かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

A mountain captain?

あえて名前は出しませんが、どうやら麻雀界にまた新たなプロ麻雀団体が誕生するみたいですねぇ…。うーん。

まず前提を言えば、今現在、プロを名乗る麻雀団体は飽和状態です。
すべての団体に所属する麻雀プロの人数を調べたら、相当な数になるのではないかと思います(もしかしたら1000人くらいいるかもしれない…)。

そんな状況の中でこれから新団体を旗揚げしようと思うのなら、そこには大義がないといけません。
既存の団体とは違った価値観を標榜するか、より強大なスポンサーやメディアを味方につけて、旧来勢力を飲み込む方向へと向かうか。

ところが、今度噂されている新団体のポスターにあるアピール文が――。

「(前略)二人のタイトルホルダーがいる。お主も将来のタイトルホルダーを目指すのじゃ!」

これ、前文で既存団体タイトルの存在価値をそのまま肯定しちゃっているのに、後文では「自分のところの団体で新しいタイトル作るからみんな来てよ」って言ってるわけですよ。
この時点で、今の麻雀界に楔を打つような、大きな目標がまったく感じられないというか…。

仲間集めましょう、会費出してください、リーグ戦しましょう、タイトルを争いましょう…今、新団体を作るのなら、それじゃダメなんです。

* * * * * * * *

まあ、そうはいっても、ちょっと期待したいところもあるんですけどね。
発起人のブログにあった、

「関西を中心に西から風をおこし麻雀界を活性化したい」

…という一文。

麻雀界って一昔前のプロレス界みたいだなぁ…といつも思っている(誰かと誰かが仲違いして団体が分裂するとかw)のですが、そろそろプロレス界と同じように起こりそうなのが、みちのくプロレスや大阪プロレスのような、「地方インディー団体への細分化」ではないかと思ってるんです。

それは決して悪い意味ではなくて、世間にも認知されているみちのくプロレスのザ・グレート・サスケとか、今はNOAHに上がる元・大阪プロレスの小峠篤司や原田大輔のように、地方団体からメジャーな存在へと駆け上がった選手が今のプロレス界には数多くいます。
要は、ここで新団体をひとつ増やして業界の細分化に拍車をかけるくらいなら、いっそ割り切って、「関西発で他団体に活躍する人材を輩出する麻雀サークル」になればいいと思うのです。
なんなら今も他団体に所属する関西在住のプロとかも含めて、プロの名を冠さずに、道場やジムとしての使命をまっとうすればいい。

今の麻雀プロ団体のリーグ戦というのは、基本は東京でしか開催されません。(関西や九州に地方リーグが存在する場合もありますが)
地方在住の人間は、そのたびに夜行バスなどを使って上京するという、金銭的にも肉体的にもしんどいハンデがあるのです。

そういう意味では、地方それぞれのサークルで開催されたリーグ戦の上位者が、中央の既存団体で活躍できるような枠組みがあってもいいんじゃないかと。
その動きは当然地方にも還元されるわけですし、「麻雀の普及活動」が理念というのなら、そんな方向性があってもしかるべきなんじゃないでしょうか。

昨年末、つい激怒してTwitterでつるし上げた(ホントたちが悪いな、お前はw)関西の某大会もそうなんですが、麻雀界を普及発展させ、麻雀愛好者との親睦を深める場を作るというのならば、プロ団体やタイトルを作る必要なんてないのですよ。麻雀サークルの中でだって、大会やリーグ戦はできるのですから。他にそれで成功してるサークルだってあるわけですし(GPCとかね)。

* * * * * * * *

「麻雀の地方活性化」と「お山の大将」は表裏一体。
そこを肝に銘じて、これから活動していってほしいなぁ…と、思わずにはいられない業界ニュースなのであります。


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Oh,it's row gun!!

自宅付近の土手からの風景。

気分転換といってはなんですが、何年ぶりかにブログのテンプレを変えてみました。

今までのテンプレでも良かったんだけど…フォントの大きさが小さくて。
自分の周りにいる友達世代の人間だと、すでに老眼が入ってきてる人も多いしw


サイフには厳しく、目に優しいブログを目指します^^;



ロッキー堀江さんのこと

最近の「近代麻雀」読者にとっては、あまりなじみもないかもしれませんが…。

第3期鳳凰位であり、大宮で「賭けないマージャンの専門店SPロッキー」を経営されていたロッキー堀江さんが、平成27年1月12日未明に亡くなられました。(享年62歳)
詳細はこちらのブログをご覧いただければ――。

