
今週も齋藤飛鳥ちゃんの卒コンとかMリーグのファイナル最終戦とか、SSAけやきひろばのビール祭りとか、個人的に注目なイベントが多数あったけど、「THE SECOND」を夜中から見ていて二度寝をしたいので、枕は今回も省略w
オークス予想。初めに書いちゃいますけど、そりゃ本命はリバティアイランドになっちゃうわけなんですけど😵
ただ鞍上川田で、桜花賞を最後方からの追い込みで圧勝したといえば、やっぱり思い出すのは2014年のハープスター。大外ぶん回って内を通ったヌーヴォレコルトに届かずの2着。今年もそうなるんじゃないの?とか邪推しちゃいますわなぁ。
となれば、このリバティアイランドに勝つのは、まさにこのヌーヴォレコルトの仔、イングランドアイズに…。
とか考えてたら、そのまんま爆笑問題の田中さんが同じことを東スポのコラムで書いていて、目ん玉が飛び出るというwまあ、そりゃちょっと古い競馬ファンだったら同じことを考えますよねぇ。
イングランドアイズ、4着に負けたとはいえ、フローラSの末脚はなかなかで、確かにちょっと考えましたけど、その時に鞍上の和生ちゃんが言ったコメントが「(負けたのは)枠がすべて」で、今回もやはり大外枠18番となれば、そりゃ買いづらいってもんで😅
結局、今年の3歳牝馬を語る上で自分が予想の軸にしているのは、桜花賞やNHKマイルでも書いた今年のクイーンCのレベルの高さ。「桜花賞上位組」かつ「クイーンC組」で、ヌーヴォレコルトのように先行して脚が残せそうで、おまけに鞍上ルメールで…となると、やっぱり2番人気でもハーパーか。
…って、これも爆問の田中さんと予想が被ってるじゃん!www いや、別に他の予想家の方と印が一緒になるのは仕方がないとは思いますけど、純粋にオッズにパンチが足りない。ここはやはりちょっと捻って…。
■優駿牝馬(オークス)《GI》予想■
◎リバティアイランド 〇シンリョクカ ▲ハーパー
△イングランドアイズ △キタウイング △コナコースト
△ドゥアイズ △ライトクオンタム △ラヴェル
対抗はシンリョクカ。前走の桜花賞は出走も直前だったということで、仕上がりも中途半端でした。今回は目一杯に仕上げられましたし、サトノダイヤモンド産駒とくれば距離が伸びるのは明らかに有利。だいたい新馬戦から阪神JF2着というのは、実力がなければできない芸当だったりします。
その上でかっぱがれ的に強調しておきたいのは、新馬戦の内容。タイムこそ平凡(1:36.6)ですが、稍重の馬場を終い33.4秒の脚で走り、他馬を突き放していった破壊力は目を見張るものがありました。新馬戦と同じ舞台の府中に変わって“確変”の可能性は十分あると思います。極めて★に近い対抗と言っておきましょう。
あとは前述の通りハーパーと、桜花賞2着で鞍上レーンの乗り替わりが怖いコナコースト。ただ、このコナコーストをあえて対抗にしなかったのは、まさにその乗り替わりが引っかかったから。先週のヴィクトリアマイルでソダシがソングラインに負けたのも、この乗り替わりが因果だと思っているので。ありゃ、吉田隼なら勝ってましたよ…。
吉田隼といえば、今回騎乗する△ドゥアイズは桜花賞での自分の本命。距離伸びてようやく本領発揮の舞台が整った感じ。ちょっと「前がかりのところが出てきた」というコメントが気にはなりますが、正直ここで2着に来られたら悔しいしw
最後に書いておくと、だいたい他の予想を見ていると、「まぐれの逃げあり、まぐれの差しなし」の論調で、リバティアイランドより前に行く馬が人気になっているようですが、個人的には真逆だと思っています。
鞍上の川田がハープスターの失敗を意識しているとしたら、少し早めに仕掛けていく可能性が高い。だとすれば、そんなリバティアイランドを負かすとすれば、リバティの後ろからワンテンポ遅らせて仕掛ける馬のはず。もちろん川田の仕掛けがドンピシャなら、むしろ差し遅れとなる場合もありますが、どうせリバティに負けるなら…と、ギャンブルに出る騎手がいてもおかしくない。
特に思いあたった、そんな“曲者”みたいな騎手といえば…ここだと田辺なんですよね。ライトクオンタムは乗り替わりが吉となりそうな予感がします。あと横山典がいたら絶対買ってたけどなぁ。
馬連 ⑤-②⑨⑫⑯⑰⑱(6点)
馬単 ②⑰⑱-⑤(3点)
3連複 ⑤⑰-②③⑨⑫⑯⑰⑱ (7点)
さて、もうひと眠りしますかねw
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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