大変遅くなって申し訳ありません。
改めて、「第4回かっぱがれ麻雀大会」レポートを!!
…とはいえ、全部書いていたらとんでもない長さになりそうなので、今日はおなじみの業界関連の方をご紹介☆(アイウエオ順です)

まずは、当ブログでもおなじみ、
日本プロ麻雀協会代表・イガリンこと五十嵐毅プロ。「雀竜位戦に勝ち残るから、大会には参加できません!」
…と断られたのですが、見事に雀竜位戦で敗退したということで、はるばる新潟からこの大会に駆けつけてくれました。
あー、えーと、ホントにありがとうございますw

なんと、第4回にして大会初登場になります。
いでえいじ先生!「30年間無勝の男」「かっぱがれ」と、自分を主人公にしてマンガ作品を連載されていた、いわば「かっぱがれ」の生みの親でございます。
(「かっぱがれ」ってタイトル自体は、実は自分自身で作ったものなんですけどねw)
「いやぁ、もう4回目なんですね。ボク、大会に誘われたことないですよ。今回だって、ボクから大会の参加希望をツイートして…」ご、誤解っす…!!Σ(゚д゚lll)
日本プロ麻雀協会に所属しております、
岩村政則プロ。「モンドTV」などのスタッフにも名を連ね、プロ麻雀協会の大会運営でもメインスタッフを担当されてる方だったりします。
(※名前が間違えておりました!お詫びの上、訂正いたしますm(_ _)m)
この「かっぱがれ大会」にでも、成績表作成や卓組みなど、いろいろ手伝っていただいております。
ホント、岩村プロがいないと、この大会は成立しません。
写真もなぜか運営時のものだけど、許してw

こちらもご存知ですよね。モンドTVや「THEわれめDEポン」のメイン解説者・
梶本琢程さん。最近、
「麻雀絶対定跡 ~勝つための50の鉄則~」という本を出しました。他社だけどw
夏くらいからダイエットを始めて、めちゃくちゃスリムになりました。
大会中も、久々に会った人たちみんなから突っ込まれていたくらいでw
自分もダイエット経験者ですが、実はやせた後の体重維持が一番大切だったり。
リバウンドしないように、お互い頑張ろう!w
かつて「マージャンヌ」として声優の小林美沙さんと一緒に活動していて、夕刊フジ杯の個人リーグ戦で決勝に進出した経歴も持つ、
楠原遊さん。
それこそ自分は楠原さんとは学生の頃からのお付き合いなのですが、現在はプロ麻雀連盟の研修生として頑張ってるそうです。
もうちょっとすると、麻雀プロとしてリーグ戦デビューすることになるんではないかと。
大会スタッフとしての経験値も積んでいるので、これからの麻雀界で多岐にわたって活躍すると思います。
皆さん、名前を覚えておきましょうねw

悪魔の笑顔w 原作者にして、現在は船橋で「ニューロン麻雀スクール船橋校ジョイ」を経営する、
朽葉狂介先生。
古くからブログを読んでる人ならわかると思いますが、実は元竹書房の編集で自分の後輩にあたります。
別名「バクチクレイジー」。バビロンの人間や関係者も巻き込んで、あらゆるところでギャンブルをしまくるという、狂気の男です。
おそらくカジノ法案が可決した暁には、真っ先に重度のギャンブル依存症患者として、強制収容所に叩き込まれることでしょう(どんな病気だよ)。
まあ、そんなクズ野郎ではありますが、
きちんと麻雀のお店を開店して、軌道に乗せてるわけですから、出版社で適当にくすぶって、酒飲んで競馬やって散財しているクズ野郎よりは、同じクズ霊長類の中でもはるかにマシな方ですけどね、わっはっは…ほっとけw

『近代麻雀』の巻末で「みかどらどら」を連載中、
さわえみか先生。
マンガ、イラスト、ヘアメイク…誌面ではわかりづらいかもしれませんが、実はかなり多彩なクリエイターなのです。メガネ美人だしw
「
作る女(つくるじょ)」という女の子だけのクリエイターチームを結成していて、精力的に創作活動もされていたりします。興味のある方はHPをご覧あれ。
確か麻雀覚えてそんなに経ってないはずなんですが、やっぱり頭が切れるんでしょうね。
なかなかどうして、麻雀センスはあると思いますよ^^

