞戦線では最近おとなしめの名門・池江泰寿厩舎ですが、全国リーディングは3位(3/26現在)。我ながら面白い狙いじゃないでしょうか。
前走で初重賞制覇となった荻野極の連続騎乗というのも好感触ですね。もともとは藤田菜七子と同期で、同期では100勝一番乗りと実力は確か。ここでの好騎乗で評価が上がることを期待したいところ。
さて、2番人気で☆もヘッタクソもないですが、メイケイエールに爆弾印。こちらも前走、馬具を変えての重賞制覇ということで、以前から将来を嘱望されていた…といえば、この馬も同じ。大外枠になってしまったということで◎から下げちゃいましたが、暴走の悪癖さえださなければ連対圏突入は確実かもしれません。
単勝 ⑧(1点)
馬連 ⑧-②④⑦⑫⑬⑭⑰⑱(8点)
3連複 ⑧⑰-②④⑦⑫⑬⑭⑰⑱(8点)
3連単 ⑧⑰-⑧⑰-②④⑦⑫⑬⑭⑰⑱(14点)最高オッズ46711.1倍ですw 取ってみたいぞ400万馬券。
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ちなみに。前述した中山牝馬Sのアブレイズ、勘のいい方ならわかると思いますが、ジャンダルムと同じ池江泰寿厩舎の馬だったりします。“2匹目のドジョウ”ならぬ、“2頭目の池江泰寿馬”で、大マンシュウを狙います…!w
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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