昨日、酔った勢いでいきなりTwitterで発表しちゃいましたがw
今年もやります、やっちゃいます!
第5回かっぱがれ麻雀大会を開催します!「かっぱがれ」を読んで初めて自分のことを知った方のために、改めて説明をさせていただきますと…。
自分が近代麻雀編集部に所属していたのは1994年~2006年。
部署の異動で麻雀業界とは直接関連もなくなりつつも、多くの麻雀界や漫画業界の皆さんとお付き合いをさせていただいております。
ただ、以前と比べて、どうしても一緒に麻雀をする機会は激減してしまいます。
そういった関係者の方や、今でも自分のTwitterやブログを読んでくれる一般の方が一緒になった麻雀大会をやりたいなぁ~…と開催しているのが、この「かっぱがれ麻雀大会」なんであります。
しかし第1回大会から6年経ち、自分が編集部に復帰したわけでもないのに、「かっぱがれ」がまさかの復活連載w
ならば、今年のコンセプトは少々変更して、皆様への日頃の感謝に加えて、作品のネタにするために開催しちまおうと(^^;;
だからと言って、作品に出てくる悪漢や泥棒(←言い過ぎ)みたいな人を募集してるわけではありません。
初心者や女の子大歓迎、得点計算を知らなくてもOK! 大会自体はフレンドリーなんです。いや、ホントにw
で、もちろん、作品世界とはかけ離れておりますが、大会は安心安全ノーレートです。
ただし、一部の博奕キチ…もとい、愛好者たちがアレをナニしてる可能性がございます。
一般参加者は巻き込みませんが、絶対近づかないください。餌も与えないでくださいw
では、簡単に大会の概要を。
〇11月21日(土)13時半受付開始・14時開始(終了は19時くらいを予定)〇場所は未定。(飯田橋、高田馬場、神楽坂近辺が目標ですが、赤羽という可能性もありますw)〇参加費は4000円。〇東南戦4回戦(3回戦+順位確定戦1回戦)。〇プライベートな大会なので、賞品はたいしたものは用意できないと思います(ごめんなさい(>_<))。個人的にプレゼントを持ってきてくださる方、大歓迎!〇大会中は禁煙です。タバコを吸うときは会場外でお願いします。〇竹書房ならびに近代麻雀とはいっさい無関係の、私的なイベントです。ただし、誌面に出てくる人や、著名な方が参加する可能性もあります。「トラブルを起こさない」「有名人がいても節度を持って振舞う(サインなどもらわない)」を守ってください。◯大会終了後、打ち上げを致しますので、参加できる方はその旨もお知らせください。 ちなみに、場所があいまいなのは、参加者の人数で場所を変えようと思っているからです。ご理解くださいませ。
【応募方法】①この記事のコメント欄に参加希望の旨や連絡先のメルアドを残してください。
「管理者にだけ表示を許可」の欄にチェックをお忘れなく。②Twitterでフォローされてる方は、ボクのツイートにRTするか、リプライをお願いします。あとからDMをお送りしますので、改めてそこでご連絡先をお教えください。③直接連絡できる人は、携帯かメールでご連絡ください。※大会場所など詳細が決まり次第、参加希望の皆さんには、メールでご案内をお送りします。以上でーす。
追加情報や変更がある際は、また逐一ブログやTwitterなどにてお知らせ致します。
で、関係者の方へお願い。
とりあえず、関係者の皆様には一通りのご連絡はさせていただきますが、基本、社内の目上の人は私が緊張するのでお呼びしませんw
参加希望の方は、直接ご連絡頂けますとありがたいです。
それと、自分が担当していた漫画家さんにも、とりあえずお声はかけないつもりです。
どなたかに声をかけてしまうと、すべての先生方にご連絡しないと失礼にあたってしまうかなぁ、と…。
ですが、もちろん避けているわけではありませんので、こちらも、参加希望の方は、直接ご連絡くださいませ。
多くの方の参加をお待ちしております!
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2週間ぶりのお待たせでしたw
本日、『近代麻雀』発売日でございます。今号の「かっぱがれ」のトピックスといえば、やはりこれですね。
かっぱがれ対局模様の一部がDVDに収録されています!
せっかくDVDの収録なんで、
コバゴーや雀鬼と一緒に対局したかったところですが(できるかい)、まあ、これはこれで『近代麻雀』編集部メンツが普段どんな感じで麻雀打ってるかが垣間見える貴重な記録映像…かもしれませんw
さて、今回の対局メンツのターゲットは、今の『近代麻雀』編集部で一番の名物編集であり、麻雀最強戦実行委員長も務める
カネポンでした。
自分はまったく覚えていなかったのですが、
以前、カネポンにはいろいろとトラウマになるようなことをしでかしていたようで…。

