「雀皇様戦」に行って思ったことがあります。
…やっぱり麻雀大会はえ~の~。
雀皇様戦、最強戦…大会にもいろいろありますが、たとえ身内同士での大会も、なんとなく興奮するモンです。
決勝戦となると、知り合いがギャラリーに回りますから、フツーの草大会でも緊張しちゃったり。
▲これは最強戦だけど。
数年前のお話。
「かっぱがれ」最終回の際、お世話になった人(?)を呼んで、「かっぱがれ杯」という麻雀大会をやりました。
参加したのは、まず当時のバビロンメンバー、黒木真生、入江おろぱ、梶本琢程、ケネス徳田、そしてOBの豊玉シーチキン。
それに近代麻雀編集部OBとして、B社のN永、ライターの福地ハカセ、「ドキッ」S銅、「ビタマン」S藤、漫画原作者の朽葉狂介。
最後に「かっぱがれ」作者のいでえいじさんで、ボクを加えて計12人。
まあ、最終回企画として、結構気楽にやってみたんですが、参加者みんながボクと総サシをやったりでw思った以上に盛り上がったような。
決勝は、ボク、N永、S藤、S銅の4人でした。
ボクがなぜか参加者全員と決勝に何着になるかで張っていたり、勝手に外ウマをやってる人がいたりと、なぜか白熱ムード。
当時のメモをひっくり返すと…。
東2局1本場。
ボクが4巡目にテンパイ。 ドラ
一手変わりで純チャンなのでダマにしていたのですが、これに外ウマをボクへ張っていた福地ハカセが激怒。
「なんでそれで即リーしないんだよー。乗ってる方の身にもなってくれよぉ」
…これ、そこまで激怒されることなのか、いまだにわかんないんだよなぁ。
確かに純チャンに変わるといっても、変わるのは急所の七萬1種のみ。しかも、アガるにはもう1枚必要になるわけで。
でも、これでリーチしても、裏が乗らないと1300点。
確かに9筒は出易そうではあるけれど、即リーはせず、とりあえず守備に徹するのもひとつの考えではあるような…。
人のチャンス手をつぶすというのも、現代戦術(特に東風戦)では重要なんだろうケド。
(正しいとか間違いとかじゃなくて、ひとつの考え…ってことね)
え?この後?
結局、かなーり回してからツモ切りリーチをして、親のタンヤオドラ3に打ち込むんですがw
我ながらヒドスwwwww
さらにこの後、オーラスに目のないボクが3着狙いのリーチをしてS銅の倍満に放銃し、ほぼ優勝だったN永が優勝を逃すというオチがつくのですがw
まあ、なんというか、大会ってのは意外と簡単にできるもんであって。
んー。
みなさん
近いうちに
麻雀大会をやりませんか?
っていう。
参加資格は…このブログを読んで頂いていることw
当然、ボクの知人が前提なんですが…知らない人でも構わないかな。
「トラブルを起こさない」「誌面に出ている人がいても節度を持って振舞う」という2点さえ約束できれば。
まあ、仮に。仮にではあるんですが、参加者が多数の場合は、そんなに大きな場所じゃできないでしょうから、抽選ということで。
まだ、日にちや場所は決めません。
参加者は0かもしれないしwwwww
あと、レートとかも決めません。卓内でやってくれとw
ただ、場代なんかも考えて、常識程度のおぜぜは必要、と考えてください。
とにかく、「ああ、そういう趣旨なら参加してみようかな」という方、お知らせください。
締め切り日を3月1日0時までと設定しておきます。
何も反応がないようなら…またフリーにでも行って考えますw
とりあえず、このブログ記事のコメント欄に、参加希望の旨やメルアドなどの連絡先をお書きください。
シークレットにしたい方は、「管理者にだけ表示を許可」の欄にチェックをお忘れなく。
まあ、知り合いの方は、メールでいただくか、電話した際や直接会った際に「出る!」とおっしゃっていただければOKです。
詳細が決まり次第、このブログで発表したり、直接ご連絡をさせていただきます。
最後に…当然このイベントは、竹書房、「近代麻雀」2誌とは何の関係もありません。
私個人がさみしくて、「ね~大会やろうよ~」と、ザ・パンチなみにゴネてみているだけなので、その辺をご理解の上、ご連絡ください。
…なんか、かかなくていい恥をかきそうだなぁwwwww