コントロールに苦しみながらも、逆にその荒れ玉が幸いして、バッターがなかなか打ち崩せないという、ノーコン系ピッチャーの七回裏あたり。
「今度はどんな球が来るんだ?」
と、待ってたら、130km台のやや高目のボー球が飛び込んできた、みたいな。
調子乗りすぎの狂った怪作でも、思わずウムムと唸るような快作でもなく…うーん、なんつうの、フツーっていうか、佳作っていうか、ポンサクレック・ウォンジョンカムっていうか(意味不明)。
ただ最初に「二役」ってテロップ出すなよなぁ~。
ネタバレじゃん、あんなんw
本話ではかなりオーバーになってましたが、ボク自身も「美人」という人種には、どう接したらいいかわからないコ。
おそらく、世間一般もルックスのいい女のコには対して、フツーの扱いをしていないような気がする。
芸能界やモデルでも垣間見えるように、美人に「個性的な性格」の方が多いのは、そういう後天的なものも大きい…ハズ。
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