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かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

などと言いつつも

20071231231452
今年最後の更新はやっぱりこれ、プロレスサミットなんであります。

まだ第7試合が終わったところですが、昨年同様満員御礼。

メイン前の蛍光灯デスマッチで重低音ストンピングが聞こえるほど、ノリはいいです。

とはいえ、今年はみのると高山が参加で、しっかりしたレスリングの試合も見れて、昨年とは若干趣が異なるような。
もっとハメ外してもいい気がするけど、ちとゼイタク?
興行としてはイイカンジだけど。

しかし、隣の東京ドームじゃジャニーズ見てキャーキャー言ってるのに、隣の後楽園ホールじゃ、裸の男が蛍光灯でしばきあってるのを見てギャーギャー言って…って、これ去年も書いたかw

残り2試合。
カウントダウン終わったら、大学時代の友人と朝まで飲んで来ます。
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年末のギャンブル

大井競馬場の夕焼け…

久しくブログを更新しなかったんで、ネタがたまるたまる。

新年を迎える前に、今年のバクチは今年のうちに(?)。ザッとダイジェストで。
♪ダダッダッダダ~ン(「今日のホームラン」調で)。



23日。有馬記念。

ジャパンカップの時はあんなこと書いたけど、まあアドマイヤムーンがいない今、一番ローテーション的にもメイショウサムソンだよなぁ。

岩田がドリパスに乗らないのも、JRAの陰謀的な臭いがプンプンするし(←被害妄想)。

ただ、ここでやっぱり人気のサムソンを買って、後悔するのもイヤなんで、振り返れば宝塚記念、秋天、JCと買い続けていたポップロックから行くことに。

で、来たのはマツリダゴッホと。

あとから、片山まさゆき先生らとの飲み会での会話。

「今年の馬券もサイン馬券でしたね」
「? どこが???」
「今年は馬インフルエンザで大騒ぎだったじゃないスか」
「ああ。それが?」
「インフルエンザといえばじゃないスか。ゴッホゴッホ、祭り(有馬記念)だゴッホ

…えーと、じゃあなにか、サイン馬券ってのは、笑点かなんか見てなきゃいかんのか!?

まあ、悔しかったのは、有馬よりも中京12Rの尾張Sなんですけどね。

一緒に行ったO野木さんへ一言。
「O野木さん、トーセンザオーが来たら、勝ったと思ってくださいよ」

…で!大外からものすごい勢いでトーセンザオーがやってきたのに、2着のトールハンマーが抜けている!!!
長い審議にちょっと期待してたら、2着馬のトールハンマーじゃなくて、3着のステキシンスケクンが降着してるし!!!

結果、取り逃した配当は、なんと609.4倍!!!
ああ、100円でも流しとけば60000円になってたよぉぉぉぉ!!!!

O野木「…何をやっとるんだ???」

ひーっ。



27日、会社で麻雀の打ち納め。
メンツは第3編集部のK藤、O村、S藤と、竹書房では高レベルの打ち手との対戦。

相変わらずのジリ貧で、最後の半荘、こんな手格好で7巡目くらいにリーチ。

六萬七萬八萬二筒三筒三筒四筒四筒五索六索七索北北
まあ、なんてことはないリャンメンリーチに、

K藤「はなはだ不愉快なテンパイだな、でもリーチだ」

そんな追いかけリーチに、ツモってきた牌がなんと赤5索!!

K藤「おーっと、ロンロン」

一萬二萬三萬二筒三筒四筒二索三索四索四索六索八索八索 ロン赤五索

ガ――――――ン!!

K藤「なんだなんだ、ただの三色崩れのリーチなのに一発と赤がついちまったよ
O村「秋ぃ、近代麻雀でこんな闘牌シーン作ったって、ウソっぽいってボツになっちまうだろー

わかっとりまんがな!!ヽ(゚*゚ )ノ
これで13000G負けでーごーざーるー(「柳生一族の陰謀」の萬屋錦之介調で←誰がわかるんだよ)。

ひーっ。



29日。東京大賞典。

ヴァーミリアンが圧倒的だけどそれでは(ry
豪腕・内田のルースリンドから4点流して、押さえにヴァーミリアンからルースリンドブルーコンコルドを厚めで買うことに(押さえじゃねえのかよ)。

レースはやっぱりヴァーミリアンが強い。
ガンガン差を離して、2着に来てるのは…おお、11番内田でねーか!

