さて、三朝温泉をあわただしく出た後、倉吉から特急で鳥取へ。
だいたい20分くらいか。
▲鳥取駅です。
で、鳥取砂丘に行くのに、確か車で15分くらい。
バスでも探すか…と思ったが、めんどくさい。
競馬も勝ったし、タクシーでGO!
運転手さんは50~60歳くらいのお父さん。
見た目はリングスの北沢幹之レフェリーみたいな感じ(誰がわかるんだw)。
運転手「お客様、鳥取は初めてでいらっしゃいますか?」
ボク「は、はい…」
運転手「砂丘で夕暮れを見るなら、ホントは夏がいいんですよね。冬は山側に沈むんですが、夏は海側に沈んでいくんで、きれいなんですよ~」
なんでそんなガッカリする話をこれから行こうとする客に言うのか
…いいじゃん、好きで来てんだから!
と、少々ぶんむくれつつも鳥取砂丘に到着。
▲鳥取砂丘の碑だす。
すると…。
運転手「お客様、靴をお脱ぎください」
な、なな…!? この上、どんな辱めを…!?
まさか、そんな変態プレイを強要するイ・ケ・ナ・イ運転手なオジサマだったのかぁぁぁぁ!?
運転手「…いやいや、せっかくの砂丘ですし、裸足で歩いた方が絶対に気持ちいいですから。タクシーもここでメーターを切って、私も待ってますから。さ、ささ」
なんだ、すごくいい人じゃん、北沢さん。 許してしんぜよう。
さすが、ヴォルク・ハンになかなか関節を決めさせなかったのも伊達じゃないな(だから誰がわかるんだよw)
入口まで運転手さんに案内されて行くと…。
絶景かな~、絶景か~な~☆
どうやら、季節的にギリギリ海に沈む夕陽が見られる時期だったようです。
しかも北沢運転手(違う)の言ってた通り、裸足の方が砂がひんやりしていてキモチイイ~。
海側にある「馬の背」という小山に登りやすかったし。
鳥取砂丘の砂はもともと中国山地の砂だったせいか、なんとなくサラッとしていて、風が強かった割にはコートがあまりザラザラしていないのもビックリでした。
朝方などは人がいないので、きれいな風紋などが見られるようなんですが…まあそこまでは望むまい。
また次回のお楽しみだな~。
夕陽なめな俺さまw
たっぷりと砂と夕焼けを堪能した後、駐車場に戻ると、魁運転手(…)がお出迎え。
運転手「お客様、砂丘の周りには有名ならっきょう畑があるんですよ。5月くらいになると花が咲いて、北海道のラベンダー畑みたいになるんですよ」
へ~、そうなんだ~。
運転手「せっかくなんで、ホテルに戻る前にそちらの畑の方を回っていきますね」
…はい。
運転手「あ、お客様は歴史に詳しいようなんで、鳥取城の旧道も回っていきますか?」
は…はい。
運転手「鳥取といえば二十世紀梨で有名ですが、梨の畑を見ませんか?」
……。
…なんか、ていよくボッタくられてねーか!?Σ(゚Д゚)
ボク「そういえば、鳥取は鳥取牛が美味いって話を聞いたんですけど、有名なお店ってあるんですか?」
運転手「……。え~、この梨畑はこんな斜めの山にもあって」
それは答えねえのかよっ!?ヽ(`Д´)ノ
まあ、らっきょう畑はきれいだったし、「鳥取城の干し殺し」で有名な鳥取城跡も見られたし、いい観光になったんだけどね。
で、この鳥取城の城主、吉川経家の銅像にも連れて行かれたワケなんですが。
運転手「実はこの銅像、最近できたのですが、モデルは三遊亭円楽さんなんですよ。なぜだかわかりますか?」
思いついた答え。
1.作った人が笑点ファンだった
2.作った人が三遊亭楽太郎だった
3.ホントは馬の像を作るつもりで円楽をモデルにしていたら、吉川経家ということにされた
運転手「……。実は円楽さんは吉川経家の末裔なんだそうですよ」
そ、そうだったんだw
ちなみに銅像はこちら。
▲吉川経家公の像です♪ ▲…似てますかね?
