昨日、夕刊フジさんが主催の麻雀リーグ戦「夕刊フジ杯・第4回麻雀女王決定戦」に行ってきました。
詳細はまた後日書きますが、それにしても。
久々に立ちッぱなしで対局をズーッと見ていたら、なんか疲れて酔ってきちゃった自分にちょっと絶望先生w
これをあと10ヶ月か…なんだか腰も痛いし、整体にでも行ってくるかなぁ。
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お待たせしました。新潟旅行完結編。
…といっても、もうたいしたことは起こってないんですw
ささっ、といきましょう。ささっと。
雨の中をバスで戻り、新潟駅に着いた私。
時間もあるので、まず新潟名物のヤスダヨーグルトをゴクッ。
次に駅ビルにある「長岡小嶋屋」で遅くなった昼飯のへぎそばをツルッ。
最後は新幹線に乗って、車内でちょっと早めに夕飯の駅弁「まさかいくらなんでも寿司」をパクッ。
(「マ」ス、「サ」ケ、「カ」ニ、「イクラ」が乗ってるから「まさかいくら」というネーミングなんだそうでw)
…で、昼飯と夕飯の間隔が30分しか開いてなかったワケなんですがw
ダイエット…か。
まだリバウンドしていないだけマシ?
結果的には、歴史的好奇心も満たせたし、競馬でもマイナスがなかったことで、満足度高めな旅行となりました。
この旅行でで使った総額が、食事代含めてだいたい4万くらいだから、毎週競馬で2,3万負けること考えれば、十分元を取っているんだよなぁ。
…この発想が、すでに終わっているという噂もありますがw
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さて、もう完全に開き直って、独身40男のボンクラ旅行記と化しているこのブログ。
懲りずに今月下旬には、札幌記念を観に、また北海道まで行こうかと思っております。
ただなぁ、豪華なメンバーになるとか言っておいて、結局有力どころはマツリダゴッホとブエナビスタしか出ないって…せめてディープスカイが出てくれたらなぁ。
夏はレジャーの季節ですw
しかし、シューマッハがカムバックしたとして、ろくにトレーニングもしてない引退ドライバーがいきなりポールとか取っちゃったりしたら、現役ドライバーみじめすぎんだろ…>M・シュー、フェラーリ復帰か(Yahoo!)
新潟旅行の続きっす。
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日曜のあーさー。(谷岡ヤスジ調)
ホテルをチェックアウトして、さっそく向かったのが…新潟の有名ファースト・フード?店「イタリアンみかづき」。
このお店、名前の通り、ナポリタンを売っているんですが…ちょっと変わったお店でして。
▲なんか変でしょ? ▲美味しそうは美味しそうですが。
実は、ここのパスタってヤキソバなんですwwwww
最近テレビでも取り扱われている、この「みかづき」というお店。
新潟では有名なヤキソバナポリタン(お店では「イタリアン」と言っています)のチェーン店。
ヤキソバは、パスタを意識してやや太め。
キャベツ。もやし。粉チーズ。ナポリタンのソースと一緒に添えてあるのは…白しょうが。
味は…まさにヤキソバ+ナポリタン以外なにものでもなくw
とんでもなく美味い!ってわけではないんですが、一度食べるとクセになりそうな味というか、まさにジャンクフードって感じなんですよね。
これで320円っていうんだから、コストパフォーマンスいいよなぁ。
しかも、190円でドリンクとポテトが!
…いや、ポテトはさすがに違和感たっぷりでしたがw
ちなみに、このお店、ソフトクリームも美味しかったりします。
とまあ、そこそこ腹ごなしに満足した後、バスに乗って新潟競馬場へ。
着いたのは5R終了直後くらいだったと思います。
着いたはいいんですが、皆様ご存知の通り、最近の天気は荒れ模様。
到着した途端、競馬場ではモーレツなゲリラ豪雨が!