大柄な体躯。
私服で愛用されていたオーバーオールのGパン。
古代ギリシャの彫像のように、豊かに蓄えられたあごひげ。
何よりも、いつも満面に笑顔をたたえた、温和な人柄。

対局や麻雀教室中にウィットネスとして佇む仙人のようないでだちは、まさに「麻雀伝道師」の異名にぴったりでした。

詳しい堀江さんの過去プロフィールは、はるか昔「牌の音(秘)ストーリーズ」で描かれていたことがあったのですが…コミックスに掲載されていたかなぁ。
(わかる人がいたら教えてください)

ここでは弔辞として、今まで堀江さんと一緒にお仕事をして、印象深かったことを…。

* * * * * * * *

95年の春のことです。
竹書房でアルバイトしていた自分は、1年間在籍していた「近代麻雀」から今はなき「近代麻雀オリジナル」へと異動することに。
当時の上司で、すでに竹書房を退社予定だった福地ハカセから、

「麻雀が弱い秋なら最適だろ、これ担当しながら少しは勉強しろ」

…ということで、誌面下段に掲載されていた「何を切る!?」、通称「何切る柱」の担当を引き継ぐことになります。

その「何切る柱」の当時の設問者が、ロッキー堀江さんでした。

この頃の自分といえば、編集部のメンツと毎日のように麻雀を打って一ヶ月で30万近くやられ、本部長と編集長から「麻雀禁止令」が出されたくらいの、かっぱがれ全盛期w
そんな雀力で激烈に劣る編集アルバイトの指摘する、何切る問題や解説文のトンチンカンな修正に、堀江さんは嫌な顔ひとつせず、つき合ってくれました。

その後、女性麻雀プロの津嘉田三起子(通称つかピー)さんと漫画家の花摘香里さんが主宰する女の子だけの麻雀サークル「たまご組」に、堀江さんも講師として参加します。
自分も「たまご組通信」という連載記事を担当していたので、定例会や合宿など、堀江さんと一緒になることがさらに多くなりました。

そんな「たまご組」合宿でのこと。
自由時間に、講師のつかピーや愛澤圭次プロ(現名翔位ですね)と一緒に、堀江さんが麻雀をしておりました。

ところが、見ているとどうも打っている内容が普段の麻雀と違う…。

堀江「ロン、ピンフ。160点」

なんですか、その点数はw

なんと、そこで打っていたのは、今のリーチ麻雀ルールのルーツである、古式ゆかしき「アルシーアル麻雀」だったのです。
きょうびの若い麻雀プロで、アルシーアルのルールがわかる方っていらっしゃるんでしょうか?

堀江「地味だけど、アルシーアルは面白いよ。このルールで打ったら麻雀強くなるからね」

熟練者はどちらかというと、サンマやブー麻雀など、刺激を求めてインフレル-ルに走りがちだと思うのですが、ストイックにアルシーアルを打っていた講師の皆さんの姿に、つくづく感嘆した記憶があります。

* * * * * * * *

堀江さんの業績で自分が特に皆さんにお伝えしたいのが、初期の麻雀最強戦で競技委員長を務めていたことです。

この辺の委員長を担当された経緯は自分にはわかりません。
ただ、初期の麻雀最強戦は「各麻雀団体のタイトルホルダーや著名雀豪が一斉に集うオールスター麻雀大会」という形でした。
競技麻雀の経験を踏むベテランでルール関係にも明るく、プロ連盟を退会した後どこの団体にも属さなかった堀江さんこそ、オールカマー大会の競技委員長として適任である…と判断されたのでしょう。

そういう意味で印象に残るのが、第6回麻雀最強戦。
「近代麻雀ゴールド」に掲載された“プロ否定宣言”の影響で、「近代麻雀」編集部と麻雀プロ業界の関係がかなりピリピリしていた頃です。
この時、編集部は有名プロを集めた最強戦大会を、“プロの存在は認めない”という建前から、「選抜大会」という呼称で開催するのですが、そんないきさつもあってか、大会開始前のルール説明の段階になって、参加プロの一部から最強戦ルールに対して不備の指摘があり、開始時間が遅れるという事件が発生します。

次々と意見を述べるプロ側。
それに対し、一歩も引かない競技委員長の堀江さん。

最後は灘麻太郎プロの「…(参加の)皆さん、プロでしょ? プロらしい振る舞いで各々応対すればいいじゃないですか」というひと言で、その場は収まったのですが…。
表面上はいつものように飄々と笑顔を浮かべながら大会を運営しつつ、プロ側と編集部側の板ばさみとなった堀江さんの心中はいかばかりだったか――。

