確かに、この方法には納得です。しかし、同時に40~60代対策も平行しないと「上層部問題」が家庭内で発生しておじゃんになるのではと思います。
そこで、健康麻雀をトリガーにして賭け事とは違う麻雀を広めていけばいいのではと思います。実際、以下の月刊プロ連ニュースや連盟HPコラムにも主人に内緒でカルチャースクールに通う奥様の話を時々見たりしますので潜在しているニーズはあると思います。
http://www.ma-jan.or.jp/monthlynews/pdf/200106_005.pdf 7ページ目「女性のための麻雀教室」
http://www.ma-jan.or.jp/column/column18.php
また、麻雀が認知症予防に効果的だと認知症専門医の医学博士が言っていたりします。(平岡プロのモンド麻雀携帯サイトのコラムより)
例えば、麻雀と脳リハビリの関係を健康番組で取り上げてもらったり、脳リハビリの一環で麻雀を取り入れているデイケアセンターを取り上げたり、その先には脳リハビリで麻雀をたしなむ人を題材としたお話を作るというのもありなのではないかと思います。
手始めに連盟静岡支部が行っている福祉施設への自動卓寄贈活動や平岡プロが行っている福祉施設訪問活動を取材して近代麻雀に載せるということから始めて見てはいかがでしょうか。
連盟静岡支部の全自動卓寄贈活動
http://www.ma-jan.or.jp/event/news_s_tokuhou1.php
http://www.ma-jan.or.jp/event/news_s_tokuhou2.php
http://www.ma-jan.or.jp/event/news_s_tokuhou3.php
また麻雀は交流のアイテムとしても重宝すると思います。新たな旅打ちとして、交流をメーンとした(ギャンブル性0の)麻雀放浪記をフィクションで構わないので構築するというのもありだと思います。