このコンセプトなら、フツーに杉本彩出しとけ
えーと、とにかく間が悪い作品っつうか、なんというか。
「太陽と海の教室」が始まるっていうのに、この類のドラマを作るのはキッツいんじゃないかなぁ、と
【あらすじ】
伝統ある女子高に5人の男子が入学した。
ダメダメ男子5人と、ハミダシ女子5人が、16歳の夏、「人生の大切な宝物」を見つける。
“なぜ、ひとりHするの?”
“デキちゃったら、どうするの?”
大人が答えられない青春のギモンを美人教師が大胆に手ほどきする。
でも、それは…「学校じゃ教えられない!」
つまり、「毎度おさわがせします」に「花より男子」的学園モノ要素を乗っけてきたワケですね。わかります。
じゃあ、もっと深キョンのエロい姿見せろ!見せろ!見せろぉぉぉっ!!(号泣)
どこが「大胆な手ほどき」なのか、小一時間ry
これなら、深キョンよりも森下悠里あたりに先生をさせた方が適役だと思うんだけど、それだと深夜にやってるフォーサイド提供・テレ東ティーンズドラマと何ら変わりないことに今気付きましたw
いやね、なんでこんな怒ってるかっていうと、せっかく「未来講師めぐる」で、クドカンが深キョンに「アーパー女」演技を開眼させた(ex.酒井若菜)のに、このドラマで台無しっちゅうか。
ステレオタイプの校長・教頭はともかく、深キョンのコミカルにもシリアスにもなれない先生、とってつけたような社交ダンス部の設定、ダンス部いじめの目的が見えない生徒会、今さらの「プロポーズ大作戦」ネタ(やすきよのほうね)…キャラ設定やストーリー展開がなにもかも中途半端で、何がしたいんだかさっぱり
おかげで、刺激的になるはずのエロネタや同性愛ネタもかすんじゃってるし…しかも、ティーンズコメディのくせに(?)スピード感もグルーヴ感もなく、あるのはどっちつかずのグタグタ感だけ。
ホント、日テレってコメディドラマ作るのヘタだよなぁ。
救いなのは、生徒役の中村蒼や森崎ウイン、仲里依紗らの肩の力が抜けてきて、徐々に弾けてきたところくらい、か。
とにかく…ここから挽回するには「深キョンが童貞をプロデュース。」的展開を作るしかない(断言)。
…脱げ、深キョン!(おいおい)
もう一ヶ月になりますが、宝塚記念のときのお話を少々。
時系列にあわせて書くと長くなるんで、テーマを決めて書いてみるかなぁ、と。
どーも、普段から話すときもクドクド説教オヤジっぽいんでねぇ、オレ(苦笑)。
宝塚記念前日に来阪こそしたものも、夕方まで仕事で、しかもその後軽く飲んだりしたんで、ホテルに着いたのは23時。
さすがにお店もほとんど空いてない。
かといって、前回同様「神座ラーメン」ってのも芸がない。
って、適当に辛味噌ラーメンの店に入ったら…まあ、なんちゅうか、フツー。
後悔。orz
グルメを満喫したのは、朝食だけでした。
まずは、名物・阪神百貨店のいか焼き。(朝食…?)
▲実は2枚重なってます。
メニューは「いか焼き」(¥120)、「デラバン」(¥170。タマゴ入り)、「和風デラ」(¥180。ネギ入り醤油ソース)とシンプルに3つ。
ボクは「いか焼き」と「デラバン」を注文。その場でパクパク。
モチモチっというか、思ったより具全体に歯ごたえがあって、お好み焼きとはまた異質な感じ。
めちゃめちゃ旨~っ!…ってほどでもないんだけど、なんたってこの値段ですから。
ボクが高校生の時に大阪にいたら、しょっちゅう買い食いに来てたと思います。
並ぶのはメンドいけど。
で、そのまま梅田の地下街に移動して、なんばに本店がある串かつ・どて焼きのお店、赤垣屋へ。
▲左が串揚げ、右がどて焼き。
居酒屋のどて焼きしか食べたことがない関東人は、ぜひ食してほしい関西のどて焼き。
白味噌ベースの甘いソースとネギの風味がマッチんぐ~(恥)。
シャキシャキ感満載のネギとクニャクニャした食感のどて焼きをほおばりつつ、ビールを流し込む…うー、病みつきになるぅ。
串揚げも、口の中が必ず軽いやけどでベロベロになるけど、やっぱり揚げたてのサクサクはビールに合います!
