えーと。さっきですね。
痛風&高血圧治療のため、病院に定期診断を受けに行きました。
この3ヶ月くらいで体重は3キロくらい落ちたし、血圧も安定してる。
尿酸値も下がってるといいなぁ(・∀・)
病院アナウンス「秋義紀さん、秋義紀さん、8番診療室にお入り下さい」
はいはい。
ドアをガチャ…。
医者「糖尿! 秋さん、糖尿です!」
(゚Д゚;)
また、3月中旬に詳しくみてもらうことになりました…。
よっしゃー、近代三大成人病完全制覇だぜっ!!
_| ̄|○
なんか、前回と全然違うテンションで申し訳ないのですがw
金曜日に水道橋たぬに行って35K勝ち。
土曜日に府中に行って、京都記念を取ったにもかかわらず、12000円負け。
さらにパチンコに行って、ぱちんこアバンギャルドで10000円負け。
いつもと変わらぬ生活。
いや、むしろ悪化してる…というべきか。
実は今、母親が入院しています。
ずいぶん元気にはなっているのだけど、しばらくは検査だなんだとあって、退院までにまだ日はかかりそう。
なので、今は親父と二人暮し。
普段はロクすっぽ会話もしない親父と話をして、洗濯したり、食事作ったり。
どこかで狂った生活のサイクル。
いろんなことが頭にもたげて、自分でも気づかぬうちに、心のバランスを崩しているような気がする。
もちろん、今年に入って、単にバクチに負けすぎちゃってることもあるんだけどw
日曜日。
またいつものように府中。
GⅠのフェブラリーSだというのに、気持ちはイマイチで。
10Rからはじめて、メインまでにあっという間に10000円がなくなる。
「…これ、負けたら、しばらくバクチはやめようか」
いつもこっぴどく負けては思うようなことだけど、今回ばかりは本気だった気がする。
レース前、ゲン直しに、いつも食べるメモリアル地下のソフトのバニラ味をチョコ味に変えてみた。
「…こんなんで潮目が変わるくらいならなぁ」
我ながら、こんな思考をする自分に思わず苦笑。
バクチ親父どもをかきわけて馬券販売機の近くに移動し、フェブラリーSの馬柱を見た。
⑮サクセスブロッケン。
もともとJBCクラシックで、3歳馬にもかかわらずヴァーミリアンと大接戦していた馬。
JCダート、東京大賞典とヒモで買い続けてはいたが、軸にしきれなかったのは、馬体重が減り続けていたこと。
しかし今回は、川崎記念後にもかかわらず、体調はよくてプラス7キロ。
JBCクラシックを見るあたり、距離は1600mあたりがベストで、府中コースという左回りが得意の可能性もある。
人気のない今回が狙い目だ…と。
ところが、まったく自信がない。
とにかく馬連100円総流しで、100倍を切る人気どころの5頭には500円を入れた。これで1000円+2500円で3500円。
それに、追い切りまでは鉄板だと思っていた②カネヒキリ-⑨ヴァーミリアンに2000円の押さえ。
人気が落ちて4.4倍なら、東京大賞典時の2.0倍よりは全然マシだと思ったからだ。
レースがスタートした。
●N・マンセルはジョンブル、ニュータイプはシャリア・ブル |
|
「TVブロス」にもあったけど、あーらよっ、出前一丁世代…じゃなかった、アラフォー世代にはたまらない、ユニコーンの復活アルバム第1弾。
ユニコーンにハマったのは、まさに大学在学時でした。
「大迷惑」という、ロックとオーケストラの融合にして、内容は「単なる単身赴任をイヤがるサラリーマンの絶叫」というスチャラカぶりに衝撃を受け、それこそダビングしたカセットテープが擦り切れるほど、通学中にウォークマンで聴きまくっていました。
うーん、ウォークマンw
たがしかし。テレビで特番がバンバン組まれたりと、これだけ復活がフューチャーされると、すこし興醒めしちゃうのもファン心理か。
おじさんが思うに、当時ここまでユニコーンはテレビで露出してなかったと思うんだよなぁ。
確か当時は「イカ天」に代表される、空前のバンドブームって呼ばれていたけれど。
でも、そうはいっても、それは当時の僕ら「新人類世代」が浮かれていただけで、実際には「ザ・ベストテン」や「歌のヒットスタジオ」などの音楽番組が幅を利かすような、いまだ「歌謡曲」全盛の時代だったと思う。
終夜放送とかもなかった時代の深夜に、ちらほら見るようになったロック中心の音楽番組でチラっと出ては、「おっ、ユニコーン出てるじゃん」だなんて言ってたくらいじゃなかったかと。
