もう一ヶ月になりますが、宝塚記念のときのお話を少々。
時系列にあわせて書くと長くなるんで、テーマを決めて書いてみるかなぁ、と。
どーも、普段から話すときもクドクド説教オヤジっぽいんでねぇ、オレ(苦笑)。
宝塚記念前日に来阪こそしたものも、夕方まで仕事で、しかもその後軽く飲んだりしたんで、ホテルに着いたのは23時。
さすがにお店もほとんど空いてない。
かといって、前回同様「神座ラーメン」ってのも芸がない。
って、適当に辛味噌ラーメンの店に入ったら…まあ、なんちゅうか、フツー。
後悔。orz
グルメを満喫したのは、朝食だけでした。
まずは、名物・阪神百貨店のいか焼き。(朝食…?)
▲実は2枚重なってます。
メニューは「いか焼き」(¥120)、「デラバン」(¥170。タマゴ入り)、「和風デラ」(¥180。ネギ入り醤油ソース)とシンプルに3つ。
ボクは「いか焼き」と「デラバン」を注文。その場でパクパク。
モチモチっというか、思ったより具全体に歯ごたえがあって、お好み焼きとはまた異質な感じ。
めちゃめちゃ旨~っ!…ってほどでもないんだけど、なんたってこの値段ですから。
ボクが高校生の時に大阪にいたら、しょっちゅう買い食いに来てたと思います。
並ぶのはメンドいけど。
で、そのまま梅田の地下街に移動して、なんばに本店がある串かつ・どて焼きのお店、赤垣屋へ。
▲左が串揚げ、右がどて焼き。
居酒屋のどて焼きしか食べたことがない関東人は、ぜひ食してほしい関西のどて焼き。
白味噌ベースの甘いソースとネギの風味がマッチんぐ~(恥)。
シャキシャキ感満載のネギとクニャクニャした食感のどて焼きをほおばりつつ、ビールを流し込む…うー、病みつきになるぅ。
串揚げも、口の中が必ず軽いやけどでベロベロになるけど、やっぱり揚げたてのサクサクはビールに合います!
…で、串揚げ4本・どて焼き2本・生1杯・レモンハイ1杯で約1200円って、なんなの、この安さ!?
シャア・アズナブル…じゃなく、ニュータイプ・シャリア・ブル…違う違う、「リーズナブルにして旨い食事」が関西グルメの極意なんであります。
え!? 赤垣屋って東京駅にあるの!? …また行かねばならん店が一店w