そのままそのままそのままぁ…って、ゴールしてから気がつきました。
11番はルースリンドじゃなくて、フリオーソだぁぁぁ!!!(ルースリンドは12番)。

ひーっ。




…11Rもハズして残り1Rのみ。
大井に来たのは私一人。

大井の空が暗くなって、ナイターも灯るころ――。
この日、バビィと飲む約束をしてたんだけど、結局ご破算になった部分もあるし、体調が悪かったのもあるけど、どんどん気分が憂鬱になってきました。

ああ、今年もロクな年じゃなかったなぁ…。
バクチも負けたし…。
このレースも穴っぽいところからいってるから、勝てるわけないだろうし…。

とことんネガティブになってるところで、試しに今の自分を写真に撮ってみようとシャキーン(写メールの音)。
まあ、三方が原の合戦で負けた徳川家康の気分ですな、そんな立派なもんかよボケ。

大井でのオレ…

…暗くなってるのがわかります?w

で、12Rが始まって、逃げて勝ってきた9番カネショウメロンが出遅れ。
あーやっぱりダメかぁぁぁ。




…と、思ったら!直線でグーンと伸びる!伸びる!!
さっきまでの陰鬱なる気持ちやどこへやら、

ワー、ギャー、差せ差せ差せ差せ~っ!! 「早田」って字が「ハヤタ」か「ソウダ」かわからんから、とりあえず9!9!!9!!!

………。

差したぁ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!

84倍ついていたので、この日はプラス25000円。
陰鬱どころか、気分よく帰りました…って、オレ躁鬱の気がないか?大丈夫か?

いろいろ不安を覚えつつ、来年も現金に頑張ります。
良いお年を。


ムチとムチ

今さらなんですが、WSJSのお話。

当日は、ちょっといろいろあって、いつもの府中ではなく、渋谷WINSでS藤と一緒に馬券を買うことに。

メインの阪神JFは、正直半信半疑。
アンカツのオディールからいったのですが、惨敗でした。
オディールは、エイムアットビップともども力負けといった感じ。
2着のレーヴダムールは強くなりそうやなぁ。

まあ、正直そんな雑魚レースはどうでもいい(おい)。
とにかく狙いは、WSJSの最終レース・ゴールデンスパートロフィーなのだ。

昨年のブログにも書きましたが、このレースほど騎手のやる気みなぎるレースはないと思う。
だって優勝賞金が300万ですよ。

「え?300万なんて騎手はすぐもらえるんじゃないの?」

…な~んて、大和田バク然と思ってる人も多いと思いますが、騎手がもらえる賞金なんて、たかだか5%。
実は今日のメインレース、GⅠ…じゃない、Jpn1の阪神JFの本賞金が6000万で、勝った騎手がもらえる賞金が300万。
WSJSでは、1レースごとに普通の賞金もありますから、このシリーズの優勝者は、GⅠ…じゃなかった、Jpn1レースの賞金以上の金額を手に入れることができるんです!! あ~、言い換えるのめんどくさ!!