他にも、鳥取が童謡の街だったことを教えてもらったりとか(今でも教科書に掲載される有名な童謡や唱歌が、鳥取の音楽家たちに作られた作品だったそうで。「ふるさと」「おぼろ月夜」…)、なんだかんだいって、この北沢レフェリー、すごくこの旅行でありがたかったですw
しかも、なんといってもありがたがったのは、この後、運転手さんにむちゃくちゃ美味いカニ料理の店を紹介されちゃったんですよ♪
で、かにのお話は…すんません、長くなったんで、また明日にでもwwwww
先週からの収支。。。
金曜日にたっちぃさんと大学時代の友達との旅行の打ち合わせ。
…の前に時間がちょっと余っていたので、キン肉マンをGo fight!して△5000円。
どうやら、たっちぃさんはボクのブログをみてダイエットを始めたらしく、打ち合わせでも注文は控えめ。
てか、なんでこんな写真なのか?w
土曜日は仕事中にPATで購入。
東風ステークスがかすって、マイナス800円。
や~、それでも何週間か金曜と土曜で2、3万負けてたからマシか~。
…なんて思ってたら、日曜に25000円負けて、ならしたら一緒というorz
しかも、S藤と一緒に行ったら、S藤に金がなくて2万貸しというw
さらに火曜日にもキン肉マンを肉・2×9・Rock' Rollして、やっぱり1万マイナス。
キン肉・肉・肉、憎らしいわ~。
う~ん、これでまたまた3月収支はマイナスになっちゃったなぁ。
で、水曜日には、仕事でパチスロ編集部と打ち合わせ。
そこではなぜか、CR牙狼の話に。
昨年11月に導入されたにもかかわらず、新たに出た「キン肉マン」や「慶次~斬」を向こうに回して、まだまだ大人気であると。
すでに「牙狼ジャンキー」という者も現れているという…。
まあ、理由はパチンコらしく、ナニがナニなのだけれどもwwwww
ん~、またパチンコやりたくなってきた…。
いやいや、昨日負けたんだし、鳥取に行くんだし、ここは週末に向けてお金を貯めるべきではないか…。
そんな葛藤を抱えつつ帰宅しようとすると…北朝霞駅で次の電車が15分待ち。
いくら武蔵野線でも、これはタイミングが悪い。
しかたないので、そばのTSUTAYAでなにかCDを借りようと思ったら…連休前だから、レジ前にはものすごい行列が!
∩( ・ω・)∩
…こりゃ神様がパチンコに行けとおっしゃってる!
ということで、さらに隣にあるパチンコ屋へ突撃~!!
普通、「ああ、やっぱり負けたじゃん、ボクのバカバカ」なんてオチになると思うでしょ?
ボクもそう思ってましたよ。
そしたら、手紙予告で擬似「チャンス」→擬似「チャンス」→赤手紙「激アツ!」で、大当たり!
噂通りの爆発力で、あっという間に12連チャン!
48500円プラスで、また3月分の収支がプラスへと転じました。うえっへっへ。
とりあえず、鳥取旅行の足代もできたし。
すると翌日。
S藤からメール。
「銭は出来たズラ。あとは秋が山陰に行っている間にこの金をCR牙狼で倍に増やすズラ」
やっぱりCR牙狼は大人気のようです。
…てか、金返せーっ!!ヽ(`Д´)ノ
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私、今やせてます。
…すいません、ぶたないで
この約40年間、日本の経済成長率を尻目に常に右片和了り…じゃなかった、右肩上がりだったこの体重。
最盛期には91Kgあった体重が、なんと現在84Kgにっ!
しかも、この10日間くらいだけで5Kgやせているんです。
きっかけは…ご存知の通り、「メタボリック成人病・完全制覇」。
こりゃさすがに、どげんかせんといかん、と。
で、あらためてネットを調べてみると…世の中便利になったもんで、食品目をチェックするだけでカロリーを自動計算してくれるサイトがあったりします。
で、デスクワークの人は、1日だいたい1600Kcalの食事に制限すれば、1週間で3Kgはやせられると。
…ということで、軽い気持ちでオーソドックスな「レコーディングダイエット」を始めてみたワケで。
すると…なんということでしょう~。
みるみる体重が落ちていくではありませんか。
自分ではわかってたつもりのカロリー計算が、実はまったくデタラメだったということがわかったんです。
例えば。
いつもお昼に食べてるファミリーマートのエクレアをやめて、たまご蒸しパンにしておこう、とか。
揚げ物はカロリーが高いけど、カレーあたりならそんなに高くない、とか。
調べると、たまご蒸しパン1個分は、実にどんぶり飯一杯分のカロリー。
カレーも700Kcal以上あって、おそばにある倍のカロリーだったりするんですよねぇ。
たまご蒸しパンなんて、大きさにしてフロッピーディスクくらいなもんですよ?