で、ホントの意味でユニコーンがブレイクしたのは、ウンナンやダウンタウンが出ていた伝説のコント番組「夢で逢えたら」のOPに「働く男」がオンエアされてからだったと思う。
つまり、アルバムでいうと4thの「ケダモノの嵐」。
でも困ったことに、ボクが好きなユニコーンはそれ以前なんだよなぁ。
いや、「雪が降る町」も「ヒゲとボイン」も、「すばらしい日々」なんかもいまだにカラオケで涙半分に歌い上げるくらい大好きなんだけど、バカなんだけど青臭くって、若さを躍動させまくってる、2ndアルバムの「PANIC ATTACK」にはとうてい及ばなくって。
だって、21年前のアルバムだよ。
なのに、いまだに「I'M A LOSER」とか聴いて、今の民生じゃ信じられないくらいのキンキンロッカーボイスに、大学生の頃と同じようにシビれちゃってるんだから。
聴いてるハード機はウォークマンからiPodに変わったけど。
この「シャンブル」を聴いてても、さすがのおっぺけぺ全開なユニコーンも、「♪歳を~と~ったぁ~」と感じずにはいられない。
なにしろ、「HEY!たくちゃん」…じゃなかった、「HEY MAN!」じゃ、「♪ヒゲヅラメガネ、ふざやがって…黒塗りの馬鹿でかい外国車」と若い奴目線で中年ハイソ親父を敵視していたのに、いまや「オッサンマーチ」では「偉くもないし賢くもないが修羅場ならばくぐりまくり」と、みすばらしくなった中年を賞賛しまくってるワケなんだから。
ホントはアベBがいまだにハッスルしてる「WAO!」ような曲を何曲も聴きたいんだけど、他のアルバム曲を聴くと難しそう。
まあ、それが「ヒゲとボイン」→「SPRINGMAN」と、スローファストロックへと傾倒していったユニコーンの、正当な流れなんだろうけどね。
まあ、こんなことを言うのは少数派だと思うが…。
私が思う奥田民生史上最高のロックソングは、山瀬まみロック化計画に提供した「ゴォ!」なんであります。
TBSラジオ「コサキン」27年の歴史に幕 TBSラジオの長寿番組「コサキンDEワァオ!」(土曜深夜0・0)が3月28日の放送で終了し、27年半の歴史に幕を閉じることが2日、分かった。 |
「雀皇様戦」に行って思ったことがあります。
…やっぱり麻雀大会はえ~の~。
雀皇様戦、最強戦…大会にもいろいろありますが、たとえ身内同士での大会も、なんとなく興奮するモンです。
決勝戦となると、知り合いがギャラリーに回りますから、フツーの草大会でも緊張しちゃったり。
▲これは最強戦だけど。
数年前のお話。
「かっぱがれ」最終回の際、お世話になった人(?)を呼んで、「かっぱがれ杯」という麻雀大会をやりました。
参加したのは、まず当時のバビロンメンバー、黒木真生、入江おろぱ、梶本琢程、ケネス徳田、そしてOBの豊玉シーチキン。
それに近代麻雀編集部OBとして、B社のN永、ライターの福地ハカセ、「ドキッ」S銅、「ビタマン」S藤、漫画原作者の朽葉狂介。
最後に「かっぱがれ」作者のいでえいじさんで、ボクを加えて計12人。
まあ、最終回企画として、結構気楽にやってみたんですが、参加者みんながボクと総サシをやったりでw思った以上に盛り上がったような。
決勝は、ボク、N永、S藤、S銅の4人でした。
ボクがなぜか参加者全員と決勝に何着になるかで張っていたり、勝手に外ウマをやってる人がいたりと、なぜか白熱ムード。
当時のメモをひっくり返すと…。
東2局1本場。
ボクが4巡目にテンパイ。 ドラ
一手変わりで純チャンなのでダマにしていたのですが、これに外ウマをボクへ張っていた福地ハカセが激怒。
「なんでそれで即リーしないんだよー。乗ってる方の身にもなってくれよぉ」
…これ、そこまで激怒されることなのか、いまだにわかんないんだよなぁ。
確かに純チャンに変わるといっても、変わるのは急所の七萬1種のみ。しかも、アガるにはもう1枚必要になるわけで。
でも、これでリーチしても、裏が乗らないと1300点。
確かに9筒は出易そうではあるけれど、即リーはせず、とりあえず守備に徹するのもひとつの考えではあるような…。
人のチャンス手をつぶすというのも、現代戦術(特に東風戦)では重要なんだろうケド。
(正しいとか間違いとかじゃなくて、ひとつの考え…ってことね)
え?この後?
