
今週は時間がどうにも足りなかった…予想のみをさらっと。
■秋華賞《GI》予想■
◎デアリングタクト 〇ミヤマザクラ ▲ウインマリリン
★ムジカ △クラヴァシュドール △マルターズディオサ △リアアメリアまあ、
デアリングタクトは強いでしょう。京都1600良→阪神1600重→府中2400良と、まったく違った条件をぶっちぎってきた馬。京都内回りだから…なんてコース適性からのアプローチはちょっとこざかしいというか、しゃらくさいというかw
かつての三冠牝馬
ジュンティルドンナや
アーモンドアイ同様、勝てばジャパンカップ行きは決定事項でしょう。コロナ禍という非常事態下で開催されるJCを最大限盛り上げるためにも、ここはぜひとも勝っていただきたい。
問題は対抗馬。いろいろ考えたんですが、どうもいろいろ情報を見ていると、追い切りでの
○ミヤマザクラのパワーアップぶりが競馬サークルで話題になっていたようで。確かに1頭だけ栗東坂路で馬なり51秒台を叩き出してるの見るに、本格化の匂いがプンプンします。
それに京都コースと言えば
ディープインパクト産駒。同じディープ産駒で、ローズSで仕上げすぎてしまった感のある
リアアメリアよりも、ミヤマザクラの方に妙味を感じます。お前さっきコース適性はしゃらくさいとか言ってなかったか?というツッコミは加齢に…もとい、華麗にスルーしとくとしてw
で、今回かっぱがれ秘中の穴馬が
★ムジカ。スローペースの中、馬込みを突っ込んで2着まで伸ばした脚は、デアリングタクトと同じ
エピファネイア産駒であることを改めて思い出させました。秋華賞に関して言えば先行有利のデータもありますが、もともと京都内回りは差し馬有利。ましてや
デアリングタクトの差し脚警戒で先行粘り込みを測る有力馬が前にこだわるのならば、伏兵の差し馬が台頭する可能性もあるのでは? イメージはアーモンドアイが勝った時の3着馬
カンタービレ。名手・秋山真一郎の剛腕に期待します。
△について、実は
ウインマイティーと
クラヴァシュドールで大いに迷いましたが…。ウインマイティーが出走したトライアルの紫苑Sは、明らかに有力馬の留守を狙った東上で、そこで6着敗退というのは明らかな戦略ミスだったと思うんですな。クラヴァシュドールはローズSで直線伸びなかったということで、負けに精神的なものを感じるんですが…そこは人気のない時のデムーロ騎乗。成長力のあるハーツクライ産駒で、追い切りのラスト11.7も出色。もう1回だけクラヴァシュドールを信じてみます。
そんな訳で今のところの買い目。
馬単 ①=⑬ ⑬ー⑦⑰
3連単 ⑬−①⑦⑰−①②③⑦⑩⑰
3連複 ⑦⑬−①②③⑤⑩⑰馬券が当たると嬉しいけど、負けても今回は無敗の三冠牝馬誕生を見る木戸銭と割り切りますw
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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