さてさて。

(以前、散歩してる時に出くわした写真。どこかの子供が脱ぎ捨てたコートを、汚れないようにと車止めに被せたんだろうなぁ…シュールw)
周囲にもコロナ感染の嵐が吹き始め、国全体が機能不全に陥っている状態なのに、「ピークアウト」とかのんきなことを言い始めてる政府に、ああ、こうやって民衆はわけのわからないまま死へと至るんだなぁ…と、思わずにはいられない昨今。GO TOトラベル再開? 今、家が火事で燃えて延焼しまくってるのに、明日する旅行の計画を立てるようなもんでしょ、それ。
それでも第5波のときまでは「おかしい」と声を上げる人が多かったと思うんですが…。また北京五輪が終わった途端に、改めて岸田バッシングが始まるんでしょうか。それとも始まらずに、なんか「うまくいった」って話になるんでしょうか。
てか、もはや国がどうとかって話じゃないですね。とにかく今、自分が大病にならないこと。いち早くワクチンを打って、多少なりとも自衛をすること。Twitterやブログでも繰り返しになりますが、もはやそれしかなさそう。
こんなカオスな状況でも競馬が続けられるのは、果たしていいことなのか。2年前の今、「日本でも流行るのか、このウイルス」とぼんやり思っていた頃が懐かしいです…。
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■ フェブラリーステークス《GI》予想■
◎インティ 〇エアスピネル ▲ソダシ
☆ダイワギャグニー △アルクトス △カフェファラオ
△サンライズホープ △ソリストサンダー △ミューチャリーさて、本年一発目のG1予想。本命馬不在な上に、ここにきて天気も微妙ということで、非常に難しい予想ですが、世の中がコロナ禍以前に戻ることを祈って(?)、2019年フェブラリーSの勝ち馬・インティを本命に。
前走のチャンピオンカップ、着差こそ1.1秒差の4着でしたが、内容をみれば、往年の逃げ脚が復活して、ソダシやサンライズホープなど先行馬が沈む中のかなりな大健闘。まだ走力に衰えがないことを証明してくれました。昨年の6着は出遅れということで度外視。雨が降るということなら足抜きのいい馬場になることは必至で、内枠も好材料。ソダシとまたやり合ってズルズル下がる…と思わせておいて、逃げ残る展開が期待できそう。
自分が思い出すのがメイショウボーラーが逃げ切った2005年のフェブラリーSなんですよね。不良馬場で穴党を絶望に陥れたあの圧勝劇。ダートレースとしては差し馬が強い印象のある府中コースですが、今回はいろいろ伏線がある中で、前残りがあるんじゃないかと。なにより、現時点で7番人気なら、狙ってみる価値もあります。
インティと一緒に残るのならソダシ、インティをちょい差しするならソリストサンダーかエアスピネル…そんなイメージですが、ちょっと期待なのは☆ダイワギャクニー。武蔵野Sは惨敗でしたが、前走金杯は2着。内枠で流れが速くならなければ、ここで粘走もあるんじゃないですか?
逆に今回のレッドルゼルは無印に。昨年4着はそこまで評価できるものでもないし、この馬のベストはやはり1200~1400。前走の根岸Sがメイチだったと思うんですよねぇ。
単勝③(1点)
馬連 ③-②④⑥⑨⑪⑫⑬⑯(8点)
3連複 ③-②④⑥⑨⑪⑫⑬⑯(28点)
ワイド ②-③(1点)馬場が良馬場のままだったら、馬連と単勝はやめて、3連複とワイドだけにするかもw
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昨年の朝日杯FSで武豊が勝った時、なんとなく競馬界がパッと華やいだ気がしたんですよね。今年も武豊が勝って、この鬱々とした気分から史上最大級のサプライズを…なんてちょっと思います(時節ネタ)。まあ、負けたら思いっきりテレビの前で罵声浴びせると思うけどw
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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