■一時は14キロ減も無念・・・。渡辺徹が15キロのリバウンドを明かす(オリコン)
(前略)渡辺は「今から打ち上げが楽しみ!」とマイペース。昨年末から役作りで14キロ減量したものの、大食いがたたり15キロ“リバウンド”してしまったことを明かし、「家ではエアロビも始めましたし、とにかく精神的な面も含めコントロールすることが重要ですね」と気を引き締めなおした。 |
私のお友達である漫同のS藤は、かつて一緒に新潟競馬に行った際に、
土曜に14万勝って日曜に15万負けたという離れ業を演じたことがありますwwwww
さて、そんな14キロのリバウンドという、
自分が現在まで減量した体重と数値が一致していることに、恐れを抱かざるにはいられない、美味しさ詰まった新潟旅行編。
* * * * * * * * * *
いつものように、ただ競馬だけじゃなぁ…と思い、今回ターゲットに選んだのが、
大河ドラマ「天地人」ブームに沸き返る直江津でした。
ただし、一口に新潟といっても広うござんす。
直江津に行くには、上越新幹線の越後湯沢駅で一旦下車した後、さらに特急で1時間。
…越後湯沢。
そう、毎冬スキー旅行のたびにお世話になってる、小説「雪国」の舞台となった温泉の街であります。
ということで、以前行き損ねた越後湯沢の有名な外湯
「山の湯」にちょっくら浸かることに。
▲山の湯です。湯船は人がいて撮影はムリw
銀玉親方いわく、なんでも越後湯沢の源泉は、この外湯である「山の湯」と、川端康成が「雪国」執筆の際に宿泊した宿「高半」あたりから出ているそうなんです。
お湯は透明で、わずかに硫黄臭が漂う程度の、実に体に優しい温泉。
湯加減もちょうどよくていつまでも入っていたいところなんですが…次の特急が出るまで1時間なので、慌ててザバーンドブーンして駅へとんぼ返り。
直江津に着いたのは、12時半ごろでした。
さあ、昼飯は…
駅弁ですw なんでも、直江津というのは駅弁で有名な駅らしく、駅周囲にあるホテルが先頭になって、日本海の海鮮を髄に尽くした豪華なお弁当を販売しているらしいのです。
その中でボクは、都内の駅弁大会では出品と同時に売り切れ続出という、
ホテルハイマートの「鱈めし」をチョイス。
これを駅の待ち合わせ室で食べるという、一人旅ならではの
わびしさぜいたくさ。
▲こんなカバーで…。 ▲中身はこう!
中には甘く煮付けた鱈の甘露煮が豪華に4切れと味の細かい明太子。
さらに、でっかい梅干とわさび漬が昆布の炊き込みご飯を彩ります。
▲うひょひょーっ!
もう書いてるだけで思い出して死にそうw
「天地人」ブームにあやかるなら、なぜついでに「直江津駅弁祭り」とかやらんかなぁ。
結構、観光客が集まると思うんだが。
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…というわけで、お腹も満たしたところで、上杉謙信・直江兼続の名所・旧跡を駆け足で回ることに。
まず、向かったのは「天地人博」会場。
まさに大河ドラマに乗っかった企画展示博覧会といったところで、展示物は大河ドラマで撮影された小道具や撮影スタジオの再現などが中心。
ん、まあ。ぶっちゃけ。
オレ、今回の大河は相当ひどい出来だと思っているんで、なんの感慨も沸かないわけなんですが(ひでぇ)。
それでも、こんな写真も撮っちゃいると。
▲別テイクからどうぞw
着ているのは、謙信役の阿部寛さんが実際につけていたという衣装。
でもね、この上着1枚って、かなり間抜けじゃね?wwwww
ボクなんて、この日はTシャツ1枚にバミューダですよ。
こんな戦国大名、「GOEMON」にだって出てこないっちゅうのw その点、15年位前に行った京都太秦の時代村の記念撮影はよくできてましたよ。
なんたって、
記念撮影用に着物が全部張り合わせてあって、1枚羽織っただけで完全に時代劇の服装になれるんですから。
こんなふうに。
バロスwwwwwwww まあ、そんなわけで、少しだけ辟易しながら、お次の目的地である林泉寺へと向かうのでした。
続きます。
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とうとうコメントまでいれてくれましたかw
あまりアクセス数のお役には立てないと思いますが、リンクしておきましょう。
えいっ。
学園長ブログ→
http://blog.takeshobo.co.jp/idol/
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