ふと、思い出したんですが、
プロレスの生観戦をしばらくして無かったようでして。調べてみたら、2月3日のノア後楽園に行ったきり。
4ヶ月も空けてプロレス観戦をしなかったのは、ここ数年ないような気が。
こりゃいかんということで、
本日、みちのくプロレス後楽園ホール大会が12時から、新日本プロレス代々木第二体育館大会が17時からということでハシゴ観戦してきました。(なんでそんなに慌てる必要があるんだよw)


プロレスミネラル、充填完了w
あ、観戦の間に
安田記念でしっかり負けてますけどね( ;´Д`)
基本、ダノンシャークとグランデッツァの3連複2頭軸と、上記2頭とジャスタウェイの馬連ボックス。
ダノンシャークの複勝はおまけw
昨日は昨日で、
大学時代の友人たちと地元で温泉入ったり、ステーキ丼食べてカラオケしたりしてますが。
最近よく言われます。
「お前、よくそんなに遊んでられるな?」…ごもっともなご意見なのですがw
まあ、独身者なもんですからね。
こんなことでもしてないと、あっという間に孤独に埋もれて暗黒面に引きずりこまれてしまうのですよ。
しかし、お金の部分もそろそろ限界。
いろいろ考えんとなぁ…と思いつつ、夏の旅行をどこに行こうかと妄想する、相変わらずなかっぱがれの一日なのです。
いろいろご存知の方も多いと思いますが、
ダービーは結局大ハズレ。 蛯名の無念さに、他人事ながら海が枯れるまで泣いて、当日友人の鯖鯉から改めて
「飲んだくれジジイ」の苦言を頂戴したわけなんですがw
それにも懲りず、
本日は大井の東京ダービーへ。
大井のレース自体は橋棒だったんですが、
門別の釧路定置トキシラズ特別の3連複をゲット(それにしてもなんてレース名やw)でちょい勝ちして、美味しいホルモンを食べてきましたよ、と。
実はこれも、
大井の準メインと東京ダービーで大勝ちした鯖鯉のおごりだったりするんだけど。ただ酒サイコーw
さて、それはそれとして。
実は土井泰昭ことどい~んさん(だから逆だって)のこと、ずっと気がかりだったんですよね。
他団体と近代麻雀や麻雀最強戦のからみもあるので、あまりTwitterやブログでお話はしませんでしたが…。
でも下記のように、近代麻雀としても取材に行ってるようなので、ホルモンとマッコリの勢いを借りて、少し書いておこうかと。
http://blog.livedoor.jp/doiyayaya/archives/38462830.html ぶっちゃけ。
昔から麻雀プロ団体には長所と短所があって、いつも幻滅したり感心したりの繰り返しなんですが、最近になって、業界全体の流れというものが、少し短絡的なものになってきてる感じがします。
目先の楽しみや利益のみで動いちゃってるというか…。
そういう意味では、まだふざけてるのか真面目なのかわからない部分もあるけどw、土井さんが一人で作った新団体は、何か革新的なことをやってくれそうな気がするのです。
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自分は編集部に在籍していた頃、麻雀最強戦を担当していたお話は何度か触れましたが、その運営に関しては、土井さんがほとんど取り仕切っていました。
その流れで、どい~んさんとは当時よくお食事しながら、熱い話からバカ話まで、いろいろお話を聞いていたわけですがw
実は土井さんは、麻雀界でも指折りのアイデアマンだったりします。
近代麻雀と雀荘をタイアップさせて、麻雀最強戦を全国規模の麻雀大会へとグレードアップさせたのは、土井さんのアイデアでした。
プロ協会を法人化して、一般社会での地位向上を狙ったり。
モンドTVさんで一度、最強戦の名を冠した対局シリーズが放映されましたが、確かこれも土井さんが一枚噛んでたはずです。
当時の土井さんの発案は、単に団体や自分の収入だけではなく、下世話な形ではない「麻雀界の知名度アップ」を頭に入れて動いていたと思うのです。 (まあ、身びいきな見方もあるでしょうがw)