結局、かなーり回してからツモ切りリーチをして、親のタンヤオドラ3に打ち込むんですがw
我ながらヒドスwwwww
さらにこの後、オーラスに目のないボクが3着狙いのリーチをしてS銅の倍満に放銃し、ほぼ優勝だったN永が優勝を逃すというオチがつくのですがw
まあ、なんというか、大会ってのは意外と簡単にできるもんであって。
んー。
みなさん
近いうちに
麻雀大会をやりませんか?
っていう。
参加資格は…このブログを読んで頂いていることw
当然、ボクの知人が前提なんですが…知らない人でも構わないかな。
「トラブルを起こさない」「誌面に出ている人がいても節度を持って振舞う」という2点さえ約束できれば。
まあ、仮に。仮にではあるんですが、参加者が多数の場合は、そんなに大きな場所じゃできないでしょうから、抽選ということで。
まだ、日にちや場所は決めません。
参加者は0かもしれないしwwwww
あと、レートとかも決めません。卓内でやってくれとw
ただ、場代なんかも考えて、常識程度のおぜぜは必要、と考えてください。
とにかく、「ああ、そういう趣旨なら参加してみようかな」という方、お知らせください。
締め切り日を3月1日0時までと設定しておきます。
何も反応がないようなら…またフリーにでも行って考えますw
とりあえず、このブログ記事のコメント欄に、参加希望の旨やメルアドなどの連絡先をお書きください。
シークレットにしたい方は、「管理者にだけ表示を許可」の欄にチェックをお忘れなく。
まあ、知り合いの方は、メールでいただくか、電話した際や直接会った際に「出る!」とおっしゃっていただければOKです。
詳細が決まり次第、このブログで発表したり、直接ご連絡をさせていただきます。
最後に…当然このイベントは、竹書房、「近代麻雀」2誌とは何の関係もありません。
私個人がさみしくて、「ね~大会やろうよ~」と、ザ・パンチなみにゴネてみているだけなので、その辺をご理解の上、ご連絡ください。
…なんか、かかなくていい恥をかきそうだなぁwwwww
先日、雀皇様戦に行ってまいりました。
このブログを見る人にとってはもはや説明不要と思うのですが、念のため伝えておきますと、この大会は銀玉親方とサイバラさんが主催の草麻雀大会。
麻雀プロやマンガ家、著名人、編集者など、お二方の知人が多数参加し、一日好きなメンツで勝手に東風戦を打ち、ポイント上位4名で決勝(東風戦1回)となります。
そして優勝者は、「雀皇様」という称号とともに崇め奉られる(…というか、テキトーにあしらわれるw)という、草麻雀大会といわれるにはもったいない規模のイベントなのです。
大会は12時開始だったのですが、私は仕事もあり、2時頃に会場である「新たぬ」に到着。
到着すると、すでに多くの参加者が麻雀を打っておりました。
ふと見ると、近オリ時代の私の上司であるニシヲが、サイバラさんの打ってる麻雀卓に。
ニシヲが私に気づいてひと言。
「わっ、きたない」
……。
このひと言に気落ちして(?)、このあと打った麻雀は433着とまったく振るわず。
あきらめて、近オリの取材撮影に協力することにいたしました。
その後、やはり私の上司だった(ぢ)さんも到着。
打ち上げには、私が初めて編集部に入った時の上司だったW島さんや、他社へ移ったS田さん、N永さんも合流。
…なんちゅうか、ボク自身としては雀皇様戦というより、「近代麻雀編集部同窓会」のような気分になっていきました。
あ~。
当時この人たちに麻雀でかっぱがれた金額は、いったいいくらになるんだろうwwwww
当日の詳しい模様は、3月8日発売の「近代麻雀オリジナル」4月号をごらんください。
▲メンツがおらず、悲しげにタバコの煙をくゆらすイガリンw
●パワフルにして可憐、やんちゃにして青春 |
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なぜ「れでぃぱんさぁ」を収録しないのかと小一時間ヽ(`Д´)ノ
…って、ネタはともかくw
もともと、ただのハロプロ好きなヒゲメガネアラフォーブタ野郎だけど、Buono!はアイドル+ガールズポップが見事に融合していて、ハロプロ枠を取っ払っても十分イケるグループなんでゃないかと思っとるワケで。
恥ずかしながら、1stの「Cafe Buono!」なんかもかなり聞き込んでおりましたよ。
「恋愛ライダー」なんてホント神曲だと思うし。
PVみてて、萌え死にそうになったことはヒミツw
そこで、この2nd発売と。
1stのテンションそのままに、期待通りのガールズロック!
