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かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

ラーメン大好きかっぱがれ

もうすぐ1月も終わりますが、なんか今年に入ってずいぶんラーメンを食べ過ぎているような気がして、写真フォルダを調べてみたら7店舗分ありました。

思ったよりも少ない? それでも1週間に2回は食べてる計算になるし、家でもカップヌードルとか食べてることを考えれば、やっぱり食べてるよなぁ。

で、気がついたら食べてるお店がすべて違うっていうのもなんか面白いんで、ちょっと写真を貼って簡単にご紹介。



威風@秋葉原
いきなり食べかけかよw アキバにある味噌ラーメンのお店。いつも飲み会の後に泥酔して立ち寄るので、味をまったく覚えていないという😅



むさし坊@武蔵浦和
普段のラーメンではなく、期間限定の「煮干し鶏白湯麺」をオーダー。煮干しの匂いはガンガンするのに、食べ口はさっぱり。元々このお店のラーメンは無化調でちょっと味が薄いのが特徴なんだけど、そのスープを使っているので全然くどくない。チャーシューがめちゃデカい!



森田屋総本店@佐野
佐野ラーメンの老舗。ラーメンとチャーシューメンが、それぞれ普通盛りと大盛りしかないガチンコスタイル。しかも当日は12時前に行ったのに、すでにチャーシューメンが売り切れていたというw 手打ちの縮れた麺が透き通った鶏ガラベースのスープによく絡む。…って、チャーシュー自体はあるんじゃないのw チャーシューがなくなるとラーメンも出せなくなるから、早めに売り切れってことにしちゃうんだろうなぁ。



どうとんぼり神座@水道橋
大阪が拠点の有名店。豚のバラ肉の入った、その名もまさに「おいしいラーメン」。トッピングの辛味ニラをたくさん混ぜるのがまたたまらんのですよ。大阪で初めて並んで食べた時は感動したなぁ。



桂花@池袋
当Twitterでは毎度おなじみ、熊本ラーメンのお店。太肉麺は学生時代から食べ続けているマイフェバリット。池袋のお店って移転してたことを知りませんでした。ただ、ここのヤツは他のお店ほど太肉が柔らかくなかったなぁ。こういう方が好きな人もいるのかもしれないけど。



博多ラーメン由丸@九段下
飲み系も充実していて、居酒屋使いとしても重宝されている博多ラーメンのチェーン店。ここのラーメンはとにかく濃厚で、ちょっと放っておくと、スープの上面に油膜が張るというw さすがに翌日胃もたれがしました。



すごい煮干しラーメン凪@新宿ゴールデン街
煮干しラーメンといえばこちら。とにかく煮干しのガツンとした味や「いったんも麺」と呼ばれる幅の広い麺がアクセントになってごっつい美味い。ゴールデン街の締めはここで決まりなんですけど、酔って並ぶのがいつもツラい…。



唐突に自己満足でやりたくなってしまったエントリーだけど、好評だったらまたやりますね。

それにしても、ダイエットしていた頃は数ヶ月ラーメンを食わずにいたりしてたんだけどなぁ。最近は自制が効きませんわw











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必殺仕事人(2023)

●サングラスとキャップーー時代劇に新時代到来(怒)


正月に録画していた「必殺仕事人2023」をようやく視聴。今さらTwitterで垂れ流すのもなんなんで、ここにサラッと。

Twitterでもたまにつぶやきますが、実は自分、ちょっとウザいくらいの必殺ヲタ。しかも若い人には何言ってるかわからないと思いますが、仕事人シリーズ以前の“旧必殺”と呼ばれてる作品群のマニア。なので新作についてはいつもかなり辛口の評価だったりします。

