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かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

再び船橋へ

そういえば、はこパラには書いたけど、本ブログには書いてなかった。


今週の日曜日・4月25日に、朽葉狂介が営業している麻雀スクール「船橋JOY」の大会にまたまた参加することになりました。

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▲朽葉狂介センセー

まあ、かっぱがれ大会ににも来てもらったし、借りは返しておかないと後々面倒になってくるからね!(なぜポジティブなことを書かないw)
嫌がらせで、かっぱがれ大会で賞品にしたあの重いホットプレートが、そのままこの大会の賞品になってたらどうしようw


一応、情報によると、現麻雀最強位・福田聡プロもいるそうなので、興味のある方はぜひ参加してみてください。




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オレたち!クイズMAN・華麗なるクイズSP(4/18)

キネマ旬報 2007年 5/1号 [雑誌]いやね、この番組の内容自体はよくあるバラエティというか、クイズ番組というか…。
オレも結局、里田まいちんが出るっていうだけで、チェックしてただけだったんですが(失笑)。

ただ、この番組にドラマ「新参者」に出演する阿部定…じゃないよ、阿部寛が番宣で出演しており、過去に映画「はいからさんが通る」に出演していたことなど、かなりの人生の汚点がさらされていたと。ほっとけ。


振り返ると。
ジャニーズなどの美形タレントを蛇蝎のごとく嫌う、シバンムシの額よりも心の狭いボクにとって、「メンズノンノから俳優デビュー」という輝かしき経歴を持った阿部ちゃんなど、ドラマの刺身のツマにもならない、まさに唾棄すべきバブルタレントでした。

まあ、アイドル映画の「はいからさんが通る」はそういうアレだからどうでもいいとしても、その後に出演したフジテレビの「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」の小杉十郎太…じゃねえってば、小杉十五郎役をボーッと演じてる姿を見るにつけ、「大根を通り越してもはやただの棒役者だよな、こりゃ」と、テレビ桟敷でせせら笑っていたもんです。
(まあ、確かに小杉十五郎という役自体が空気の読めない熱血KYキャラで、梅安たちの願いをよそに勝手に仕掛人になっちゃったりする朴念仁キャラではあるんですが)

ところがところが。
ふと気がついてみれば、阿部ちゃんは「TRICK」「HERO」「ドラゴン桜」など、話題になったドラマで存在感グンバツの演技力を発揮。 なんじゃこりゃ、オレが好きな演技ができる「名優」に脱皮してるじゃん、と。
だいたい、オレが知ってた昆虫人間・ミュータントタートルズ阿部ちゃん(脱皮だけにw)はどこに行っちゃったの?と、かねてから不思議に思っていたわけですよ。


で、長い前置きでしたが、この「クイズMAN」という番組では、阿部ちゃん自身がその演技力をどこで身につけたかを語っていたワケですな。
そのきっかけとなったのが、つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』だったと。役はバイセクシャルな刑事w 

「とにかく、つかさん自身がハイテンションなんです。『演技とは狂気だ』と。稽古から常にハイテンションなんで、そこで鍛えられました」

みたいなことをおっしゃっていたんです。


まあ、ファンにととっては今さらなんでしょうけど、ボクは「なるほど!」と納得しました。

ボクの好きな若手俳優というと、内野聖陽とか、渡部篤郎とか、香川照之とか、遠藤憲一とか、本田博太郎とか…おい、「若手」どこいったw

ああ、オレは、「狂気」を内包している俳優が好きだったんだなぁ、と。

小栗旬、キムタク、福山雅治といった俳優が嫌いなのは、単なるやっかみだけじゃなくて、そこに「狂気」がないから。
おそらく、脚本をもらったら、演じる役の「容姿」から入ってイメージをきっちり決めて、そこに演技をはめ込むプランニング。
「かっこつけ」に陥る弊害もあるけど、容姿端麗な俳優なら世間から許有されるスタイルなんだろうなぁ。
(演技力がないとは言わない。そういう演技論もあるだろう)


阿部ちゃんにとっては、ただの番宣のために過去の恥部をさらされて、大変迷惑なことだったと思いますが、見てるこちらとしては、ロクすっぽ内容もないであろうと思っていた番組で、長年思っていた阿部ちゃんの演技力向上の理由を知り、おまけに「演技は狂気」という真理を改めて教えていただいたことで、なんともタメになったなぁ~タメになったねぇ~(もう中学生調)な2時間だったのでした。

