かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

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オレたち!クイズMAN・華麗なるクイズSP(4/18)

キネマ旬報 2007年 5/1号 [雑誌]いやね、この番組の内容自体はよくあるバラエティというか、クイズ番組というか…。
オレも結局、里田まいちんが出るっていうだけで、チェックしてただけだったんですが(失笑)。

ただ、この番組にドラマ「新参者」に出演する阿部定…じゃないよ、阿部寛が番宣で出演しており、過去に映画「はいからさんが通る」に出演していたことなど、かなりの人生の汚点がさらされていたと。ほっとけ。


振り返ると。
ジャニーズなどの美形タレントを蛇蝎のごとく嫌う、シバンムシの額よりも心の狭いボクにとって、「メンズノンノから俳優デビュー」という輝かしき経歴を持った阿部ちゃんなど、ドラマの刺身のツマにもならない、まさに唾棄すべきバブルタレントでした。

まあ、アイドル映画の「はいからさんが通る」はそういうアレだからどうでもいいとしても、その後に出演したフジテレビの「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」の小杉十郎太…じゃねえってば、小杉十五郎役をボーッと演じてる姿を見るにつけ、「大根を通り越してもはやただの棒役者だよな、こりゃ」と、テレビ桟敷でせせら笑っていたもんです。
(まあ、確かに小杉十五郎という役自体が空気の読めない熱血KYキャラで、梅安たちの願いをよそに勝手に仕掛人になっちゃったりする朴念仁キャラではあるんですが)

ところがところが。
ふと気がついてみれば、阿部ちゃんは「TRICK」「HERO」「ドラゴン桜」など、話題になったドラマで存在感グンバツの演技力を発揮。 なんじゃこりゃ、オレが好きな演技ができる「名優」に脱皮してるじゃん、と。
だいたい、オレが知ってた昆虫人間・ミュータントタートルズ阿部ちゃん(脱皮だけにw)はどこに行っちゃったの?と、かねてから不思議に思っていたわけですよ。


で、長い前置きでしたが、この「クイズMAN」という番組では、阿部ちゃん自身がその演技力をどこで身につけたかを語っていたワケですな。
そのきっかけとなったのが、つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』だったと。役はバイセクシャルな刑事w 

「とにかく、つかさん自身がハイテンションなんです。『演技とは狂気だ』と。稽古から常にハイテンションなんで、そこで鍛えられました」

みたいなことをおっしゃっていたんです。


まあ、ファンにととっては今さらなんでしょうけど、ボクは「なるほど!」と納得しました。

ボクの好きな若手俳優というと、内野聖陽とか、渡部篤郎とか、香川照之とか、遠藤憲一とか、本田博太郎とか…おい、「若手」どこいったw

ああ、オレは、「狂気」を内包している俳優が好きだったんだなぁ、と。

小栗旬、キムタク、福山雅治といった俳優が嫌いなのは、単なるやっかみだけじゃなくて、そこに「狂気」がないから。
おそらく、脚本をもらったら、演じる役の「容姿」から入ってイメージをきっちり決めて、そこに演技をはめ込むプランニング。
「かっこつけ」に陥る弊害もあるけど、容姿端麗な俳優なら世間から許有されるスタイルなんだろうなぁ。
(演技力がないとは言わない。そういう演技論もあるだろう)


阿部ちゃんにとっては、ただの番宣のために過去の恥部をさらされて、大変迷惑なことだったと思いますが、見てるこちらとしては、ロクすっぽ内容もないであろうと思っていた番組で、長年思っていた阿部ちゃんの演技力向上の理由を知り、おまけに「演技は狂気」という真理を改めて教えていただいたことで、なんともタメになったなぁ~タメになったねぇ~(もう中学生調)な2時間だったのでした。

あ、とばしてみてたから、正味1時間足らずかもw
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キングオブコント 10/5

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M-1やR-1など、世はまさに「お笑い大会」ブーム(←こう書くと妙に安っぽいw)。