* * * * * * * *

最強戦での堀江さんに関しては、他にこんなエピソードも。

当時の最強戦は、今のニコ生で放送されているような撮影スタジオではもちろんなく、雀荘を使って大会が開催されていました。
対局中、緊迫した闘牌を真剣に見つめる、多くの取材関係者やスタッフたち。

そんなピーンと張り詰めた空気の中、最強戦担当だったボクの肩を堀江さんがツンツンと叩きます。

堀江「秋くん、大会中にタバコを吸いながらの見学って禁止だよね?」
自分「もちろん、そうですね」
堀江「…注意しちゃってもいいかしら?」

といって、堀江さんが一直線に向かって行ったのが…「近代麻雀」屈指の大物・○○さん!
当然、この○○さんがどれだけ偉いのか、堀江さんも知らないはずがありません。
これがきっかけで、最強戦の競技委員長を解任される可能性だってあります。

しかし、まったく怯むそぶりも見せず、いつもように泰然自若に――。

「ごめんなさい○○さん、対局見学中の喫煙はご遠慮願いますか…?」

うわー、ロッキーさん、やめてーっ!www

その場では何も言わず、おとなしく吸殻へとタバコを落とした○○さんでしたが、衆目の中でメンツを潰される格好となっては気分を害さないはずもなく、そのまま○○さんは怒って退出するという事態に…。

時は90年代中盤、今のように分煙マナーなどがまだ浸透していなかった頃です。
○○さんは事前にうちの本部長から直々に喫煙の許可をもらっていた(もちろん堀江さんは知らない)らしく、怒るのも無理からぬことではありまして…。

最終的には、周囲の取りなしで事なきを得るのですが、不器用で融通の効かない部分もありつつ、権威に恐れず自分の信念を頑として曲げない堀江さんの姿勢に、背筋を凍らせつつも感心させられたわけで。

* * * * * * * *

上記のエピソードを見てもわかる通り、温厚な外見とはうらはらに堀江さんには気骨な一面もあり、自分のポリシーに反することや、信義にもとる行為をしたとみなした人間に対しては、一切関係を持とうとはしませんでした。
しかし、さらにまたその一方で、堀江さんは「自分の信義信条を他人には押しつけない」という人格者でもありました。

プロ麻雀界とはキッパリと袂をわかった堀江さんですが、「SPロッキー」に来店する方には、ファン・プロにかかわらず熱心にアドバイスするのが堀江さんの主義。
現在のプロ麻雀界にも堀江さんを慕う「教え子」が多くいらっしゃいます。それこそ、堀江さんが持っていた度量の広さの証明に他ならないのです。

では、それほどの、麻雀に対する想いのパワーはどこから来ていたのか?

昨年、堀江さんは、サッカーで倒れ込むキーパーを見た相手チームの選手が、決勝点のチャンスを放棄してプレーを止めた動画を、Facebook上でシェアしていました。
そこで堀江さんはこうコメントしています。

「勝つことは大事なことだけど、ゲームにはそれ以上に大切なことが有るんですね。自分もよく行動を考えなくてはいけませんね」

今にして思えば、このコメントにある気持ちこそ、麻雀に対する堀江さんの信念だったのではないでしょうか。

従来の「ギャンブル種目」としての観点ではなく、頭脳ゲームとしての奥深さ、優れたコミュニケーションツールの能力、そして、「牌品高」から学ぶフェアプレーの精神。
そんな愛すべき麻雀の素晴らしさを、感動を、より多くのファンに伝えること――その使命感こそが、鳳凰位という頂点まで上り詰めたプロ連盟を自ら退会し、ノーレートの麻雀店を始めた理由だったのではないかと思うのです。

* * * * * * * *

編集部から異動した後、堀江さんとはしばらくお会いしていませんでしたが、ひょんなことからFacebook上で「再会」しました。
最近では、お互いの地元であるさいたまのこと(大宮と浦和の違いはありますが)、やはり共通の趣味だったプロレス観戦のことなどを書き込んでいると、よく堀江さんから「いいね!」ボタンやコメントが返ってきていたり。
1月5日にも、武蔵浦和駅のテナントが改装されたことをつぶやいた内容に「いいね!」があったばかりで。

ある日、自分が編集部に配属された頃からまったく進歩のない、麻雀でボロ負けした恨み節をSNS上でつぶやくと、「たまにはお店に遊びに来てくださいね。麻雀、また教えますよ」という堀江さんのコメントが残っていたことがありました。
昨年の9月の堀江さんのお誕生日の際にも、自分が送ったお祝いメッセージのお返事に「なかなかお会いすることができませんが、また一緒にお仕事ができると楽しいですね」というひと言も――。

