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かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

サンキュー麻雀

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先週のスキー旅行のことを書く前になうな情報を先に。。。

今度、「近代麻雀」オールスター最強戦と称して、対局が行われ、その模様がDVDで発売されます。
その調整ということで、現担当のHからお誘いがあり、山崎一夫&西原理恵子さんと麻雀を打ってきました。

西原「レートは?」
私「え、じゃ、じゃあ、いつも通り2くらいで…」
西原「2だとぉ~! 最強戦は東南戦だろ!? わしの時間給にそんなモンが合うか!? せめて3にしろ、3に!」
私&H「ひ~」

…というワケで、3の3-9の最強戦ルールということで行いましたが…。

結局、現担当のHと西原センセの二人負けだったりw

西原「こんなはした金、払ろうたるわーいっ!」


そのあと、山崎さん、親方と3人でバーでおちゃけを飲みながらお食事。

親方「ん、お勘定は僕が払おうか」
私「え!? …すいません、お言葉に甘えて」
西原「待てーい。結局そのお金は私のお金なんだから、私に『ごちそうさま』と言わんかーい」
私「ごちそうさまです(ニコッ)」
西原「キーッ」

…てなワケでw 楽しかったです。


いや、真面目な話、西原さんや親方は言うに及ばず、漫画家さんとお酒を飲むと、目からうろこの話がいっぱいあったりします。
今回も唸るお話をたくさん聞かせてもらったわけで、そういう意味では3-3-9の麻雀よりも貴重だったり。
編集というお仕事からフェードアウトしている現在でも、そういった機会を得られるというのは本当に自分は幸せ者だと思っています。

最近、お会いしていない作家様、ぜひご一報ください。
またお酒でも飲みましょうw


以上、今回は飲んだ帰りに勢いで更新したブログでした。どもども。




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収束に抗え

続き。


編プロH留と4コマKにまんまと呼び出された私。

「どうも、具合が悪い…」

先ほど書いたとおり、先日の競馬の勝ちが反動となって、大敗しそうな気がしてしょうがない。

ましてや、1月にもサンマをやって、やっぱり大負けこいた二人だ。
「かっぱがれ」ごときが言うのもなんだけど、この2人が以前よりも2割増しくらいで麻雀が強くなってることくらいすぐわかる。
…まるで雀力の深夜料金やぁ~(彦麻呂調)。

正直イヤな予感しかしない中、始めた最初の1局。
そう、それは開始早々から起こったのだ。

二筒二筒五筒赤二索二索四索四索六索六索九索九索南南 (抜きドラ7枚)

