5月31日までですが、Buono!のブログハーツを貼ってみましたwwwww
さて、旅行記の続き。
連休中&GⅠレースってだけあって、京都競馬場は満員。
外の芝生には、親子連れがいっぱいになってました。
ボクの横には、おじいちゃんと、お父さんに肩車されてる男の子。
おじいちゃんが幸せそうにお孫さんとじゃれあってる。
目の前にも両親と小さい娘さんが一人。
ニコニコしてキャッキャッ騒いでる。
競馬場には鉄火場。泣いてる子供とか来てると、「連れてくんなよなぁ」って思う。
自分に子供ができたら、少なくとも小学校卒業するまでは連れてこないな。
ま、そうは言っても、見てれば癒されるんだけどね。
すると、娘さんがボクの方をジッと見つめだした。
なに? 俺の顔に何かついてる?
…って思ったその瞬間、女の子がいきなり鼻血をタラッ!
それでもボクを見て、ニコ~っと笑ってる。。。
「鼻血…出てるよ…」
思わず口に出したが最後、隣りの母親が血相を変えて、
「だっかっら! 言ったやろーがーっ!!」
めちゃくちゃ怒りながら、むんずと娘の顔をつかんで、ティッシュでクシャクシャー!!
…う~ん、ここは「大丈夫?」って心配するところだと思ってたが…。
余計なこと言っちゃったみたいw
天皇賞に話を戻しましょう。
結果はみなさんご存知の通り。
ホクトスルタンのハイペースな大逃げから始まって、春天らしく、ステイヤー資質を問われるようなスタミナ対決。
4角でポップロックが脱落、アサクサキングスも早めに動く。
しかし、直線半ばからメイショウサムソンとアドマイヤジュピタが最高の脚色で先頭に躍り出て、マッチレースに!!
うおおおおおぉぉぉっ!?
いける!いける!いけるぞぉっ!!
ヽ(`Д´)ノそのまま、そのまま、そのままぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!
アドマイヤジュピタが鼻差競り勝ち、2着メイショウサムソン!
倍率が20.0倍だから……
¥200,000!!!!獲ったどー!!!!
「よしっ!」
絶叫する俺。
杖を落としそうになっておどろく、隣りのじーさん。
鼻にティッシュを詰めたまま、ザザザッと後ろにたじろぐ娘。
それでも俺、もう一度片手でガッツポーズ。絶叫。
「よしっ!」
ボクは今でも、「なぜメイショウサムソンに石橋守を戻さんのか?」と思ってる。
でも、今回の激走は武豊のおかげだ。
それでも、やっぱり負けた馬が「アドマイヤ」ってところが、皮肉。
(詳細は以前のブログを)
ただ、この天皇賞終わった後、ジョッキーイベントがあったらしいんだけど、↓見てたら、「ああ、本気で石橋は武でいいと思ってるのかも」とwwwww
…う~ん、書きたいことが山ほどあるんだが…終わらない…。
まだまだ続きます。
アサクサキングス アドマイヤジュピタ トウカイトリック ポップロック メイショウサムソン |
今日はボクチンのお誕生日♪
いつの歳になっても、もう歳なんて喰いたくなんかねーなとか思っても、ワクワクしちゃうのはまだ精神年齢がこどもなんだからですかねぇ
尾沢工房さんから麻雀のお誘いもあったし、誕生日1ハンとかもらえんのかなぁ、あたしってば。
人が集まって、大会とかになっちゃって、盛り上がったりしてね。うすすすす。
W島「まだ『近代麻雀プレミアム』用の広告データもらってないんだけど」
そ、そうでしたかぁぁぁぁ!!!!!!
い、急いでやりまーす!!!!
尾沢「なんかメンツいそうもないから、やめっか」
そ、そうなんすかぁぁぁぁ!!!!
…つーこどで、ごんな時間なんでずが、残業デヤンス。
あー、30代最後の誕生日だっツーのに。
関係者の方、誰か僕のために誕生日麻雀大会…開いてくれませんかねえ
【世間の評価が低すぎると思うつんくファミリーランキング】 1位 高橋愛 2位 久住小春 3位 田中れいな 4位 菅谷梨沙子 5位 清水佐紀 6位 ジュンジュン 7位 新垣里沙 7位 つんく 9位 亀井絵里 10位 アヤカ <5月14日付、東京スポーツ14面掲載記事> |
【世間の評価が低すぎると思うつんくファミリーランキング】 1位 アヤカ 2位 田中れいな 3位 鈴木愛理 4位 夏焼雅 5位 菅谷梨沙子 6位 嗣永桃子 7位 吉川友 8位 高橋愛 9位 亀井絵里 10位 久住小春 <かっぱがれ・秋セレクト> |
愛ちゃんや小春はまだ露出が多い方だろ~。
それよりも、れいなの露出が少ないほうが気になるって。気性が荒いから??