▲まさに地面を叩きつけるような雨…。
たがしかし。
日頃の行いのせいか、メインのアイビスサマーダッシュが始まる頃には、なんとか雨も止んでくれました。
…まあ、日頃の行いのせいか、お財布の中は相変わらずどしゃ降りだったわけですがw
▲ゴスホークケン。 ▲細江純子さんがパドック実況してました。
新潟直線1000m。
ハンデの軽い3歳馬が常道かもしれないが、⑭エイシンタイガー1番人気って、さすがにかぶりすぎじゃないの?
さりとて、積極的に軸にしたい馬も見当たらない。
と、いうことで、前走のタイムよし、調子よし。ハンデも手ごろで、成績も安定感たっぷり。
夏は牝馬!っちゅうことで、2番人気の⑫アルティマトゥーレを軸に指名することに。
レーススタート!
新潟直線1000mは、おそらく日本一のド迫力レース!
直線レースでコースロスもないため、馬はお客さんがいる外ラチ沿いに殺到してくるんです。
/ヾ∧
彡| ・ \
彡| 丶._)つ
( つ /
⌒ヽ / ⌒) Y⌒ヽ
人 /__ し ノ⌒ヽ 人 ズドドドド…
Y⌒ヽ)⌒ヽ し Y⌒ヽ Y )⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うおおおっ、きたきた!
ワシの買ってるアルティマトゥーレ先頭じゃん!!
きたきたきたっ!
カメラ撮りながら「松岡、松岡、まつお…
ギュイーーーンッ!!(カメラの前をキョーレツに横切る風の音)
小牧ぃぃぃ、おまえじゃねえーっ!!
(゚Д゚;)
レース自体は相変わらずの迫力で大満足だけど、⑰カノヤザクラと⑱アポロドルチェに差されてアルティマは3着で、俺ガッカリ涙目w
その後のレースもイマイチで、札幌の最終レースを前にして14150円負けという有様。
もう1回新潟に来れるっちゅうねんw
うーむ。これはこの最終レースに勝負をかけるしかあるまい…。
ということで、あらためて馬柱をみる。
うむむ、これは上から読んでも逆さに読んでも、どう考えても圧倒的1番人気の②バロズハートが抜けている…。
と、なると、ここは一点勝負しかあるまい!
候補は2頭いました。
前走2着。持ちタイム的には2番目で、展開的にも先行脚質で不良馬場に合いそうな2番人気。
だけど、今年6勝のみのコバテツ騎乗がちょっと不安な⑨ヤマイチリブ。
前走4着。持ちタイム未知数で、②⑨より後ろの位置取りになりそうな馬体重プラス10キロの3番人気。
だけど、ブログコメントの悪口だって許さない漢・藤田の乗り代わりがちょっと好要素の⑤パワーストラグル。
さあ、どっち!?
…そりゃ、藤田に決まってますわなwwwww
レースも始まり、直線、抜けたのはやっぱりバロズハート。
そして、先行でアップアップだったヤマイチリブをかわして、藤田が2着に躍り出る!
馬券的中っ!
