布団で横になってブログを書こうとして、うつ伏せでウトウト…。
どういう向きで寝たらこうなるのかわかりませんが、気がつけばよだれが逆流して鼻だの耳だのに入ってきていて、臭いわ苦しいわw
…初っ端から大変キチャナイ話で失礼いたしました。
秋のG1シーズン開幕ということで、今シーズンもブログにて競馬予想のお目汚しを失礼させていただきます。失礼なら帰ってー。あいよー。(吉田裕の顔マネをしながら)
まあ、今年も宝塚記念から夏の約3ヶ月、遊んで遊んで遊び尽くしました。旅行は日帰りも含めて、角館、札幌、仙台、大阪、福島、新潟、鈴鹿…。
イベントでいえば、乃木坂・日向坂のライブ、花火大会、プロ野球、Jリーグ、F1、そしてもちろんプロレスに競馬。写真フォルダを改めて見ると、そりゃお金もなくなって借金も増えるわと(涙)。



負けられない…負けられないですよ、今年の秋競馬は…!(ゴゴゴゴゴ)
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■スプリンターズステークス《GI》予想■
◎アグリ 〇ナムラクレア ▲マッドクール
⭐︎ウインマーベル △テイエムスパーダ
△ナランフレグ △メイケイエール △モズメイメイ
今年のスプリンターズSも混戦模様。何が来てもおかしくないところなんですが、とりあえずレース展開を予想してみると。
単純に考えれば、内枠に入ってここは何がなんでも逃げたいテイエムスパーダ、そこに外枠から絡らんでいくジャスパークローネとモズメイメイ…となればハイペースは避けられず…と考えますよね、普通は。
しかし、テイエムスパーダの前走セントウルSの逃げは前半33.5秒と、開幕週にしてはそこまで早くない。ならば団野騎乗のジャスパークローネがすんなり交わして…にもならない気がするんですよ。なぜなら、モズメイメイの騎手が武豊だから。
武豊の逃げといえば、なぜかすんなり単騎になることが多いんですよね(いや、別に理由はだいたいわかるけどw)。団野が武豊のプレッシャーに勝って、無理やり前に出すことができるのか…?
まあ、まったく争わないということもないでしょうけど、意外と流れは激流でもなく、前がそれなりに残る展開になると思うわけです。
前に残る3頭に襲いかかるのが、テイエムスパーダが逃げ残ったセントウルSで32.4秒という信じられない末脚を披露したアグリ…という皮算用。高松宮記念が不良馬場で、香港の馬場も単純に合わなかったと判断すれば、まだ底は見せていないと考えてもいい。
極端にペースが早くならず、セントウルSと同じ競馬になるのなら、6年ぶりになる横山典の中央G1制覇もいよいよ見えてくるんじゃないでしょうか。…とにかく“ポツン”だけはやらないことを祈りますw
で、いろいろ流したいところですが、今のままならアグリは2番人気。そんなに買い目も増やせないので、ここはひとつ北九州記念の上位組をオミットししてみます。酷暑の中、坂もないウルトラ高速馬場の小倉開催での結果なんて当てにならないんですよ。出走メンバーもキーンランドCやセントウルSと比較するといかにも手薄。だいたい、ハイペースなら1分6秒台が出てもおかしくないのが今の小倉なのに、ジャスパークローネの勝ちタイムは1:07.3。ちょっとヌルいのでは?
逆に☆に昇格しておきたいのがウインマーベル。昨年のスプリンターズS2着から戦績は振るわないですが、高松宮とキーンランドは重馬場、シルクロードSはダッシュつかずの無気力競馬と、こちらも惨敗には理由があります。五分のスタートさえ切れれば入着は十分あり得るのでは。
馬連 ⑨-①②④⑤⑧⑩⑱(7点)
3連複 ⑤⑨-①②⑤⑧⑩⑱(6点)
2023年秋シーズン。まずはこんな様子見馬券でいってみましょう。
坂道ライブ2回分が回収できたら御の字かなw
そんなわけで。今回もやっぱり…。
当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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