昨日はTBSで「キングオブコント」というコント日本一を決める番組をやっていたのですが、優勝はバッファロー吾郎とかなり意外な結果に。

各芸人の面白さはともかく(個人的にはやはりバナナマンだと思いますが)、審査方法がアンフェアと騒がれていますな。

「セミファイナルに進出した芸人100人」が審査員というのは、局側が仮に意識していなくてもアンフェア。

バッファロー吾郎は若手芸人の面倒をよく見てるというし、当然吉本の芸人はお笑い界でのシェアが大きいだけに、本人たちにその気がなくても、見てる側はそう思ってしまう。


最後の決勝だって、「ファイナリストが審査」っていうのはなぁ。

例えば、仮に決勝が知り合いの芸人ばかりなら、「みんなで山分けしようぜ」と持ちかける事だって可能なわけだし。


ただし、この物議をかもす審査方法を考案したのは、誰あろう松本人志。


この「キングオブコント」は、何匹目かのどじょう大会に、大塚製薬というビッグスポンサーが喰いついたという、はっきり言えば安易な企画。

逆にM-1といえば、現在のメイン司会がいてひな壇芸人がいて女子アナがいて…という、バラエティの定型化に危機感を抱いた島田紳助と松本人志が、「漫才」というベーシックかつ高等な話術を要するお笑いを復興するために仕掛けた、いわば「お笑いレジスタンス」。

そのため、「安易な企画のままにしたくない」「M-1とは同じスタイルの大会にしたくない」という想いが災いしたんでしょう。

ただ、そういった審査方法の不備を、相方の浜ちゃんに本番中突っ込まれるというのも、皮肉って言えば皮肉ですな。


さらに。芸歴に関しての規定がないのも、異議アリ。

M-1のように理念高き大会にするなら、ここはM-1同様「芸歴10年」という枠を設定しないと、おかしなノリになることは請け合いです。
(若いコント集団も今スゴイ育ってると思うけどなぁ)

次回は、チャンバラトリオとか、コメディNo.1とか、コント55号とか、コントの大御所がオーディションに出て、ぜひ審査員を困らせて欲しいと思います。


ちなみに。
やっぱり「コント」のコンクールなら、ダウンタウンよりもウッチャンナンチャンの司会で見たいなあ。

個人的に「漫才のダウンタウン、コントのウッチャンナンチャン、アドリブのとんねるず」っていう棲み分けを信じてるんで。

ウンナンの「ジャンバラヤ」は傑作です♪


24時間テレビ31(8/30~31)&100円玉に愛をこめて(8/27)

ワッキーはサッカー日本代表に収集すべき

元来、「24時間テレビ」にはほとんど興味がなくて、だいたい見ていませんでした。

…けど、別に「どうせチャリティー番組なんて偽善だろ、ケッ」などと、自分が世の中に何の貢献もしていないことも忘れてるウスラトンカチじゃない。

これだけ規模のでかいチャリティー番組は、なんだかんだいって福祉にむけた世間喚起には貢献しているだろうし、なんといっても集まる募金額だってバカにならない。
いつまでも続いて欲しい番組だと思っています。ええ、思っていますとも。


でも、ふと脳裏に疑問が。

「あれ?義手のバイオリン弾きの子や盲目のスイマーの子たちに対して、募金はどう使われてるの?」



えー、先日、「100円玉に愛をこめて」という番組を見た方っていらっしゃいますでしょうか。
ちなみに某ウルトラセブンの欠番話とは関係ありませ(ry


この番組のコンセプトは、「たった100円玉1枚でも、アフリカやアジアの多くの子どもを救うことができる」というもの。

多額の募金といっても、それぞれの貧しい人々に分けられるのは、たかがしれてる。
でも、そんな少額でも、これだけ素晴らしいことができる…。

かつてどんな天変地異があろうとも、夕方にはアニメの再放送をぶちかましていたTV東京とは思えないw、ヒューマニズム溢れたスペシャル番組だったのです。


例えば。


チェチェン紛争で祖国に帰れず、ポーランドに移住してきた母子4人の家庭。
色んな私設を渡り歩き、現在住む施設も退去するように命じられているが、偏見と差別から誰も部屋を貸してくれない…。
残虐な戦争の記憶から、母親と息子にPTSDが発症。
息子からは「将来はロシア兵を殺す人になりたい」というショッキングなひと言が。

