さて。まずは業務連絡。
10月8日(土)に開催のかっぱがれ麻雀大会、現在のところ30名ほどが参加となっております。 まだ応募は締め切ってはおりませんが、現在の時点でどうやら前大会より多くの方にご参加いただけそうで、ホントにありがたい限りでございます。ペコペコ。
実は関係者の方には、まだ一部の人間にしかご連絡をしておりません。このブログを見て気づかれた方は、直接ご連絡頂けますとありがたいです。
それと、自分が担当していた漫画家さんには、ぶっちゃけお声をかけてはおりません。どなたかに声をかけてしまうと、すべての先生方にご連絡しないと失礼にあたってしまうので…。
ですが、もちろん避けているわけではありませんので、もし参加を希望される方は直接ご連絡をいただけますとありがたいです。
と、まあ、そんなことを書きつつも、
ありがたいことに「近代麻雀」の読者やモンドTVをご覧になられる方なら、ホントにビックリするようなメンツが揃っています。あと、なぜか
格闘技ファンがたまげる参加者とかw
一般で参加される方はどうぞ期待しちゃってくださいね。
ぶっちゃけ、どこかの団体の麻雀大会よりもすごいメンツが…うわやめろなにをすw
とりあえず、
参加希望を頂いた方には、9月20日あたりに確定事項をご連絡させていただきます。 もし25日までに連絡のない方は、事前にお知らせいたしましたメルアドにご連絡くださいませ。
* * * * * * * * * *
それからそれから。
遅くなりましたが、
先日はツイキャス放送をご聴取いただきまして、ホントにありがとうございました! ログをいっさい残しておりませんので聴いていない方にはなんのこっちゃかと思いますが、われポンのお話だったはずが、最後はやっぱり最近の麻雀プロうんぬんなテーマになってしまいました。
(われポンの興味深い話をたくさんできたと思うけど)
馬場さんからの、プロ業界側やプロデュースをする側の本音を交えた衝撃的(?)な話もあったせいか、放送を聴いていた方からは賛否両論いろいろな反応がありました。
まあ、細かい部分のボクの本音は、それこそ大会の打ち上げにでも話すとしてw
少しだけ触れると…ネット麻雀とリアル麻雀の対抗戦企画がいろいろ持ち上がっていますが、どうせ対決をするならリアルの場での対局を見たいんですよね。
自分は最強戦を担当してきた人間なんで、ライブ対局の独特な熱さを体感してきました。
麻雀シーンを盛り上げるのにネトマが一役買ってるのは間違いないのですが、最終的にフィードバックされるのはリアルであるべきだと思うのです。
将棋や囲碁でも、今やPC上で可能な対局も、大きなタイトル戦ともなるとわざわざ旅館や料亭を借り切って、対局者や関係者が実際に顔を合わせて行われます。
盤面だけではなく、棋士たちの表情を、呼吸を感じたい。
そこに関わる人たちが、ライブで味わった熱を周囲に伝播させるからこそ、ジャンルが盛り上がっていくわけで。
麻雀も同じです。打ち手が実際に牌を握り、勝負への想いを込めて一摸一打を繰り返すからこそ、伝わる熱があるんじゃないかと思うのです。
考えてみれば、今回の麻雀大会も、そんな「熱」を感じたくて開催してるのかもしれませんね。なんちゃってw
まだまだ大会参加者募集中です。お待ちしておりまーす。
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