
先週の週末。
金曜は飯田橋で飲み、土曜は某ゲーム業界の方々が集まった麻雀大会に参加した後で朝まで飲み、日曜は天龍の引退興行を観戦した後で終電逃すまで飲み。
気がついたらジンマシンが出て、飲酒は一週間のドクターストップとな(笑)。
そんなある意味、満身創痍なかっぱがれですが。
いよいよ明日に近づいてきました、
第5回かっぱがれ麻雀大会!!
今回も、例年通りの豪華なメンバーが揃いそうです。
自分で言うのもなんですが、このかっぱがれ大会でしかない顔合わせも多いと思いますよ^^
参加希望の方は、当日の開始直前までOK!このブログだとさすがに当日では確認できませんので、Twitter、Facebookで自分宛にリプを飛ばしてみてくださいませ。
一週間には早いけど、ボカァ、打ち上げは飲ませてもらいますよw
ちなみに土曜日に参加した、某ゲーム業界の方々が集まった麻雀大会。
1回戦オーラス、2着とは7800点差のトップ目の親で、かっぱぎモードで6巡目にこんな役なし変則3面チャンリーチをしたら、

ラス目にブリバリ向かわれて、こんなペンチャンのラス牌に打ち込んでしまいましたがな!
かっぱがれ、絶好調です!(そういったアレな意味で)
明日は皆様、よろしうお願いしまんにゃわ!!
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遅くなっちゃいましたが、
「近代麻雀」最新号が先週の土曜日に発売されております。(てか、今回15日が日曜日で、いつものように16日発売かと思ってたら、逆に1日早くなったんですな。関係者だけど知らなかったw)
今回の「かっぱがれ」はライアン編の後編でした。
まあ、ライアンや朽葉が来る旅行話には、だいたい悲惨なギャンブルエピソードがつきまとっておりましてw
今号のイントロはライアンにとって「いってこい」の武勇伝なのですが、
以前の自分が書いたブログには、ライアンがひどい目にあった時のスキー話も書いてます。
http://daiginga.blog69.fc2.com/blog-entry-147.html上の話で60万とかしてるわけですから、ライアンが
「ショックでスキーもせずに帰る」ということで
どれくらいの負け額だったのか…まあそれは想像にお任せするとしてwww
二人は以前からこんなことばかりやってるので、
「もう二人のサイフ一緒にしとけよ!」って自分はよく言うワケなんですよw
何度もお知らせしてる「
かっぱがれ麻雀大会」に、この二人も参加する予定です。
ぜひ大会に参加して、ぜひこのナマのクレイジーギャンブラーぶりを見物していってください^^;
(※11/19注 ライアン、お仕事の関係で不参加になっちゃいました…ごめんなさい><)あと、今回のこぼれ話として、こんなボツ話を(いでさんには確認済み)。

↑今話の1コマ目の原稿なのですが、実は最初に受け取った原稿はこんな感じでした。↓
なんと、主役の自分が描かれていない!!!www実は自分も原稿をいただいた時点では気づかなかったのですが、いでさんから慌てて連絡があって、ようやくわかったという^^;
ちょっとそのシチュエーションがおかしかったので、あえてここでネタにさせていただきましたw
吹けば存在も点棒もトぶような主人公が魅力の「かっぱがれ」を(自分で書くか、こいつw)、これからも4649!ってことで。
* * * * * * * * *
さあ、
かっぱがれ麻雀大会まであと5日!
まだ参加希望の方、安心してください。間に合いますよ。(時事ネタ)
迷ってる方はぜひ!
天皇賞とJBCで負けに負け、更新が遅くなってしまいましたが(ほぼ関係がない)。
11/2発売号の「かっぱがれ」。
今号は、毎度おなじみの通称「ラーメン屋」
S藤、最近ネットでも少し話題になりました元『近代麻雀オリジナル』編集長の
尾沢工房さん…
そして朽葉狂介と並ぶ狂気のギャンブラー、
ライアン・モリスさんの登場となります。
▲取材時の対局写真じゃないんですが…ライアン(左)と尾沢さん(右)。
ライアンはこのブログでも何回も登場しているので、「かっぱがれ」対局にも呼んだことがあると思い込んでましたが、実はこれが作品には初登場だったりします。
初めてライアンと会ったのは2002年の春なんですが、「かっぱがれ」連載時にはまだあまり麻雀を打つ機会がなかったんですよねー。
思えば、バビロンの黒木真生プロと打ち合わせしていた時の雑談が、ライアンのことを最初に知ったきっかけでした。
* * * * * * * *
黒木「秋さん秋さん、吉祥寺の雀荘でけったいなガイジンに会ったんですよ!」
いかにもA型同士のビジネスライクな打ち合わせ時とはまるで変わった様子(笑)で、黒木さんが興奮気味に話し出します。
黒木「だって、雀荘にガイジンさんが来店するなんて珍しいじゃないですか?」
秋「確かに。自分も『たまご組』
(津嘉田三起子さん・花摘香里さん主宰の女性麻雀サークル)でホントにビギナーな娘さんを一度見たくらいかなぁ」
当時は麻雀博物館ができて、「世界麻雀選手権」という話も立ち上がったばかり。
外国人が日本で麻雀をする話とか、あまり聞かない時代でした。
黒木「自分はフリーで卓に入っていて、『日本語大丈夫かなぁ…』なんて心配していたんですけど…」
秋「ふんふん」
黒木「そしたらルール説明の時に、『四風子連打はあらへんの?』って話し始めて! 日本語すらどうかって心配してたのに、『すーふーつーれんだ』とか麻雀用語完ペキで、しかも流暢な謎の関西弁ですよ!」wwwww
黒木「さっそく連絡先聞いておきましたから、今度誌面に登場させましょうよ!」
* * * * * * * *
その後、当時自分が書籍
『バカヅキハリケーン』の編集をお願いしていた尾沢さんの耳にも入り
(尾沢さんもこういう「才能を持った人間」を発掘するのが本当に得意!)、「麻雀英会話」のコーナーで初登場。
その後、『近代麻雀』でもコラム連載がはじまり、麻雀界でライアン・モリスの名前が一躍有名になっていくわけで。
あれから13年ですかー。
ライアンが
かなりイカれたギャンブラーだったことは後々判明していくんですが、その辺のエピソードはまたこれから作品の中で取り上げられたらいいですなぁw
ちなみに。
このルールのナレーション、
ビンタは2000Gの誤りですねwww
その後の計算は正しいはずです。大変失礼しました。
さて、こんな楽しい(?)メンツと一緒に打てる
「かっぱがれ大会」、ただいま参加者絶賛募集中です! 今のところ、ライアンとここに登場したS藤も参加予定ですので、興味を持たれた方は、ぜひ
ご連絡を。大丈夫、痛いのは最初だけだから(誤解されるわw)。
というわけで、今回はここまで。
この話、次号につづくということで、ブログでもライアンのお話はつづきます。
ではまた2週間後! チャオーーッ!(「MOZU」の長谷川博己調で)