モンドTVの麻雀番組の実況といえばこの方、
土屋和彦アナウンサー!(※掲載が漏れてました…本当にごめんなさい!)
ご存知でない人のために解説すると、土屋アナは、麻雀番組以外でも、野球(CS版の「プロ野球ニュース」も担当!)、サッカー、ゴルフ、テニスなどなど、様々なスポーツ競技実況を得意としてる実力派だったりします。
女子プロレス実況で有名な大ベテラン・志生野温夫アナ事務所の所属といえば、その力量もわかるのではないでしょうか?
10年以上前になりますが、実は私、少しだけモンドさんの麻雀番組で解説をさせていただいたことがあって、土屋アナとはその頃からのお付き合いだったと記憶しています。
途中参加でしたのでほんのわずかなお時間でしたけど、ぜひまた今度ゆっくり!^^

この方こそ説明は不要ですよね。
バビィこと馬場裕一さん。
夏に酔っ払って足を骨折してしまい、今回も雨が降って足元が悪い中、タクシーで乗り付けるという、ムリを押しての参戦となりました。
自分が編集の立場から離れても、こうやってたくさんの関係者の皆様を呼んで麻雀大会ができるのは、ひとえにバビィとのお酒コネクションのおかげなんですよね。
本当に感謝しております。
とりあえず、また近いうちにどこか飲み行きましょうw

101麻雀連盟に所属していて、最近は押川雲太朗先生のブログにもコラムを執筆中。
村田光陽プロ。
この方とも自分は古くて、『近代麻雀オリジナル』の読者コーナーで担当をして以来の長い付き合いになります。
とにかく盛り場とお酒の知識に深く、飲み屋での語り口も軽妙。
あの押川雲太朗先生にも好かれていて、押川先生のブログ記事も執筆されています。
そういえば、村田さんとは、お酒なら何度も飲んでますが、麻雀で対局ってのはもう10年以上ないような気がするw
以前から大会にも参加してもらってますが、なかなか当たる機会がないんだよなぁ。

『近代麻雀』で「でかぴん麻雀入門」を連載中。かつて自分も担当させて頂きました、
銀玉親方こと山崎一夫さん。言わずと知れた、今大会の開催会場「神保町たぬ」のオーナーでもあります。
最近は『漫画ゴラク』で
「湯探歩」というコラムを書かれていたり。
おお、11/26ともうすぐ発売です。これもリンクを貼っておきましょう。他社だけどwww
プライベートでも麻雀やスキーと、一緒にさせて頂いてますが、温泉の知識もスゴいんですよね。親方って。
自分が温泉好きになったのは、親方のいろんなお話を聞いていたから…という部分もあるのです。

これには自分も驚きました、
弓月光先生!Twitterで参加を募集していたら、直接お声をかけていただいたのです。
もともと接点はありました。
実は弓月先生、かつて竹書房で毎年開催されていた
「麻雀最強戦・漫画家大会」の常連さんで、一度決勝に残ったことがあって、自分がその際のイラストレポートの原稿をいただいた経験があるのです。
最近でも、打ち合わせでは必ず担当の皆さんと麻雀をされてるそうで、手役を追う重厚な打ち方は一流だと思います。
今回はあまりツキがなくて、3回戦終了後に用事もあってそのまま帰られてしまいましたが、
個人的には著名人GPCに呼んで頂きたい打ち手だったりします。
11/19に単行本
『甘い生活 2nd season 5』が発売されるそうなので、こんなブログで宣伝になるかどうかわかりませんが…ここでも、えい!
先生、本当にありがとうございました!
お仕事の方でも、いずれ竹書房でぜひw

最近、近麻誌面よりも、本業やポーカー本などで活躍中。
ライアン・モリスさん。
以前も書きましたけど、ライアンも実は朽葉と同等の「バクチクレイジー」だったりします。
今大会でも、朽葉と馬身勝負に勤しんでおりましたw
大会当日に賞品で提供してくれた著作のポーカー本を、ここでもそりゃw
その他にも、自分がメンバーをしているバンドのCDを持ってきてくれました。
バンドもやってるんだ、ライアン…。
* * * * * * * *
その他、会社の先輩や後輩、一般参加の方々など、32名もの皆さんが集まってくれました。
本当にありがとうございます!
大会自体のレポートは日を改めて。(ごめんちゃい)
もう少々お待ちくださいませ。
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昨日「かっぱがれ麻雀大会」にご参加いただいた方、本当にお疲れ様でしたandありがとうございました!