さらに、アイドルの王道ともいえるようなメロディアスな3人のソロソングがあったりで。
「消失点」とか「OVER THE RAINBOW」とか聴いて、いまだに鳥肌が立ってしまう自分。
果たして感性が若いのか、単に大人になりきれていないだけなのか…。
まさにブルースプリング大爆発な、お年頃のアイドルソング満載の神アルバム。
つくづくポニー“アイドル”キャニオンの底力をまざまざ見せつけられる1枚です。
ハロプロとか関係なく、アイドル好きなおたくなら必聴です。
●とりあえずコミカル路線やめぇ |
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なぜ「告白の噴水広場」「胸騒ぎスカーレット」を収録しないのかと小一時間ヽ(`Д´)ノ
最近、わたくし風邪と花粉症のダブルパンチで、マスクが欠かせません。
今の私。
どこの変質者かとwww
で、普段私はお口の臭いなど気にするタイプでして。
いつものように、噛むブレスケア・グレープフルーツ味をパクっ。
゚ ゚
(;|| Д )
マスクで遮られたハーブミントまみれの鼻息が、目に直撃!
そういえば昔、剣道部の頃、友達とよくまぶたにメンタム塗りあうイタズラしてたなぁ…。
し、染みるゼ…。(←アホ)
昨日に引き続き、今日も府中競馬場へ。
う~む、なんだかんだいって、やはり競馬はライブで楽しむのが一番。
…負けなければ、だけどorz
きさらぎ賞。
もともと⑦リーチザクラウンと⑩ベストメンバーは、片山さん・赤羽さんのPOGでのボクの持ち馬。
重賞ひとつくらいは取れる能力があるだろうと。
それに③リクエストソングを加えて3頭BOX買いが賢い選択かと。
…って、みたら、③-⑦で3.2倍、⑦-⑩で4.4倍だって(´Д`)
さすがにアホらしくなって、ベストメンバーからワイドで勝負することに。
オッズ考えたら、まだこの方がお利口さんじゃ。
で、レースはリーチザクラウンの逃げがまんまとハマって、楽勝ムード。
ベストメンバーはというと…おお、後方から追い込んできてる!
差せ差せ差せ、差せこの野郎っ!щ(゚Д゚щ)
すると、直線で何かにズッコけたのか、外側にヨレッ。
_, ._
(;゚ Д゚)
結果、4着でどーにもならず。
…それなら素直に馬連BOX買っといたほうが、元返しでも損しなかっただけマシだし!
ダイヤモンドSも当然当たらず、この日も18000円の負け負け。
うーん、相変わらずバクチは絶不調であります。
●ねーちゃん、アチキに銭ちょーだい |
|
しかし、平成21年にもなって花登筐原作の作品がドラマ化かぁ…「どてらい奴」とかなんとなく記憶にあるけど。ほら、「花王名人劇場」の前番組。
しかも水島伸司が作画で、この後に「ドカベン」が大ヒットしたんだよなぁ…。
…って、そりゃ「銭っ子」じゃー!⊂(`Д´)
数多の漫画原作ドラマのキャラを忠実に再現してきた松山ケンイチも、さすがに今回は完コピはムリだったようで。
で、考えてみました。
じゃあルックスで主人公をやらせるとしたら誰がいいのか?