4頭も落馬したという、ひどいレースだったことはおいとくとして
なんとか1050円浮きという大逆転勝ち(というかほぼチャラw)をおさめ、意気揚々と帰りのバスに乗車したんであります。
ちなみに、今週の土日の競馬もほぼチャラだった私。
これって、やっぱり調子がいいんだろうか…?w
もうちょっとだけ続くんじゃぞい。
℃-uteの「暑中お見舞い申し上げます」PVを見て鈴木愛理のポテンシャルの高さを再認識しつつ、真野恵里菜の「世界はサマー・パーティ」PVを見て、まのえり…の背後で踊る前田憂佳に熱視線を送る今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか? こんばんは、掟ポルシェです(大苦笑)。
そんなPV流れるテレビの前で「えーい、ゆうかりんを映さんか、ゆうかりんを!」とテム・レイ状態と化す不惑男がお贈りする新潟2daysの続き。
(これだけだと、どんな変態旅行だよって感じだがw)
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予定以上の酒をがぶついて、そこそこ酔っぱの状態で向かったのは、「さかえ」新潟店。
そう、フリー雀荘だね♪(よい子はマネしちゃいけません)
「さかえ」名物のキッチリした紳士的ご挨拶の後、足早にルール説明。
そうかぁ、1本場は500点増しかぁ…赤は4枚で…あ、赤5筒でもアガれるんだっけ?(今さらかよw)
店員「で、明日なんですが、麻雀最強戦の予選が開催されるんですが、ご参加いたしませんか?」
私「…へ?」
▲お店に貼られていたポスター。
いや、ぶっちゃけ次の日にここで最強戦予選があるのは知っていましたが、まさか勧誘されるとはw
おそらく、こういった感じでお店に来たお客さんに告知してくれているんだろうなぁ…と思うと、竹書房で元最強戦担当の人間としては、感謝に耐えないワケで。
成瀬プロのブログなど見る限り、予選は盛況だったようです。
うーん、ニコニコ。
まあ、それはそれとして。
結局、あとから来た常連っぽいお兄ちゃん(指が妙に黒かったんだが…)と、あまりフリーにすら来ていなそうな小太りのお客(30くらい?)、それとやっぱりこのお店は初めてっぽいおじさん3人で卓を囲むことに。
私「(酔ってるし、慎重に打つかなあ…)」
ペシ。
お兄ちゃん「ロン。12000の2枚」 ロン
ドラ
ダマッパネーッ!
ペシ。
小太り「ロン。5200のチップ1枚ですっ!」 チー
ロン
ドラ
ドラ赤ーッ!!
バシッ!
小太り「ツモッ! メンタンピンツモ三色ドラ1…ウラ1で倍満です!」 ツモ
ドラ
ウラ
おーやーかーぶーりぃぃぃぃっ!!!
…たった3局でトビだって。
いかーん。気合を入れ直さねばっ。
2着・3着・2着と、煮え切らない状況のあと、東パツにアガったハネ満のリードをキープして、2着とは10300点差のトップ目でオーラスに。
ようやくトップか…と思いきや、残り8000点くらいのお兄ちゃんが5巡目にリーチ。
捨て牌は字牌だらけで、まったく待ちは読めず。
こういう時は、まっすぐアガリに向かったほうがいいんだよなぁ。
だいたいマンガンまでなら振りトップだし…誰かが、「赤3枚が入っている麻雀の平均和了点は8000点」なんて言ってたし…。
なんて皮算用をしつつ、普通に手を進める一打をペシッ、ペシペシッ。
お兄ちゃん「ロン」
あっちゃー、振り込んじゃった。 ロン
ドラ
お兄ちゃん「リーチ赤赤ドラ…」
ドラ表示牌に黒い指が伸びるお兄ちゃん。
マンガンまでなら、マンガンまでなら… ロン
ドラ
ウラ
お兄ちゃん「ウラウラ。12000の4枚」
ヒーッ!
デジタルもアテになんねえなぁ…とか思ってたけど、考えてみりゃ「赤3枚」じゃなくて「赤4枚」だし!
「デジタルの敗北」つうより、単なる愚か者の自滅でありんしたわ。
…でも、なんだかんだいって、この後トップをとって、無料ゲームサービス券の恩恵もあり、この日はチャラだったんですけどね。
翌日の新潟競馬に向け、ウォーミングアップはカンペキ…なのか?
続きます。
●「アクの強い役者」の対義語 |
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えー、山田辰夫亡くなったのか…。
ボクにとっては、「必殺仕事人2009」の第1話で山田辰夫の名をキャストに見つけて、「おー、朝日放送本気じゃん」と思ったくらいのステータス。
(ただ、被害者の親父ってキャストにはめちゃくちゃ不満だったけどw)
最初に山田辰夫を見たのは、代表作として今回のニュースでも取り上げられている「狂い咲きサンダーロード」…ではなくて、あの主人公の吉川晃司が田舎から東京湾まで泳いで上京するという、怪作「すかんぴんウォーク」でしたw
それも、「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」の同時上映だったから見ただけだったという…。
(当時のオタクならわかるはずだ!)