所要で大宮に出向く際、何度も「SPロッキー」へ行こうと思ったことがありました。
お伺いしようと思えば、いつでもできたのです。
しかし、10年近く実際にお会いしていない堀江さんを訪ねるのが、なんとも照れ恥ずかしくて――。

こんなことなら、せめて一度くらい、お店に行けばよかった。
あの明るくて、少しキーの高い、「おー、しばらくです!」という堀江さんのお声が聞きたかった――。

* * * * * * * *

SNS上で堀江さんのご逝去とその病状を知ってからというもの、現在同じ病気と闘う母親のこともあり、Twitterでいつものようなうわっついたツイートができません。
とてもじゃないですが、そんな能天気な話をする気持ちにもならず…。

でも…いつまでもこのままじゃいけませんよね。
普段のボクが元気に見えたからこそ、ロッキーさんは編集時代も最近も、ニコニコと話しかけてきてくれたんですもんね。

18日・19日にお葬式があります(詳細は上記のリンクで)。
そこで、久々に堀江さんとお会いして、気持ちに一区切りつけてこようかと思います。



ロッキーさん、20年前からこんなことばかり言ってますけど…負けてグダも巻きっぱなしですけど…麻雀、やっぱり面白いです。
今まで本当にありがとうございました。




現金無用



年末年始の間、バクチだ酒だと適当に暮らしておりましたが、ドーム観戦が終わって、珍しくゲットした金杯の単勝を換金した後に気がつきました……


もう全財産が2万円しかない´д` ;


てか、金杯を負けてたら自分はいったいどうなってたのよw

で、しばらくは酒も飲まずおとなしくしていよう…と思った時に限って、堀江ガンツからお酒に誘われたりしちゃうわけですよ。

自分「カードで払えるところならいいよ…」

出ました、必殺、

来月の俺は知ったことないんで、カードで一緒に飲んだ人間の分も出して、相手の分の現金は自分の今月分に回す八方ふさがり錬金術!



カード払いがあるなら問題なし。
中野にある居酒屋で水炊きをグバァと喰らい、お勘定~。

店員「あ、当店は現金のみです」

はーなーしーがーちーがーうーw

ただ、お店自体はすんげえ安いので(サワー1杯300円ですってよ、奥様!)、懐からなけなしのお金を出して納得のお支払い。
自分はカードで払えればなんでもよかったんですが、自分の友人はこういうお店を見つけるのが上手な奴ばかりなのですよね…。

で、10日の土曜日。
こんな状況の中でも、毎年恒例になってる佐野厄除け大師への初詣を大学時代の友人たちと敢行するわけでして。



お金はないんですが、必殺(ryを使えば、むしろ手持ちのお金は増える可能性があるわけでして(何かとんでもない間違いをしてる気もしますが、そこはおいといて)。

で、いつも佐野詣でに行くと寄る、佐野ラーメンの名店「おぐら屋」へ。



毎年来ておりますが、ここのだしの効いた透明スープと絶妙にスープに絡まる平打ち麺は最高です。
食事の後はお勘定。こういうお店でも最近はカードで受け付けてくれることが…

店員「当店は現金のみです」

ですよねー(T_T)
ラーメン屋さんでカード払いする奴なんか、めったにいるわけないものw

その後は温泉やら佐野SAでレモン牛乳ソフトを満喫。



まあ、これは現金払いも仕方があるまい。(だんだん何を言ってるかわからなくなってきた)
夕食は、栃木・群馬近県にチェーン店を持つとんかつのお店「かつはな亭」へ。



新潟から仕入れているという「黄金豚」の豚肉がモチモチしていて美味しくて。
ボウル一杯に入った野菜の盛合せといい、量も満足なお店だったり。

さあ、皆さま、たんとお食べください。
自分の食べた分を現金で出してもらえれば、ここは私がカードでお支払いしますので(彼は何を言っているのだ)。

胸を張りながら、伝票を持ってレジへ…

店員「当店は現金のみでございまして」

ブルータス、お前もか!
俺の今月の生活をどう思ってるんだよぉぉぉぉ!?(知るかいw)
かくなる上は仕方なし。すこすごと現金でお勘定を済まし、財布の中はン千円に。

もうこうなったら、残り全額、今日(10日)の競馬・シンザン記念諸々へたのきん全力投入じゃ、でぃやーーーー!!


