かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

ネット・プロレス大賞2017

今年も「ネットプロレス大賞2017」にエントリーさせてもらいました。
プロレスの話がわからない方は申し訳ないですがスルーをば。

この「ネット・プロレス大賞」を主宰する管理人の杉さんとは、「週刊プロレス投稿常連会・プレッシャー」に入会していた頃からのお付き合いでして。今でもよくプロレス観戦に一緒に行ったりしております。プロレス観戦後、酔っ払ったツイートしてる時、大体の確率で彼がいるはずw

2017年の生観戦は、新日、WWE、全日が各3回。みちのく、DDTが各2回、小橋興行、ISM、猪木生前葬が各1回で、計16回でした。RIZIN3回、UFC1回を含めたら20回。前年より増えましたw
今年はどうかなぁ。お金もないのでちょっと減ると思うんですが…うむむむ。

それでは、発表!

◆MVP◆
1位:ケニー・オメガ
2位:石川修司
3位:ASUKA


オカダでも内藤でもなく、ケニー・オメガがMVP。ちょっと意外?
でもね、考えてみてください。
2017年新日のベストバウトは、普通に選んだら1・4ドームとG1のオカダvsケニーの2戦とG1決勝の内藤vsケニーでしょ?

勝ちがないとはいえ、そのすべての試合に絡んでるケニーは、間違いなく今年のプロレス界をリードしていたわけで。

オカダ-内藤という二項対立の構図はケニーという触媒がなければ成立していません。
G1決勝後も、ジェリコ戦の決定などで話題を残していますし、今年のMVPはケニーが妥当なのではないかと。
(ちなみにこれ、今年のドームを観戦する前に選んでます)

個人的に、上半期だけなら圧倒的にオカダなんですけどね。
ケニー、みのる、柴田といった挑戦者(挑戦者じゃないけどタイガーマスクWも)をクリアしていった行程は、まさにレインメーカー黄金時代。下半期になって内藤とのイデオロギー闘争がメインになって、なんとなく防衛戦のテンションが下がってしまったのがなんとも惜しい。

オカダとは対照的に、石川は全日本プロレスに参戦して、三冠王座へと上り詰めた後も、諏訪魔との世界最強タッグ優勝など、全日本に傷跡を残し、一気に非・新日本プロレスワールドの主役となった石川を2位に。新木場で「悲しき巨人」と言われていた頃が懐かしいw

3位は春の一軍昇格以降も大活躍の中邑と迷いましたが、もっともっと評価されてしかるべきだと思うASUKAを3位に。

やっぱりね、NXTで無敗のまま連勝記録を更新したまま一軍昇格って、相当な出来事だと思うんですよ。6.28でWWE史上初の女子版「ラストマン・スタンディング・マッチ」を決行して、名勝負へと昇華させたのも本当に素晴らしいし。2018年、ASUKAはRAWでまたこの形式で試合をやって、さらにブレイクするんじゃないかと予想しております。

◆最優秀試合◆
1位:オカダ・カズチカvsケニー・オメガ(1.4東京ドーム)
2位:石川修司 vs諏訪魔(7.17後楽園ホール)
3位:潮崎豪&野村卓矢 vs 岡林裕二&清宮海斗(6.14後楽園ホール) 


1位はもうしょうがない。今世紀、新日本でこんな試合が観られるとは。
マラソンタイムの試合でここまでハイレベルなプロレスを、自分は48年間生きていて一度も観たことがありません。文句なしの1位。

1位が非常に突出してると思うので、2位と3位は自分が実際に観戦した試合から、極私的に選びましたw

2位は、自分好みの重量級日本人対決。
大きな選手がバーンとぶつかって、ガーンとリングが揺れて、ワーッと観客が興奮する試合がもともと好きなのです。
昔のプロレスは、それが当たり前だったんだけどね。

で、3位も最近のプロレス成分に足りない、いわゆる予定調和じゃなくて、感情ほとばしるタッグ対抗戦をチョイス。

面白いのがこのカード、パートナーが同じ団体じゃなくて「テレコ」になってるんです。
いまどきの「団体対抗戦」の形というか。必要以上に団体抗争へとシフトさせない形がいろんな意味で斬新なんですが…そんなブレーキが効いてる状況であるにもかかわらず、この試合は大家帝国のメイン以来の熱量を感じたんですよね。