ただ、そんなかませ犬作品だったにもかかわらず(確かデビュー仕立ての吉川を売り出すために作られたはず)、弾けたハイテンション演技で主役の吉川を確実に食っていたのが、この山田辰夫でした。
(あと、エロくて妖艶だった鹿取容子の佇まいにも、当時中2のボクはオギオギしてましたがw)
その後、出自からして、バタついたチンピラ役とか悪役とかをしそうだったのに、水谷豊のように声量を落として、理知的でありつつも感情あふれるようなハートフルおじさんを演じるだけの演技力を身につけたのは、やっぱり本人の努力のたまものだったのだろうと。
浮わついたドラマであっても、この人が画面にいるだけで「ビシッ」とした作品になっていました。
「すかんぴんウォーク」のころのアクの強さとはちょっと違う。
むしろ、なんというか、ドラマという料理の味を調える塩こしょうのような役割の俳優に成長していた気がします。
あと10年長生きできていれば、もっと名優としての評価が上げられたと思うのだけど…。
残念だなぁ。
合掌。
ちなみに、長渕作品の出演や、ヤンキー系から脱却していった俳優ってことで、哀川翔とイメージがダブるんですが、哀川は演技力でずいぶん差をつけられてましたな。
…巨大なお世話かw
トゥスッ!(オードリー春日調に)
続きいきます。
新潟に着いたのは19時半くらいでした。
新潟といえば…寿司!寿司でございます。
もともとネットで調べていましたが、ホテルにも「すしMAP」が置いてあったんで、さらに徹底的に調べてw、生ビール一杯無料になる古町方面のお店へゴー。
お店に着いて、まずはおつまみですね。
新潟ならではのものを食べたいなと。地産池沼って奴ですね(字が違うw)。
▲黒崎の茶豆。歯ごたえよし! ▲村上牛のたたき。溶けます☆
美味いつまみにビールも進む
お寿司も出てきたし、今度は新潟ならではの日本酒を飲むか、なんて。
ただ、一人なんで、グラス一杯でいいかなぁ…。
▲お寿司!お寿司! ▲…え?
ボトル一本なんて頼んでない…w
でも麒麟山はいいお酒。結局、一本飲み切っちゃったりwwwww
で、最後は…一番紹介したかった、くじら汁ですっ!
▲みょうがもたっぷり!くじら汁♪ ▲うぃ~っ☆
くじら汁とは、くじらの脂身にナスとゆうごう(夕顔の実。瓜っぽい野菜です)を入れて、みょうがを加えた味噌汁。
どうやら、夏の新潟ならではのスタミナ料理らしいのです。
まず、みょうがの香りが食欲を誘う♪
一口味噌汁をすすり、さっぱりしたナスやゆうごうをお口にパクッ。これだけならただのお味噌汁。
ここに濃い口のくじらの脂身をほおばります。
ムニュとしたグミに近い食感で、味は生臭くなく、ガッチリ塩が利いたまさにくじら。
みょうがのシャキシャキな歯ごたえがあって、あっさり野菜と濃い味のくじらのアクセント。
これを味噌汁で一緒にズズーッと平らげる…って、そりゃ確かにスタミナつくって言うの
いやー、いつもいつもすんません。
今回もやっぱり美味かったですw
この後は「さかえ」新潟店に行くんですが、明日あたりボチボチ書きます…って、まがいなりにもギャンブルブログだろ、これw
(前略)渡辺は「今から打ち上げが楽しみ!」とマイペース。昨年末から役作りで14キロ減量したものの、大食いがたたり15キロ“リバウンド”してしまったことを明かし、「家ではエアロビも始めましたし、とにかく精神的な面も含めコントロールすることが重要ですね」と気を引き締めなおした。 |
突然ですが。
ここ数ヶ月で食べた美味しい飯大会~!