量も少ないし、たいしたカロリーでもないと思ってたのに。
まさか状況をより悪化させていたとはなぁ。いやぁ、まいったまいった伊勢神宮。
というわけで、今のところ、
朝食…フツーのお食事(700~900Kcal)
昼食・夜食…(1600Kcal-朝食)÷2
という感じで取っています。
たいしてムリもしていないのに、こんな簡単に体重が落ちるとは――。
…コホン。
俺、今まで人生でどんだけカロリーを大量に摂取してきたんじゃぁぁぁぁ!! Σ(゚Д゚)
週2回のジム通いですが、そのときに測る体重が今ちょっと楽しみだったり。
会社の皆さん、ボクと久しぶりに会ったときに「やせたなぁ」と思っても、それは決して悪い病気にかかってるワケじゃないんで、安心してください。
…ああ、悪い病気にはかかってんのか。いや、まいったまいった明治神宮orz
先週の土曜日のことを。
なんと、朝の6時に起床しました。
会社の人間が、うちの地元で催された「TOKYOエンデューロ」という、平たく言えば自転車レースの大会に出場したので、見学しに行くことに。
場所は荒川の河川敷にある彩湖。
見学するのはいいんだけど、そこに行くまで自転車でだいたい15分くらい。
風が強くて、選手でもないのにヒーヒー。
▲会場付近。富士山がきれいでした。 ▲会場は出場者でいっぱい。
会場に着いて、1時間近く会場付近をウロウロするが…知り合いが見当たらない。
周囲のスタッフがジロジロ。
ボクの当日の格好はこちら。
ケ…ケンシロウさん、逃げてー!(意味不明)
そりゃ気になるよなぁ。
結局、1時間くらいしてからようやく知り合いと合流し、レースを見届けた後、9時半ごろには戻って新宿へ。
そう、新宿ロフトプラスワンの「帰ってきた宮村優子の直球へ行こう(仮)」に行ってきたんです。
運のいいことに当日券も購入でき、いざ会場へ。中は当然ぎっしりの満員。
周囲は、当時イベント会場に来ていた常連さんがあちこちで旧交を温めており、なんともいいムード。
トークの内容も、みやむー・岩田さんの子どもトーク以外は、まさに昔のまんまの「直球で行こう」でした。
「爆ジルトーク」や「爆ジル職業安定所」など、当時を思い出して、爆笑、爆笑。
当時は竹書房関係者としてスタジオに来てましたが、途中からフツーに「じかだまリスナー」になってたからなぁ…(しみじみ)。
今回のイベントで、お二人から「愛ちゃん先生」の名前も出てきて、ひと安心というかw
最後にみやむーが、
「(直球は楽しかったし、ファンも温かいけど、)でもみんな、未来を見て生きたほうがいいよ」
と、みやむーらしいコメント。
みやむー自体は、子どもができたってこともあるけど、実は過去を完全に振り切ってるんだよね。
ある意味、過去の呪縛にからまれまくってる自分とは正反対w
そのコメントにちょっと「ハッ」としたボクは、イベント終了後、とりあえずみやむーにメールだけして、直接ご挨拶するのは遠慮しておきました。
このイベントに来たこと自体、ボクがお呼ばれしたものでもないし。
…まあ、もともとこっ恥ずかしかったってのもあるけどねw
その後、S藤(漫同)と渋谷でお酒…と思ったら、S藤は家で爆睡中。
渋谷へ出てくるのを待つため、パチ屋へ行って牙狼で10000円。
そのあと、「メカバビィ」にいって11K。
ええ、もちろん負けですとも。(´・ω・`)
しかも朝から起きてたということもあって、普通の居酒屋のウイスキー水割り3杯で、あっというまに酔っ払い怪獣ベロン。ミサイル怪獣はベロクロン。
水割りの味とは逆に、非常に濃い口な一日でした。
…ちゅうわけで。
大会参加締め切りました。
本ブログでの応募者をを含め、10数名は集まりそうです。
これから知り合いには直接声をかけて、20~30人で開催できればと思います。
とりあえず、コメを頂いた方には、週明けに直接メールいたします。
