競馬・麻雀とトホホに負けた四国・九州の旅行はさておきw
8月4日に「
骨髄バンクチャリティ麻雀大会」に参加してきました。
まあ、もう何回もこのブログでは触れているので、大会の概要に関しては省きますね。
ご存知でない方は
こちらを見ていただくとして。
朝、会場に着くと、今日の大会に参加する
本そういち先生が。
お会いするのは1年半ぶりくらいかも。
「秋くーん、久しぶりー!タハハハっ!」
昔から変わらない、ハイテンションな本さんw
この元気さが本さんの魅力なんです。いや、本当に。
「ずいぶん痩せたけど、着てる服が昔と変わらないセンスだから、秋くんに似てる読者かと思ったよー、タハハハハハっ! …老けたね」
ひどすぎるーっ!wwwww 今回はゲストプロも多かったせいか、ありがたいことに全部の回戦で女流プロと対局することができました。
最近はほとんど女流プロとの絡みがなかったので、新鮮でしたね。うへへへ。(おいこら)
1回戦は
浅見真紀プロ。
途中までトップ争いでしたが、
ダマのメンチン打ってラス引いてました。ありゃ打つわなーw
対局が終わって、「写真を撮ってもいいですか?」と聞いたら、
浅見「あ、じゃあラス引いたんでこんな表情はどうでしょ?」
と言って、上記写真のように泣き顔にw いやー、プロとしてサービス精神豊かで素晴らしいと思いますよ。
2回戦が
池下真理子プロ。
背は高いしスラーッとしていて、なんかモデルさんみたいな娘でしたね^^
公的な大会だったので、今話題の(?)小手返しも控えて、牌を鳴くのも、
「発声」→「牌を持ってきてさらす」→「牌を捨てる」
…とやっていたんですが、
池下「競技系の方ですか…?」
ごめんなさい、違いますw
他の参加者は普通に牌捨てた後さらしていたんで、気にしなくても良かったんだけどね。
ボク以外にも、池下プロはずっとニコニコしながら参加者の方たちと接していて、それも好印象でした。
3回戦が
石井あやプロ。
石井プロは逆に休憩の間はニコニコしてますが、
麻雀となるとキリッとガチンコモード。 最強戦女流プロ予選のオーラスで見た、後付けバリバリのガンガンな仕掛けがあったりして、心の中でニヤニヤしてました(おーい)。
石井「配牌が悪いんですもんー。だったら鳴いちゃえ!ってw」
さすがだー
最終4回戦が
和泉由希子プロ。
オーラスにマンガン以上が必要なところで、
きちんとメンホン手(一手変わり四暗刻!)を作ってトップをまくるという「スター」ぶりw 和泉さんにもブログに写真を掲載する旨を確認して、写真を見てもらうと、
和泉「大丈夫ですよ、どうせブスですから」
誰がそんなこと言ったのよ!?^^;
とまあ、皆さんの紹介をしましたが、自分の成績は3413着で特に見せ場ナシ。
久しぶりの大会麻雀でアガっちゃいました。何年やってんだって話ですよw
大会の間には、
全国骨髄バンク推進連絡協議会の大谷貴子さんの講演がありました。
肩書きだけ見るとどんなに偉い人なんだろう…とか思っちゃいますが、実際にお会いしてみると、大谷さんはノリのいい陽気な関西のおばちゃん(失礼

)でしたw でもこのノリのよさと明るさが、多くの患者を救ってきたのかな、と。
で、
骨髄バンクについて、かつてNHKで放送されていた「プロジェクトX」のコミック版を手がけたのが、ナニを隠そう本そういち先生。ああ、本さんはそのきっかけもあって大会に参加してたんですな。
大会が終わった後は、プロやゲストの皆さんが持ち寄った私物をオークション。
もちろん、そのお金は骨髄バンクの募金となります。(ちなみに入札額はすべて麻雀の点数計算w)
本さんは、自分のサイン入り単行本を提供。
参加者から元気のイイ声がかかります。1000、2000、3900…。
本「はい、もう一声っ!秋くん、ほらっ!」
だから、元担当の僕が買い取って、どーしろというので
ということで、毎度のコトながら楽しい大会でした。
最後はゲストの皆さんが集まって、記念撮影。
以前にも書きましたが、これだけ多くの賛同してくれるプロがいるのだから、業界人としてはもうちょっと大きな規模で開催して欲しいんだけどなー。
さて、こっちの大会もそろそろ考えないとね…。
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