突然どうした?なんて方もいらっしゃいましょうがw
実は、最近まで個人的なGI予想を披露する場所があったんですが、あれこれ考えたら、
「…あ、だったら自分のブログで更新すりゃいいのか。最近全然更新してないし」となりましてw
そんな感じで、これからG1レースに関しては、火曜~水曜に予想を更新する予定です。
ちなみに、レース当日の天候やコンディション、ゲートいかんによっては、実際の買い目と異なる買い方をする場合もありますw そこはプロの予想家ってわけじゃないし(むしろ、よく鯖鯉から知識のなさを突っ込まれてるくらいだしw)、ネタということで許してもらえれば。
まあ、Twitterで「かっぱがれさんの逆神予想を参考にしたい」って人も結構いますしね。
ただ、実際に参考にして、逆目で馬券当てられたらかなりムカつくけどな!w* * * * * * * *
そんなわけで桜花賞。
そりゃー
ラッキーライラックでしょうよ、って話なんですけどね。
チューリップ賞がまた断然の強さ。
道中3番手という位置取りなのに、33.3という出走馬中で最速の上がりタイムを叩き出して勝っちゃってる馬を本命にしないことなんてあるのか?なんて思うわけですが。
そこで思い出したいのが、昨年のチューリップ賞。
このレースで勝った
ソウルスターリングもラッキーライラックと同じようなレース運びで、道中5番手から上がりタイム33.8の速さで勝ってるんですよね。なんならレースタイムは、今年の同レースよりも0.2秒早い1.33.2だし。
その後の桜花賞は…皆さんもご存知のはず。
まさかの
レーヌミノル勝利で、ソウルスターリングは3着敗退。
競馬に絶対はないことを、いつものように思い知ったと(オレが)。
と、なれば、今年も欲の皮つっぱらかして、少し疑ってみても、そんなに無理筋じゃなくね?wそこで、ちょっと比べてみたいのが、そのレーヌミノルが2着だった、昨年と今年のフィリーズレビュー。
今年は昨年よりも0.5秒遅い1.21.5の決着なんだけど、それでも33.7-36.1という超がつくほどの前傾ラップだったのですよ。
もちろん、ズブズブの差し馬天国なレースだったわけですが、勝ち馬の
リバティハイツは、道中6番手につけて、カラ馬をうまくかわしながら、上がり35.3という持続力を感じさせる差し切りで勝利という、なかなか価値の高いもの。
昨年のレーヌミノルも、
カラクレナイの差し脚には屈したものの、超ハイペース(33.5-35.5)を潜り抜け、長くいい脚を使っての2着だったわけだし、なんとなく傾向が似てる気がしませんか…なんて。
だいたいフィリーズレビューって、マイルに届かない馬が集まるレースって印象があるけど、少なくてもここ10年で昨年と今年のタイムは抜きんでいて速く、これならマイルに必要なスタミナをスピードでカバーできるって理屈もつけられなくはないじゃないかしら、と。
てか、勝ったリバティハイツはキンカメ産駒だし、実際マイルのレースも勝ってるんだから、距離の不安なんかあるわけがないw
ちょっと馬体重の減り方は気になるけど、
ここは高配当狙いで◎リバティハイツ。爆弾☆はやはりフィリーズレビュー2着のディープ産駒、マイルを勝った経験もある
アンコールプリュで。プリュ!(精一杯のかわいいオッサンの笑顔で)
■桜花賞《GI》予想■
◎リバティハイツ ○ラッキーライラック ▲アーモンドアイ
☆アンコールプリュ △マウレア △リリーノーブル なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
* * * * * * * *
■桜花賞《GI》結果:ハズレ■
1着:▲アーモンドアイ 2着:○ラッキーライラック 3着:△リリーノーブル
4着:…トーセンブレス 5着:△マウレアアーモンドアイ、強すぎんだろorz馬券がハズれたことよりも、何年ぶりかの怪物牝馬登場に思わず笑ってしまいました。
なんだよ、ノーステッキってw
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