というわけで、10レースまでのポイント差を知りたいんだけど、モニターにはなかなか表示されない。
しょうがないので、サービスカウンターのお姉さんに質問。

私「すいません、WSJSのポイントを知りたいんですけど、どこかに表示してません?」
コンパニオン「(けげんそうに)…は?え…と…前日までの結果なら、このレーシングプログラムに…」

…そんな変な質問か?ヽ(`Д´)ノ

まあ見てないとは思うけど、JRA職員の方。
このWSJSに関しては、このポイント差も場内でちゃんと表示しないといけませんぜ。
間違いなく重要な予想ファクターなんだから。

取り急ぎレープロをひったくって、10レースのゴールデンサドルトロフィーの結果から、ポイント差を自力で計算。
すると――。

1位 C・ウイリアムズ  36P
2位 赤岡修次     33P
    後藤浩輝     33P
4位 安藤勝己     32P
5位 S・パスキエ     27P
6位 岩田康誠     26P
7位 S・サンダース   22P

ふむ。
1レースの優勝ポイントは20P。
実質、優勝争いはこの7人に絞られたワケだ。

昨年、教訓として得られたことがひとつ。

優勝の目がない騎手は、他の騎手を邪魔しないように、たとえ人気でもスパーTでは積極的にレースはしない。

じゃあ、この7人のうち、誰かを軸にすればいいわけですよ。
しかも、7人の中には、くじ運的に今回のレースでは有力馬に乗れなかった人もいる。
それをまた選べば…ほら、すげーカンタンじゃん。

ってなわけで、馬柱を穴が開くほど見つめると、スパーTで人気馬に乗ってるのは、ウイリアムズ、サンダース、後藤の3人。

後藤とウイリアムズは上位に入着するだけで優勝だけど、サンダース軍曹は1着がほぼ必須条件。
よし、ここはサンダース軍曹のやる気に賭けようじゃありませんかっ!! オッズも美味しいしw

軍曹が御する⑪コートユーフォリアを軸に、人気馬ではなく、ポイント上位の騎手へ。
阪神JFの倍、6000円を投資。

で、レースがスタートすると…思った通り、ウイリアムスとサンダースが好位につけて4角へ。
よし、ええぞええぞ。計算通りや。

直線に入ると…うおお、サンダース様ご乱心!
おりゃぁ!おりゃぁ!おりゃぁぁぁぁぁ!
英国なら10回くらいタイーホされそうなくらい、狂ったようにムチを振るいまくるっ!!

…でも、どんどんトップの馬と突き放されていくって、どーゆーことぉぉぉっ!?。゚(゚´Д`゚)゚。

結局、軍曹は8着。
勝ったのはホワイト騎乗のダイナミックグロウ、2着が角田のタガノサイクロン…って、騎手が全然WSJS優勝争いと関係な~いっ!!

結局、4着だったウイリアムス騎手が優勝したわけですが。

ホワイト&角田のKYぶりはともかく、サンダースおじさんがWSJS優勝のために、鬼神のごとき騎乗を披露してくれたことが唯一の救いというかなんというか。あー、チキン喰いたい。

2万の負けもちょっと納得、そんな真冬の夕方なのでした。

俺の背後には立つな

WSJSと朝日杯のことを書きたいんだけど、最近競馬のお話ばかりなんで、麻雀のお話を。

先日、わが社でも人並みにボーナスが出ました。

で、竹書房的にはボーナスに付き物なのが、「竹書房社内麻雀最強戦」!!
夏はお仕事の関係で参加できなかったんで、今回はガンバロン。

…って、勢い込んで会場に行ってみると、社内最強戦だって言ってるのに、なぜかOBのK嶋さんや福地ハカセ、しまいにゃマンガ家のK先生がいたりするし!?
そのおかげか、28名という大盛況。

ずっこけつつも、とにかく大会開始。
大会ルール&システムはというと、25000点の30000点返しのワンスリー、赤なし東風戦で25分打ち切り。
特に組み合わせは決まってなくて、1回戦ごとにトランプを引いて卓番号が決まるので、何度も同じメンツと打つこともあります。
5回戦で上位4名が決勝進出。
だいたい通常100Pが決勝までのボーダーラインです。

2着・3着とイマイチな状況の中、3回戦。
ラス親だった私は、時間打ち切りを恐れつつ、こんな牌姿でひっそりテンパイ。

二萬三萬四萬四萬五萬六萬二筒二筒二筒六筒八筒七索七索 ドラ六筒
7筒は場に2枚切れ。
点数的には1万点近く離されていた2着だったので、安くアガって連荘しとくか…。

そのとき、背後から元私の上司であるU局次長(古くからのキンマ読者は“ウサパパ”と言えばわかるでしょう)の声が。


U「おー、秋カン7筒かー」

なんで待ちを言っちゃうワケーっっ!?ヽ(`Д´)ノ
驚く方も多いでしょうが、このひと、ホントこういうお茶目(!?)な人なんです…orz

まあ、なんとかここは2着で凌ぎ、4回戦は会心のトップ!
ポイント的には52.5Pとなって、決勝のために、5回戦でもトップを!!