ドンドン、パフパフ♪
なんかかんかブログに書こうと思っていて書けなかった、美味いメシをめんどくさいんで一挙にご報告。
見よ、これでも「ダイエット中」なんてまだ言うか!?のメニューの数々をw
まずは、飯田橋の穴場!バビロンの近くにある「鯛めしや・かわな」の鯛めし&メジマグロ定食!
よ~くほぐれて、ダシがとっぷり染み込んだホカホカの鯛めし。
これを肉厚のマグロ刺と一緒に口の中にほおり込めば、まあ~なんと美味しいこと!
ただ、もうこのご飯、しばらく食べられないんですよね…。
なぜかというと。
もうこのお店は、「穴子屋・かわな」に変わっちゃってるからですw
ここは以前にも書きましたが、実に変わったお店でして、四季を通じて旬な食材にあわせて、屋号が変わってしまう料理屋さんなんです。
(春は鯛めしや、夏は穴子屋、秋はいくら家、冬はあんこう屋!)
写真は、変り種料理の「穴子トースト」!
パンに、甘い醤油だれをつけ込んだ穴子をねじ込み、ガーリックトーストのように焼き上げた逸品。
甘いタレと穴子のチョイ苦さが、カリカリのパンと絶妙にマッチしていて、何個でも食べられる味なのだ
もちろん、普通のあなご丼も絶品です♪ さあ、探せ!
次が、もう熊本ラーメンといえばおなじみ、新宿「桂花」の太肉麺。
固めのストレート麺にさっぱりしたとんこつスープ。
この上に、ダイナミックにキャベツの千切りと、特製だしでトロットロに煮込んである豚の角煮がぶち込まれています。
この「太肉」が、とんでもない美味さでありまして!
ホント、舌の上でまろやかに「溶けて」いくんです!!
もう20ン年来食ってますが、いまだに飽きません。
新宿に行く用事があると、だいたい食ってますw
最近、スザンヌの熊本にある実家のスナックがこの「桂花ラーメン」本店の隣にあることを、テレビで知りました。
熊本に行く機会があったら寄ってみようかなぁ、と。
無論、両方ねwwwww
ラーメンということでもう一店。
飯田橋の駅前にある「梟」のラーメン。
「赤味噌とんこつ」だったか「こがし醤油」だったか…忘れちゃいましたwwwww
イガリンとお酒をガバスカ飲んだ後に入ったお店だったんで。
最近、飯田橋には「二代目つじ田」ができて、ラーメンの激戦地となっております。
(「青葉」、「大勝軒」、「びぜん亭」、「斑鳩」…)
そのせいか、他のお店も味に妥協していないところが増えた気がするんですよね。
で、このお店も酔った私でも味は覚えているくらいの美味しいラーメン♪
いわゆるゴツゴツした頑固系とんこつといったお味でした。
うん、美味し!
最後は、先日仕事で浅草に行った際に食べた、「大黒屋天麩羅」の名物・海老天丼!
なにが名物って、丼からはみ出た4本のエビ天! このボリュームが名物なんです。
味も、きっちりダシが染み込んだエビ天が、ホッカホカのごはんに乗っかって、まさにこれぞキング・オブ・天丼。
…ただ、ぶっちゃけ、不惑を迎えたおっちゃんには、ちょっと胃もたれがスーパーヘビーウエイト。
全部エビ天だから味も単調だし。
まるでU・ウォリアーの全盛期の試合って感じ。
ラリアット、ラリアット、またラリアット…みたいなwwwww
美味しいんですよ、マジで。
ただ、これはどちらかというと、若い人にオススメの料理かも。
ほかにもいくつかあるんですが…いろいろ書いてたら、今度は自分自身えらいお腹が減ってきましたわw
明日から新潟。天気は悪いらしいけど、また美味いもん食ってくるどー!
昨日はそうとうタチの悪い酔っ払いでした。反省してください。 |
●彦星と織姫とWWE |
こっちのブログはごぶさただニャーw
7/7&8のWWE日本ツアーに行ってまいりました。
なんというか、最近は1年に1回日本に来るという、まさに七夕の日にふさわしいツアーとなっておりますが…。
やっぱり、人が少なくなったのがさみしーっ!