あ、とばしてみてたから、正味1時間足らずかもw

バッドプレイヤーズクラブ

先週の金曜日のこと。
懲りない私は、会社が終わるといそいそと「水道橋たぬ」へと直行しました。

最近、フリーの戦績が芳しくない。
この前の週も金土と2日連続で行ったにもかかわらず、両日共にチンチンにやられて、「この日こそは!」とリベンジを誓っていたワケですが…。


ああ、相変わらずの豪敗ぶり( ̄□ ̄;)


3面チャンがカンチャンに負ける、テンパって切ったらその牌が当たり牌、一人ノーテンで他の3人を見たら、自分が3人共通の当たり牌を掴んでた…などなど、ツカンポ時のイベント大発生で、もうツクヅクだよって感じ。

まったく浮きがない43433着…それでもどうしても納得がいかず、卓に座り続けてしまった私。
当然、気分は限りなく真っ黒に近いグレー。今、俺に触った奴は間違いなく火傷すっどー。


19000点のラス目の南2局親番、4巡目くらいにこんな手でテンパイしました。

三萬四萬四筒五筒五筒五筒六筒七筒八筒八筒八筒六索七索 ツモ五索 ドラ發

親の早い巡目で、このテンパイ。ようやく運が向いてきた!?
さすがにアガリ連荘のルールだけど、この巡目ならさすがにツモるだろ。

今、神に感謝しつつ、天高らかに発声をしよう。ハレルヤ。

「リー…」

バチコーンと卓に5筒を横に曲げる。



…5筒?



三萬四萬四筒五筒五筒六筒七筒八筒八筒八筒五索六索七索 


切り牌間違えてるぅぅぅぅっ!!(゚Д゚;)



というか、なぜか一瞬3筒6筒待ちとご認識しちゃってたよ。
怒りで我を忘れてると、こんなこと起こるんだよなぁ。まさに蟲なみの脳みそ。

さて、問題はここから。
実は私、この時点で5筒は横に曲げているものの、牌から指は離しておらず、リーチの発声もしていない。


……。
……。


そのまま固まって数秒。
おもむろに訪ねる私。


「ま、まだこれリーチ成立してないですよね? 指離してないから、捨牌も成立してないですよね? ね?ね?」


他家の3人はきょとん。そりゃそうだ。


他家A「た、確かにそうですけど…」
他家B,C「はは、はは…」
私「す、す、す、すいません…じゃ、そういうことで…」


なにがそういうことだよw
そんなわけで、5筒を曲げずにゲーム続行。


あんまりにも申し訳ない感じですが、そうこう落ち込んでるうちに、なんとなくこんなテンパイを張り直しました。

三萬四萬四筒五筒六筒七筒八筒八筒八筒九筒五索六索七索 ドラ發

まあ、ラスだし、1500点なら許してもらえるだろうと、ダマを選択。
下家から五萬がこぼれ、ロン。

下家「え!? ははは、なんだー、アン牌抱えてたのにー」
上家「へー、リーチしないんだー」


???


一瞬、とまどう私。

ああ、そうか。

ようするにリーチを間違えるってことは、あせるぐらいナイスな牌姿ってことだから、当然ちゃんとリーチしてくんだろう、と。
それに、一回リーチ取り消してるくらいなんだから、姑息にダマになんかしないだろう、と。

「安いからいいか」というのは私から見た勝手な理屈であって、他の人からみれば「1回リーチしてんだからちゃんとリーチしてこいよ!」ってことなんだよなぁ。


でもさぁ、絶対これで改めてリーチして親マンツモったりしたら、それはそれで卓の雰囲気悪くなるじゃん!

