2022初頭から、乃木坂ソングをもじったタイトルに辟易した皆様ハローハローw
あけましておめでとうございます。それにしても、昨年末は例年以上に忙しかったというか、余裕がなかった気がします。じゃあイベントがそれだけ詰まっていたかといえば、特にそこまで詰まっていたわけでもなく…結局は心の余裕の問題なんでしょうかね。「処理能力の老化」なんてことも思わず考えてしまいますw きっと今年の年末もバタバタと過ぎていくことになると思うのですが、もう少し心に余裕をもって動けるような一年を過ごしていきたいところです。
あと、ここ数年で我ながら思うのは、もともと昔から持っていた「頑固さ」が50を過ぎてから特に表に出始めていて、人間関係に影を落とし始めてきたような…。反省すべきこともありますが、今まで我慢しすぎていたこともあるので、
自分の「頑固」を戒めようなんて気はサラサラありません。ただし、「物言えるべき人」になるためには、それだけの「責任」も伴うべきところもあるでしょう。しかし、そんなポジションにいる人間なのかといえば、まったく違うところが甚だ痛いところ…^^;
「折り合うことが大人になること」となんとなく思っていた…なんて、どこかの曲にありそうなありふれたフレーズですが、2022年はそんな意識とは逆な部分に自分を追い込んでいかなきゃいけないような…そんな年になりそうな予感がします。…ううっ、やだなぁw
まあ、そうはいっても、精神衛生上、いつものようにマイペースだけはこれからも貫かせてもらって。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」――今年もそんな一年を過ごしていければと思います。
…で、昨年の具体的な目標はなんだったかをブログで見返してみれば、
「現存12天守の制覇」だけは何気に達成しておりましたw 「
山口県歴史の旅」も岩国の錦帯橋や岩国城までは赴いて、1/4は達成できたような。


今年の旅行としての目標。「GO TO トラベル」が何月かに再開するようであれば、主要な観光地はおそらく大変な混雑になると思うのですよね。と、なれば、旅行好きのこちらからすれば、
東京の人間にとってなるべくマイナーな場所へと向かうしかないw と、なると、個人的に行ったことがない場所で考えたら、
萩とかになりそうなんですよねぇ。調べてもらえればわかると思うんですが、東京から行くには、まあとにかく時間と手間がかかるw 萩の人には悪いんですが、関東から行く人はほとんどいないと思うんで…「GO TOトラベル」を使ってどこまで安くなるかはわかりませんが、可能ならば今のうちに行っておきたい。
あとは、いまだ工事中でいつになったら元の姿に戻るんだの
弘前城w 確か実際に見たのは90年代後半で、滞在時間も数時間だった記憶があるんですよね。青森から向かうもよし、秋田から回るもよし…なんとかうまく時間を作りたいですね。
北の地でいえば
北海道、2年に1回は夏競馬で来訪するんですが、「GO TOトラベル」が予定通りの時期に再開するのであれば、冬の北海道には行ったことがないので、その時期にも行ってみたい。一番いい時期は雪まつりの頃なんですが、さすがにその時期は混雑するでしょうからねぇ…別の時期に行くとしたらいつがいいのか? そこもいろいろ妄想してみますかw
競馬絡みで観戦に行きたいのが、
阪神開催の天皇賞ですね。去年もそう思っていたんですが、結局コロナ感染拡大で無観客開催となってしまったので…。オミクロン株の猛威も予想されますが、GW頃には多少マシにもなっているでしょう。ここは確実に実現したい。
他にも、両親の田舎となる大分の帰省とか、プロレスや坂道ライブにまつわる旅とか…本当に旅行の話しかしてないな^^;
そこで今年、
自分が皆様に出した年賀状です。まだ到着してない人をいると思うので、該当者の方はネタバレ失礼w

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例えば、夜汽車の中、いくらも乗っちゃいねえその客もみんな寝ちまって、なぜか俺一人いつまでたっても眠れねえ……
真っ暗な窓ガラスにホッベタくっつけてじっと外を眺めているとよ、遠くに灯りがポツンポツン……あー、あんな所にも人が暮らしているんだなあ……
汽笛がポーツ、ポーツ……ピーツ。
そんな時よ、そんな時、なんだかわけもなく悲しくなって、涙がポロポロと出たりするのよ。
そういうことってあるだろう、おいちゃん。
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寅年ということで、寅次郎の名セリフを借用させてもらった(実際には少し違うらしいという噂も…)んですが、
まさに「旅愁」という言葉を表した名言だと思うんですよね。
傍から見れば滑稽かとも思いますが、そんなセンチメンタルを抱きながら今年も旅行は続けていきたいと思っています。借金と相談をしつつね^^;
年頭からとりとめのない話題ばかりになってしまったなぁ…まあ、通常運転かw
今年もよろしくお願いします。
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