ステージ裏一面のブロック全部つぶして、それでも会場の入りが7~8割なんて…。
今のWWEは、中田ヒデや三浦カズ級のスターがいなくなって、内田や岡崎でなんとか回してるサッカーの日本代表みたいな感じだから(じゃあエッジが中村俊輔ってかw)仕方がないかもしれないけど、やっぱり地上波戦略だよなー。
フジはどうせ期待できないから、またイチからテレ東で放送してくれないかしら…。
いっそ、テレ朝で「ベストヒットUSA」の後ろでやるとかねw ワープロだってユークスとの連動でまた違った局面になるかもしれないし。
などという妄想はさておきまして。
今回の2日間のベストバウトは、やはり2日目のメイン・パンクvsハーディのDQ戦ってことになるんじゃないでしょうか。
▲レッツゴーハーディッ!
▲C!M!パンクッ!
もうね、このリズミカルなこの両者のコールがなんとも心地よくてね♪
まさかラダーまで出てくるとは思わなかったし。
▲ラダーからスワトーンボム!? ▲でもやっぱりこうなるのねw
…来年また来てくれるかなぁ。
正直、ハロプロのコンサートの常打ち会場がSSAから新宿厚生年金会館になっているように、もうちょっと会場のキャパを縮小しなくちゃいけないような気がするけど(だからわかりづらい例えはやめろとw)。
ただ、人は入らなくても、この洋物特有のメジャー感だけは失って欲しくないなぁ。
WWEはWWE。
土曜日はドラクエ9の発売日。
秋葉原で取材があったので周りをみていましたが、まあ活気があること。
お店もドラクエ景気にあやかって、DS機とのセットでお得販売中でした。
私も発売日にドラクエを買いましたが、実はいまだにパッケージすら開けていません。
やりたいんだけどさぁ、家にいる時間はバラエティやプロレスやハロプロ系のTV番組がHDDに300時間ほど残ってるから、やる暇がないんだよねぇ。
(それ、「暇がない」っていうのか?wwwww)
* * * * * * * * * *
そういう私でも、昔はドラクエシリーズに狂っていました。
最初にやったのは高校生で、「ドラクエ2」の頃。
お友達から借りてやったのですが、とにかく面白すぎて、ほとんど寝ずに没頭しました。
「ゲームは1日1時間? じゃあ、このゲームいつクリアできんだよ、ボケ!」
とかねwwwww
あとは、「ふっかつのじゅもん」のメモが間違えていて、間違えていそうな箇所を一字一字チェックしていたら、1時間くらいで奇跡的に復活できたりとか。
ロンダルキアの洞窟の迷路に散々苦しんで、やっとこさで地上に上がったと思ったら、きせきのほこらに着く前にキラーマシーンにボコられて全滅して、また下界からスタートで、思わずソフト叩き割りそうになったりとか。
まあ、いい思い出だことw
* * * * * * * * * *
ドラクエ3の発売は、大学受験真っ只中の高校3年生の時でした。
当然、受験勉強があるから、「ドラクエ3」をプレイする暇なんかない。
というか、どこにも売ってない!
ああ、やりたいやりたいやりたいやりたいやりたいやりたい…。
勉強中に気がついてみると、ドラクエの特集をやっていたジャンプをむさぼり読んでいたり、突然参考書にドラクエのイラストを落書きしていたりして、本当の病気みたいになってしまいました。
私が受験に落ちて1年浪人するハメになったのは、マジでドラクエ3のせいといっても過言ではないと思います。(しかも実際にはプレイしてないのにw)
まあ、晴れて浪人生活に入ってからは、ドラクエ3を入手して猿のように思う存分プレーイッしましたけどw
やっぱり3はドラクエシリーズの最高傑作だよなぁ。
* * * * * * * * * *
ここまでやり込んでたわけだし、いつまでも放置しとる場合じゃないよね。
そろそろやらんとなぁ。
…ドラクエ8を。
いや、当時ホントにファミマで発売日当日に買ったのよ!