…って、うまくもいくはずがなく、5回戦は2着で、あえなく脱落と相成りました。(´Α `)

で、残りは順位確定戦の1回なんですが、ここでトップを取れば、参加費分は取り返せそう。
メンツはK先生に元上司のWさんだけに、一筋縄ではいかないのですが。

「ツモー♪」

一索二索三索三索五索六索六索七索七索八索八索九索九索 ツモ四索
なんとびっくり、オーラスでこんな倍満をツモり、19000点差をまくって逆転トップ!

無事、参加費を回収することができ――。



Jr.「秋さん、さあ、早く早く!」

別卓には、やはりかつての上司であるMぢさんとキンマ編集Jr.、近オリ編集Hの3人が。

私「もう大会おわってんじゃねーか!? 誰がやるかい」
Jr.「大丈夫だから! 集計してる間だけ! 1回だけ! こんな機会じゃないと秋さんとできないんだから!!」

なんだか高校の文化祭で女のコをお化け屋敷に誘うような、ワケのわからない煽りをされて、結局1回だけ東風戦を打つことに。

で、やっぱりオーラスがラス目なワケで。

それでも秋ちゃんはガンバロンなワケですよ。
私はラス親で、他家3人がぶんぶん2フーロ3フーロ。
そこでこんなテンパイ。

一萬二萬三萬四筒五筒一索二索三索五索六索七索七索七索
ドラはなくて、36筒は4枚切れ。
しかも残りは4~5巡。
フツーはダマなんだけど、他家はガンガン来てるんだし、ここはリーチしたって構わないでしょう!
リーチ!リーチ!!リーチ!!!

U「秋、36筒は薄いぞ」

だから、なんで待ちを言っちゃうワケぇぇぇぇっ!?!?!?
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻


結局、上家のHが1000・2000を引いてあっさりラスで終了。
参加費チャラの私の希望は、あえなく崩壊したのでした。


…U局次長がいるところで麻雀を打つのは、なるべく控えたいと思います(苦笑)。

気を失うくらいどうでもいい話

今さっき。

会社の前で、右手にトイレットペーパーのロール袋、左手にティッシュの5箱セット袋をぶらさげながら目白通りをノロノロ歩くイガリンに遭遇。

顔はなぜか笑顔でした。

完wwwww



岩田の背中にコールはいらぬ

府中競馬場(JC当日じゃないけどw)

突然ですが、私は武豊がキラいです。

いや、性格がどうのこうのってワケじゃないし、第一知り合いでもなんでもないし。。。
むしろ、過去の騎乗レースの展開や馬のクセなど、尋常じゃないほどの記憶力や、騎乗技術の向上を常に努力する姿など、人間としては尊敬に値するスーパースターとして素直に賞賛できるんですが。

ま、例えば、Jリーグで、

「俺が好きな浦和レッズ優勝を阻んだから、横浜FCのカズなんて嫌いだよぉ」

とか、ルーレットとかで、

「俺が張るときに限って目が出ないから、00なんて大嫌いっ!」

とか、まあ非常に身勝手というかしょーもない理由です。

ただね、メイショウサムソンが凱旋門賞に行くって話になったとき、「海外経験が豊富だから」とか何とか言って、オーナーが騎手を石橋守から武豊に変えたときにちょっと「?」って思った。
「海外挑戦」の事由とか、「武豊との友情から、石橋は快諾した」とか、「凱旋門賞だけ」とか報道されていたにしても。。。