ただ最近、テレワークしながら夕方に後期必殺の再放送を見ていたりするからか、ここ数年のジャニ必殺に関しては非常に優しい目で観ているつもり。

その上で言うと、今作も大きく言えば、ストーリーの建て付け自体は決して悪くはないと思うわけですよ(善人の闇堕ちする話が若干パターン化してるところはあるけど)。

ただ、その途中の演出というか、つなぎ方がいかにも惜しい。今作で言えば、橋本じゅん演じる酒井東庵先生が闇堕ちするシーンとか、もっと丁寧に演出すればインパクトが大きいと思うんですよ。だけどその辺の心理描写が雑なので、ラストでこの東庵先生への感情移入が希薄になってしまうわけで。

個人的には橋本じゅん以外でも、西村まさ彦、相島一之、正名僕蔵といった悪役俳優陣は、全盛期必殺のキャストともタメを張るくらい、アクの強い名優だと思うんですよね。それがたいした演出もないので、ほとんどクセのない形の悪役として始末されてしまう。キャビアやフォアグラを濃いめの味噌汁にぶち込んで味もわからぬまま食べてしまってるような勿体なさw

その最たる例が、今回殉職したエンケンなんですよね。レギュラー入りすると聞いた時にはかなり期待していたんですが、なんとも掴みどころのないキャラのまま終わってしまったという…(以前の源太もそうだけど、つっ立ったまま大往生とかめちゃくちゃカッコ悪いと思うんだけど、誰も突っ込む人はいなかったの?w)。虚楽主義の遊び人という設定がTOKIO松岡の経師屋と被ってしまった時点で先は見えてしまってはいたんですが、この退場に及び、つくづく残念だなぁ…と。

ジャニ必殺、自分も含めて旧作系のファンにはかなり嫌われているんですが、脚本は寺田敏雄から西田征史(「とと姉ちゃん」の脚本やってたのね)になってずいぶん洗練されてきた気がするんですよね。冒頭のサングラスとキャップ姿で出てきたDJ KOOとか個人的には全然許せるんですよ。なんたって我々はKISSのメイクして仕置きしちゃった念仏の鉄を見てきてるんですからw

ただ「ダメ」と批判するんじゃなくて、キャラ造形や演出の部分を的確に修正できる人が現場にいれば、もっと面白くなるんじゃなかろうか…と思った次第。

ただそれでも、相変わらず渡辺小五郎のキャラ作りは大っ嫌いだけど。「仕事だってこと忘れるんじゃねえぞ」とか、つくづく余計なひと言。「情に溺れない」という設定をあそこでやって、物語がどうやって盛り上がるのよ。視聴者には「悪人をやっつけたい」って気持ちを盛り上げないといけないのに、あそこであのセリフはいかにも興冷め。

個人的にはエンケンよりもヒガシに粛々とご退場いただいて、城島君とかイノッチみたいな善人キャラの人に中村主水的な立ち位置で登場してもらいたいんだけど、まあ絶対無理だろうなぁ…。






半吉は女の愛で立ち直れるか?

3連休の最終日。本日(昨日)は毎年恒例、佐野厄除け大師参りを敢行して参りました。今年は大学時代のS先輩と同行二人旅。

8時半に集まって10時に佐野厄除け大師に到着。自分はそこから方位除け祈祷の行列へ。我々の間では厄除け・方位除け祈祷のことをを「祈祷セッション」と呼んでおりますw

約1時間半並んで無事にセッションを終了した後はおみくじへ。昨年まで100円だったおみくじが、今年は物価高騰のあおりで300円だって。ちなみに御守りも500円から900円に値上がり。昨日行った雀荘もゲーム代400円から事実上の500円になっていたし、直接戦争が関係ないところでどうして物価が上がっていくのだろう…。

なんて思いながらおみくじを引いたところ…なんと“半吉”だって。

…半吉?