……。
……。






ああ、どうやって今月生きていこう…。
つくづく大ピンチな2015年1月なのであります。

今年の年賀状

年始に公開しておけばよかったと思い出した、関係者にお送りした年賀状を今さらながら。

2015年賀状 

今年は、2014年中に撮影した料理写真を一覧にしてみました。
元気にこんだけ旨いもん食べてますよーって意味を込めて。

意外と好評だったみたい?w



ネットプロレス大賞2014

毎年恒例。今回はプロレスの話。
今年も「ネットプロレス大賞2013」にエントリーさせてもらいます。

麻雀系から自分を知った方は、「このデブ、なんでいつもプロレス観戦のことばかりツイートしてんだよ」と思ってるかもしれませんが。…デブで悪かったな!(明後日な方向の八つ当たり)

今から20年以上前の大学生時代の自分は、麻雀などの博打ごとはまだ覚えたてくらいで、とにかくプロレスとマンガを愛するおたくでした。
当時は東スポを買ってもプロレス情報しか興味がなく、中の競馬面はその場で捨てていたりw

で、好きが興じて「週刊プロレス投稿常連会プレッシャー」という、「週刊プロレス」のタテ柱部分でコラム連載をしていたファンサークルのメンバーにもなっていました。

その「プレッシャー」の古くからの友人の一人に、「プロレス専門BLOG:ブラックアイ2」の管理人・杉さんという方がおりまして。
杉さんはここ数年、大病を患った影響で目に障碍を抱えているのですが、スマホの読み上げアプリなどを駆使し、頑張ってサイトを更新しております。
そんな彼が毎年主宰し、多くのネットユーザーを募って開催しているのが、“ファンが主催しファンの投票により決まるプロレス大賞”「ネットプロレス大賞」です。

プロレスに愛情を注ぎ、人生を捧ぎ、日々格闘する日本一のプロレスファンである友人へ最大限のリスペクトを贈りつつ、今年も投票させていただきます。

ちなみに2014年の自分の観戦は、新日、NOAH、DDT、みちのく、WWE、IGF、小橋興行あたり。
テレビでは全日本とW-1もチェックしてます。ってか、この2団体、2014年はとうとう生観戦しなかったなー。

◆MVP◆
1位:オカダ・カズチカ

2位:棚橋弘至
3位:
飯伏幸太

昨年、自分がこのブログで書いた「試合の組み立て方」の一考がそのまま今年の1.4ドームのメインで明暗を分けていて(フィニッシュを返された後の両選手の対応)、棚橋の凄みを改めて感じたばかりなのですが、それはそれとして。

2014年をパッと思い返した時、印象に残ってるのってオカダや飯伏の試合なんですよねー。

数年前からの新日本は、「レインメーカー・サクセスストーリー」が興行の軸(IWGP王者になってからの方が多くの「課題」を課されてるんだよね)だったのですが、2014年からは新日本所属になり晴れてヘビー級に転向した「飯伏・サクセスストーリー」も加わりました。
その分、興行自体はオカダや飯伏が背負ってる部分が多くて、棚橋は王者時代・無冠時代にかかわらず、エースとしては少し楽してる気がするんですよね。
「自分が失敗したら、興行がダメになる」みたいな悲壮感というか。

本当のエースなら、以前の鈴木みのる戦のように、どこかで「テーマ」を作り、試合に緊迫感を与えてほしい。
その辺のテーマ作りはまだ苦手なのかなぁ…と感じたのが、DDTでの竹下幸之介戦と柴田勝頼戦だったり。

若手の竹下をリードしてキャリアを見せつけようとして、まったく力の差を見せられなかった内容は、2014年の棚橋にとって、数少ない不本意な試合だったと思います。ズバリ準備不足。
柴田戦にしてもエンディングで感動のシーンがあったものの、あれも言うなれば柴田の「演出」だし。
注目される試合では常に世間へアンテナを張りめぐらせ、試合前から刺激のあるアジテーション(=プロモーション)をして完全無敵なエースになるんじゃないのかなぁ、と。
(この辺のアジりは、本当に鈴木みのるが巧い!)