日程はまだ未定です(すんまへん…)。
知り合いの方、連絡しても邪険にはしないでねw
参加者の皆さん、楽しく麻雀しましょう
それから。
母親が今日退院してきました。
いきなり「肉ジャガ作れ」と言われました。
作ったことねーっちゅうの
関係者の皆様、いろいろご心配をおかけいたしました。
厚く御礼を申し上げます。
●だからダークマッチはやめろって |
今更なんですが、地上波最後ということで?ノア武道館に行ってまいりました。
速報しようと思ったけど、まあメインは即日放送だったし、こんなウンコみたいなブログをたいしてみんな読んでないだろうし、別にいいかなとw
以下、箇条書きで。 【小橋復帰戦】
前回と違い、「ガンからの生還」というわけでもないし、個人的には「こんなもんかな」の印象。
ガモちゃんもいい味出していて、グッドなお仕事でしたw
しかし、小橋の体が復帰以前よりも大きく、さらに引き締まっていたのにはびっくり。
試合後に、「腎臓の数値が悪くなったけど、これは(体を大きくするためには)仕方ないから」みたいなことを言っていたらしいけど…。
ホントは、ボクが小橋の試合でみたいのは、健介戦のようなチョップの様式美重視wの試合じゃなくて、三沢戦を代表するような「極限状態のプロレス」。
さすがに厳しいよなぁ。
【新日対抗戦】
ミラノは、いい意味でも悪い意味でも、いつものキザ系ファイト。
もともと対抗戦キャラでもないし、このマッチメークは疑問かな。
後藤はムリとしても、いっそ、この日セコンドについてた石狩あたりを出せば、別の意味でドラマチックになったと思うんだけどなぁ。
あと、潮崎はもともと嫌いってのもあるんだけど、なんか会社のプッシュ感が露骨でイマイチ。
「エリートな小橋」って感じなんだよね。
あのチョップには驚くけど、もうちょっと秋山にツブしてもらって下から這い上がってきた方がいい。
だいたい、「対抗戦はどうでもいい」とかいうような奴を、マッチメークすんなってw 【中嶋vsKENTA】
KENTAが苦戦の末、タイトル再載冠…という形なだけに、KENTAファンならこの試合はベストバウトなんでしょうが、試合内容は2・11後楽園の方が上だったと思います。
(いい試合だったけどね)
それに、中嶋の「俺だってやったんだから、リターンマッチやるんだよなっ!?」は正論過ぎて、KENTAの「もう終わり」って発言はイメージが悪い。
…あ、あの黒覆面と中嶋が挑戦者決定戦をするとかいう展開だったりとか?
でもあれ、金丸とみせかけて、実は平柳とかなんでしょ?(身もフタもない…) 【佐々木vs秋山】
もともと秋山と健介は「手が合う」と思っていましたが、最近の三冠戦の中では、面白かった部類でした。
秋山は麻生首相じゃないが、いわゆる「外交派」なファイター。
地上波もなくなったし、今後は全日やドラゲー、DDTに上がって、挑戦を受けてもいいんじゃないでしょうか。
それに…実は秋山ってボクと同い年なんですw
同期生としては「俺はおっちゃん」とか言わず、もっともっと頑張って欲しい気が。
…ってか、この日いちばんのの見せ場は、やっぱり秋山のインタビューでしょ。
「最後かもしれないけど…(イタズラっぽくニコッと笑って)、ケンちゃん(平川健太郎アナ)にまたこうやって祝ってもらえるように…」
平川アナは、若林アナみたいな個性はないが、実はプロレス実況をやるためにアナウンサーになったという、生粋のプロレスファン(プロフィール写真のポーズは猪木チックw)。
涙をこらえてインタビューを続けた平川アナと秋山のこのやり取りに、日テレスタッフとの深いつながりを感じて、思わず感動しちゃいました。
「まだG+あるやろ!?」とか心の中で突っ込んでたりもしてたけどw
中堅戦線も盛り上げようとしてるし(ヨネのリニューアルは正しいと思う)、一時期の低迷ぶりも、地上波撤退でようやく喝が入ったって感じなんですかねー。