そのあと、馬インフルエンザでメイショウサムソンの凱旋門賞挑戦はなくなったのに、天皇賞が武豊騎乗に決まったのも「??」だった。
まあ、これもオーナーが凱旋門賞に行かなかったお詫びだったのかもしれないけど。
しかも当の石橋が騎乗停止になって、仮に武豊になっていなくてもサムソンには乗れなかった…ってオチもあったし(苦笑)。

でも、天皇賞でコスモバルクの悪癖を見抜き、他馬が不利を受けて慌てふためく中、内へ入れて悠々府中の直線を1着で駆け抜けた武豊が、勝利インタビューで言ったひと言を聞いてイラッとしました。

「次も頑張ります」

…次!? この一戦だけじゃなかったのかい!?
いつの間に主戦は武豊になったの!?

インタビューはどこでだって後で報道されるし、騎乗停止中なら、なおのこと石橋はテレビで天皇賞を観ていたかもしれない。
そんな状況でこの思慮に欠ける発言って何!?

「お前、何年競馬見てるんだ?」って言われるかもしれない。
「勝負の世界なんだから当たり前」とか、勝負の世界にいたこともないようなヤツから、したり顔で説教されるかもしれない。
けど、何年見てたって、こんな交代劇、誰が納得できるかって言うんだよ。
何が「友情」だよ、ボケ。

失礼な言い方だけど、名馬に必ず名騎手が騎乗するワケじゃない。

自分が見始めたときからだと。。。

ミホノブルボンに小島貞、レッツゴーターキンに大崎、ネーハイシーザーに塩村、サニーブライアンに大西、テイエムオペラオーに和田、ナリタトップロードに渡辺、メイショウドトウに安田康、スティルインラブに幸…。

異論もございましょうが、GⅠ馬とのコンビだとこんな感じかな。

GⅠ勝ちはないけど、ナイスネイチャに松永昌なんてのも、ホントよく乗せ続けたなぁ…なんて(確か調教師がお父さんだったんだっけ?)。

ただね、昔は「名馬が騎手を育てる」なんて話もあり、こういった騎手とのコンビが競馬界でドラマを産んでたと思うんですよ。浪花節だよ、人生は。

だから、実はテイエム、ナリタ、ドトウの活躍時代って個人的にはかなり好き。
だってそこに、武も岡部も外国人騎手もいないんだよ、痛快じゃない?
(だからこそ、5冠馬が出たにもかかわらず、競馬シーンが盛り上がらなかった…なんて話もあるけどw)

話が思いっクソ逸れたけど、だから天皇賞の武豊勝利にまったく喝采をあげたくなかった、と。



そこでようやく、ジャパンカップです。

実は、競馬場に着いても悩みに悩んで、

「もーワケわからんから、ウオッカ・サムソン・インティライミのボックスでいいか…」

と、マークカードに記入して、売り場に並び始めました。

でも、そこで、上記のことを思い出したワケですな。
しかも、馬券は1~3番人気。

「俺は、こんな馬券買うために競馬やってんじゃねぇだろっ!!」

慌ててマークシートを投げ捨て、自分のポリシーを再確認。

アドマイヤムーン。

宝塚記念でメイショウサムソンを破ってるし、実力を考えれば全然ありうる話。
天皇賞負けて、「調子が戻っていない」なんて新聞に書かれてるけど、それが返って、以前調子が悪いとか酷評されていたのにあっさり天皇賞を勝っちゃったスペシャルウィークを思い出したり。
JRAにとってはダーレージャパンの買収絡みで物議をかもした馬だけに、「この馬だけには勝たせたくない」なんて雰囲気も透けて見えるし。
だいたい、実際に大阪くんだり遠征して宝塚記念を観に行って、思い知らされたんじゃないのか!?