単純に実績なら棚橋なんだろうけど、今年はカラく。

オカダに関しては、G1決勝のひと言に尽きます。
まさに暴風雨が去り、蝉時雨が降り注ぐ中でのあの西武ドームでの幻想的ムードと、中邑の復権を許さなかったインパクト絶大な試合内容。
もうあの試合だけで、2014年のMVPをオカダに決めていました。

飯伏は最初にも触れたとおり。
新日でのオカダ、石井、リコシェ戦。DDTでの近藤、遠藤&竹下戦と、相変わらずのハイレベルな名勝負製造機ぶりに脱帽。
次点は秋山準、ジョー・ドーリング、杉浦貴、中邑真輔。

◆ベストバウト◆
1位:中邑真輔 vs オカダ・カズチカ(8.10西武ドーム)
2位:KUSHIDA vs リコシェ
(6.8代々木第2
3位:杉浦貴 vs 関本大介(11.8後楽園) 

まあ、1位に関しては上記の通り。東スポ大賞でも選ばれてますが、ダントツだと思います。
2位に関しては、リコシェがとにかく素晴らしかったし、KUSHIDAもきっちり対応してました(レスラー的にはあまり好きではないんですが^^;)。新日以外のレスラーの優勝というサプライズも込みで2位。
3位はNOAHらしい、ゴツゴツした意地の名勝負を。というか、もはやNOAHでゴツゴツした試合は、中嶋と杉浦くらいしかできないかもしれない…(この試合も、相手が大日本の関本だしなぁ)。

最優秀タッグチーム◆
1位:マイキー・ニコルスシェイン・ヘイスト
2位:
柴田勝頼&後藤洋央紀
3位:バラモン兄弟

 
最初に挙げた通り、自分はいわゆる旧インディー系を習慣的にあまり観戦していないので、ヤンキー2丁拳銃は選考からハズして考えております^^;

昨年同様、個人的にはTMDKの安定度に一票。
タッグの色でしか見えなかったTMDKですが、今年は特にシェインの成長度が素晴らしい。
とにかく跳躍力がハンパないのです。レインメーカー並みですから。

自分は昨年、

「大型ガイジンだらけになった今の新日本が、ノアで一番引き抜きたいタッグじゃないかなぁ。引き抜かれて疲弊する前に、とっとと勝ち逃げしてWWEに行ってほしいw」

…と書いたんですが、やっぱり新日に出ちゃいましたねw
ドームではあまりいいところが出なかったですが、もう少し試合の間の取り方がうまくなれば、少なくても昔のカンナムエキスプレスくらいの存在にはなれる名タッグだけに、こうなったらNOAHと新日の両団体でじっくり育ててほしいところ。

2位は、素直に年末のタッグリーグ優勝を評価。柴田はここからのし上がる?
3位はもうしょうがないでしょう。「ムーの太陽」といい、むちゃくちゃだけど、ある意味、今、日本で一番観客をヒートさせるキ○ガイ兄弟…じゃない、兄弟タッグですw

◆新人賞◆
1位:赤井沙希
2位:田中翔

3位:力

今年の新人賞は、実力よりも、個人的なインパクトで評価^^;
赤井は試合はまだまだだと思いますが、逆に2年目として考えれば素晴らしい成長だと思います。

2位の田中は、年末の後楽園の第1試合のvs小松洋平戦にシビれました。
大技は特になし、トップロープからの技も、場外への飛び技もなし。
それであれだけの試合内容を見せるのですから。第1試合としてカンペキ。
今の新日本は層が厚いが故に、若手への教育もしっかりできるんでしょうね。
逆に、内藤哲也あたりに、もうちょっとその辺の試合構成力を再教育してほしいところ…w

3位は2位の評価の仕方とはまったく逆!正直インパクトだけwww
「ザ・ノンフィクション・おじいちゃんは力道山」は、日本プロレス界にとって禁断のケーフェイトレーニング(!?)が放送され、日曜のテレビ前でひっくり返ってましたw 

◆最優秀興行◆
1位:8.17 DDT/両国国技館
2位:7.11 WWE/両国国技館

3位:11.8 NOAHグローバルリーグ戦優勝戦/後楽園ホール

これも個人的に1位はダントツ。
この興行ほど俗に言う「トイレタイム」の試合がゼロだったのは、本当に珍しい。
バトルロイヤルのまさかのLiLiCoタイトル奪取劇、男色ディーノとマッスル坂井のとんちマッチ、路上プロレス、飯伏vs近藤、棚橋vs竹下、そしてメインの3WAY。
クセのある食材を過不足なく調理してみせた、DDT流料理の満漢全席。美味しくいただきましたね^^

2位はもちろん、ハルク・ホーガン来日ですね。
WWEのホーガンのハルクアップは、90年4月の日米レスリングサミット以来で、本当に堪能させてもらいました。
「サンキュー、ホーガン!!」

3位は、久しぶりに味わった後楽園ホールでの「一話完結」リーグ戦決定戦。
永田まさかのフォール負けといい、最後まで決勝に残る選手が読めず、緊迫感においてはG1クライマックスの決勝よりも上だったことを記しておきます。
(正直、G1決勝の西武ドームは、メイン以外は緊張感に欠けました)

