昨日、鴨志田さんのお別れ会に行ってきました。
詳しいレポートは他のファンが運営されているブログや掲示板で触れられていると思いますんで、ここでは省きますが…。
献花台にお花を供えると、やはりお通夜の時のように、脇にはサイバラさんと鴨志田さんのご遺族がいらして、献花された方にご挨拶しておりました。
ただ、お通夜のときと違ったのは、ボクが挨拶した時、サイバラさんから笑顔で手を振ってきたこと。
スピーチの時も入院中の楽しいエピソードで参加者を爆笑させたりと、いつものエンターティナーなサイバラさんが見れました。
でも、時折涙声が混ざった鴨志田さんへの「想い」が悲しくて、会場から嗚咽がきこえてきたり。
泣いて笑って、笑って泣いて。
ああ、これってサイバラさんの作品の魅力そのものじゃないか、と。
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予想をはるかに超えるファンと一緒に、「サイバラワールド」に包まれたお別れ会。
いや、サイバラさんの「また長い旅に出た」という言葉を借りれば、「壮行会」と言うべきか。
鴨志田さんも旅先でこのことを知って、上機嫌にお酒でもあおってることでしょう。
打ち上げには仕事の都合で参加できなかったけど、今度会うときのサイバラさんがまた笑顔だったらいいなぁ。