やっぱりレスラーは、「こいつには絶対に負けたくない」という感情を、勝敗を超えたところで見せなきゃダメですよ。じゃないと、プロレスはただの「肉体舞踏」になってしまうと思うんです。そういう意味でいえば、プロレスは間違いなく「真剣勝負」なわけで。

昭和プロレスの洗礼を受けている自分にとって、今年一番熱いパッションを感じた試合でした。

◆最優秀タッグチーム◆
1位:石川修司&諏訪魔
2位:丸藤&HARASHIMA
3位:バラモン兄弟


好敵手同士がタッグを組む展開というのはよくあるパターンですが、石川&諏訪魔は、今の全日本はおろか、日本マット界で勝てるチームが想像できないほど説得力があるチーム。
個人的には、ハンセン&ブロディの頃のヤングブラッド兄弟みたいな、豪快な「やられ役」との試合を何度も見たいです。最近減りましたけど、そういうプロレスは必要。

丸藤&HARASHIMAは、2018年もしばらくは活躍して欲しいタッグです。どうせ今のノアで弾けそうなニューカマーも見当たらないことですし(待て)、丸藤が素質あるDDTの選手たちに胸を貸してメジャースタイルを経験させることは、DDTにもノアにとっても、大変有意義なのではないかと。鈴木みのるも飯伏も、ノアスタイルを経験してから覚醒してるんですよね。

3位はですが、実は私、5年連続でバラモン兄弟を最優秀タッグにノミネートしていますw
みちのく宇宙大戦争とか、大日本ポセイドンアドベンチャーとか、この世に蔓延る狂気のプロレスイベントの7割がたは、この二人が関与してますよねぇ…。年末の石川&諏訪魔戦もホントに狂ってました。ストラーイクッ!

◆新人賞◆
1位:アンドレザ・ジャイアントパンダ
2位:才木玲佳
3位:北村克哉


なんやかんや言って、アンドレザ・ジャイアントパンダこそ、2017年に一番話題を呼んだ、超々大型新人レスラーなのは間違いないかと。ボディプレスは全盛期のヘイスタック・カルホーンより上かもしれません(どのくらいの人がわかるんだよ)。

2位の才木は弊社でもDVDが発売してるから…待て待てw
芸能人プロレスラーも最近は珍しくなくなってきましたが、この娘の個性は際立っています。
今後、どのくらいプロレスに取り組んでいけるかですが、愛川ゆず季クラスまでいける逸材なんじゃないでしょうか。

3位は…いろんな意味でヤングライオンっぽくない新人ですが、このタイプのレスラーを新日本はどう育てていくのか楽しみです。ポスト中西にはむしろなって欲しくないんだけどなぁ。

◆最優秀興行◆
1位:1.4 新日本プロレス/東京ドーム
2位:6.14 FortuneDream4/後楽園ホール
3位:11.19 WWE/サバイバーシリーズ


正直、2017年は「ガツン」ときた興行がなかったんですよね。
イッテンヨンも、興行というよりメインに引っ張られた感じ。

2位の「FortuneDream4」は、いわゆる小橋建太がプロデュースしている興行です。
今の非・新日本ワールドのプロレスを過不足なくディスプレイできていたというか、非常に良質なカードが提供できていたと思うんですよね。上記の最優秀試合でも挙げた対抗戦タッグも含め、もっと評価されていい興行とだと思います。

3位のサバイバーシリーズは、メインの10人タッグとか「どうしてここまで面白く展開できんの?」ってくらいの完成度。そこに加えてレスナーvsAJですからね(興奮)。今のWWEの選手層の厚みを感じました。

◆最優秀団体◆
1位:WWE
2位:新日本プロレス
3位:全日本プロレス


2017年も個人的にはWWEが1位。
中邑、ASUKAの1軍昇格はもちろん、AJ、ベイラーの台頭とか、2016年から続くジャパニーズプロレスの影響力の強さがエモいです。日本での関係性をリングでアピールすると、観客のリアクションが跳ね上がるのがたまらないんですよね(ベイラーvsAJでのToo Sweetポーズとか)。まだまだWWEは目が離せません。