生まれて初めて見ました。半吉。…あれだ、「必殺仕事人」での山田隆夫の役名?(またそんな話かよ)

調べると「吉凶が半々」とか「吉と末吉の間」という意味なんだそうで。なんにしろ、そこまでいい運勢ではなさそうなんだけど、出るのが珍しいという意味ではツイてるというような気も。複雑…。

お参りの後は、近くのお店で揚げたてのイモフライをハフハフ。100円から150円に値上げだけど、こちらは許せるw



単純に小さく切ったジャガイモを串に刺してフライにして、佐野の名水を使って仕上げた名物のマドロスソース(ウスター)をかけただけ。これがまたシンプルに美味い。毎年来るたびに食べてます。

その後は物産館でお土産のマドロスソースと味噌まんじゅうを購入。またこの味噌まんじゅうがちょうどいい甘さで、口の中でもパサつかずに餡も皮もしっとりと食べられる。味噌の味はまったくせずで、おそらくこのしっとりした部分で味噌が活躍しているんだろうと。



ただ、佐野厄除け大師のそばにあるお店のテーマ曲が、ひたすらに「♪味噌味噌味噌味噌、味噌まんじゅう~」と連呼してるだけなんで、働いてる人の精神状態がいつも気になってしまうw

次に向かうのは佐野ラーメン。いつも行くお店が月曜定休日ということで、老舗の「森田屋総本店」へ。食べ物メニューはラーメンとチャーシューメンの2種類のみ、餃子もなしというガチンコスタイル。チャーシューメンを食べようと思ったら、12時の時点で早くも売り切れ。これも世界情勢のせいか…(被害妄想)。



店頭で実際に店員さんが打っている麺は、太さも一定ではない平打ちの縮れ麺で、透明なスープと一緒にすすると口の中でほぐれて、食感はモチモチ。食べた後に残る小麦粉の風味が、ラーメンの主役はスープじゃなくて麺だってことを改めて感じさせてくれます。

ラーメンの中にはちゃんとチャーシューが入っていて「チャーシューあるやん」とか思ったけど、3連休でチャーシューがあっという間に品切れになるのを避けるための対応なのかしら。これも世界情勢…(うるせえ)。とりあえず、以前食べたチャーシューメンの写真も載せときますわ。シンプルイズベスト。



ラーメンの後は、栃木市の方まで移動して蔵の街をオッサン二人でブラブラして、その後は温泉施設へ。温泉も毎年恒例。寒い中、露天風呂に浸かっているとついのぼせてしまいます。



露天を出て大浴場に戻ると、深い水深(110cm)のマッサージ風呂に6,7歳くらいの子どもが一人入っていて危なそうだったので、予定変更でそっちの湯船にドボン。

「溺れちゃうよー?」
「とってをつかって、ぶらさがってはいってるのー。ほら、こうやってつかんではいってたらだいじょうぶだよー」


可愛いな、おまえー!www

一応お父さんが隣の湯船で見ていて、子どもも別の湯船に移動したので、安心して離脱。ラウンジのイスでコーヒー牛乳を飲んでいると、ちょうど事前に馬券を購入していた淀短距離Sの発走時間。ラウンジにあるテレビでレースが流れていたので視聴することに。

本命は武豊騎乗のジャスパージャック。首尾よく逃げてそのままそのまま…なわけもなく、ザクザク差されて7着だって。コーヒー牛乳をブー。だいたい今の中京は差し有利って頭に入っていたはずなのに、なんで逃げ馬から買ってるのよ、俺w

しかし、じゃあこっちはどうなのよとやはり買っておいたフェアリーSをJRA-VANで動画視聴。本命は阪神JFで14着だったキタウイング。前走はいつもと違う先行策が仇になっただけ。今の中山はコースの真ん中くらいから差しが届く馬場なので、杉原でも外枠からうまく差せるんでは…。

って、動画を見たら、なんと杉原は4角でコース最内へ。待て待て、今のコースでそんなことする必要ないんだよ、こんな時に限って上手に内をすくってどうする…とか思ってたら、スルスルと伸びてきて、おお、なんと1着! しかも人気薄のメイクアスナッチを連れてきて、新年初の万馬券炸裂やー。



半吉ってホントはやっぱりバカヅキのサイン? これでまだ全然早いけど、いったん2023年の収支はプラスへ。これは本当に嬉しいー。

というわけで、ディナーはちょっと豪華に。とちぎ和牛のヒレステーキをドーン!