この話、まだ自分がブログを始めて一週間くらいのことでした。
詳細はこんな感じだったりするのですが。
http://daiginga.blog69.fc2.com/blog-entry-7.html改めて読むと…
酷いこと書いてますねぇ、ワタクシw負けてなんちゃらの話については、どっちが正しいというよりは、お互いが「今まで知り合いとどんな馴れ合いでバクチをしていたか」という部分もあると思うし、経緯を考えると、今でも素直に頭を下げる気にはなれなかったりしますが…(ああ、大人気ないw)。
しかしですよ。それにしたって、ブログにわざわざ、しかも八つ当たり気味に仕事のことまでああやって書き散らすというのは、昨今のSNSリテラシーに照らしても、まったくもってケシカラン行為です。今だったら、軽く炎上するレベル。
だいたい、どんな話であろうとも、カネポンからお金を借りていたのも事実ですからね。
今もTwitterでよくやらかしますが、このときも軽率でした。
ホント、カネポン。あの時はごめんなさいm(_ _)m
これからもカネポンには、かっぱがれ対局でちょくちょく声をかけていこうと思うのですが…。
でも今って、9年前とかお話にならないくらい実入りが乏しいからなぁw借金はしないようにレートをしっかり下げないと…。(←「リベンジ」が企画趣旨だっつうのw)
とかいいつつ、
実は今号の後もカネポンを呼んで、DVD収録のリベンジ戦をしております。そこではかなりなビッグネームの方もお呼びしたのですが…その辺のエピソードについては、また改めて。
それにしても、巻末コラム。
かしこまってる部分が自分にとっては逆に怖いよ、カネポン…(((( ;゚Д゚)))
さてさて。
最近は「かっぱがれ」関連のお話でしか更新しておりませんが…
10月1日本日、『近代麻雀』の最新号が発売されました!
以前、ブログでも予告していた通り、
先日参加した最強戦予選のお話です。
果たして6年前のリベンジは果たしたのか?それは本誌をご覧いただくとして。
(って、まあこんな書き方してる時点で、だいたい結果はなんとなくお分かりかと思いますがw)
ちなみに。最後のページのこのコマ。

ここに出てきている
「フリテンリーチからの倍満ツモ」というセリフ。
誌面の都合で省略しちゃってますが、これがまた猛烈で。
ラス目の方が、まずはこんなしょっぱい形でツモ。














ドラ

ツモイーペーコー。そりゃこんな形じゃアガれませんよね。
6筒を切ってフリテンリーチ!
首尾よく9筒をツモったのですが…裏ドラをめくって
「あっ!!」。













ツモ

ドラ

裏ドラ
裏ドラは一萬!見事な倍満で、一気にトップをもぎ取っていきました。脱帽。

実は今回のお話、
フリテン絡みで自分もひとつネタがあります。その内容は…繰り返しで申しわけありませんが、
本誌をお買い求めの上、ご確認くださいませ。部数上げたいんじゃーw
そして、次回なんですが…まずは
次号予告をご覧ください!
なんと、この「かっぱがれ」の模様がDVDに収録されます!さすがに対局全部というわけではなく、10分くらいのダイジェストになるようなんですが、まさか「かっぱがれ」上で、自分が打っている無体な姿までがDVDを通してさらされてしまうとは。
それにこのサブタイトル、
「秋義紀vs近代麻雀編集部」って…。
まるでノリが
「地獄大使vs7人ライダー」みたいじゃないですか!www
なんでこんなサブタイトルなのかはもちろん理由があります。
ようはアレだ、次号もマストバイっちゅうことで。
センキューバイナラ、また再来週ー!