東天紅ルールの50点(100点棒=1点)持ち。
5はすべてドラになり、一・五・九萬、北が抜きドラだ。

5は出づらいし、このルールでリーチは得策じゃない。
チートイを、そのままダマテンにする。

…と。捨牌を置いた瞬間に気がついた。


「…あ、白がヤマにいるじゃん!」


実はこのルール、一発ツモに限り白がオールマイティ牌となる決めがある。
場には白が2枚。とすると、残り2枚はヤマに埋まってる可能性が高いのだ。

チートイだから待ちは少ない。でも、この場況なら全然リーチをかけてもいいはず…と思ったが、もう遅い。


案の定、一発目のツモが白だった。


ハナっから、この凡ミス。
いかん、ツキどころじゃなく、意識が卓上に向いていない。


しかし、もう遅かった。
あとは坂道を転げ落ちるようにヤキトリラス(負けが倍になる!)、ラス…のオンパレード。

キーになる局面ごとに、ツキを解放するための暗証番号のような「何切る」問題が突きつけられ、必ず裏目になってしまう。

一筒一筒二筒三筒四筒五筒赤五筒五筒一索一索一索三索五索七索 打七索 →ツモ六索

五筒六筒七筒八筒三索四索四索五索赤五索六索七索西西西 打四索 →ツモ七索

二筒三筒四筒四筒五筒赤六筒五索五索六索七索七索八索九索九索 打五索 →ツモ八索

 
もうてんでお話にならないのだ。
別に自分が正しい一打をしてるとも思っちゃいないが、それにしても何ともならなすぎる。



ベコベコに沈んで最後の1ゲーム。
残り4点になってるボク。

H留とKがトップ争いをしていて、H留はすでにツモ切りを繰り返している。
ここでKからリーチが入った。


起死回生になるかわからないが、なんとかボクにもテンパイが入る。
 
一筒二筒三筒四筒四筒七筒八筒四索四索五索六索六索七索 ツモ六筒

一応7筒8筒が現物だが、この状況でオリるなんて、正直ムリ。

じゃあ、素直にダマでアガれる4索切りか? 当たり牌の8索はKの現物で、H留が切るかもしれない。

しかし、どう見てもこの4索はクサい。
捨牌的にも感覚的にも、もう何をどう考えてもアヤシイのだ。

生き残る道はこれしかない!
今、全身全霊の力を込めて、

「リーチ!!」

一筒二筒三筒四筒四筒六筒七筒八筒四索四索五索六索七索


……。
……。


「…ツモ」

四筒四筒九筒九筒九筒二索二索四索五索赤六索七索八索九索 ツモ二索

アガったのはKの方。
しかし、倒された手牌を見て、ヘナッとなった。
こういう言い方も不遜だが、そのシャボ待ちをツモれるような奴には、今日は勝てない。

横からH留がボクの手牌を見て、ボソッと言う。

「ああ、よく頑張りましたね。正解ですよ、その4索当たりですから」

五筒赤六筒七筒三索三索三索五索六索八索八索 ポン二筒二筒二筒横

…ドッと疲れが全身を襲った。

* * * * * * * * * *

確率の収束。

そんなもんは、一人の人間に等しく配分されるもんじゃない。
ラッキーな奴はラッキーだし、不幸が続く奴は不幸が続くのだ。

…わかっちゃいるのに、バクチに勝ったときに限って、「そんなうまいこといくワケない」って、魂が不ヅキへと引っ張られていくのは、いったい全体なんでなんだろう?


H留とKの、具合が悪くなるようなおちゃらけた関西弁のやり取りを聞きながら、ひどく気分が滅入ってしまった私。


バクチは怖い。
でも、やめられない。


いろいろな部分で、自分の弱さを痛感した夜だった。
寒さは緩んでいたはずなのに、自宅の布団が、いやに冷たかった。



かっぱがれの深層心理

どうもおかしいとは思っていたが。

* * * * * * * * * *

日曜日。
いつものように府中に繰り出しました。

到着したのは東京10Rの早春S開始直前。
1番人気のスピリタスはなかなか勝ち切れない馬だし、東京の実績も悪いし、騎乗も最近信用ならないルメール。
こりゃ飛びそうだわ…と、2番人気の府中得意。田中勝春騎乗のケムンパス…じゃなかったコロンバスサークルからいくことに。

ヒモはお金もないし、6点で…とマークカードに記入したところで、最後の最後に切ったリバースモードが気にかかる。
この頃、最近見切った馬がヒモに絡んで、軸はあっていても負けることが何回かあったのです。

「う~ん…買っとくか!」

少考して、マークカードにコロンバス-リバースの⑧-⑫を追加して、馬券を購入。


そしたら…来たんですよ!⑧-⑫が!!


最後に追加したので、オッズもよくわからない。
東スポにはそこそこ印もあったので、まあよくて30倍くらいかと思っていたら、なんと94.6倍もついてる!

駆けつけ1レースで43300円ゲッート。
これが良かったのか、続けて共同通信杯、シルクロードS、中京&京都最終と、ほとんど記憶にない購入レース5連続的中!!
東京最終は負けたのが、むしろちょっとホッとしたくらいだったり。
硬いところばかりだったので、浮いたのは48250円と、10Rの勝ちをちょっと上乗せしたくらいだったんですが。


が、この日はさらに続きがあります。

金銭的に余裕ができたので、「ちょっと負けてもいいや」と思い、最近自重していたパチンコを解禁。
実は以前から聞いていたパチンコ「FEVERマクロス」がやりたくて仕方がなかったのだw


すると、やはりパチンコも好調。
2500円突っ込んだくらいで、いきなりガキーンとガウォークからバトロイド変形で確変突入。
3回しか回らなかったけど、ここでも9000円プラスとなりました。

* * * * * * * * * *

ここで皆さんに質問です。

こういった大勝ちがあったとき、あなたはどんな心境になりますか?