こんな日もあるんだなー。佐野詣での御利益がさっそく現れたということで、今年一年がずっとこの調子で進みますように…と思いつつも、反動が気になる小心者な自分(^^;

まあ、たまにはこんな勝利の報告をしたっていいじゃないか、ということで。


佐野サイコー!w






ニューイヤードロップアウト

年明けまもなくということで、久しぶりにギャンブル日記みたいなことも書いてみますけれどもw

【1月3日】
「プレッシャー」のさんごさんと布くんにまんまと誘われて、取手競輪でバクチ初め。最終2レースだけやってさっくり負け。のっけから毒を吐いちゃいますけど、7車中5車が同じラインのレースなんて初めて見ましたわ。なんでそれで完封できないのよw

【1月5日】
テレワークの間に金杯。中山はマウンテンレオ、京都はピースワンパラディの馬連と、エアロロノアを加えた2頭軸の3連複でやっぱり惨敗。今思えば、なんで京都は普通にエアロロノアを軸にして買わなかったのか…。

【1月7日】
片山まさゆき先生と赤羽文学先生とのPOGドラフト会議中に買った競馬の両メインが的中。すばるSはカターく馬連1点にどれだけ突っ込めるかだけのレースなので、たいして儲かりもしなかったけど、ニューイヤーSはサクラトゥジュールから買って22.2倍ついたのでまあまあのプラス。片目が開きましたw

* * * * * * * *

そして本日1月8日。

ポルックスSはディアセオリーから買って箸棒。もうひとつのメインは7頭立てのシンザン記念で、正直当たってもたいしてプラスにはなりそうもない。なので、いつもTwitterを見ていると予想が当たっているJRA元騎手・義英真さんの予想に乗っかって、ちょっと遊んでみることに。1番人気のライトクオンタムをぶった切って、トーホウガレオン、クファシル、ペースセッティングの馬連BOX。

そしたら案の定、切ったライトクオンタムが大外突っ込んできて激勝だって。ちなみに義さんが中山最終では④⑥と選んだ2頭で決まってバッチリ的中。これも俺の厄病神パワーがなせる所業なのか…ナセルはアラブの大統領…(意味なし)。

そんなわけで前日の大勝利もどこへやら、本日は5レース買ってボウズ。2023年も変わらずドタマにきたので、勢いでフリーの初打ちに行ってきました。

2023年まさに最初の局。4巡目くらいでさっそくターツオーバー。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ七筒:麻雀王国 ドラ中:麻雀王国

678の三色が見えるわけだし、素直に1ソー2ソーのペンチャン落とし。その後に局は進み、赤5ソーを引いてきたので三色はあきらめ。今度はこんなターツオーバーに。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国五索赤:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ六索:麻雀王国 ドラ中:麻雀王国

場を眺めてみると、対面がソーズの染め手っぽい。一方、マンズの二度受けはというと意外と残っていて、場に見えているのは3枚だけ。ちょっと考えて6ソーをツモ切り。すると首尾よく四マンを引いてきて新年初リーチでござる。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国五索赤:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 ドラ中:麻雀王国

一発ツモが7ソーだって。

【捨牌】
西:麻雀王国南:麻雀王国白:麻雀王国二索:麻雀王国二筒:麻雀王国一索:麻雀王国
八萬:麻雀王国六索:麻雀王国八索横:麻雀王国七索:麻雀王国

新年初裏目!!!!!!

【捨牌】
西:麻雀王国南:麻雀王国白:麻雀王国二索:麻雀王国二筒:麻雀王国一索:麻雀王国
八萬:麻雀王国六索:麻雀王国八索横:麻雀王国七索:麻雀王国二萬:麻雀王国東:麻雀王国
九筒:麻雀王国三索:麻雀王国

新年初裏目パート2!!!!!!!!

