あれだけ「マーチャオ」でやられたにもかかわらず、翌日「ウラセン!」城埜先生のイラスト(最近会ってないなぁ)でおなじみ、
「Twin池袋れっど's」へ。
ここは
20000点持ち23000点返しの沈みウマ東風戦という、かなり関東でも異色なお店。
一応、点2なんだけど、点5相当と思ったほうがいいかも。
…てか、ここでも
メイド服の吉元彩プロと同卓して完全にメロメロになってしまいw、
我が国庫プーアル茶1000本が出て行ったワケですがorz
ああ、だめだ、ホントだめだ俺。
頭からダメダメ光線が、放物線を描いて東の空の彼方へと飛んでいくぅ。 (あまり深く考えないでくださいw)
ここで思い出したのが、前夜に大学の先輩たっちぃさんと話した話題。
「日帰りで秩父にいい温泉があってだな…」
日帰りでいい温泉とな!? (ちなみに
自分のブログでも触れています)
秩父なら、浦和在住の自分にとってはそんなに遠くない。
電車でも2時間くらいだし。
うむ。連休で暇つぶしのためにフリーへ行って、こんなにお財布が冷えきっちゃったわけだし、ここはちょっくら頭を冷やすために、身体でも温めてこようかと。冷やすんだか温めるんだかはっきりしろ。
ということで、いささか衝動的になりつつ、11時過ぎに家を出て、普通電車を乗り継いで、1時半頃には西武秩父駅に到着。(¥750)
駅に着いて向かったのが、
「豚みそ丼本舗・野さか」。
秩父といえばおそばが有名なんですが、実は豚肉の味噌漬けも特産品なんだとか。
その豚肉の味噌漬けを備長炭で炙って、シンプルにどんぶりにした料理がこの「豚みそ丼」なんです。
▲駅から5分のところにあります。 ▲ブヒ。
お味はというと…豚肉によく味噌とタレがしみこんでいて、お口の中に入れると備長炭の香りがほんのり。
また、ご飯にかかっている醤油ダレは、それだけでどんぶりめし一杯いけそうなほど、甘辛くて濃厚だったり。
これで850円っていうんだから、お値段以上の価値あり!ってなモンです。
その後、秩父鉄道の御花畑駅まで移動し、温泉のある皆野駅へ。(¥370)
▲切符。ゴシック&明朝の構成が昭和w ▲皆野駅。これぞ「駅舎」の風情。
そこからはタクシーで温泉へ移動。車内で運転手さんと話してるうちに、温泉近くに
「秩父華厳の滝」という名所があるというので、まずはそちらへ。(¥1,960)
▲山道を抜けると…。 ▲滝。思ったよりは小さかったw
その後20分ほどテクテク歩いて、
「秩父温泉・満願の湯」へ。
▲山道、パねぇ。ここはホント東京の近く!? ▲満願の湯。適当に撮影したんで柱がジャマw
ゆっくり湯に浸かって、上がった後は大広間で休憩。(¥650)
コーヒー牛乳をキューッと一杯。天国~♪
▲地元のコーヒー牛乳らしい。 ▲丁度巨人が優勝を決めてましたw
顔をホクホクさせつつ、帰宅したのは20時ごろでした。
この半日の行程でかかった費用、約¥8,000なり。
タクシーを利用せずバスだったら、¥5,000くらいでも十分楽しめそう。
…つまり、この連休中だけで、秩父日帰り旅行15回分負けたワケだ。
頭冷やすつもりが、むしろ頭に血が上ったというオチの、連休最終日の夜でしたorz
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