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蛯名はダービーでまたも負けてしまったけど、騎手生活を続ける限り、「次」がある。
遠くない将来、「かんらかんら」と笑いながら麻雀界のニュースターと画期的な新企画を引っさげて、土井泰昭さんが麻雀界で再び台頭してくる…って、なんだかさすがに言い過ぎな気がしてきたぞw
でも、イビツに膨張しかねない今の麻雀界で、どい~んの正面からどっしり見据えた企画力が何かを変えてくれるんじゃないか…と、密かに期待してたりもするのです。
まあ、33回東京ダービーに挑戦して、なかなか勝てない的場文男の例もあるけどね…。
(だからそういうことは言うなっていうのw)
今年もダービーの季節がやってきましたねぇ。毎年、書いてきてることですが、自分のダービーの予想はロマン派馬券だったりします。
やはり、競馬バブル世代としては、柴田正人や武豊のダービー制覇がドラマとして脳裏に焼きついちゃってるんですな。
今のファンは、武豊がダービー取るまでメチャクチャ苦しんだとか、わからないんだろうなぁ。
ダンスインザダークでダービー確実と言われたところに、同期の藤田が騎乗するフサイチコンコルドに劇的に優勝されちゃたり。
つーて。
昨年の自分のブログをみれば、まあ今年の自分の買い目はすぐわかっちゃうんですがw
http://daiginga.blog69.fc2.com/blog-entry-670.html
「お前、いくらなんでも、ヒラボクディープはないやろ」後から友人の鯖鯉からゲラゲラ笑われながら突っ込まれたり(; ̄ェ ̄)
しかし、今年ははっきりと正面から推せます。
イスラボニータ。この馬こそ、蛯名にダービーを取らせるために生まれてきた若駒であって欲しいと。
対抗も2月から決めてました。
トーセンスターダム。きさらぎ賞の豪脚に惚れました。
かつての不調もどこへやら、国内最多獲得数を誇るダービージョッキーとして君臨する武豊こそ、蛯名へいけずをする男に相応しいとw
昨年も悲願のダービー制覇を狙う福永を阻んだのは武豊だったわけだし。
で、穴はその昨年のエピファネイア敗退で逆にダービー制覇の約束手形を手にした、福永が駆る紅一点・
レッドリヴェール。歴代2頭目の牝馬ダービー制覇のおまけ付きなら、昨年の鬱憤も晴らせるというもの。
まあ、騎手中心で話を書いてますが、一応ちゃんとした予想もあって。
今年の春の中山競馬場での結果って、降雪の影響が大きくて、除雪剤の多用で芝が例年以上にボコボコになって、まるで当てにならないと思うのですよ。皐月賞の結果は度外視したほうがいいんじゃないのかな、と。
じゃあ、イスラボニータはどうなんだって話なんだけど、この馬は府中実績も4戦4勝とバツグンなんだよね。
逆にワンアンドオンリーは皐月賞の最速上がりで人気になってるけど、東スポ杯の6着が気になるし。
トゥザワールドは怖いといえば怖いけど、枠や位置取りも問題があったとはいえ、なんだかんだで皐月賞での上がりの差は0.6秒もある。
一度負け始めるとさっぱり走らなくなるトゥザ一族の脆さも知ってる自分には、この「普通に考えたら来そう」ってのがむしろ嫌だな、と。
川田騎手のダービーでの入着歴0というのも気になるところです。
(2006年の初騎乗から成績は15,12,7,7,未,16,16,7着)
川田騎手は好きなんだけど、ダービーはまだ早い。
特注は福永から譲り受け、大きくハマりそうな感がある戸崎のベルキャニオン。
ベルキャニオンの府中実績もさることながら、リーディングをひた走る戸崎の姿は、2010年のエイシンフラッシュでダービーをもぎ取った頃の内田博にダブって見える。
そんなわけで、今回の結論。◎イスラボニータ
○トーセンスターダム
▲レッドリヴェール
注ベルキャニオン
△ワンアンドオンリー
△トゥザワールド
△ショウナンラグーン
△ワールドインパクトお金がないので、◎の単勝と◎○2頭軸の3連複で行くつもり。
今までのことで「逆神」と考える皆様は、ワンアンドオンリーとトゥザワールド2頭軸の3連単をオススメしますwww

▲昨年のダービー(^^)
皆様、良いダービーウィークを!