◆最優秀団体◆
1位:新日本プロレス
2位:DDT

3位:全日本プロレス
 
1位2位は、もう言うことないですね。
今の日本プロレス界の先頭に立ってる団体は、間違いなくこの2団体。

3位に関して、おそらく評価の分かれるところだと思います。
個人的には、W-1勢と袂を分かった後もほとんど他団体に頼らず、ドーリング、宮原と所属選手のスキルアップに成功した全日本に一票。
来年の諏訪魔のIGF進出?も楽しみ。来年、一番化けるとすれば、全日本プロレスです(キッパリ)。

◆最優秀プロレスを伝えたで賞◆
1位:週刊プロレス
2位:Dropkickチャンネル
3位:昭和40年男

この賞は、個人的にちょっと評価の仕方が微妙でして…。
これだけプロレスを取り上げてくれる媒体が広がっているのならば、「定期マスコミ部門」「書籍・ムック部門」「ドキュメンタリー・バラエティ部門」と分けちゃった方がよかったのかなぁ、と。

個人的に今回は「定期マスコミ部門」として投票させていただきます。

最近になって実は出版界はちょっとした「プロレスブーム」で、専門誌が増えてきていますが、いずれも月刊誌や季刊が多いのですよね。
やはりここは、これだけ苦しい出版界で毎週の試合レポートを続けている、同じ業界の人間として感心させられる「週刊プロレス」を1位に。
それと、とにかく8/28発売号の「プロレスアルバム・キラーカーン」が出色の出来。
伏字とはいえ、キラーカーン引退の背景に踏み込むなど、従来の週プロとは異なった構成に唸りました。
てか、週プロも今後、こういった「ケーフェイ・ドキュメント」を、ほんの少しでいいから露出させるべきだと思ってます。
今のプロレスの見せ方は、かつてとは異なっているわけですから。

2位は、とにかく昭和プロレスに関するインタビューコラムが秀逸です。
小佐野さんの天龍と阿修羅原や冬木弘道と再会する裏話とか、メインでは組めそうもない(失礼w)インディ・格闘系レスラーの貴重な当時の証言など、週替わりでこれだけの濃厚な内容のインタビュー記事を掲載できるのは、ジャン斉藤さんの「執念」ではないでしょうか。
なんならひとつにまとめた書籍を紙媒体で見たいです。竹で出しませんか、ジャンさん?(ちょっと無責任な提案w)

3位について。
『昭和40年男』とは、まさに昭和40年代生まれをターゲットにしたレトロカルチャーを主に取り上げた隔月ムックで、ここに堀江ガンツさんが定期的にプロレス検証記事を掲載しているのです。
堀江さんは『KAMINOGE』の「変態座談会」に代表されるようなマニアックトークがホントに面白いんだけど、実は「世間と昭和プロレスのマッチング」に関しても、舌を巻くほどプロデュースがうまい(本人の前でほめたことはないんだけどw)
「ちょっとだけプロレスを見ていた人」たちの興味を引くツボも心得ている一連の記事は、まさに「格闘ライター・堀江ガンツ」の面目躍如なのです。
これもひとつにまとめた紙媒体のムックを…(だから無責任に言うなw)

ちなみに、他ジャンルであげておくと、
1位:水曜日のダウンタウン~ロメロスペシャル、相手の協力なしでは成立しない説
2位:ザ・ノンフィクション・おじいちゃんは力道山
3位:『教養としてのプロレス』

特に1位は本当に爆笑しましたね。
「クイズタレント名鑑」スタッフは基本プロレスに愛があるので、一連の扱いがすべて好きなんです。
今週放送される「天龍源一郎以上のハスキーいない説」に期待www


以上です。
キー打ちすぎて指がしびれてきた…。 

毎年のことですが、ホント長文失礼しました!

もう6日だけど明けまして

 もう三が日も過ぎてなんですが、明けましておめっとさんです!
2015年もよろしこ!よろしこ!ということで、簡単に2014年の極私的3大ニュースと、今年の目標を。

☆スマホ紛失&故障相次ぐ!
タカマル鮮魚でウニいくら!