考えてみれば、最後に集合写真を撮影してなかった…orz
打ち上げやって酔っ払って、待っていたのは爽やかな秋の朝でした。

予め買っていたアルテミスSで214倍の万馬券を仕留めて、ご機嫌麗しゅうのヨッちゃんなのですw
大会のレポートはまた後日改めて。
とりあえず、これから府中競馬場で天皇賞行ってきまーす(我ながらよく身体もつわ^^;)
先日ブログに書いた通り、土曜は新日本プロレスを観戦してきました。

まさに今の新日本の勢いを感じさせる、熱気ムンムンな興行。
普段、後楽園ホールでは新日系以外の試合を見ることが多いのですが、そこでの閑古鳥が鳴き咽ぶ後楽園ホールの惨状にすっかり慣れてしまっている自分にとっては、なんとも複雑というか…^^;
こういうこと言っちゃうとなんだけど、試合の質の部分では他団体も一緒だと思うわけで。
スター作りの差をつくづくと感じてしまいます。
その後、一緒に観戦したMMAアイマンマンのジーニアスくんや、スナック玉ちゃんがきっかけで知り合いになった女のコたちと打ち上げ。
「秋さん、Twitter見てますけど、酔っ払った後、本当に大丈夫ですか…?」
ここで、最近1ヶ月でのいくつかの自分のツイートを見てみましょう。
全然ダメです(・∀・)
飲んで朝までコースの場合、最近はかなりの割合でやらかしちゃうんですよね。電車の乗り過ごし。
京浜東北線で自宅のある浦和方面に帰るはずなのに、終点の大宮まで行き着いて、さらに折り返して神奈川方面に着く頃に気がつくという…。
泥酔というわけではないのですが、帰巣本能がバカになってるというのかw
我ながら、本当にひどいお酒ライフを送っております…。
って、言った矢先にこの日も終電を逃して、赤羽から自宅まで3時間かけて歩いて帰ったりしてるんだけど(゚д゚)
フック星人が現れそうな団地群を抜け、家に帰ったのは朝方4時くらいだったでしょうか。
まあ、歩くのは健康のためにいいらしいからね!(こりゃむしろ体に悪いっつーの)
で、そんなろくでもない翌朝を迎えても、その日もやることは普段と同じ。
昼間から府中競馬場へと繰り出して、悪友・鯖鯉といつものごとく合流するわけですよ。
妙に汗ばむ陽気の中、菊花賞の予想。
春から、ずーっと
トーセンスターダムを応援してきたのですが、さすがにここではいただけない。
神戸新聞杯を見せ場なく敗退、しかも京都が得意とはいえ、母父アドマイヤキラメキなんてバリバリダート短距離しか走ってない馬から、芝3,000mとかこなせるわけがないw
そんなわけで、トーセンスターダムからぼちぼち流しに留めて、前走の内容よし、追い切りよし、蛯名乗り代わり、内枠と、最高の条件が揃った
サウンズオブアースから馬連流し。
(こんな買い方ができたのも、馬連が5%上乗せだったのが大きい)
キタキタキタキターヽ(゚∀゚)ノ
内をスルスル脚を伸ばしたサウンズオブアースが2着で、
馬連ゲット。
26倍ならまあまあってところ。
が、他のレースがまったく当たらない。
ややマイナスで東京最終を迎えます。
人気なのは柴山騎乗の
シグナルプロシードと北村宏の
バーディーイーグル。
かといって、この2頭で買うのは、さすがにちょっと…。
そこでマイナス12kgと2走ボケの可能性のあるバーディーはヒモに抑えて、スプリンターズSを勝ってようやく評価されつつある大野騎乗(いい騎手だよ、大野)の
ゴールデンスピンとシグナルの3連複で勝負。
キタキタキタキタキタキタキタキターヽ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)ノ
磐石のシグナルに、2着でゴールデンが突っ込んで
16.8倍!
こんなことなら馬連にしとけばよかったよ…なんてね(21.8倍)。
この後の京都最終は軸で買った
ステイウェルが華麗に沈み、本日はチャラで終了。
ハズレ馬券をゴミ箱に投げ捨てて、さっそうと鯖鯉と府中の酒場へと向かうわけですが。
ここで気づくんですよね。
俺、さっきの府中最終の当たり馬券、換金せずに投げ捨ててねーか!?
……。
……。
……。
生ガキうめー。
そういえば、昨日一緒に観戦した女の子にこんなこと言われたっけ。
「どうせ秋さん、明日も飲んでカラオケで大騒ぎするんでしょー?」
その通りでした。
母さん、今週もボクは、クズな時間を過ごしたよ…。