1,「よし!しばらくギャンブル方面は調子よさそうだから、しばらく積極的にやってみよう!」
2,「今日はさすがに勝ち過ぎだ、今度はこの勝ち分以上負けるに違いない」
3,「明日は明日。どうなるかなんてわからんわ」


おそらく、ギャンブルが得意なタイプは、3のような思考の人間だと思うんですね。
「流れなんかないさ」ってサラッと言えちゃう。
デジタルだなんだといっても、人の心は弱い。大負けしてるとき同様、大勝ちしてる際にも「揺れない」人は、正直強い。

1は単なるバクチ好きw
実はギャンブラーにはこんな人種の方が多かったりします。ま、勝ち組か負け組かはともかくw、

…で、一番バクチに向いてないのが2の人なんです。

勝つことに慣れていない、負けてる自分がすでに当たり前だと思っている、一種のパンチドランカー。


当然、私は2の人です。

さらには、

「バクチが調子いいなら、きっと仕事でロクなことが起きないはず! それか、身辺に何か不幸が…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

と、バクチの勝ちがむしろ過剰にストレスとなるタイプwwwww
娯楽程度に負けてるくらいが、自分には調子良かったりするんです。

我ながら思います。

じゃあバクチなんかやめちまえよっ! ヽ(`Д´)ノ

…って。

* * * * * * * * * *

えー、ともかく、そういうわけでして。
少額の勝ちが続くならともかく、こういった大勝ちに、私は耐性がありません。
(大勝ちってほどのもんでもないんだけどなぁ)

なので、以前から知り合いと約束していた土曜日の花月園競輪ツアーまでw、せめてギャンブルは控えようと思っていたのです。


でも、そんなときに限って、神様ってのは、

「そうはさせねえ、勝ち逃げは許さん (・A・)」

…と思うんでしょうね。

月曜日に、会社の後輩だった(今は編プロ)H留からサンマの誘い電話がかかってきたんです。
もう一人の面子は、2月に退社する4コマ編集部のK。

その時は、「ジムがある」「会議がある」と断ったのですが…。

H留「お別れ麻雀みたいなモンですから、最後ですから、ヒヒヒ」

火曜日にもしつこく誘いがあり…ついにその誘いに乗ってしまったんです…。



結果はツイッターを見てる人ならわかると思いますが…ちょっと長くなったので稿を変えます。

…はぁ(ため息)。




湯煙に厄除け札が舞う

私も今年数え年で42歳…そう、翻訳でございます。ハローハロー戸田奈津子です …もとい、本厄でございます。

厄除けに関しては、いろいろ信仰上の問題もあるのか(詳細はわからないw)、亡くなった婆ちゃんから「よっちゃんは厄除けには佐野に行かんとダメばい」と言われていました。
 ただ、佐野は、土日になると目も当てられないくらい混雑しているわけで…。

そんなわけでして、Twitterを見ていた人ならわかると思いますが、先週の木曜日、会社の有給を1日使って、佐野厄除け大師へ行ってきました。

ホントは昨年も前厄で行ってるんだけどね。
まあ、でもせっかく1日休むなら、有意義に過ごさねば

…と、いうことで、佐野近辺をいろいろ遊んできました。


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自宅から佐野市までは2時間くらい。
大して遠い距離でもありませんが、街の中はまさに地方都市。
妙に上州名物・カラっ風が身に沁みます(って、栃木だと野州かw)。
気分はちょっと木枯らし紋次郎だったり。

* * * * * * * * * * *

佐野厄除け大師の写真は昨年撮影したら、直後に母が倒れたりしたので、今年は神様に失礼の無いようにパス。
(そういう理由で去年も掲載してませんw)

午前中のうちに無事厄除け祈願も済み、おみくじで昨年に引き続き大吉を引いたところで、機嫌よく佐野名物・味噌まんじゅうをひとつ。

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これが意外とバカにできないウマさ。

「味噌」と「まんじゅう」で、かなりなミスマッチを想起しますが、ところがどっこい。
味噌がまんじゅうの皮に練りこまれることで、味噌のしょっぱさはなく、甘さが増している一方で、中身のアンコは甘さを控えめにしてあるのです。
このバランスが秀逸! 上品なお味となっております。

