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もともと観戦予定ではあったのですが、テッドさんの訃報を聞いて、あわててチケットを購入したみちのく後楽園大会。
(NOAHは間に合わなかった…本日、当日券の長蛇の列を見て断念)
会場に行く前にホテルエドモンドでお花を買って、献花台へ供えてきました。
なんだか、お花を供えるのもおこがましいくらいの自分だけど、一応元プレッシャー会員の端くれとして、ね…。
その後、沼二郎の唄のあと、テッドさんの追悼セレモニー。
パンチ田原さんの涙交じりのプロフィール紹介は…正直泣けた。。。
セレモニーでの撮影は遠慮しました。
詳細は他サイトへどうぞ。
【第1試合】KEN45°は、ヒールにもかかわらず、登場の時点ですでに涙目。
コーナーに顔をうずめて号泣してる。
こういったときの第1試合っていうのは、ホントにプレッシャーがかかるもんだと思う。
試合内容以上に、まずは自分の役割をまっとうした二人に、拍手を送りたい…とかいうと、何様の分際だよ、俺ってw
【第2試合】サプライズとしてU・ドラゴンが登場!
メロウな会場の雰囲気をガラッと変えるこのオーラは、やっぱりスター選手の力なんですかね?
結局、ケブラータはおあずけで、アサイDDTでケリ。
サスケとともにジャパニーズルチャの原点みたいな人なんだから、頑張ってほしいよなぁ。
あとヤッペーマン。こ、これは…wwwww
かつてのダイナマイト東北もそうだけど、このオタンコナスなパクリセンスもみちのくならではw
タツノコ系は版権にゆるいのか?
ならば個人的にキャシャーンやポリマーが見たいぞ。
…「人造人間キャーチャン」とか、「破裏拳アリャマー」とかどうでしょ?(おいおい)
【第3試合】早くも登場したのは、沼二郎・TAKA・テイオーの旧みちのくトリオ。
でも、ここで個人的に注目しちゃうのは、南野とラッセだったりするのです。
(う~ん、大間はあまり…w)
メインの観戦記の時にも書こうと思いますが、サスケがエース時代のみちのくと同じくらい、義経・ラッセ・南野・ハヤトが中心のみちのくに、ボク自身かなり思い入れがあったりするんです。
ドラゲの選手と比べても遜色ない身体能力を持った、みちのくプロレスの若きアスリートたち。昔のようなバブリーな時代でもないので、週プロもなかなか東北まで取材にいけないし、多くページが避けないのは確かだと思うけど、サスケなしでも、もっとスポットを当てて欲しい団体のひとつだったりします。
まあ、試合はあっさりTAKAが勝っちゃいましたけど、ラッセにしろ南野にしろ、大舞台を作ってあげたいよなー。
…この観戦記、続きます。