次回からのタッグリーグはいただけないけど。どこが「豪華」やねんと(苦笑)。
総括。
「本気出せばできるんだから、この日のテンションたもてや」
(゚Д゚)y─┛~~
秋田書店のO井からメールが。
「今ロフトプラスワンのイベントチェックしてたら、みやむーと岩田さんのイベントがありましたっ」
な、なんと…っ。
調べてみると…ホントだ。
「帰ってきた!宮村優子の直球で行こう!(仮題)」 だって。
|
「宮村優子の直球で行こう!」とは、96年~00年まで、ラジオ大阪・ラジオ日本を中心に放送されていた人気ラジオ番組。
この番組には、「近代麻雀」もちょっとだけ縁があります。
事の発端は、みやむーが「アカギ」にハマっていたってことで、「番組で麻雀コーナーを始めたいので協力できないか?」と、ラジオ大阪の関係者が「近代麻雀オリジナル」編集部に訪れたこと。
編集部で協議した結果、当時、近オリで戦術問題柱を連載していた101競技連盟の愛澤圭次プロを、見た目や物腰のよさも考えて、ブッキング。
近オリでもラジオとの連動連載を開始して、担当&マネージャー的な立場で、私が番組の収録に同行していました。(ちなみにO井は当時近オリのバイトで、記事での対局取材のお手伝いをしてもらってました)
番組では、二子玉川のナムコ・ワンダーエッグで月1回公開録音をしており、収録中にみやむーの「みんな近オリ買ったよねー♪」っていう呼びかけに対して、100人以上はいたと思われるリスナーのほとんどが近オリを頭上に掲げていた光景は、壮観過ぎていまだに忘れられません。
その後、実は前述したラジオ大阪の人が大学の先輩の知人だったり、番組の打ち上げに同席させてもらったりして、妙にスタッフと仲良くなり、私自身が何故かこの番組に出演させてもらったりwwwww
最近はスタッフの方とも連絡は取らず、みやむーのブログなど見て、「みんな何してるのかなぁ」とか思っていたんですが。
番組はニコニコ動画にUPされたりしてますが、この頃の出来事が思い起こされ、懐かしすぎて涙が出てきそう。
と、いうわけで、郷愁とともにさっそくイベントに申し込もうとしたところ…なんと、券は15分で完売だって。さすが。
一応、当日券は出るらしいけど…う~ん、今さらこの種のイベントに並ぶのも、なんか恥ずかしい気がw
抽選だっていうから、愛ちゃん先生誘おうと思っても、券が確保できなかったら悪いし。
かといって、しばらく連絡も取ってなかったのに、みやむー本人にメールして「券ちょーだい」っていうのもなあ。
…とりあえず、当日まで迷ってみようかと思いますw
ちょっと話は古くなりますが、先週の木曜日に放送された「アメトーーク!」のテーマは、「パチンコ芸人」。
パチンコというジャンルは、最近なんやらかんやらで風当たりが強くなっていますが、今回はどちらかというと、昔の名機や今後開発したい機械、パチンコにまつわる芸人のお話などがメインで、生々しいバクチっぽさを感じさせない作りになっていました。
なんちゅうか、構成作家さんの苦心を感じさせるというかw
しかし、これができるなら、当然「麻雀芸人」も番組では当然可能じゃないかと思うのも、麻雀ファンの常でありまして。
実現可能なメンバーだけでも、これだけいます(一部敬称略)。
○雨上がり決死隊
MCだけに当然ですがw
実は、「天素」時代に「近代麻雀ゴールド」のグラビア企画で、牌の音に行って桜井章一さんと会ったりしてます。
○アンジャッシュ児島
言うまでもなく、麻雀プロ協会所属の現役?プロであり、第18回麻雀最強戦のファイナリスト。
明石家さんまさんともよく打っているという話で、「ヤングタウン」でさんま自身もよく話しています。
最強戦DVDも提供できまっせw
○ペナルティ・ワッキー
近オリで対局連載を持つなど、近麻読者にはおなじみ。
「アメトーーク!」常連なので、スタッフにも嬉しい?