いや~、名物と思ってすっかり舐めてましたw 佐野方面に行く際はぜひご賞味あれw


その後、タクシーで移動して約20分。
赤見温泉方面にある佐野ラーメンの名店「おぐら屋」に向かいます。

100204_03.jpg 

場所はまさに郊外。周りは田んぼや民家だらけで、とても立地条件がいいとは思えない。
しかし、だだっ広いスペースの駐車場には数十台の車がズラ~ッ!
着いたのは13時くらいで、店の前には20人くらいいたのですが、タクシーの運ちゃんによると、

「いつもより全然少ないよ、ラッキーだね、お客さん」

…なんだとか。

10分くらい待って店内へ。
さっそくチャーシューメンを注文。

「お待ちどうさまー」

100204_04.jpg 100204_05.jpg  

うーまーいーっ!! ドドドド…(←箸を持ったまま、感動で空に打ち上がった音)

チャーシューメンはスープが器に表面張力スレスレまで入っていて、チャーシューもこの大きさ!
青竹で作られた縮れた手打ち麺が、近くの日本名水100選の一つである弁天池の湧水を使っているという魚介系スープに、まあうまくパラパラと絡むこと。

さらに栃木といえば宇都宮で餃子。
だから栃木名物な?餃子もドン。

100204_06.jpg 

どっせーい!ダダダダ…(←餃子をかじったまま、感動でそばの国道293号線を駆け出した音)

これも1個がものすごく大きくて、餡もぎっしり。
餃子は餃子なんだけど、そのサイズに感動してしまいます。

ボクは普通盛りでチャーシューメンと餃子を頼みましたが、正直お腹がパンパンでしたw
女性の方は、連れと一緒に行って、二人で一皿注文でもボリューム丈夫なんじゃないかと。


その後、腹ごなしに、その名水100選とされた弁天池と、「出流原弁財天」近辺を散策。

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この「出流原弁財天」がスゴい。
山の中腹に立っていて、長い参道を昇って実際にお堂まで行くと、真下はまさに絶景。
回廊に出ると、珊が低くて(おそらく当時の人の背丈に合わせてある)、脚がすくみますw


その後、この弁天池の湧水を沸かした赤見温泉「一乃館」でひとっ風呂浴びて、その後は黒蜜きなこロールケーキと名水コーヒーでエレガンスに休憩。

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厄除けついでに、心身ともにリフレッシュして帰ってまいりました。
後日、ジムで体重を量ってみたら、また3キロバローンと太っていたんで、元に戻すのが大変でしたわw

* * * * * * * * * *

ちなみに、お金に関して触れておくと、ボクのいる浦和あたりからなら、往復で交通費2000円くらい。
佐野駅からおぐら屋までバスで往復600円。(タクシーだと往復5000円…)
チャーシューメン&餃子で1200円。日帰り入浴デザートコースで1500円。

ザッと7~8千円あれば、普通の旅行が楽しめます。
友達と車で行けばもっと安くなるでしょう。

お金がなくてピーピーピーの私ですが、なんとかこういった旅行の趣味も続けたいなぁ、と。

以上、久々の旅ブログでしたwwwww


ハッピーフライト

◆それでもボクは乗りたくない

ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]旅行好きを自認してる私ですが、実は「小」の飛行機嫌い。

「小」…つまり、我慢してなら乗れるけれども、お金や時間の制約がないのなら、なるべくなら乗るのは避けたい、という感じ。

確かにこの映画の飛行機みたいに、綾瀬はるかと吹石一恵の2大ロケット巨乳CAに囲まれるんだったら、ブラジルだろうが南極だろうが、長時間のフライトでも苦もなく行けると思うんだが…あ、でも寺島しのぶはちょっと好みじゃないw


で、この「ハッピーフライト」、確か上映時の評価はそこそこ高かったような気がするんだけど…う~ん、どうなんだろ。

決して大作というワケでもなく、ストーリーも起伏がなくて地味。
でも、航空業界の裏方で働く人たちをすごく丹念に描いていて、正直「つまらない」と切り捨てるようなものでもなし。

それでも。鑑賞を終えてからモヤモヤする、この違和感はなんだろう?