…で、串揚げ4本・どて焼き2本・生1杯・レモンハイ1杯で約1200円って、なんなの、この安さ!?
シャア・アズナブル…じゃなく、ニュータイプ・シャリア・ブル…違う違う、「リーズナブルにして旨い食事」が関西グルメの極意なんであります。
え!? 赤垣屋って東京駅にあるの!? …また行かねばならん店が一店w
「CHANGE」ですが「何も変わらないシーン」が目玉ですw
最初にお断りしておきますが…私、このドラマ視てません!
見る気しないし、企画内容をみて吐き気も覚えたしw
だって、「首相」よ!?
恐れ多くも「国の最高責任者」だぜ!?
そこでキムタコの「ちょ、待てよ」のひと言で、政治に新風を巻き起こすってか!?
カンタンだな、日本の政治ってのは。
そんなんで、年金は帰ってくんのか? 竹島が帰ってくんのか?(苦笑)。
コメディならわかるが、そんなんで真面目なドラマが本気で作れると思ってたの!?
すげーよ、ホント。
で、なんかキムタコ一人でテレビに向かって演説するクライマックスシーンが、異例の22分30秒ノーカットで、視聴率が良かったとかなんとか…。
…は?
まあ、今回に関しては、キムタコはある意味「犠牲者」だからどーでもいい。
ドラマ制作サイドは、その「22分30秒」で何を伝えたかったったんだ、アーン?
22分30秒もありゃ、フツーにドラマやバラエティが1本分制作できちゃうんだぜ!?
「ベリキュー!」なら、実時間で5本分だぞ!?(例えがわからんw)
そんな長回しシーン作れば、「話題になる」とか「ドラマ史上類をみない」とか、美辞麗句いろいろ考えつくだろうけど、ウソだから、そんなもん。
言い訳だよ。もしくは自分たちの「偉業」に酔ってるだけ。
その時点で「演出方法」についての思考が停止しちゃってる。
本当のクリエイターなら、その22分30秒という時間で、俺ら視聴者を「ハッ」とさせる演出や展開をさんざん注ぎ込んで、良質なドラマを作ることができるから。
とにかく、この制作スタッフには、チャップリンの映画「独裁者」を5万回見ることをオススメする。
この名シーンすら6分ですw
■就職活動でなぜか麻雀の話ばかり聞かれた学生 [アメーバニュース]
この学生は学生プロレスラーなのだが、「学生プロレスをやっていることをエントリーシート(以下、ES)に書いていたら、面接の時に、ESに書いてないはずのリングネームを面接官が知っていて『由来は何?』と聞かれました! 恐らくネット上で事前に調べたりしたんでしょう。あと、別の企業では麻雀漫画が好きだと書いていたのですが、面接官に『好きな麻雀プロは?』とか『(賭けるときの)レートはいくら?』などもびっくりしました。麻雀の話を真剣に話すことになるとは…」。 |
…しかし、ブログってのは、いっぱい書くことがあっても、それがプレッシャーになって、逆に書けなくなったりするモンなんですなぁ
もーホント、書くことが溜まりすぎちゃって。
考えてみりゃ、速報性が命のブログで何週間も前の話をグチグチ書かれたって、面白くはないわなぁ。
とーいうことで、宝塚記念のお話はおいといて(おい)。
昨日のお話。
お昼14時に蕎麦でも食いましょう、と、バビィ&イガリンとお約束。
…が。バビィからメールが。
「…すいません、今おきました」
…ってことで、イガリンと二人で、旨い九段下の蕎麦屋「九段一茶庵」でお食事することに。
ここの五色そばは絶品なんです。
少し辛めのつゆに、極太のモチっとした食感の田舎そばや、紫蘇が練りこまれた季節そばをズズズッと掻きこむのは、飯田橋界隈でお仕事してる故のぜいたく。
金粉が振りかけられたわらびもちも美味しくて、時間が経つことを忘れてしまいそう♪
イガリン「…昨日校了でほとんど寝てないから、早く帰りたいんだけど」
あーもう! まったく連れてき甲斐がないオッサンたちだなぁーっとぉ!