なのに、約4年半以上も、封も切らずにそのままという…。
9?どうせDSもねえし、まんどくせーっ!wwwww
ま、ある意味、今の俺の人生が大冒険だから。
とかいって、ムリヤリ話を落としてみる。
…全然クリアできてないけど(号泣)。
来週の新潟に備えて、今週もPATで控えめに競馬ー。
巴賞は⑧サクラオリオンからー。
…3着ー。
プロキオンSは⑫バンブーエールからー。
…3着ー。
七夕賞は⑬ホッコーバドゥシャからー。
…3着ー。
……。
渋谷から田園都市線で2駅めはどこー。
…サンチャ(三軒茶屋)ー。
昔、巨人にいた使えない黒人の押さえピッチャーはー。
…サンチェー。
……。
……。
うがああああぁぁぁぁッ!!!!!!
| ゴロゴロゴロゴロ
|r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
|ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。)
今日も18000円負けましたが、へこたれません。
来週は新潟でリベンジじゃー。
焼肉屋のメニューにあるレタスはー。
…もういいっちゅうねん。
7月4日。
ディファ有明で行われた三沢選手の献花式に行ってきました。
「最低でも5000人」なんて寝ぼけたことを百田副社長(当時←苦笑)が抜かしていたので、大混乱になるんじゃないかとと思っていたのですが…案の定、献花の行列はゆうに2駅分を越えて、晴海大橋の奥まで!
結局、15時前に到着して、会場に入れたのは17時半くらいだったでしょうか。
…う~ん、なんともいえんが、別会場を用意できんかったのか?という疑問も。
G馬場さんの時は武道館だったわけだし。
2万5000人はむしろ少ないくらいだと思ったボクは、おかしいんでしょうか?w
さて、しょうがないので携帯ワンセグで競馬など見つつ(おいおい)、晴海大橋からずーっと並んでいたワケなんですが。
* * * * * * * * * *
献花式だから、ファンのみんなは湿っぽく並んでるのかと思いきや。
それぞれワイワイガヤガヤと、一緒に来た友達や、または今日初めて会った人たちと、思い思いにプロレス談義。
「小橋や高山の試合すごかったよなぁ」
「今日、川田って来てる?」
「え?そうか、お前鶴田の試合の頃、ファンじゃなかったんだ」
「あの頃の田上ってもうちょっと動けたぜ…」
すれっからしだろうが、ピュアだろうが。
今昔問わず、みんながみんな、自分が大好きなプロレスのお話。
なんだろね、この感覚。
会場でプロレスが始まる直前、当日券売り場に並んでいるような…。
悲しみじゃない、なにかの期待、ドキドキ感。
あのプロレスブーム全盛の頃の、気持ち悪いほど高揚している空気はちょっと苦手だったけど。
ちょっとその頃を懐かしんでいた自分がここにいる。
ああ、そうか。
これ、三沢の「引退試合」なんだ。
みんな、それ見たくて並んでるんだよな。
▲献花したお花。 ▲お別れ会の看板。
でも。
いざ、会場に入ると、そこは花にうずもれたリング。
上には、GHCベルトを巻いた三沢の遺影。
試合じゃない。試合じゃないんだよ。
確かに三沢は死んだんだ。
…ヤバイ、泣きそう。
気づけば周りも多くの人が泣いている。
とにかく、なんとかお花をリングに投げ入れて…。
* * * * * * * * * *
会場を出たのは、18時ちょっと前。
予定では終了時刻直前でしたが、まだまだ行列は並んでいました。
そりゃ、終わるわけねえだろうよ、なんてちょっとイラついたりして。
TVとかで泣き崩れるファンが多く映っていましたが、あの気持ちは、やっぱり当日行った人にしかわからない。
9月には追悼興行があるらしいけど…。
そこには三沢はもういない。
願わくばその会場の行列では、思い出だけじゃなく、「プロレスの未来」について語るファンで溢れていることを。