若い頃のグレート義太夫?
…やっぱりマツケンでいいですwwwww
本題ヅラ。
いやね、面白いとは思うヅラよ。
マツケンもいい感じヅラし、椎名桔平の狂いっぷりとかたまんないヅラし。
でも、あの昭和の香りぷんぷんな貧乏家庭や財閥家の表現とか、次々と殺人に手を染める蒲郡の救われなさとか、どこか浮世離れしていて、なかなか作品世界に入り込めないヅラ。
どうせ時代設定を今にするんなら、徹底的に現代的にしてもらいたかったなぁ…ヅラ。
なんか、決めセリフのところになると急に「ヅラ」が出てくる蒲郡の中途半端が、そのまんまこのドラマを表してると思うんですが、いかがオグラ…ヅラか?
あと個人的には、ピカレスクもの自体嫌いじゃないんだが、どうもこの土曜9時の時間帯は「家なき子」のイメージがあって、偽善というか、薄っぺらさを感じてしまったり。
もしかして、俺自身の人間が薄っぺらいからなんでしょうか?w(マイボス・マイヒーローは良かったが)
…今度はマツケンで「浮浪雲」を希望。
アチョプ!マウマウ!
▲バビィと飲むともれなくケネスがついてきますw
バビィがブログを始めたことに、今頃になって気づきました。
なので、さっそく「相互リンクをしたい」というお話をしたところ…本文中でボクのブログについて語ってくれている!
http://blog.livedoor.jp/biglipbabby/archives/242862.html
…なんか、ずいぶんホメちぎってあって、たいそうムズがゆい感じなんですがwwwww
この「バカヅキサイクロン」というブログ名、これはボクが当時「バカヅキタイフーン」という書籍を担当した際の与太話からおそらくつけられていると思います。
「バカヅキタイフーン」で、バビィが書いたあとがき。
麻雀百科全書「バカヅキハリケーン」から10年以上経ち、バビィの軽口から(?)増補改訂版として企画されたのが「バカヅキタイフーン」だった…というこぼれ話から、締めの部分。
担当「次は2012年に、バカヅキサイクロンですね!」 ババ「いいじゃん、それ!(軽口)」 |
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●横綱もグリビツテンギョウ |
試合終了。
ただいま、マックにて更新作業しております。妙にやる気だな、俺w
気になるメインの結果。
まさに期待通りの名勝負! 約40分近くにわたる激戦でした。
KENTAの「トップロープからの場外フットスタンプ」「場外奈落式ファルコンアロー(!)」「近来まれに見るクリーンヒットのgo2sleep」というとんでもないエグ技を耐え抜いて、最後は勝彦が、コーナーに叩きつけるトラースキックの連発から、抱え込み式ジャーマン(追記:トルネードシャーマンっていう技なんだって)につないで、デスロールでピンフォール!
NOAHの主要シングルタイトルが2本とも健介オフィスに流出とするいう事態になりました。
また、セミのGHCヘビー前哨戦は、意外にも健介が秋山にフォール勝ち!
飯伏と石森も最高のパフォーマンスをみせ、かなりの好勝負となりました。
う~ん、甲乙つけがたいんだけど、KENTAvs中嶋は、丸藤vsハヤシよりもよかったかもしれません。
興行の満足度としては6日の全日のほうなんだけどね。
ちなみに、注目の朝青龍はw、セミの熱戦に超ご満悦!