さて、その後、バビィから「せっかくだから夕方に逢わない?」ってことで、18時に再びバビロンの事務所があるビル隣に開店した「穴子屋かわな」というお店へ。
というか、このお店、実は四季を通じて名前が変わるらしいのです。
秋になると「いくら屋」、冬は「あんこう屋」、春は「鯛めしや」。
なんちゅう粋なお店じゃ!
今なら、「穴子トースト」がおすすめであります!
意外な取り合わせですが、生臭くなくあっさりして、何枚でもいけそうな味なんです。
このお店も何度も通うことになりそうだな…
2時間くらいして、今度は片山まさゆき先生と一緒にやってる競馬サークルの打ち上げへ。
有体に言えば、このサークルは、「春・秋G?予想当て大会」。
10数名で1レース6000円と想定して、春と秋に分け、G?を予想。
もっとも持ち金を増やした人が優勝という、シンプルなゲームなんです。
で…あろうことか、私、今シーズン優勝してしまったんですなw
「場の空気を読めぃ」
「よかったな秋、これでお前もこのサークルから勇退だ(←?)」
散々な罵声を浴びせられつつもw、楽しく美酒♪
で、酔った勢いで、またもやバビィたちと再合流。
ドロドロになって、なんと3時まで。
いったい私は、いつ仕事をしてるんでしょう…wwwww
今日も今日とて二日酔いであります。
つーか、バビィも今日某TVで解説の仕事があったらしいんだよなぁ。
心配wwwww
は!? おまえはアンソニー!?(なんか違う)
「週刊真木よう子」も終わり、いよいよ視聴してるドラマはこの「篤姫」のみ。
ちまたでは、「ラストフレンズ」の評判が良かったらしいが。
…どーも、昔でいうところの「トレンディ臭」っていうのか、なんか今話題のイケメンの男優どもとアイドルに毛が生えた女優が前面に押し出されてるドラマって好かんのどす。
しかも、やれ同性愛やDVやストーカーやと、イマドキの社会問題をぶちこんでみたり。
非常に抽象的な言い方だけど、「どうです、こんなドラマの企画?」って感じでプレゼンされてるような感覚がしてきてしまう。
プレゼンなんかみたくねー。
なんかこー、「こんなドラマを食らえっ!」っていう感じで、心に鉛玉が何発もぶちこまれるような、熱いドラマがみてぇよぅ。
取り乱しましたw
で、同じくボロクソに言ってた「篤姫」なんですが…6月22日放送分のお話の内容。
篤姫が一橋派ということを知り本寿院激怒
→篤姫が家定に逢えない様に画策
→いつの間にか家定にぞっこんLOVEになってた篤姫、ブルーに
→本寿院を説得し、奥の間に迎えに行くという異例の形で篤姫と逢う家定
→涙を流して喜ぶ篤姫
…これ、なんてキャンディキャンディ?w
もー、史実考証なんて関係あるかいとばかりに、暴走するシナリオにただ驚くばかりなんですが、ちょっと感動して、萌えてしまった自分がここにいるwwwww
あと、ネプチューンマン・ハラダダイソー(ちょっと違う)の演技が、良かった。
暑苦しくって、大根な演技だけど、今回のお話(西郷どんと違い、軽視される自分に憤り、冷徹になることを誓う)だと、ストレートな感情表現が正解。
「東京大空襲」のドラマの時にも思ったけど、この人、上っ面な演技しかできないのに、それが媚びてるようにみえないという、稀有な役者なんだよね。
きっと、本人の人柄のせいなんでしょう。
視聴率20%越えの力、まざまざと見せ付けられた思いですw