○山崎邦正
この人も「アメトーーク!」ではおなじみ。
テレ朝の「熱闘!朝まで麻雀スタジアム」では、空気を読まずにハイ&ローゲーム(2枚の牌をめくって大小を当てれば点数が倍になる。ハズせば0点)を拒否したりと、局に記録映像があるのが強み。
○青木さやか
某中央線沿線の某有名雀荘チェーン店で働いていたというプロフィールの持ち主。
パチンコ芸人にも出演していたし、ネタは豊富?
○山田花子
かつてSEGAで発売されたゲームソフト「よしもと麻雀倶楽部」のメインキャラ。
麻雀器具メーカーのマツオカに自転車で現れ、背中にひもでくくりつけて麻雀卓を持って帰ったという、とんでもないエピソードが。
わたし、インタビューしたことがありますw
○コージー冨田
「麻雀脳」にも出演した経験を持つ、隠れた雀豪。
物まねしながらの麻雀でメンツを笑いのどん底に突き落とすという話を聞きましたw
○ケンドー・コバヤシ
…こないだ、やってたって言ってましたwwwww
他にも、
爆笑問題・田中/Take2・東/くりぃむしちゅー・有田/ロンブー・亮/アンタッチャブル・柴田
このあたりの方々も、われポンに出演したことがあり、「アメトーーク!」にも出演が可能ではないかと。
芸人じゃなくても、蛭子能収さんとか出てもらうと面白そうだしw
ほか、かつて近代麻雀では「爆笑麻雀王」という芸人さんの対局企画があり、ボキャ天の主だったところが参加されていたりします。
芸能界の麻雀ネタは、この方々のエピソードだけじゃありません。
○和田アキ子さんの麻雀伝説(とにかく勝つまで帰さない)
○横山ノックさんの裸単騎バレバレ事件(アガリ祈願でおでこに裸単騎の一筒を押し付けてしまったために、おでこに一筒の模様がついて、誰も振らなかった)
○笑福亭鶴瓶・大三元話(大三元テンパイしていたら、プンリーしてた奴が中をつかんでしまい、口に入れて逃げたところ追いかけて、転んで口から出たところを「ロン!」w)
とか、とにかく面白い麻雀話が山ほどあります。
あとは、今の麻雀ブームとして、ゲームや女子プロの話をからめるとか。
なんかまかり間違えてこのブログをみた「アメトーーク!」の構成作家の方、ぜひ検討していただければw
えー。
…かっぱがれ麻雀大会の参加に申し込みいただいた3人の皆様、本当にありがとうございます。
_| ̄|○
「いっぱい来たら抽選にしなきゃなー」なんて考えていた自分が恥ずかしい…。
一応、知り合いとか何人か連絡は来てるし、誘えば10人くらいは揃いそうだけど、友人と一般参加者の方の人数比が微妙で、変な空気になりそうな気がw
と、いうワケなので、とりあえず申し込み期間を3月8日(日)0時まで、一週間延長します。
すでに申し込みいただいた方には、後で直接ご連絡させていただきますが、もしお友達で参加したい方がいたら、誘ってみてください。
一応、大会の概要をもう少し詳しく。
○日時・場所は未定。(たぶん飯田橋近辺。土日の12時~18時くらい)
○参加費も未定。(場代+αで4000~5000円くらい?)
○一応ノーレート。乗せたい人は卓内で決める(←これ重要かもw)。
○東南戦5回戦。成績上位者4人で決勝1回戦。
○賞品も予算次第だけど、たいしたものはないです。
○竹書房ならびに近代麻雀とはいっさい無関係の、私個人のイベントです。ただし、誌面に出てくる人が参加する可能性もあります。「トラブルを起こさない」「誌面に出ている人がいても節度を持って振舞う」を守ってください。
…まあ、何も決まっていないようなもんかw
参加者の人数や顔ぶれで場所を決めようと思っているので、ご了承ください。
【応募方法】
①この記事のコメント欄に参加希望の旨や連絡先のメルアドを残してください(以前にいただいた方は結構です)。「管理者にだけ表示を許可」の欄にチェックをお忘れなく。
②今回は「はこパラ」の日記でも告知します。名前がバレてもいい方はそちらでコメントを残してください。
③直接連絡できる人は、携帯かメールでご連絡ください。
以上。
30人くらいは集めたいっす。…はあ。