
ホープフルSはホープレスなスロー展開でズンドコ競馬。2022年最後のG1で一番最低なレースを見たということで、今年最後のジムワークもキャンセルして、いつもの酒飲み友人らと香ばしい浅草橋の一角で忘年会。

とっくにオーバーワークな肝臓、とっくに破綻している財布の中。せめて、せめて東京大賞典とKEIRINグランプリで、年末の負債をチャラに…。
そんなわけで今回は番外編・東京大賞典予想。
■東京大賞典《GI》予想■
◎メイショウハリオ 〇ノットゥルノ ▲サンライズホープ
☆レッドガラン △アトミックフォース △ウシュバテソーロ
△カジノフォンテン △ショウナンナデシコ △ライトウォーリア
オメパヒュも去りし今、地方勢にチャンス到来かとも考えますが、カジノフォンテンの昨年のチャンピオンズCが10着、メイショウハリオが7着。カジノフォンテンよりもレベルの高い地方勢がいないとなれば、まあ結局は中央勢になってしまいますな。
で、東京大賞典では、基本4コーナーまでには先団に取り付いて、長い直線でちょい差し…というのがセオリー。後ろからのレースが濃厚のウシュバテソーロとサンライズホープを軸にはしづらく、じゃあJDダート馬のノットゥルノかといえば、どうも秋からの始動に失敗して、馬体を減らしている現状。あまりこういう状況から立て直しに成功した馬がいたイメージがないんですよね…。
ということで、夢も希望もなく、渋々本命は1番人気確実のメイショウハリオから。ただしこの馬からの馬連ではまったく儲かりそうもないので、買い方はひと工夫。馬体を減らしながらもチャンピオンズCではサンライズホープとはほぼ同着だったノットゥルノのそれなりの体調回復を当て込んで、2頭軸の3連複をメインに。
☆がレッドガラン。クズの自分が尊敬してやまない57年間無職のウルトラクズOB・O先輩がかつてーー。
「初めよければすべてよし。終わりよければすべてよし。初めの金杯に勝った馬が出走してきたんだから、買わんわけにはいかんやろ!ウラーッ!」
…というわけのわからない理屈で、当時その年の金杯に勝っていて有馬記念に出走してきた“なんとビックリ”ダイユウサクの馬券をホントにゲットしちゃったという事件があってw
レースこそ有馬から東京大賞典になってますが、2023年最後のG1レースに、2023年の金杯を勝ったレッドガランが勝てば、これこそまさに「あ、めでてぇなぁ」とwww
まあ、チャンピオンズCで確かに惨敗していますが、出走メンバーで最先着だったサンライズホープとはわずか0.3秒差。かつての地方競馬の雄・岩田が騎乗なら、巻き返しの可能性だってあるはずでは。中央勢の最低人気で、ライトウォーリアよりもオッズが上となれば、狙ってもバチは当たらないでしょ?
単勝 ⑬
馬連 ⑤ -②⑫⑬⑭(4点)
3連複 ②⑤-③⑥⑨⑩⑫⑬⑭(7点)
⑤⑬-③⑥⑨⑩⑫⑭(6点)
単勝はレッドガランの方で。初めと終わりよければすべてよし! ウラーッ!w
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!ウラーッ!
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