つまりだ、業界モノとしては、非常にありふれた内容なんですな。

若くもないけど若手でおっちょこちょいの副操縦士と、若くてタレ目で巨乳なあわてんぼさんCAが一人前になるまでを描いた、青春成長ストーリー。
これ、別に「副操縦士」と「CA」を、「医者」と「看護士」にしたっていいし、「TVマン」と「女子アナ」にしたって構わない。
なんなら、「雀荘オーナー」と「女子麻雀プロ」に置き換えれば、ちょっとした麻雀マンガの出来上がり、てなもんで。

ただ、それが航空業界だったということで、ドバーンと「ANA全面協力」とか、「ボーイング7472週間借りちゃった」とか、すごい大きなスケールの話になっちゃった。

確かに、作り手は、ストーリーよりも、航空業界で生き生きと自分の業務に従事する人々を描くことにピントを合わせていたわけで、ここでその辺を突っ込むのはきっと野暮ってものなんでしょう。

それでも、ぜいたくを言わせてもらえば、せっかくそんな舞台を用意してもらったんだから、そこで諦めちゃうんじゃなくて、なおのこと、もっと胸のすくようなお話作りはできなかったんだろうか?と思っちゃうわけです。


言ってしまえば、三ツ星レストランで調理されたサッポロ一番。
味は定番でおいしいけど、果たしてその料理はこのレストランでで作るものだったんだろうか?と。


だからって、ここで無理やり「エアポート'77」みたいなパニック映画作られても、呆れちゃってたろうし。
じゃあ、「フライング・ハイ」みたいなスラップスティックなコメディ映画作られたら、それはそれで寒そうだしw
(風船人形でふくらむ時任三郎とか…あ、ちょっと見てみたいかもwwwww)


…まあ、こういう映画も必要なんだろうなぁ。
まとまらぬまま終了w



かっぱがれ、初めての収支計算

さてさて。

今年の目標に挙げた「ギャンブルの収支をつける」、ちゃんと実行しております。
もちろん、メモ帳に書くような原始的なことはもうしない。

そう、オラにはiPhoneがあるじゃないか!w


iPhoneのアプリには、「ファイナンス」というカテゴリで、様々な収支管理ソフトがありますが、とりあえずバクチということで、無料のパチンコ収支計算アプリ「iPachi」を使用。

本来なら、パチンコの機種や日付で収支を管理するアプリなのですが、「項目」をそのまま「バクチ種目」として活用すれば、ジャンルごとの勝ち負けがひと目でわかる…というわけです。


で、今月の私の収支はこちら。(便宜上、麻雀も「円」で換算してあります…なんだこの注釈w)

100201.jpg 

  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・


マイナス73180円。

早くも「月5万に負けを抑える」という目標があえなく轟沈ハラショー。
麻雀はまあまあなのに、競馬でえらいやられてるぞ。

競馬は今月10回やって、そのうち4回は勝ってるにもかかわらず、そのほとんど1900円とか2250円と少額。
そのくせ負けるときはドカーンと2万は負けるから、まったく取り返せやしない。


まあ、昔から気づいてるんですが…。


「競馬やめて麻雀だけにしたら?」


ごもっともなんですよ。
銀玉親方が言う「バクチは一本」というのはまさに金言。


でもね、もう競馬は自分の生活から切り離せないのよ。
ああ、ロクデナシィ。


いつもこれでめげて、収支計算をホゲーッってやめちゃうのに、iPhoneで始めちゃったから、逆にやめられないという…。

いよいよ2月。
相変わらずのかっぱがれ人生でございます。


せめて今月は5万以内に…(涙)。


プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの53歳。
   ゴミのような人生。
   五味龍太郎のような人生
   ではない。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス・F1観戦、お城の
   旅行、坂道グループ鑑賞
   ほかいろいろ
貯金:マイナス100万
   (助けて…)
ギャンブルの負け金:約1800万(減らんなぁ…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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