かなり古い話になりますが。
9月24日(祝)に「第3回骨髄バンクチャリティー大会」という麻雀大会に参加してきました。
主催は山口明大プロと二階堂瑠美プロ。
「近代麻雀」読者ではご存知の方もいらっしゃると思いますが、山口プロ自身もかつて白血病で生死の淵をさまよい、骨髄バンクで一命を取り留めたという経歴があります。
私は山口プロが岡山で大学の麻雀研究会に在籍していた頃からの知り合いでした(当然、白血病が発病する前)。
当時から徹麻徹麻の連続で、足繁く上京しては有名フリー雀荘をハシゴしまくるという、とんでもないバイリタリティを持った麻雀バカ(ほめ言葉)でした。
不謹慎なお話ですが、彼が白血病になったと聞いたとき、
「まさか、徹夜の連続は白血病になりやすいのか…?」
などと思ったほど(…猛省w)。
そんな彼が、同じように苦しむ白血病患者や、骨髄バンクへの寄付を目的にした麻雀大会を開催するというので、まあ微力ながら参加させてもらったワケで。
閉会式の挨拶では瑠美プロは感極まって泣き始めるし、山口プロも大会運営の多忙に加え、体調を崩していたらしく、もうヘロヘロ。
この大会の開催に向け、相当な苦労があったことがしのばれます…。
大会の概要はさておき、私の麻雀の調子は相変わらずゼッコウチョォォォォ(辟易)。 ツモ
ドラは何か忘れましたが、確か何も絡んでません。
確か東2局の6巡目くらいだと思います。
皆さんはどうします? ツモ切り?
イーシャンテンだっていったって、そりゃーつまらん。
チャンタ狙いで堂々の6索切り。
次巡、嗚呼、まさかの6索ツモ。
テンパってましたが、そんな小さな志じゃ、クラーク博士も浮かばれない。
気にせずツモ切り。
すると…次巡も6索ツモ。4枚目?
なんだかなぁ、と思ってまたツモ切ると、親が「ロン」だって。 ロン
ウソーーーーーンッ!!?(゚Д゚;)
どんな間に合い方の678三色なのよ、それーっ!?
最終戦でせめて1着取ってトップ賞をとか思ってたら、たった1局だけ入ってきた代走の大澤ふみなプロに、5巡目くらいで役々ホンイツのマンガンを放銃するしっ!
…散々な目にあったイベントですが、全体的には楽しかった大会でした。
今後もこういった種類の麻雀イベントが増えればいいのに。
次回は日本グランプリのこと書きます。
あー、もう正直書きたくて書きたくてしょうがなかったのよ、これ!wwwww