G1予想もないのにブログを更新しちゃいますが(いいんだよ、むしろ普段からやれよ)。
6/7日曜日の朝、起きてiPhoneの画面を見てみたら、欅坂46の土生ちゃんの壁紙がこうなってました。
?おもわず部屋をきょろきょろ。どうも右目の中心からやや左上付近の視界が、焼き付きを起こしたように欠けている。焦点を一点ではなく全体を見るようにするとなんとなく紛れて、両目で生活してる分には何の支障もないんですが、これは明らかに異常事態。
WEBを検索して、まず脳の病気を疑う。症状は片目のみ。手足にシビレとかろれつが回っていないわけでもないので、これは大丈夫そう。
ということは、目の病気。調べると
緑内障やら
黄斑変性症、
糖尿病網膜症など、気になる病名がどんどん飛び出してくる。
緑内障は友人で患っている方がいて、本当に苦労しているのを見ている。また、糖尿病網膜症はうちの母親が糖尿病の治療中にいきなり進行してしまい、ほぼ失明状態になってしまった憎んでも憎み足りない病気。ただ、ダイエットしてから以降の糖尿の数値は、上限ギリギリとはいえ正常値だったはず…。
いろいろ想いを巡らせながら、数日後に歩いて数分の、先日の肩痛の際にもお世話になった近所の救急病院へ。そこは眼科もあって、かなりしっかりした検査ができる機械もあったりする。視力検査や眼底検査、血液検査などもろもろかけてもらうことに。
眼科医「とりあえず眼底や網膜には異常は見られませんね」眼底に問題がないということは、とりあえず緑内障や糖尿病網膜症ではなさそうなので、ひとまず安堵。
眼科医「…秋さん、たばこ吸います?」え? 体に悪そうなことは酒と甘いもの食うくらいしか覚えがないけど…。
眼科医「写真見てください。網膜のこの辺がちょっとだけモコッとしてるでしょ? これは黄斑変性といって…」黄斑変性症! ああ、検索して出てきたヤツだ。加齢と喫煙が主な原因らしいのだが、ホントに自分はタバコを吸ったことがない。小学校の時にいとこに煙草を渡されて、1回プカッとやったらむせてゴホゴホして以来、口にくわえたことすらない。編集部の頃は、部員のほとんどが喫煙者だし、たばこモクモクの煙でいぶされた雀荘で何時間も麻雀をやっていたけど、そんなの14年以上前だし…。てことは…
とにかく加齢か!まあ、原因を突き止めたところで、今となってはどうしようもない(現実逃避)。まずは治療を…。
眼科医「視野の欠けはそれが原因というわけではないですが」どういうことやねーん。
…結局、原因はわからず終い。あとは
眼球に血管の破れたところが2箇所あり、これは
高血圧の可能性があるので、視野の欠ける部分も含めて、薬を飲んで様子をみましょうと。
眼科医「とりあえず黄斑変性が進行しないためには、サプリを飲んで、太陽のある所ではサングラスするといいです。お大事に」* * * * *
* * * そんなわけで。
なんだかよくわからないけど、コロナ禍明けのわたくしは、
日中はサングラスをかけての登場ということに相成りました。
これからお会いする皆様、外では
帽子にサングラスにマスクという、
きわめて危険人物な風体となりますが、これからも末永きお付き合いをよろしくお願いしますw
それにしても、痛風、肩痛、目の病気…コロナ禍のこの数か月でどれだけ病気になればいいんだよ…。
スポンサーサイト
トラックバックURL:http://daiginga.blog69.fc2.com/tb.php/923-c7a0bffa