8月20日の夜、堀江ガンツと飲み→シャンテン→終電といういつもの泥酔コースの中で発生した、iPhone紛失という大チョンボ。
(上の写真は紛失直前に撮影した写真w)
以前にも書いたのですが、どこかに置き忘れたとかじゃなくて、酔って一瞬意識をとばして、その場に落としていただけのはずなんですよね…。ほぼ盗難みたいなものというか。

で、即座に買い直して、ホッとしていたところで、今度は2台持ちのもう1機、AndroidのほうにFelica障害が発生。
これがまた、アプリの引継ぎなどでもトラブルがあり、いくつかのデータを紛失する事態に。

…ホント、「自分だけはない」って油断している時ほど、こういうことは起こるんだなあと思い知りました。
皆様くれぐれもお気をつけて。

☆今年の博打の負けが例年の1/3に


上の携帯故障騒動で収支アプリのデータが消えてしまったんで実際の金額は不明なんですが、恐らく2014年の負け額は、10万ちょいで済んでると思います。

なんか、いいことのように聞こえますが、要は収入自体が諸事情で目減りしていて、博打で使うお金自体が1/3になっちゃっただけなんですよね^^;
はした金なのにTwitter上でいつも大騒ぎしてごめんなさいw

パチンコは1年に1,2回になり、麻雀も点5で打つことが増えました。
使ってる金額は少額でも、相対的な経済的事情は何ひとつ変わっていないのであります。(むしろ悪化してるかも)
ギャンブル道は苦行の道。

☆宿泊旅行は4回。5回


そんな経済状況であるので、2014年も旅行は少なめに(それでも多いだろw)。

友人たちと行ったのが、夏競馬の福島、スプリンターズS開催の新潟。
一人での旅行が、GWの北陸・京都、夏休みの福岡・関西。


以前書いた「47都道府県全踏破」に関しては足踏み状態(残るは鹿児島・宮崎・沖縄)なのですが、今年はまず何としても北海道に行きたいという気持ちがあるので、果たしてどうなることやら…って、皆さんにはどーでもいい話w

…麻雀大会の取材でどこか行けないかなー^^;

※追記
今頃になって思い出したけど、春先に鯖鯉と二人で熱海~静岡~中京競馬場ツアーに行ってますねw
日帰りも含めれば、近場ですが行田やら、年初恒例の佐野厄除け大師ツアーにも。
これで「旅行が少ない」とか言ってたらバチが当たりますな^^;

☆Twitterって怖いよね事件
……

これは…まあ、勘違いされちゃっても困るので深くは語りません。
街角にあった風景を写真に撮って、ツイートして、気づいたら…という感じ。

SNS時代の怖さを身をもって感じた出来事でした。

☆会社からの徒歩帰宅がマイブームに
飯田橋からの夕日。 

ブログにも書きましたが、夏くらいから、退社後1時間くらいの距離を歩いて帰宅するのがマイブームとなりました。
今みたいな真冬の季節は寒くてどうかと思っていましたが、ちょっと歩いてると体中ポカポカしてきて、意外と平気だったり。

距離にしてだいたい4km。それでも都内だと、飯田橋から自宅方向に向かうなら、池袋・板橋、田端・上中里あたりまで行けるんですよね。
途中でいい飲み屋や銭湯を発見して、ダイエットかなぐり捨てて、そのまま入ってみたい衝動にもかられますw

ほぼ内勤で外へ出ることがない今、ストレス解消にも役に立っています。

☆3年ぶりにかっぱがれ麻雀大会開催!
fc2blog_201411021426592ce.jpg 

最後はやっぱりこれですね。
3年ぶりに開催させていただきましたが、前回同様多くの皆様に参加していただき、感謝感激雨あられなのでございます。

次は3年後…ということもなく、また今年の早い段階で、できれば春くらいにでも開催できるように頑張ってみます。

* * * * * * * *

で、2015年の目標。
今年はもうちょっと「浪漫に生きたい」かなぁと。

実利に向かって働くだけじゃなくて、自分が好きなことをやる。

いや、今でも好き勝手やってるじゃないかって話なんですがw
ここ数年で自分に向き不向きがはっきりわかったと思うし、編集時代から思い残したことがいくつかあって。

いわゆる遊び・旅行以外でも、活動的に何かをしていきたいなぁ、と。
仕事は仕事としても、そこになにかプラスアルファというか。


他にも、博打で今度こそ黒字にするとか、やせたいとか、彼女をうにゃむにゃとかw
その辺は毎年の目標ですな。

ブログももうちょっと肩の力を抜いて、なんとか更新していこうかと。
面白いこと書こうとすると、間があいちゃったりするんで。そこは気楽に。つまらなくてもいいじゃないか。(ダメだろw)


そんなわけで。
今年もよろしくお願いします^^


プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの47歳。
   忠義もへったくそもない一人四十七士(意味不明)
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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