ってか、


「じゃあ、アガんなよっ!」


…って話かorz



この日は結局△19000のだーい惨敗。
負けが続いていて、おそらくボンヅラもちょっと悪かったと思います。

そういう意味でも、「俺ってGPC(グッドプレーヤーズクラブ)に参加する資格はないよなぁ…」と思った次第。



とりあえず、GWまでフリーに行くのはやめておきます。
GWは旅行で京都と岐阜に行ってサンマを打ちたいんだけど、できるなかぁwww



136億年間無敗の男vs30年間無勝の男

 


というわけで、ついに発売されました。発売されちゃいました、『近代麻雀』。
ふくしま政美先生の「明日の宙(ソラ)」。

これでもか、これでもかと、「大銀河砕蔵」という字が100Qくらいの大きさで誌面を躍るにつけ、なんともドキッチとするわけで。
どんなに大作家先生でも、自分の名前がここまで大きく掲載される方は少数だと思います。
そういう意味では光栄といいますか、申し訳ないといいますか、なんかまあホントに複雑な紀文のはんぺん。
 
ページをめくる度にびっくりするんだよね。
自分の写真が誌面に掲載されたことは何度もあるけど、ここまでドキドキはしなかったなぁ。

それに、まさか大判グラビアまでつくとは思わなかったわw 
こういうページの途中で大判グラビアを綴じこむのは、コミック誌としてもかなり異例なことなんではないでしょうか。ずいぶんハード費ものっけてるはずです。
いいんだろうか、俺の名前が掲載されてるマンガにここまで命運かけてwwwww


さっそく、いろいろなところで話題を呼んでいるようなので、まずは編集部の目論みは成功したといっていい…のかな?
とにかく、この号が売れてることを期待しますわw

必殺!インタビュー<ホームドラマch>

◆想い出の伊東はハトヤ(く、苦しい…)

必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 1stシーズン壱  必殺仕置人 中村主水 (T☆1 ブランチMOOK) (T☆1 ブランチMOOK)藤田まことさんが亡くなったからではないと思うのですが、このタイミングで時代劇専門chでは「新・必殺仕置人」が、ホームドラマchでは「必殺仕置人」が4月から放送されることとなりました。ヤンヤヤンヤ。

で、その宣伝のために上記2つのチャンネルでインタビュー番組が放送されたのですが、亡くなる直前の藤田さんのナレーションつきという力の入った時代劇専門chと比べ、ホームドラマchの「必殺!インタビュー」は、秀役の三田村邦彦さん一人のインタビューの前後編という、なんとも拍子抜けなものw


もう、各方面の必殺シリーズにまつわるインタビュー記事を読んでいたので、この三田村さんが「仕事人」をいかにイヤイヤやっていたかは知っていたのですがw(26話で降板するつもりだった、とかね)、待てしばし。


「歩く演技でたった一歩踏み出しただけで『あかん!』と言われた」

とか、
誰かが長屋に入ってくる際に、入ってきた人間の方向を見て「気づく」演技をした三田村さんに、

「いかん、兄ちゃん、それは弱い人間がすることや。強い人間はわざわざ人の気配がする方向に振り向かん。ちょっとこうやったら(上目に一瞬目配せして)ええ」


…と言われ、実際にラッシュを見たらホントにその通りだったので、「こりゃかなわない」と思ったとか。


当時劇団にも入っていて、「限りなく透明に近いブルー」の主演俳優だった三田村さんがクシャクシャにされる製作現場。


例えば、マスコミでは小栗旬が「演技に対して厳しさがあってよくスタッフと衝突している」なんて話を喧伝してるけど、果たしてみんなここまで突き詰めて演技をやってるんだろうか?とか思ってしまうワケですよ。

ドラマに出演する若手俳優の棒読みな台詞まわしを聞くに、これだけの厳しさを今のドラマ製作陣が持っていたら、もうちょっと男が見ても魅力ある俳優が画面にはいっぱい登場してるのになぁ、と思った次第。

まあ、「必殺仕事人2009」とか見るに、必殺シリーズの今の製作陣もどうなんだろ、とか思うけどねw


ちょっとリハビリがてらなんで、まずは軽い話題で。

しばらく放置してすんませんでした。
こちらのブログもぼちぼち更新していきますw




ブログで花見をご覧に入れましょう

えー、本題の前に。

その後、「近代麻雀漫画生活」のいのけんさんも、先日の「かっぱがれ麻雀大会」について書いてくれました。
私の書いたブログよりも詳細が書いてあるのでw、ぜひご覧下さいませ。