【捨牌】
西:麻雀王国南:麻雀王国白:麻雀王国二索:麻雀王国二筒:麻雀王国一索:麻雀王国
八萬:麻雀王国六索:麻雀王国八索横:麻雀王国七索:麻雀王国二萬:麻雀王国東:麻雀王国
九筒:麻雀王国三索:麻雀王国六筒:麻雀王国

リーチしてた上家「あ、その6ピン、ロンです」

一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国 ロン六筒:麻雀王国 ドラ中:麻雀王国

新年初放銃ーーっ!!!!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。


裏が乗らなくて助かりましたけど、結局この半荘はアガれずの3着。
その後の半荘をなんとか、2着1着(新年初トップー)とまとめて、本日の収支を占う最後の半荘、南三局で3着の対面が打ったこんな苦し紛れのリーチに放銃。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国 リーチロン二索:麻雀王国 ドラ東:麻雀王国

はー、2600か。よかった、オーラス親番でトップと1万ちょっとならまだ逆転が…

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国 リーチロン二索:麻雀王国 ドラ東:麻雀王国 ウラ二索:麻雀王国

対面「あ、ウラ3で8000のチップ4枚です」

新年初ウラウラウラーーっ!!!!!!
(´;ω;`)


この放銃でラスになって、オーラスの親番もあっさり終了。まさにこの放銃の分だけで本日の収支がマイナスに転落してしまいました…。

ああ、今年一年もこんな感じなのかねぇ…。
明日のフェアリーSではがんばります(←懲りない)。


ネットプロレス大賞2022

さて。プロレスに興味のない方はまずそのまま静かにページを閉じてもらうとしてw 今年も「ネットプロレス大賞2022」にエントリーさせてもらいます。

いつも書いておりますが、「ネットプロレス大賞」の主宰である杉さんと自分は「週刊プロレス常連投稿会プレッシャー」に入会していた時からの友人関係で、今でもたまにプロレス観戦をご一緒している仲です。

「プレッシャー」というのは、簡単に言えば当時の『週刊プロレス』記事のページ横にあるスペースに短いコラムを連載していた、雑誌のファンクラブ的な団体です。メンバーはプロレスに関する思い思いのコラムを書いて投稿して、そのうち数本が本誌で掲載されていました。

当時は2週間に5本というのがノルマで、自分の場合はそのうち1本でも載ればマシな方。常連というよりは“準”常連といった感じ。それに比べて杉さんは入会時から毎週何本も掲載されていて、当時からプロレスに対する洞察力とか、ネタの作り方も上手な方でした。まさか30年以上も一緒にプロレス観戦するとか、当時は想像すらしていませんでしたねぇ…w

投票の前に、参考のため自分の2022年生観戦回数を明かすと、新日、全日、ZERO-1、みちのくが各2回、新日&NOAH、根室が各1回で計10回。昨年の観戦数は12回。コロナ禍前には15回という年もありましたが、昨年頭のブチギレ横アリ観戦記にも書いた通り、新日の観戦を意図的に減らしたので、プロレス自体の観戦数も少し減ってしまいました。ちなみにRIZINと藤原だらけ興行wに各1回行っているので、格闘技観戦となるとライブは計12回。これも過去10年では最低な気がします。

その分、坂道グループ(乃木坂・櫻坂・日向坂)ライブに行く機会が増えに増えて、数えてみたらなんと19回だってwww 席が当たったり、会社の上司から誘われたりとラッキーが続いたのも事実だけど、まさか格闘技よりも現地着弾数の逆転する年が来るとは…。

坂道の話はおいといてw まあそんな感じで、新日に関しては情報を追いかけたりとか、テレビでの視聴もしていますが、以前よりも熱を持っていないんですよね。

それに決定的だったのが「Dropkick」での『週刊ゴング』元編集長・小佐野景浩氏のインタビュー。

「人気商売だから実際問題としてそういう評価の仕方(注:今回であれば新日偏向)は出てくるよ。それは忖度ではないでしょ。だって業界に利益をもたらしてくれてるってことは必要なことだもん」

