かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

もうすぐ俺も四十郎…

「椿三十郎」がリメイクされるそうで。

フリークとまでは言わんまでも、小学生の身で「影武者」とか観に行った経験を持つクロサワ映画ファンとしては、当然のように私も大反対派であります。

で、つらつら考えていたんですが…実は映画の内容よりも、織田裕二の椿三十郎がとにかく気に食わないことを発見しました。
逆に言えば、納得いく俳優の椿三十郎なら見てみたいような気もするようなしないようなするような。

以前の「時代劇は…必殺です!」にも書きましたが、長瀬智也とか内野聖陽がやる椿三十郎なら、三船版とは違って面白いものになりそう。

長瀬が間違っても「真夜中の弥次さん喜多さん」ではなく(苦笑)、「池袋ウエストゲートパーク」とか「タイガー&ドラゴン」と同じノリで椿三十郎やったら、それはそれでハマると思うんだけどなぁ。

「死ぬも生きるも九人一緒だ…」
「十人だっ、ハーン!?」

ほら、面白そうwwwww

だいたいねぇ。
まるまる同じ脚本やセリフでやるらしいけど、それがなんだっちゅうのよ。

もともと「椿三十郎」って映画自体、「用心棒」がヒットして、東宝から「三十郎でもう一本」って生まれた作品だったってことは、映画人だったら誰でも知ってるでしょうが。

「三船の三十郎」ありきで作られた映画を、三船じゃない人使って、脚本だけそのまま…って、理屈が全然合ってないじゃん。

リメイクするならするで、せめて役者に合わせてキャラ設定変えろよ、せめて。

みるからに頼もしくって、勇壮な三船の三十郎、にたいして。
見た目坊ちゃん面で頼りげない、でも芯は強い織田の三十郎、とかさ。

なんかねー、もう有名な映画でもマンガでもリメイクして、話題集めてゼニ稼ごうってのミエミエなんですよ。
これも「原作レイプ」っていう奴なんですか。

そういう意味では、先週の土曜日にやってた「しゃばけ」の方にチャレンジスピリットを感じるわけですよ。

まあ、内容は残念ながら「月曜ドラマランドVFX風味」だったんだけど。
それにしても早乙女太一の女装演技は艶っぽいんだけど、そのまんまのお坊ちゃま役でさらに艶っぽい手越祐也くんってなんやねんw
寝床で横になってニコッて笑う手越くん…ホモじゃない俺でもゾクっとしましたわ。

そうじゃない、そんなアーッ!なお話じゃなくて、21世紀の世相と視聴者に通用する時代劇を模索してるのが、「しゃばけ」には観て取れたんで。
クライマックスがカタルシスウェーブぶりばりで九十九神もどきを改心させるんじゃなくて、VFXたっぷりのアクション殺陣だったらなぁ…。
あ、「しゃばけ」のドラマも原作の小説とは全然違ってたりしてね。
そしたらスマン(おい)。

実は今のコミック界とかと一緒なんだよなぁ。企画先行、ビジネス重視。
「面白いもの」は会議室で作られるんじゃない、現場で作られるんだぁぁぁ。グスン。

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プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの48歳。AKI48。
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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