さて、そのかっぱがれ大会の翌日。
打ち上げでガバ飲みした影響から二日酔いでひどい体調だったのですが、「もうこの日を逃したら今年はムリ!」と気合を入れ直し、カメラを持って出かけました。

え、なんのことかって?
目的は、「Twitterによる一人花見リレー中継」

毎年、「満開の桜を思いっきり楽しみたい!」と思っているのですが、まず第一に周りから花見に誘われないorz
じゃあ自ら企画しようにも、場所取りはまんどくさいし、友達を呼ぶのもはなはだ面倒(←クズw)。
だいたい選んだその日が雨だったらどうすんだべ?とか、まあ積極的に自ら花見を企画できず、いつもこの季節になると物足りなさを感じていたわけですな。

で、思いついたと。

じゃあ、一人で花見すりゃいいじゃん!(・∀・)

とは言っても、桜の樹の下でゴザひいて、一人で酒のんで♪やす~きぃ~…とかやってたら、間違いなくご近所に通報されちゃうw
それなら、桜の名所といわれるところを1日で回れるだけ回って、桜をめいっぱい堪能すりゃいいじゃないかと。


てなわけで、「ちい散歩」ならぬ「かっぱがれ散歩」スタート。


まずは近所にある団地の並木道の桜
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その後、朝霞台へと出て、東武東上線上に見える黒目川へ。
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通勤していて、「いつか降りてきちんと桜をみてやろう」と思っていたんです。
隠れた埼玉の桜の名所だと思っています。
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次にそのまま都心に出て、会社の近所でもある飯田橋から市ヶ谷までの神田川沿いの道へ。
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道のベンチではおじさんがギターを静かに鳴らしていて、すごくムーディ。
ロマンティックに桜が見れてよかったです。毎年いるのかなぁ。

この道、実は我が母校・法政大学へとつながる道だったり。
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法大生は桜吹雪が舞う武道館で入学式に参加した後、やはりこの桜が満開の小道を通りながら4年間のキャンパスライフへと想い馳せるのです。
ま、オレは多摩キャンパスで、キャンパスライフも1年よけいに送ったけどなw
 

そのまま靖国通りへと出て、東京随一の桜の名所・靖国神社へ。
(本殿は恐れ多いんで撮影しておりません)
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近くにある御厩谷坂の並木道もいい味出していたり。
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この辺からもうすごい人出でした。

人ごみに紛れてノロノロ歩きながら千鳥ヶ淵へ。さすがに絶景!!
なんかもう、桜がまるで炎のように燃え上がって見える。ほら、見えません?

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北の丸公園もすごい人だかり。外国人の方が多かったなぁ。
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で、この後、 産經大阪杯とダービー卿でしたたかやられながらw浅草へと移動。

隅田公園に行く前に、「浅草むぎとろ」で食事をすることにしました。
ぐるナイにも出たことがある、むぎとろがメインの名店なのだ。
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ホントは和牛ステーキとか頼みたかったんだけど、競馬で負けたので「麦とろ御膳」とビールを注文。
それでも4200円するんだけどな!w
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写真は、とろろチーズ入りコロッケ麦とろごはん
ホントにどの品にもとろろが入ってるんでビックリ(デザートの抹茶アイスやかりんとうに入ってる!w)

ここのとろろは弾力もあって風味も豊か。臭みもないので、ジャボジャボ食べられちゃうんです。
長芋そうめんとか駒方揚げとろも美味でした☆
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さて、お腹を満たしたところで、花見の続き。
浅草にある隅田公園をぶらりと練り歩く。
このあたりからさすがに、「オレは何をしてるんだろ…」と思いはじめる。ちょっと自分の姿を撮影したりw
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まあそれでも、きれいはきれいなんですけどね。
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隅田公園の特徴は、屋台船が出ていて江戸情緒を感じさせるところ。
建設中の東京スイカ釣り…じゃなかった、東京スカイツリーも見えました。
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もうあたりは真っ暗。少しですが雨も降ってきた。
それでもかっぱがれ散歩は終わらない。
小雨にすぼ濡れる夜桜鑑賞もオツなもんてなモンで。…オツか?w