この発言を読んで吐き気がしましたw わかっちゃいるけど、そんな話を表に出しちゃダメでしょ。それならもう対象団体は新日オンリーでやればいいじゃないか、と。ウソでも「賞」と名のつくものは、内容が評価されるものじゃなきゃ意味がないでしょうに。確かにそれは「忖度」ではなくて「エコひいき」ってヤツで。まったく…。

というわけで、自分もどうせロクに見てないし、そういう評価の仕方がありなら、プロレスファンとして、今年はいっさい新日本プロレス関連に票を投じるのはやめにします。まあ、こんな意思表示もファン投票としてはありかと。それを踏まえた上で、下記投票をご覧ください。

◆MVP◆
1位:清宮海斗
2位:イヨ・スカイ
3位:宮原健斗


清宮は年初こそオカダの意味不明なディスりで価値を下げられたものの、7月には武藤に勝利して、武藤プロレスの正統な後継者となりました(実際にどうかはまた別として)。試合内容も安定してきており、文句なしのMVPと言ってしまいます。

イヨ・スカイはすっかりWWEのメインロースターになったことを評価。以前のASUKAを投票した際にも書きましたが、世界のWWEで主役を張るというのは本当にスゴいこと。RAW昇格からわずか1ヶ月でWWE女子タッグ奪取というのもとんでもないことなのに、ちょっと世間の評価は低いのでは。

宮原も試合の安定度はプロレス界随一。ジェイク・リーに三冠を奪われた後も短期間で奪還しており、すっかり全日本のエースとして定着した感じ。今年は鈴木みのるや土井成樹の参戦など、実績のあるレスラーたちとの防衛戦が予想され、その真価が問われることになりそう。

武藤や竹下も迷ったんですが、この二人は今年のMVPになる可能性があるので、ここでは次点ということで。竹下はAEWでどこまでメインストーリーに絡んでいけますかねー。

◆最優秀試合◆
1位:MUSASHIvsフジタ“Jr.”ハヤト(7.1みちのく 後楽園)
2位:青柳優馬vsジェット・リー(5.4全日本 後楽園)
3位:清宮海斗vs武藤敬司(7.16 NOAH 武道館)


正直、試合レベルは一定に達しながらも、胸躍る試合が今年は多くなかったのですが、その中でもハヤトの復帰試合は観戦していて涙腺が緩みました。ハヤトまさかの戴冠劇。対戦相手だったMUSASHIや、復帰までを見守ってきた新崎人生の気持ちも想像してしまうともう…(涙)。感情移入できた試合として、ぶっちぎりの1位です。

チャンカン決勝のカードは、内容はもちろん、青柳の最年少優勝という結果に驚きました。GWに名古屋で宮原vs青柳という好カードも生観戦しているのですが、宮原同様、青柳(なんなら弟も)というのは今の全日本の財産ですね。今年の活躍にも期待しちゃいます。

ここから先はコメントは省略で。あまりコメントできるような感想がない…。

◆最優秀タッグチーム◆
1位:杉浦軍
2位:宮原健斗&野村卓矢
3位:斉藤ブラザーズ


◆新人賞◆
1位:安齊勇馬
2位:AMAKUSA
3位:井上凌


◆最優秀興行◆
1位:7.1みちのく後楽園
2位:1.1NOAH日本武道館
3位:5.4全日本 後楽園


◆最優秀団体◆
1位:NOAH
2位:全日本
3位:DDT


◆最優秀プロレスを伝えたで賞◆

1位:東京スポーツ
2位:KAMINOGE
3位:週刊プロレス


* * * * * * * *

書いていて、今年はもう少し真面目にプロレスを見ようと思いましたw 新日本も面白そうなカードに関してのみ、絞って生観戦しようかと。

ただ、今のオカダがIWGP王者になるのがホント嫌です。猪木の真似したポーズもイカルス星人みたいでクソかっこ悪かったしw まあドームは勝っちゃうんだろうけどさぁ…。

以上、今年も長々と失礼いたしました!









