かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

喪服はもういらない

先週土曜日の深夜、大学OB旅行で飲んでるときに、会社の後輩S藤から電話がありました。

「…柴山さんが亡くなられたそうです」

え?え?え?

正直な気持ち「またかよ…」って。

* * * * * * *

漫画家の柴山薫さんが、14日の午前1時ごろに急性心不全で亡くなられました。
まだ43歳の若さでした。

この間の鴨志田さんが42歳。
実はここ半年で、若くして亡くなった方のお葬式に3回も出ています。

…もう喪服なんか着たくないよ。。。

* * * * * * *

柴山さんとは、『近代麻雀オリジナル』の編集者時代に、「麻雀仕置人」という作品の担当をしていました。
打ち合わせ時期も含めれば、2年くらいのお付き合いだったでしょうか。

後年、H漫画も描かれていましたが、やはり月刊ジャンプ時代の「健康的なお色気漫画」が得意な作家さんだったと思います。

最近、80年代~90年代に活躍されていた作家さんが、時代の流れ(絵柄の好まれる傾向とか)に乗れず、苦戦しているのを多く見かけます。
でも、柴山さんの絵柄は、最近の時流にマッチしており、まだまだ一般誌でブレイクできる描き手の一人だったと思います。

編集者的には、ネームの構成力にとにかく舌を巻きました。
ネタ作りや演出、構成など、とにかく的確。
打ち合わせの際は、逆によく勉強させて頂きました。
津田沼にあるファミレスで、何時間も粘ってバカ話と打ち合わせをしていた頃が懐かしい。
コサキンネタで盛り上がったりとかもしてたなぁ…。

熱狂的なベイスターズファンで、優勝したときに自宅で一人ビールかけをしていた話とか、とにかくユニークで温和な方でした。

ただ、私が知っている限り、柴山さんの仕事は「一点集中型」。
最後の仕上げの際になると2~3日は不眠不休で、無理な体勢で机に突っ伏し、爆睡してる姿を何度も目撃していました(担当の私も泊まって、原稿を手伝ったり、写植を貼ったり、猫と遊んでたりしてましたっけw)。
そういった仕事スタイルが、柴山さんの健康を蝕んでいったのかもしれません。

…もう一度、一緒にお仕事をしたかったです。

* * * * * * *

ご冥福をお祈りします。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント(必須)
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://daiginga.blog69.fc2.com/tb.php/44-c66765e7

プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの47歳。
   忠義もへったくそもない一人四十七士(意味不明)
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

Twitter

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー+月別アーカイブ

 

ブログ内検索