上野公園へ移動。ライトアップされた弁天堂もきれいでした。
ホント、デートで来たいよなぁ…(こればっかり)。
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思えば、上野公園に来たのなんて、幼稚園のときに、パンダを観るために上野動物園へ来て以来かもしれない。
もう35年くらい前w 確か階段では傷痍軍人がハーモニカとか吹いていた気が…。
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で、最後は王子にある、暴れん坊将軍吉宗が命じて桜を植えたという飛鳥山公園へ。バキーン。
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もうさすがに遅くということで、帰り支度をしている学生さんたちが大勢たむろしていました。
それでも千鳥が淵や上野公園と比べれば、全然大したことなかったけど。
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…というわけで、花見満喫・完了!!
いつも春になって思う物足りなさが払拭できて、少しは気が済んだかなぁ。


それでも、やっぱり思う。


フツウにみんなと花見してぇw
。・゚・(ノД`)・゚・。

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楽しんでいただけましたか?



  

第2回かっぱがれ麻雀大会レポート!

お待たせしました!
第2回かっぱがれ麻雀大会レポートです!

今年も開催させていただきましたよン、かっぱがれの、かっぱがれによる、かっぱがれのための、かっぱがれ麻雀大会w
「近代麻雀」編集部とますます疎遠になるズンドコな私を見捨てずに、16人もの心優しき方々が集まってくれました。

とりあえず参加者の中で、誌面に登場したことがある人をご紹介。

 
▲ご存知☆銀玉親方こと山崎一夫さん。       ▲久々に近麻で新連載・原作者の朽葉狂介先生。  

 
▲夕刊フジ杯個人戦トップ通過♪楠原遊さん。    ▲麻雀プロから声優界へ転進!小林未沙さん


▲昨年のかっぱがれ大会覇者w 五十嵐毅プロ

そのほか、バビィから快諾をもらっていたんですけど、当日スケジュールが入り不参加に。
おわびにということで、賞品にと梅酒を提供してもらいました。

…実は持って来る途中、袋がやぶけて落としちゃったんだけどwww
なんとか割れずに済んだんだけど、キャップ部分がベコベコ。(あとで見たらちょっと漏れていたらしい…ごめんなさーい!)

他、賞品はこちら☆

 

下のホットプレートは準優勝用。amazonで購入したんだけど、まさかこんなに大きくて重かったとはw
ちょっとした罰ゲームとなりましたわwww

それと、優勝用の目録はかっぱがれ大会だけに、特製のものにしてみました。
アップにしてみましょう。



使った写真は…これ。

やあ! 

バロスwwwww

先日、いちご狩りの際に撮影した写真なんですが、練乳の滴りぶりが最高だったので使わせてもらったというw


まあまあ。そんなわけで、大会は始まったわけですが。




「ツモ!16000オールッ!!」


親の国士!

いきなり出ました!親の国士無双!!
アガったのは、このブログにいつもコメントいただいています、髭三着さん

いや~、前回も役満が3発飛び出したワケですが、ホントこの大会は役満が飛び出します。んむはぁ。


その後も大会はつつがなく進み…。

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▲女性3人のハーレム卓でご満悦の私w       ▲親方・イガリン・楠原・小林という濃い卓も実現。

というわけで、3回戦終わって、決勝卓は、朽葉さん・髭三着さん・いのけんさん…そしてなんとというラインナップw
ちなみに4位の髭三着さんはなんと37.7P。ボーダーがものすごい低い結果となりました(つまりそれより下の人たちのポイントが…( ´∀`)σ)∀`))。


決勝は南2局まで大接戦。
親のボクがなにげに3索をエイッ。

髭三着「あ、ロンです」

三萬四萬五萬五萬赤六萬七萬四筒五筒赤六筒二索四索五索五索 ドラ五筒


……。
……。


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ぎゃあああああっ!



