
ここ3週、予想の真逆にしか競馬が決着していなくて心がバッキバキに折れてる上に、展開の読めない2歳G1。さらには、あかねんとぺーちゃんの櫻坂46卒業ライブを見てすっかり灰になっていて、もはやこのブログも目をショボショボさせながら嫌々書いているわけなんですが(やめちまえ)。
そんなダメな自分でもすぐに理解できる阪神JFの法則があります。
過去10年の連対馬、1400m以上のレースに上がり最速タイムで勝ったことのある馬が20頭中16頭例外の4頭のうち、勝ち馬では2011年のジョワドヴィーヴルと2019年のレシステンシアの2頭。ただし、ジョワドヴィーヴルはキャリア1戦ながら上がりは2位だったということでデータには準じています。レシステンシアの場合のみ、超超超超高速馬場を超超超超いい感じで逃げ切るというバイアスかかりすぎの条件下…ということで、結局のところ
勝負根性も加味しての上がりタイムというのが重要なファクターなんでしょう、きっと(ちなみにあとはクロフネサプライズとアイムユアーズなんですけど、この2頭のことまで加味してるともはや馬券が買えなくなるので無視w)。
そしたらもう、下記の6頭しかいないんですよ。
ステルナティーア
サークルオブライフ
ウォーターナビレラ
ベルクレスタ
ナミュール
パーソナルハイ人気どころばかりですが、この6頭を馬連ボックスで買えば大概当たるでしょう。その上で、新潟デビュー組で、サウジRCも平凡なタイムで負けているのに、ルメール騎乗で人気になっているステルナティーアや、短距離系統必至のウォーターナビレラから行くよりは、ハービンジャー産駒で今の阪神の荒れ馬場もこなしそうなナミュールから買えばよさそう。予想終わり。
■阪神ジュベナイルフィリーズ《GI》予想■
◎タナザウィング 〇ナミュール ▲サークルオブライフ
△ウォーターナビレラ △ステルナティーア
△パーソナルハイ △ベルクレスタ なんでだよwwwタナザウィング、まだキャリア1戦で、ジョッキーもG1にトンと縁のない国分に乗り替わりと不安要素たっぷり。前走もたいしたタイムではありませんが、直線に入ってからのしぶとく伸びた内容は、速さというよりも、
勝負根性に秀でている感じ。さらに今週の追い切りタイム、馬なりで最後の1Fが11.6なら悪くはないです。
一番強調しておきたいのが、実は
新馬戦でタナザウィングの3着に負けたビーアストニッシドが、牡馬混合の京都2歳Sで2着になってるところなんですよね。サークルオブライフと同じエピファネイア産駒でこの人気なら、ちょっと狙ってみてもいいのではないかと。なんといっても荒れる時は荒れる2歳戦ですしね。
単勝 ⑥
馬連 ⑥−⑧⑩⑬⑯⑰⑱(6点)
3連複 ⑥−⑧⑩⑬⑯⑰⑱(15点)
3連単 ⑥⑰−⑥⑰−⑧⑩⑬⑯⑱ (10点)
⑰−⑧⑩⑬⑯⑱−⑥ (5点)超穴っぽいところなんで3連単マルチでもいいんだけど、まあ自信もないので買い目は広げずに。これで裏目が来たらいよいよ本物って感じだけどな…(目を血走らせながら)。
♪次はどこへと行きたいか強く願うこと 未来に続くのはここにない足跡さ…すんげえいい曲だったんだな、「ここにない足跡」…。
今週は終始呆けながらお送りしましたw
当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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