遠目から見てもはっきりわかる、ドルジちゃんのご機嫌ちゃんぶりときたらwwwww
特に、飯伏と石森のウルトラムーヴの攻防では、身をのけぞらんばかりの大喝采を送っておりました。
横綱をも魅了した飯伏と石森の技量は、誇ってもいいでしょう。
しかし、解せないのは、メインの熱戦途中に退場してしまったこと。
内容がお気に召せなかったのか!? …うそだといってよ、ドルジ!(爆笑)
●なんか朝青龍来てますよw |
KENTA対中嶋に引かれて(ry
ただいま第3試合が終了して、休憩中。
6日の全日本に負けず劣らずの超満員です。
ただし、昼興行なんで、観客のテンションはイマイチかなw
宮原健斗がジャーマンで勝ったときにプチ盛り上がったくらいで。
休憩中に子供にリングが解放されていて、なまずマンがやられまくってますwwwww
いいね、こういうの。
また、メインが終わったら速報します。
●あぶない刑事in池袋ウエストゲートパーク |
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テレビで放送されてもう3週間になろうというのに、今頃HDDに貯まってた奴を見たりw
ご存知の通り、このドラマは映画「誰も守ってくれない」のスピンオフ作品。
…っていうか、最近流行の、映画の番宣も兼ねた上、映画と同じスタッフやキャストで同時に撮影することでドラマ制作費を浮かそうという、制作側の事情で生まれた(このドラマと映画は別の時期に撮影されたそうです。事実誤認陳謝)、蛇足極まりない番外編w
とはいえ、この「誰も守れない」はきちんとした“被害者の保護”というテーマ(映画は“加害者の保護”がテーマ)を設定していて、一応「見れる」作品を目指していたワケで。
ところが、そのテーマもどこか表層がなぞられているだけ。
被害者側である木村佳乃が受ける「マスコミ被害」というのもどこか中途半端だし。
だいたい裏も取らずにネットの噂だけ取り上げて、バッシングする新聞や放送局なんてねーだろjk
しかも、とってつけたような復讐裏サイトとか、あっさり警察にゲロする煮え切らない成宮寛貴の半キチストーカー役とか。
その脱力するオチとあいまって、全体的になんともスッキリしないし、そのくせ映画同様、感動的な子供の歌のBGMで「そりゃ泣けこの野郎」的な過剰演出バリバリで、すっかり胃もたれでヤンス。
唯一の見せ場は、佐藤浩市と松田龍平の名コンビ刑事ぶり。
佐藤浩市はいつにもまして“目を見開いて「あ~ん?」顔”が冴え渡っているし、生っちょろい美少年イメージから完全に脱して、今風なワイルドさを身につけた松田龍平のキラキラ演技は、このウンコストーリーを補って余りあります。
シャブ漬けになって中毒症状を起こし、佐藤に毒ずく松田は、まるで親父の優作兄ィそっくり。
(ってか、シャブ漬けにされたパートナーを心配する話って、「あぶない刑事」でも見たしなぁ。だいたい復讐裏サイトの方法が「シャブ漬けにする」って、意味わかんねーw)
…とか思ってたら、やっぱりこのドラマ、急に制作が決まったんだそうで。
実は、このドラマは映画「誰も守ってくれない」の撮影中に制作が決まったという。「はじめは映画オンリーでいく予定だったけど、撮り始めて1カ月、この2人の刑事がいい感じだったので、PR素材としても2時間ドラマができないかと、君塚さんと話して、映画の4カ月前の設定で書いてもらった」と制作責任者の亀山千広が明かす。 <毎日新聞より> |
●後楽園の正しい使い方 |
▲YASSHI史上最高の名勝負か? ▲高山登場。意外にも浜との絡みが◎。
やっぱり間に合わなかったか…orz
ま、それはともかく。
丸藤vsハヤシという試合はともかく、興行全体の出来が最高でした。
隙がないんです、ホント。
先ほども書きましたが、カード自体はメイン以外イマイチ。
…だったんだけど、この日はすべての試合で今後のシリーズへと続く「伏線」が散りばめられていました。
さらに、丸藤vsハヤシ目当てで集まった、超満員の「出来上がった」雰囲気が選手をやる気にさせ、理想的な観戦空間を完成させたのです。
渕と荒谷の定番のコミカル試合から始まって。
新加入の外国人2人のポテンシャルの高さ。
意外だった稔の乱入&ブードゥ加入。
感傷的な雰囲気を打ち破った、YASSHIの好ファイト。
KAIの踏ん張りと、愚連隊…というより、みのる包囲網の完成(小島&KAIのアジア挑戦、スワコンとブードゥの挑戦者決定戦)。
高山と浜のド迫力対決、武藤との心理戦…。
中だるみゼロ。
まさに理想的な展開で、各試合の余韻が連鎖して、メインへの大興奮へとつながっていったのです。
▲早くも今年のベストバウト!? ▲勝利の雄たけび。ベルト下の文字は“here”!w
思えば、昨年のベスト興行だったチャンカン決勝は、これでもかぁええのんかぁというほどの、好カードの連発。
正直後楽園じゃもったいないくらいの、スペシャル興行でした。
だが、今回の興行のSPカードは、メインの丸藤vsハヤシのみ。
それでも、その波及効果で全試合のテンションが上がったわけで。
つまり、後楽園の場合は、ビッグカードを乱発するんじゃなくて、ファンに注目されるカードを1試合だけ組む。
これがもっとも効率のいい興行の「型」だったりするんじゃないでしょうか。
(そういえば、新日も後楽園のメインが「豪華一点主義」だった時期がありましたよね。IWGP戦やったりとか…)
今年のチャンカン決勝はJCBホール進出だそうです。
キャパの中途半端な広さや音響の悪さで、早くも嫌われてる感のある会場にw全日はどういった戦略でカードを用意するのか?