新ユニットで目立てばいいけどなぁ。
アヤカはルックスも申し分ないし、トークもできるのに(里田まいとやってたラジオ「BLEND KISS」は、アイドルラジオとして珠玉)、これだけ冷遇されてハロプロ放出ってのは、イマイチ解せんよなぁ。
あと、エッグ勢は昨今の状況を考えると、露出少なめも仕方ないところだけど、Buono!勢&りしゃこはぜひともブレイクさせたいところ(Buono!の「恋愛ライダー」と新曲「Kiss!Kiss!Kiss!」PVは必見っ
)。
あとは、抱き合わせ商法で、逸材吉川友がどこまで売り出せるか…。
…え~、16日で39歳になりますがそれが何か?wwwww
旅行の続きを書きたいんですが、最近よく遊び歩いてるんで、その辺の話を先に。
日曜はNHKマイルを見にS藤と一緒に府中へ。
狙いは2つ。
儲けが10万コースと2万コース。
どちらを選択すべきか?
前者がドリームシグナル。
シンザン記念優勝馬だし、府中のマイルで復活はあるかも。
大穴なんで儲かるなーなんて
で、後者がディープスカイ。
毎日杯勝ち馬だし、破ったのが青葉賞馬アドマイヤコマンド。
これで1番人気にならんのって変でしょ?
(結果的にはなったけど)
正直、皐月賞2番人気のブラックウェルと人気を分け合う…と思ってたら!
ファリダットが人気になってて、ディープスカイとブラックウェルで馬連20倍超え!?
こりゃ美味しいっつうことで、ディープスカイを軸に5点買い!
これが見事にハマり、1着ディープスカイ2着ブラックウェル!
20倍は切っちゃったけど、19.8倍なら美味しい(^~^)
S藤「お前さっきからブラックウェルって言ってるけど、ブラックシェルと間違えてね?」
そ、そうでしたぁぁぁっ!
これは恥ずかしい(〃д〃)
ま、そんな間違いをしながらも約14000円プラス。
うーん、よかよか。
で、この時変なビラをもらいました。
「TCK&JRAコラボイベント」?
なんでも今週開催してる大井のナイター開催でメモリアルコインが配られており、これを次週の府中に持って行けば、抽選でなんか当たるらしい。
ふむふむ
…暇だし、一丁行ってみるか!
…ってなワケで本日は大井へと出陣!
……。
そりゃそんなうまくいくワケねーよなぁヽ(-Д- )ノ
マイナス7500円。
高いコイン代だなぁ。
よーし、こうなったら府中で絶対高いモン当てたるど~。
…まんまと策略にハメられてますが何か?wwwwww
ちなみに昨日はドラゴンゲートの後楽園へも観戦。
寝返った鷹木とコングはともかく。
土井吉にハルクと谷嵜が加入か…こりゃプロレス腐女子に人気出そうだなぁ。
次回は旅行の続きを書きます。
携帯からなんで疲れた…(;´Д`)
【追記】
結局、パソコンで直しました…。
うーん、携帯で長文は難しい…。
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今さらですが、4月11日放送の「剣客商売」SPを視聴。
松竹&京都映画が誇るポテンシャルの高さは相変わらずなんですが、今回は大満足とまでは至らず。
東映スター松方弘樹の松竹作品登場、蟹江敬三の息子・一平の登場、福士誠治=松平定信という意外なキャスト、三代目渋谷天外の登場(これはさすがに60以上しかわからんだろー)など、時代の移り変わりを如実に感じる配役となっております。
「不肖の息子を憂う老剣士」というパターンは、以前もみたことがあるけど、今回の結末は意外とさばさば。
父の立場とすれば、息子の亡骸をあんな形で(黒幕の一橋治済に釘を刺すため、屋敷まで持って行かれる)利用されるのはやっぱり許せないんじゃないかなぁ。
どうせオリジナルにしちゃったんなら、大治郎たちに反抗するストーリーにして、そこで松方さんに往年の殺陣を披露してもらえばよかったのに。
殺陣じゃなく「存在感」を見せようと思うキャストなら、松方さん以外でもいいと思うんだよなぁ。
あと、「牛蒡のお松」の結末がなかったのも不満。
ラストもハッピーエンドっぽかったけど、小兵衛親子との対比であの戸羽休庵親子を描いたんであれば、その辺の余韻も欲しかったところ。
これも原作とお話が変わっちゃったんで、起きてしまったことみたいだけど…。
ネットの反応を見てると、ボク以上に原作ファンは今回のスペシャルに不満だった様です。
ただ、全体的に丁寧で良質なドラマ作りの姿勢だけは、現在蔓延ってるクイズとバラエティ全盛の安直なTV界の良心としてぜひ残して欲しいところであります。
それともうひとつ。
この作品が藤田まことの「遺作」にならないことをマジでお祈りしております…。
ウルトラマンとウルトラセブンがテーマのときに格通の安西記者が出てて、ツボだったんですがw
今回は「戦国武将ナイト」。
「大河ドラマで主役をやってほしい知られざる戦国武将は?」のアンケート1位がなんと長宗我部元親。
こりゃ意外だわ。
なんかゲームのキャラにでもなってるんでしょうか?