…という想いが0.5秒で脳内を駆け巡りw、マークカードにはアドマイヤムーンからの流し馬券を記入。

終わってみれば、1着ムーン、2着ポップロックというヒジョーに胸のすく結果となったわけです。
ポップロックは宝塚記念で軸にしていた馬。
最初の人気馬ボックスとかにしていたら、とんでもなく後悔しているところでした。

レース後、武豊は「大きな敗戦」とコメントしたそうです。
重い、重いひと言。

なぜなら、アドマイヤムーンこそ、もともと武豊が主戦騎手だったのに、オーナーサイドからの?な理由で岩田が乗り替わった馬だったから。

これを「因果応報」と呼ばずしてなんと呼ぼう。

岩田が勝って、ウイナーズサークルへと戻る際に、「岩田コール」は起きませんでした(多分。ちゃんと聞いてないけど…)。

バットエンド。
岩田選手には悪いけど、それでよかったと思います。

…ちなみに、武騎手は「次で巻き返したい」と言っとるそうです。
ああ、やっぱり有馬でも石橋じゃないのね。

* * * * * * * * * *

この日は、中京の最終レースもGETして(川島が気性の悪いメイショウジダーンを大逃げさせるウマーな騎乗!)、26700円の勝ち。
前日のJCダートの負け分が十分補填できる勝利でした。






気がつけば、今までで一番長く書いたブログかも。
どんだけ~。

年末だから?

久しぶりにプロレスを生観戦。
後楽園ホールでドラゴンゲートを観てきました。
おそらく強引に日帰りで行ったみちのく仙台大会以来ではないかとw

仕事で遅れて19時ごろに入場したので、序盤の試合は観てないんですが…う~ん、ドラゴンゲートにしてはイマイチだったかなぁ?
席が端っこのほうで見づらかったせいもあるけど…期待しすぎ?

緩慢な試合はないんだけど、意外性がなかったんだよなぁ。
KENTAや澤みたいなバチバチ系の選手が欲しいかも。
異物というか毒というか。
いい意味でも悪い意味でもドラゲーはまとまってきてるんで、ちょっと変化球が欲しいです。

それでもCIMAの締めマイクは相変わらず(^O^)gグー。
間合いやテンポは芸人以上だし…いや、試合もよかったんですけどねw

次は大晦日のサミットかな?
場合によってはハッスルも…??

あ、競馬の話はまた改めて。
携帯からじゃキツイわ。。。(-.-;)

一周年!v( ´∀`)v

今日でこのブログ、一周年になりますぅ。

パチパチパチ!
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノ゙

まあ、振り返れば何も変わってないというか、むしろ退化してるっていうか…。
あ、痛風と高血圧になったな、そういえばorz

飽きっぽくて、日記もつけてなかったこのボクが、ぼちぼち1年続けられたのは自分でもビックリだったり。
関係者の中には見られている方も多いみたいですし、これからもご愛顧のほどよろしくお願いいたします( ・ー・)


今日は自宅でJリーグ見ながら競馬。
10Rやるんでチャンネル変えて、負けてガッカリしてチャンネル戻すと浦和レッズ1点入れられてるし!(O゚皿゚O)

うーん、やっぱり闘莉王がいないと厳しいのかなぁ…審判もやけに横浜FC寄りのような気がするし(アウェーだから仕方ないけど)。

結局、競馬は12Rを取ったけど、1400円負け。
浦和レッズも負けるし、オンバトも負けが多いし、家にいるのに♪ストレス~が~。

まぁレッズの本番はACL、オレの本番も明日の阪神JF&WSJSってことにしとこうじゃないか。

まさに1年前に書いたとおり、WSJSが大好きな私。
地方騎手の赤岡騎手もがんばっちゃってるし、まさにWSJSやねぇ~。

去年の轍は踏まぬよう、明日はしっかりポイント計算して買いに行って来ます。

プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの53歳。
   ゴミのような人生。
   五味龍太郎のような人生
   ではない。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス・F1観戦、お城の
   旅行、坂道グループ鑑賞
   ほかいろいろ
貯金:マイナス100万
   (助けて…)
ギャンブルの負け金:約1800万(減らんなぁ…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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