2位の新日本はもう言うまでもないでしょう。
ホントは今年の2018年イッテンヨンで内藤がタイトル取って、2ブランド制に移行しちゃえばいいと思ってたんですけどねー。

今の新日本は明らかにレスラーがダブついています。
国際血盟軍とジャパンプロレスが大量移籍した頃の全日本プロレスよりも多いんじゃないでしょうか(だから古いってw)。
そのくせロッポンギなんちゃらとか、ジェイ・ホワイトとか、若手は必ずお試しで一度重用するんですよね。で、明らかにデキる飯伏とかを腐らせるというw

そんなことするくらいなら、とっととオカダと内藤がリーダーの2ブランド制にして、ちゃんと若手が育つ場所を(若手主体の興行とかじゃなくて)作ればいいじゃんと。まー、一時期、ノアをそんな感じで乗っ取ろうとしてたみたいだけど(待て待て)。

SWS大量離脱後の全日で三沢ら四天王が台頭したように、ポジションが選手を作るパターンってホントに多いんですよね(全日の宮原とか如実にそうだし)。今のメインイベンターふん詰まり状態で、果たしてどこまで若手が伸びるのか…。少なくてもEVIL、SANADAあたりは2ブランド制になった方が明らかに成長すると思います。

3位の全日本はとにかく驚いたというか。
石川修司のレギュラー参戦を軸にして、各レスラーの質の高いファイトを担保にメインストーリーを作ってきたマッチメーカー(秋山?)の手腕にはホント脱帽です。

◆最優秀プロレスを伝えたで賞◆
1位:豆腐プロレス (テレビ朝日)

2位:1984年のUWF
3位:現役・OBレスラー200人&ファン1万人がガチで投票!「プロレス総選挙」 (テレビ朝日)


個人的にこの賞は、「定期マスコミ・映像メディア部門」と「非定期書籍・映像メディア部門」で分けた方がいいと思うんですよね。日常的に伝えている媒体と、特集で扱った媒体を分けた方が、「ファンのプロレスコミュニケーション」と「世間のプロレスコミュニケーション」がはっきり見えてくるんではないかと。

今年も「非定期書籍・映像メディア部門」と自分の中で決めを作って、投票しておきます。

豆腐プロレスはドラマもさることながら、後楽園ホールでの「興行」が素晴らしかったんじゃないでしょうか(観れてないけどTT)。

特に松井珠理奈さんは、とかくナアナアな繋がりでファンから反感を持たれるアイドルが多い中(S木希とかまだ格闘技観てんのかねぇ…あわわ)、SNSでも積極的にプロレス愛を発信していて、なんとも微笑ましいというか。実は2017年で一番、世間にプロレスを届ける「インフルエンサー」になっていた気がします(AKBメンバーに「インフルエンサー」とか、ヲタから怒られるかしらw)。

2位は今のプロレス界で「UWF本ブーム」を作ったパイオニア本。
ホント、あのUWFで青春をこじらせた人間がいまだに多いことを感じずには入られませんw
「?」から長年の観戦経験や推測で「…」となっていた事件が、ようやく「。」と言い切れるようになってきたんでしょうか。いまだに「!」とは断言できないのが、面白いところなんだけど。

3位は、自分もちゃっかり投票に参加していた「プロレス総選挙」。
プライベートな話になりますが、この放送を視聴した直後に、母親の容態が急変して亡くなったって事がありまして…。いろいろな意味で忘れられないプロレス番組になりました。

ちなみに、「定期マスコミ・映像メディア部門」なら――。

◆定期マスコミ・映像メディア部門◆
1位:WWE NETWORK
2位:KAMINOGE
3位:Dropkickチャンネル


ぶっちゃけ、2016年と同じですw
いまだに新日本ワールドには入りたいと思わないんだよなぁ…。

そんなわけで。
毎年毎年、長文ホントに失礼しました!


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プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの49歳。
   織田信長なら天下統一寸前で
   死んでる。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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