戦国オタクの私がオススメしたいのは、島津義弘…じゃなくて、その兄の島津義久!!
島津義弘は5位になってたけど、義久の偉業って恐ろしいほど知れ渡ってないんだよね。
まあ、武将って言うよりは、「外交に辣腕を振るった政治家」ってカンジなんだけど。
義弘、歳久、家久と、4兄弟すべて傑出した名将。
毛利元就よりも上。
豪傑ぞろいの家臣団を束ねてきたリーダーシップ。
家臣団から信頼された武田信玄と同等。
周囲の国人・大名から懇願されたための出兵か、領地侵犯に反抗する防衛戦がほとんどで、領地拡大が目的じゃなかった。
戦国時代では上杉謙信と双璧。
領地安定のため、弟の歳久追討を命じられるという、息子を殺すことになった徳川家康と並ぶ悲話。
そして、時の権力者に反駁し続けてきたにもかかわらず旧領が安堵され、幕末まで島津家の勢力が維持する遠因を作った、豊臣秀吉も真っ青の外交力。
これだけ数多いる有名戦国武将に負けず劣らずのエピソードが満載の名将が、今までまったくドラマになっていないって、不思議でしょーがありません。
それこそ、島津四兄弟でもネタにしたらいいと思うんだけどなぁ。
関係者の方、ご一考を。
以上、オタクからのどーしても主張しておきたいお話でしたw
いやぁ、なんたって僕ら世代の人間にはスポーツ漫画のバイブルですよね。なんたって、山田太郎は打率8割だから。
それは「ドカベン」。
NHK時代の演出したドラマは面白かったと思うけど、いつの間にか民放でも見なくなっちゃったね。何してるの、あの人?
それは「和田勉」。
♪ジャジャジャ、ジャーン。
…ベートーベンっっ!!!!!!
くだらんギャグはともかく、休みにたまたまダイジェストを見て、面白そうなので視聴。
中身は…うーむ。
「正義感と現実のギャップに悩む主人公」→「次々と不幸になるクライアント側」→「奇策で乗り越える主人公」
本来、あるはずのスカルファック…じゃない、カタルシス(おい)がまったくないのはなぜかしら?
物語としては、「ブラックジャックによろしく」にストーリーラインがそっくり。
「現在の司法制度が抱える矛盾や問題点を、新人弁護士・灯(上戸彩)のからの視点で鋭く抉る!」なーんてカンジ?
「司法」を「医療」にして、主人公の名前を「新人研修医・英二郎」にしたら…ほら、一緒w
でも、「ブラックジャックによろしく」みたいに「この現実をなんとかせにゃならーん!」とかの憤りも感じない。
ドラマがうそ臭いんですよ。
被害者側の弁護士が、あんなに加害者側サイドとポンポン会えるワケねーし。
裁判中に平気で関係ないことぐちゃぐちゃしゃべり始めるし。
「それでもボクはやってない」の前にこのドラマをやってたら、見方も変わったかもしれないけど。
(ってか、イブニングの連載は「それでもボクはやってない」より前なんだって?)
なんといっても、サブのキャラクター設定から、腐臭たっぷり。
北村一輝なんて元々顔立ちも演技も濃いから、煮詰めに煮詰めた上、真夏の灼熱地獄の部屋に2,3日放置したあと、鍋を開けたカツ丼の具みたいなカンジにw
「俺たちゃ最初は正義の弁護士目指してたけど、現実に負けて、ニヒルになりましたよー」
ってか? いかにも「型」にハマってて、シラジラしい。
だいたい、同じ事務所側の人間が、苦労してる灯になんのアドバイスもしないって、おかしくね?
ビジネスっていうなら、フツーに今までの自分たちの経験を灯に話して、生かせっつーの!
(まあ、それじゃドラマにならんのかもしれんが)
あと、「低視聴率の女王」の名を不動にしつつある上戸彩。
アイドルとしてはかなり好きなんだけど、ところところで出るあの舌ッ足らずなセリフ回しは、いかにも女優としてはイタタタタ。
結局、役者としては「金八先生」のときがクライマックスだったのかも。半分子役みたいなもんだったけど。
あ、ソフトバンクのCMがあったかw
…いや、個人的には頑張ってほしいんだけどなー。
作品に恵まれてないのも事実だし。