…注目です♪
▲ジーッとハヤシを見つめる土方。みえねえよ!w
●嘘だと言ってよ、伸司ぃ |
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私、なんだかんだいって、野島伸司って脚本家はえらい人だと思っていました。
「愛という名のもとに」のチョロの自殺は衝撃だったし、「高校教師」のあざとさにはハマってしまったし(映画版や上戸彩版には相当がっかりしたけどね。しかし上戸彩版は、蒼井優のヌードコラ写真や上戸彩の濡れ場シーンなど、お宝映像が満載だったりw)。
マイナーなところだと、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」が印象的だった「この世の果て」とか。
「世紀末の詩」を見たときにゃ、「ああ、この人はヒット作を作れって言われれば作るけど、ポリシーも持った作り手なんだなぁ」と思ったり。 失敗だったけどw
ちなみに、野島ドラマでいちばん好きな作品は、実は「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」の第1話だったりする。
主人公の内気で車に飛び込み自殺を図るタッキーに対し、彼のコンプレックスの象徴であるメガネを深田恭子が車に放り投げてひと言。
「死んだよ、君の偽者♪」
ピキピキピーン!(心がエレクトした音)
最終回で作品世界自体が木っ端微塵になったけどw、「世紀末の詩」もこの作品も、第1話自体のデキは秀逸だったんだよなぁ。
ともかく、「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」「家なき子」あたりには、まったくアンテナが立たなかった私ですが、野島ドラマに対して一定の信頼感はあったんですな。
ズッコケるにしても、「ああ、やりたいことやってコケてんだなぁ」と。
で、この「ラブシャッフル」。
若手としては玉木宏、香里奈、松田翔太、吉高由里子、貫地谷しほり、谷原章介と実力派をこんもり揃え、BGMにゃ野島演出バリバリのリバイバル狙い、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの「ファンタジー」ですか。♪セプテンバ~!(違う)
アメリカのオサレドラマがダダすべりしたようなセリフの間合い。
知らない男女が停電でエレベーターに閉じ込められ、紙コップで用を足そうして「面白い!」 !?Σ(゜д゜lll))
本気で流行語を狙いに出つつも、早くも破綻している玉木の口癖「嘘だといってよ、ジョー」…誰?矢吹?それともジプシー?(お
とにかく野島の狙いうんぬんはおいといて、ドラマを包むこの薄ら寒くてスベった感じってなんなのよ!?
これだけの素材を集めて、これだけアレなドラマを作るとは…。
まるで今の日本代表の実力を1割も引き出せない、サッカーの岡田監督のよう。
視聴していたHDD、40分過ぎあたりで、耐えきれずに消去…。
最初みたら最後まで見ずにはいられないA型の、この私がです。
久々です、ホント。
おかげでカンジダとタマキン…失礼、貫地谷と玉木のキスシーン見逃してまったwwwww
08年1月にして、早くもでました本年度最低傑作。
ここまで時代錯誤で上滑りしたドラマはむしろなかなか見られないと思うので、伝説マニアには必見です、と言っておきましょう。
うーん、ちょっとだけ期待してたんだけどなぁ。。。
ちょっと前のお話ですが。
ひさしぶりにビタマンのS藤とお酒を飲むことに。
で、約束の待ち合わせ時間近くにメールをすると…。
時間つぶしにスロやったら、どうも高設定っぽい ![]() とりあえず神楽坂入口のマックの向かいのスロ屋に来てもらってもいいですか ![]() |