正月は冥土の旅の一里塚闘争

おせち料理で一番好きな具は、醤油とマヨネーズをグチャグチャにしたやつをつけた紅白かまぼこです。それでご飯かきこんだらサイコーサイコー。

明けましておめでとうございます。

年末までの酒とバクチの地獄狂走曲も一区切り。元旦は母親のお墓参りの後、親父・弟と一年に一度の自宅での食事。ABEMAでNOAHを観戦した後は、一日中食っちゃ寝食っちゃ寝してもう3日になってしまいました。ホント、またこうやっていつの間にかまた一年経ってしまうんだろうなぁ。めでたくもありめでたくもなし…。



で、今年の抱負を書こうと昨年のブログを見たら、やっぱり枕で「年末忙しかった」とか同じ愚痴を書いてるしw まあ我ながらホント変わり映えせんなぁ、と。

で、昨年の抱負については旅行のことばかり書いていたんですが、あれだけ出かけていたのに実現できたのは阪神競馬場での天皇賞観戦だけという。特に萩や弘前、北海道の旅行が実現できなかったのは本当に残念でした。

逆に坂道のライブが当たったり、従甥の結婚式に出席するために、九州へと二度旅行したのはちょっと予想外というか。





今年こそは萩か弘前への旅行を考えたいところなんですが、萩って本当に関東から行くのが大変なんですよね…。GWや夏休みを利用するにしても、1週間まるまる休みを取るくらいじゃないと、行ってみたい場所へのすべての行程を実現するのは難しそう。うーん、なんとかせんと。

もちろん競馬ファンとしては、新装の京都競馬場で天皇賞観戦といきたいところなんですが、かなり混雑しそうなので、無理して行かなくてもいいような。それよりも昨年雨で中途半端に終わった鈴鹿でのF1観戦を、今年こそはリベンジしたい! もう台風や雨で振り回される鈴鹿観戦はゴリゴリなんや…。



* * * * * * * *

また、旅行の話ばかりになってしまったw

現状維持が云々なんて話を昨年末書きましたが、実はお仕事ではそんなことも言えなくなってきまして。夏~秋頃までには新たな転機も迎えてくるのかなぁと(一応言っておきますが退社は今のところないw)。細かいことはさすがに書くことはできませんが、仕事面での抱負は明確に決まっています。来年の俺がこのブログ読んで、ガッカリせんようにしないとw

あとダイエットか。それこそ現状維持じゃ済まないんで、せめて5キロほど落としたいなぁ。ジムに行く回数を増やすというよりも、ジム以外で毎日軽く続けられる運動を始めねば。酒の量も少しだけ落として。

そういえば、正月での食事の時に、酔っ払った親父が突然自分と弟に「お前らにはなんで女がいないんだ!もっとアタックしろよ、アタック!」とか言い始めたんでビックリしました。

20年言うのが遅いわw

まあ従甥の結婚式で孫にあたるような子供がたくさんいて、寂しくなったんでしょうなぁ。思わず「うるせえなっ!」って言い返しましたが💦

まあ、毎年冗談みたいな感じで書いておりますが、恋人大募集中は通年の抱負でございますw この歳だし金もないし生活力もないので贅沢も言えんけど、でもわがままは言います。クズなんでw

通年って意味では、あとは万馬券10本以上当てるとか、バクチの収支をプラスにするとか、麻雀で役満をアガるとか…。

もうこれ抱負じゃねえよ、ただ欲望垂れ流してるだけだwww



今年もよろしくですw







プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの53歳。
   ゴミのような人生。
   五味龍太郎のような人生
   ではない。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス・F1観戦、お城の
   旅行、坂道グループ鑑賞
   ほかいろいろ
貯金:マイナス100万
   (助けて…)
ギャンブルの負け金:約1800万(減らんなぁ…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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