かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

ローボコン、0点(ガンツ先生調)

えー、これから書く話は、プロレスと週刊プロレスのコアなネタなんで、興味のない人はページ閉じちゃってくださいw

題して、「『週刊プロレス』試合採点システムの是非について」。

簡単な経緯を説明しましょう。
「週刊プロレス」の編集長が代わって、誌面をリニューアル。
その目玉の一つが「試合採点システム」でした。

誌面で報道した主な試合のレポートに、記事を書いた記者による「点数」が10点満点で表記されるようになったんです。

これに鈴木みのる選手が激昂。試合終了後、週プロを名指しにして、

鈴木「手前ぇら一円も払ってないくせに人の試合に点数なんか付けるんじゃねぇ!

とタンカを切り、大論争が巻き起こってる…というわけ。

* * * * * * * * * *

…いやね、「そんなことでどうして大騒ぎすんの?」って言われればそれまでなんですけど。

ただ、ボク自身、30年来のプロレスファンであり、「月刊プロレス」からの購読者であり、かつて週プロの常連投稿会「プレッシャー」の会員だったという過去もあり…まあ、語りたいんですよw

* * * * * * * * * *

で、ボクの結論は「否」
面倒だろうし、やめりゃいいじゃんと。軽いなぁw

まじめなことを言えば、もともとプロレスっていうのは、一元的に評価できないジャンルなんですね。
昔なら、「プロレス=真の格闘技」という神話が生きていて、試合の面白さよりも「勝負論」(つまりどっちが勝ったか負けたか)で試合の評価はできたワケですが。

「猪木が勝ったから面白かった」とか、「馬場が勝ったからシビれた」とか。

でも、ヒクソンVS高田でプロレスの最強神話…つうか、「ガチンコ神話」が崩壊
WWEのブームもあり、勝負以外のテイスト(エンターテイメント性)が求められるようになったんです。

試合はもちろん、選手の肉体の頑丈さ、受身の技術、スピードさ、反射神経、技の攻防、マイクの上手さw、試合演出、試合全体の興行の演出…とにかくその要素は様々。

NOAHなら丸藤やKENTAの技術や反射神経に沸き、小橋や三沢のタフな肉体や受身の凄絶さに驚愕する。
ドラゴンゲートなら、まず選手のスピードと持続力、テクニックやアドリブに感嘆する。
WWEやハッスル、DDTなら、試合と試合が紡ぐ、予想もつかないシナリオと演出に心底愉悦する。
大日本なら、蛍光灯がグサグサ刺さりながら試合を続けるという、自虐的でいて崇高な肉体と精神の攻防に、もう宗教なんか感じちゃったりする。
誤解を恐れずに言うと、みーんな勝敗なんか二の次。

そんな、より多角的にプロレスを報道していかなきゃいけない時代に、「採点システム」という方法で一方的に試合を判定しようとは。なんという逆行ぶり。
これをアナクロと呼ばずに何と呼ぶ?

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おそらく週プロは、「週刊ゴング」休刊による「プロレス週刊誌1誌独占」という部分から、専門誌の立場から試合の「絶対評価」を位置づけ、読者をリードすることにチャレンジしたいんでしょう。

もしかしたら、単にサッカーとかで選手を採点するスポーツ紙があるから、その真似でもすっかー、って簡単に考えたのかもしれないけどw

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どうしても採点制にしたいんなら、「試合」じゃなく「選手」に対してするとか。
動きや技術の良し悪しは採点しやすいし。サッカーだって、採点してるのは選手に対してだし。
(そういや昔、「ガイジンさんの通信簿」ってコーナーがありましたっけ)

あと、試合を採点するなら、ファミ通や映画誌のクロスレビューみたいに、趣味・嗜好がはっきりしてる記者が3人くらいいて、それぞれが点数をつけて判定するとか。
個性ある記者が独自の観点から点数をつけることで、多角的な試合評価が可能だし、そのクロスレビューの総合点で、試合の客観的評価も定められると思うんだけど。

マスコミに携っているという立場としては、それを実現しようにも、人数的や金銭的に無理なこともあるってのも理解できるんだけどね。

* * * * * * * * * *

まあ、そうはいっても。

鈴木選手の主張は暴論だと思うし(言いたいことは別にあるような気もするけど)、「鈴木の側にも編集方針にケチをつける権利はない」というハネつけ方もなんだかヒステリックだし。
しかも、今週号の鈴木健記者のコラムなんか、論点がズレまくっちゃってる(「お金を払って報道するかどうか」とかじゃなくて、ここは採点システムの是非が問題なんでしょ?)。

ただ、こうやって「語る」ことがプロレスファンにとっては幸せだったりするんですよねぇ。

実は竹書房とベースボール・マガジン社は、歩いて5分くらいの距離
そばにある週プロスタッフの常宿(?)「ラドンサウナ・アスカ」もかつては常連だったし。昔そこでターザン山本も見たこともあったっけw
会社帰りのプロレス観戦では、後楽園ホールへといくたびにベーマガの前を通ります。
その前を今でもドキドキしながら歩いてる、ミーハーな自分。

ああ、俺ってまだまだプロレスが大好きなんだなぁwwwww

長文&不遜な言動の数々、失礼しました。
そして、ここまで読んでいただきありがとうございました。

* * * * * * * * * *

今週の日曜日。とある麻雀大会に参加することになりました。
詳細は後日。
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プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの47歳。
   忠義もへったくそもない一人四十七士(意味不明)
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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