このアガリが決定打となって、髭三着さんが第2期かっぱがれ位に就かれましたとさ。くぅーw



髭さんは一般人なんで、モザイク処理させてもらいますw

実は髭さん、ボクからアガる前に、2索を引いていたそうなんです。

三萬四萬五萬五萬赤六萬七萬四筒五筒赤六筒二索四索五索五索 ツモ二索 ドラ五筒 

単純に5索を払えば36索待ちになるわけですが、髭さんはツモ切りました。

髭「確かに待ちは広がるんですけど、この接戦でマンガン手ですし、テンパイ気配を見せたくなかったので…」

異論はあるかもしれませんが、私が髭さんのテンパイを気づかずに放銃したのは事実。
この考えをまだ麻雀を覚えて1年ちょっとの髭さんができるというのが恐ろしすぎます。

ちなみに「罰ゲーム」となった準優勝は、朽葉狂介先生が獲得w

  

あとからはこパラで、

「罰ゲームの賞品のおかげで手首がやばいことになってます。重!」

…という痛快なコメントをいただきました。
「大銀河砕蔵」の恨み、こんなところで晴らせるとはwwwww

ちなみに結果はこちらとなります。 

 

こちらの写真も一般の方はモザイクでw



最後に。

この大会に参加していただいた皆さん、それに大会を手伝ってくださいました元プロ協会の吉田知弘さん、友人の鯖鯉、お友達を誘うきっかけを作っていただいたちぇろさん、そしてこのブログを読んで頂いたあなた。

本当にありがとうございました!!


…なんかブログ自体が終わってしまいそうな勢いですが、まだまだ続けますよw


ちなみに参加していただいたみなさんには、はこパラやブログで紹介していただいています。

●瀬畑純さん(漫画家さんです!)
MANIA BLOG
●ちぇろさん(かつてのプロレス同人仲間w)
刑事三昧 デカざんまい

はこパラのアドレスは乗っけられないんで、適宜ということで。


ぶっちゃけ、一週間以内に更新できてホッとしてますw

またやりましょう!
今度は倍以上は集めたいなー。



大会終わりました!

3日、第2回かっぱがれ麻雀大会にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

ちょっと花見やらなんやらで怠けていて、まだ細かい更新ができませぬ。
もう少々お待ちくださいませ。
なんとか月曜日にはアップしたいと思います。しなくちゃいかーん!

結構鯖鯉ががんばって写真をいっぱい撮影したんで、ほしい方がいましたらおっしゃってくださいませ。
ファイル便でお送りいたしますんで。

大銀河砕蔵は幸せ者ですw


明日、第2回かっぱがれ麻雀大会です。

いよいよ、明日。
12時半より、飯田橋にて「第2回かっぱがれ麻雀大会」を開催いたします!

もし「今からでもいいから、参加したい」という方は、この記事のコメント欄やツイッターにてご連絡下さいませ♪
iPhoneなどでチェックしてますんで、ギリギリでもOKですよ。


いくつか賞品を購入したんですが、ひとつサイズをきちんとチェックしなかったんで、罰ゲームのような賞品があります。
準優勝の賞品のつもりなんですが…参加者の皆様、覚悟しておいてくださいw

Nicky?

あ、宣伝宣伝w

竹書房から、「人気ブロガーたちが集結する・ブログを100倍楽しむギャルマガジン」が刊行されました。

その名も「Nicky」!!

中身をみたところ、ボクのようなボンクラ中年ブロガーには明らかに関係ない雑誌なんですが、社命とあらば仕方がありません。

…待てよ!?

この雑誌を触れることによって、アッキーナやまいちんや辻ちゃんが、ブログを経由してここに来るかもしれないんだよな!?

よーし、おじちゃん本気出しちゃうぞー。


……。
……。


     *      *
  *  うそです   +  
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *



いやいや、私のようなショボクレおっさんの本気はともかく、この雑誌、竹書房は本気です。
みなさん、ぜひ手に取りなはれや!


zassi_0103-nm.jpg 

「Nicky」公式サイト
http://www.nickygirl.jp/




そのウソ、大銀河級につき

いつものごとく更新遅れてすみませんねぇ。

前のブログのこと。
ま、結論を言うと半分ウソで半分ホントなんです。


…???



お話は数日前にさかのぼります。

会社でいつものごとく昼食をとった後、書庫に搬入されたばかりの『近代麻雀』の最新号を、花粉症でガビガビになった鼻水をすすりながら、アホ面さげてみていたわけですよ。

次号予告をピラ…。

100401.jpg  




( Д )  ゚  ゚



な、なんだこれ…。



別にふくしま政美さんが連載されることに今さら驚いたわけじゃありません。

おそらく、私とお付き合いのある方ならばご存知だと思うのですが…(あとみやむーのラジオを聴いてたリスナーとかw)。


「大銀河砕蔵」という名前は、私が大学の漫画サークル時代から使っている変名なのです!!


