えっと、今さらなんですが。
2月15日発売の「近代麻雀」で、「1920年代麻雀」というカラーグラビアの中に、ワタクシが登場しております。
編集K本「秋さん、カラーグラビアでモデルになってくれませんか?」
秋「なんかウサンくさ~、イヤなこったい」
K本「いやいやいや、秋さんじゃないとダメなんですよ」
な~んて口車に乗って(乗ったんかいw)、撮影に出かけたのは1月下旬のこと。
尾沢工房さんと編集K本、麻雀プロの古川亜矢さん&成瀬朱美さん、それに僕とバビロンの梶本琢程さんのメタボコンビ、それにヘアメイクさんとスタイリストさんが、千葉県は上総一ノ宮にある麻雀博物館に集合しました。
で、いろいろ撮影するにあたり、メイクメイク。
…なんだかなぁw テレテレwwwww
詳しい撮影模様はムービーで配信されているんで、こちらを参考にしてもらうとして。
実際に掲載されたグラビア写真はこれ。
……。
え? ワタクシはどこにいるんだって???
ここですよ、ここ。
…別に俺じゃなくてもいいンじゃネ?
ヽ(`Д´)ノ
撮影が終わったのは、夜の19時くらいだったでしょうか。
K本「秋さん、このあとサンマはいかがですか? 秋さんが決断してくれれば、僕はここ上総一ノ宮に泊まってもいいんですが」
…誰が泊まるかぁぁっ!
後日、K本から合コンの誘いがありましたが、断ったのは言うまでもありませんwwwww
♪すーなの嵐にー、隠さーれたー。
10分くらいで動くかと思った電車は、なんと2時間以上ストップの羽目に。
しょうがないので、電車の中で東西メインと最終をトラーイ。
止まった電車の中で東スポを広げて、ケータイのアプリでPAT投票。
そしてテレ東&テレ玉をワンセグ観戦。
…いい時代になったもんだ。( ´∀`)
結局、京都記念と府中の最終を取って2勝2敗…っていっても、両方人気どころなんで約900円のマイナス。
あと、シルクフェイマスは頑張るねぇ。
アサカディフィートといいシルクフェイマスといい、高齢馬が頑張れるのは厩舎の努力と調教技術や飼育環境の向上の賜物…なんかもしれないけど、以前マイスーパーマンなんて馬もいたし、単に偶然なような気もw
ただ、マイスーパーマンが関屋記念を勝ったのも、種牡馬のノーザンテースト旋風が衰えて、トニービンやサンデーサイレンス産駒が出てくる前の端境期だったような。
最近もサンデーが亡くなって、なかなか後継馬が出ない現状だし、状況は似てるのかもしれないね。
結局、若い現役馬が弱いってことッス。
皆さ~ん、穴を取るなら高齢馬ですよ。
明日のフェブラリーSは12歳馬のノボトゥルーからいきましょう。(おいおい)
さて、いつまで経っても電車が動かず埒が明かないので、私鉄なら動いてるってことで、西武線の新秋津駅までタクシーで移動。
なんで新秋津駅か?
それは久々に「あきつや」で牡蠣らうめんを食いたかったから♪
この牡蠣らうめんは、冬季限定の逸品。
スープは魚介系であっさり。
さらっと香り付けで入れられているゆず。
軽くオリーブオイルで炒めて入れられた、築地直送の牡蠣。
かんすいを使わない自家製細麺。
麺はツルッシコッ、とはいかず、若干パサッとしてるけど、スープにはよく絡んで美味。
牡蠣を口に含んだときの磯の香りといい、この独創的な味は病み付きになるんですよ。
以前、声優の岩田光央さんに教えてもらいました♪
その後、西武線で所沢に行って買い物した後、秋津→小竹向原→朝霞台と超遠回り。
それでも武蔵野線はダメだったんで、そこからタクシーで帰宅。
ああ、気づいちゃった。
タクシー代や遠回りの電車代で5000円使ってるよ!!( ゚Д゚)
…やな時代になったもんだw
先週・今週は、ブログにも書いたとおりプロレスのハシゴ。
まず、8日のドラゴンゲートin後楽園ホール。
ファンとしては、メインに土井吉vs新岩となったことで、新岩の勝ちは読めるところ。
それゆえに、いい試合だったとは思うけど、個人的には、まあ予想範囲内な感じでそこそこでした。技の失敗も痛かった。。。
今回は純血だったけど、もっと新日やノアとの交流試合が見たい、ミーハーな俺。
あと、土井吉の仲間割れはもったいないよなぁ。極めれば絶対プロレス史上に残る名タッグになれそうなのに。
で、11日有明&12日武道館のWWE。
2日間観た人ならわかると思うけど、間違いなく面白かったのは有明のほう。
GXとしてHBKの試合があったとか、リーガルの半ケツが見えたwとか、そういうことよりも、とにかくオートンvsジェリコの完成度の高さときたら!
武道館のクリスの試合とオートンvsハーディもよかったんだけど、オートンvsジェリコはまさにジャパニーズスタイル!
もうゲレロもベノワもいないし、アングルもTNAに行ってしまったしで、WWEでそういうアスリートな試合をするレスラーって少ないけど、ジェリコは明らかに日本のファンを大切に考えた試合をしてました。
…そう考えてたら感傷的になってきて、ヤバイ、試合観ながらマジ泣きそう。
ただ、オートンは、
「なんで単なる極東のハウスショーで、こんなタフな試合せにゃならんのだ」
…みたいな態度にも見えたけどw
WWEファンって、俺みたいなナナメから見るヤツが少なくて、パンチやキック一発で沸いてくれるような良質な観客なんだよね。
ただ、それもWWEの「作法」として観戦してるっていうか。
誤解を招く言い方すると、「無理矢理ノッてる」っていうか。
でも、このオートンvsジェリコは、逆に観客は「ノセられて」ました。それが素晴らしい!
お約束で絶対オートンが勝つってわかってるのにw
ただ、記憶にある限り、WWEって日本公演では必ずそんなタフマッチを用意してきます。
(ベノワvsジェリコ、アングルvsミステリオ…)
HHHが韓国公演欠場しても日本には来たってことで、WWEの本気さが見えるんだけど、こんなところにも日本に対するリスペクトを感じるんだよなぁ。
ただ、2日間まったく同じカード&同じ結果だったカリートとWWE女子の2試合も、もうちょっと考えんかい!って感じだけどw
…さて、これでしばらくはプロレス観戦は控えようと思ってたら、Yahooにこんなトピックスが!
ハンセンが猪木と会談、「場合によっては」とラリアット解禁を示唆!=2.16IGF
うーん。悲しくなったらロングホーンを作ってウィーと叫び、勇気を湧き立たせている俺にとって、生き神様であらせられるハンセンが、もう2度と見られないと思っていたウエスタン・ラリアットを観せてくれるかもしれない…。
なんかもう、それだけで明日有明に行こうと思ってます。…バカ?
ちなみに、思わず2chで関連スレッドを見てたら、こんな書き込みを発見。
ハンセンとブロディのシングルを想像しただけで白飯3杯はいける。
そのあとに流れる涙でもう一杯。
…ど、同士よ!!!!!