TBSニュースでも取り上げられた「
プロレス検定」。
『週刊プロレス』でガンガン告知されてましたが、
「へん、所詮、検定ブームなんて、検定のために検定本とか出版して、それを買わせた上に、検定の試験料まで取って、結局は履歴書にも書けない『2級』とか『3級』とか認定書作るだけの、あこぎな金儲けじゃねーか」
な~んて思っておりました。
…って、これ日本出版販売さんがやってんのね。
出版社勤務のオレが悪口言ったらダメじゃん!w
ま、いろいろ言いながらも、プロレスオタクとしては、やはりどんな問題が出て、自分がプロレスファンとしてどんな位置にいるのか、ちょっと知りたいところ。
HPをのぞいて、試しにチャレンジしてみようと思ったら、HPの問題文は、回答の選択肢にすでに正答の赤丸がついちゃっている!
なんとか選択肢を必死に隠しながら、無理くり挑戦してみましたw
いろんなブログでも書かれていますが、力道山やBI砲時代のことが多くて、ボクのような金曜8時ワープロ全盛時代にハマった人間でも、ちょっと難しい。
3級と2級試験が各100問あったワケですが、一番簡単な3級問題の1問目が、
力道山は1950年(昭和25年)、自ら包丁でマゲを切って相撲を廃業しましたが、その後工事関係の仕事をしながら銀座のクラブ「銀馬車」で「ある日系人レスラー」とケンカもどきの出会いをし、それが契機となってプロレスラーになりました。そのレスラーとは?確かにプロレス知識かもしれんが、約60年前の一レスラーのエピソードなんて、昭和40年代生まれにしたって「???」なお話ですよ。「力道山検定」ならともかく。
まあ、仮に60歳くらいの人が受験してたら、今のドラゴンゲートの話とか「そんな新しい話は知らん!」とか言うかもしれませんが。
あと、その年代の人でも、歳で忘れちゃうとかw(いや、人ゴトじゃなくてホント忘れちゃうのよ)
そんな疑問を呈しながらも、3級・2級の結果。
3級………………83点
2級………………66点
という結果になりました。
「3級は70点以上、2級は成績上位者の35%以内」で合格らしいので、3級は余裕でクリア♪ 2級はギリギリってところじゃないでしょうか。
…今度あったら受けてみようかな(爆)。
受験料1万ちょっとするけどwwwww
ちなみに、HPを見ていたら、「
CMアイドル検定」なんてディープなものも発見!
これは練習問題の10問だけしかなかったんですが、チャレンジ。
…これも受けてみようかwwwwwwwwwwwwwwwwww
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