いや、大学時代の2、3年しか使っていなかったら、特に問題にもしないところなんですが、実はこの変名、20年間使い続けています。

週刊プロレス「プレッシャー」のタテオビや、当時作っていた同人誌でも使っていましたし、近オリをはじめとする弊社内の雑誌ででも、この「大銀河砕蔵」名義で記事を書いていたんです。

もし会社をクビにでもなったら、この名前でライターみたいなことやってみるか?とか、とんでもないこと思ってたりw

何よりも、このブログのアドレスに「kappagare」ではなく「daiginga」をあてているところに、皆さんにはこの名前の思い入れを感じ取ってもらえるかと思います。 ホントか?w

まあ、名前自体のセンスはおふざけ感バリバリなんですけどね。
その昔、現青年コミック誌編集部のK藤さんに、「小者ほどたいそうな名前をつけたがるんだよな」と揶揄されたしwwwww


それはそれとして。
問題なのは、この名前をふくしまさんの漫画に使うにあたって、担当から一切ボクに打診がなかったことなんです。(「偶然だった」? んなワケあるかーw)

ということで、担当に「どーいうこっちゃい!?」とメールを送ってみました。

返事。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

           ノ´⌒`ヽ
       γ⌒´      \
      .// ""´ ⌒\  )
      .i / ⌒  ⌒   i )
       i  (・ )` ´( ・)  i,/   
      l  (_人__)   |  ボクのせいじゃないも~ん
      \  'ー ´   ノ
       / /V▼V◎ヽ\
       |. |丶|.▲ | ./ l |

        こども総理

ぜんぶ原作者のせいで~す!!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *



orz



がっかりしつつ、原作の朽葉狂介にメール。

返事。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
うそ。○○さん(担当の名前)伝えてなかった?
作家さんが名前めっちゃ気にいってたもので…。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

  _, ._
( ゚ Д゚)


…いや、あの伝説のふくしま政美先生に気に入っていただけるのはありがたいお話ですし、20年間小バカにされていた自分のセンスがついに陽の目を見たかとw

だが、それと、名前が無断借用されるのはまったく別のお話であって。(あ、ふくしま先生は全然悪くないのよ。そこは勘違いしないでね)


思えば私、編集部から叩き出された後も、ある時はモデルとして、ある時は本人そのものとして、様々な作品に登場してきました。

ミーハーなボクとしては、作家先生に描いていただくのはすごくありがたいんですが、基本的にその辺の事前連絡が担当から来た試しがほとんどありません。
もー肖像権で訴えれば楽勝するレベルw(いや、訴えませんよ、さすがに)

まあ、ボクもこうやってブログやツイッターを書くにあたって、ほぼ無断で知り合いを登場させてるわけですから、お互い様といえばお互い様なんでしょうけどね。


……。
……。


とにかく。いろいろ納得いかない部分もありますが。それはそれとして。
こうなった以上は、ふくしま政美先生の作品に登場する、私の分身とも言うべき「大銀河砕蔵」がものすごくメジャーになって、

「“東八郎”ってコメディアンの名前だよな?」
「違うよ!元はエイトマンの主役からとった名前なんだよ!!」


みたいな感じになってくれればいいなぁ…と、「名付け親」としては願わずにはいられません。

ああ、昭和な例えwwwww



あ、ボクも「大銀河砕蔵」の名前は捨てませんよ。
何かの雑誌記事でこの名があれば、それはボクが書いたものと思ってくださいw


でわーん☆

(最近好きな福田萌さんのブログ調w)

そのウソほんと

私が主役の麻雀漫画が、またも連載掲載することになりました。


エイプリルフール…?


詳細は数時間後。すぐ教えんのかーい!w

プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの53歳。
   ゴミのような人生。
   五味龍太郎のような人生
   ではない。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス・F1観戦、お城の
   旅行、坂道グループ鑑賞
   ほかいろいろ
貯金:マイナス100万
   (助けて…)
ギャンブルの負け金:約1800万(減らんなぁ…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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