それでも、一緒に住居を探すことを提案する斉藤由貴に、母は「他人に優しくされたことなどなかった」と号泣。
さらに、斉藤は日本で募金のために街頭でダンスを踊るジュニアダンスカンパニーのビデオを見せる。
息子はそれに応えるようにチェチェンの民族舞踊を踊り、その後、こう告白する。

僕、カメラマンになりたい。…夢の中で、映画を撮ってチェチェンで起きた事を世界中に流した。それで、彼らをやっつけた。カメラマンだったら、それが出来るんだ」

結局、転居先は見つからぬまま、撮影スタッフは帰国しなければならないことに。

無念を打ち明ける斉藤に、悲しみとあきらめの表情で母はつぶやく。
「私たちはこういう運命なんですから…」

だが、収録後に「奇跡」が起こり、無事入居先をみつけることができたという手紙が紹介される…。


…えー書きながらも涙腺が緩みっぱなしなんですがw
募金自体は、確か1ヶ月分くらいの家賃くらいでしか使われなかったのですが、「募金」そのものが家族の「希望」になったという、素晴らしいエピソード。


ほかにも、


●ベトナム。両親が病気のため、路上で物を売る少女。学校に行くのが夢。
→募金でノートや文具一式などを購入し、字を学んでもらう。

●ネパール。牛糞や有害物質が地中に堆積しているにもかかわらず、その井戸水を生活用水として使用し、重度の小児マヒや皮膚病を引き起こしている村。
→募金で3機の有機ろ過式浄水器を寄付。

…など、多額の金額でなくとも、「募金」が貧しき人々の生活支援に貢献していることがわかります。

正直、石川梨華ちゃん目当てに見た番組ですが(爆笑)、なんつうか、いまだ地デジとは縁遠い我が家のブラウン管の前で、人目もはばからず大号泣していた自分がいたわけで。



結局、何が言いたいのかっていうと、どんなにエンターテイメント路線に傾いて、視聴率至上主義になろうとも、「24時間テレビ」で一番大事なものはチャリティーの金額。
とにかく1円でも多くの募金が集めることが、現実に障害者たちを支援する一助となるんだから。

なのに、今やっている内容が、

■芸能人やスポーツ選手といった悲話のオンパレードフルコース特盛りつゆだく。
■どーでもいい世界新記録のチャレンジ。
■明らかにチャレンジする当事者たちは聞いていない応援歌。
■芸人が走るマラソン。

……(´・ω・`)。

「ウリナリ!」あたりから脈々と受け継がれる「芸能人チャレンジ企画」をタレ流すよりも、『「募金のありがたみ」をどう視聴者へ伝えるか?』に頭を悩ますほうが、「24時間テレビ」の「本道」じゃないのかい?


少なくても、僕は「24時間テレビ」をみても何も思いませんでしたが、「100円玉に愛をこめて」をみて、募金しようと思いました。


BS熱中夜話「戦国武将ナイト」

ウルトラマンとウルトラセブンがテーマのときに格通の安西記者が出てて、ツボだったんですがw

今回は「戦国武将ナイト」

「大河ドラマで主役をやってほしい知られざる戦国武将は?」のアンケート1位がなんと長宗我部元親
こりゃ意外だわ。
なんかゲームのキャラにでもなってるんでしょうか?


戦国オタクの私がオススメしたいのは、島津義弘…じゃなくて、その兄の島津義久!!

島津義弘は5位になってたけど、義久の偉業って恐ろしいほど知れ渡ってないんだよね。
まあ、武将って言うよりは、「外交に辣腕を振るった政治家」ってカンジなんだけど。

義弘、歳久、家久と、4兄弟すべて傑出した名将。
毛利元就よりも上。

豪傑ぞろいの家臣団を束ねてきたリーダーシップ。
家臣団から信頼された武田信玄と同等。

周囲の国人・大名から懇願されたための出兵か、領地侵犯に反抗する防衛戦がほとんどで、領地拡大が目的じゃなかった。
戦国時代では上杉謙信と双璧。

領地安定のため、弟の歳久追討を命じられるという、息子を殺すことになった徳川家康と並ぶ悲話。

そして、時の権力者に反駁し続けてきたにもかかわらず旧領が安堵され、幕末まで島津家の勢力が維持する遠因を作った、豊臣秀吉も真っ青の外交力。


これだけ数多いる有名戦国武将に負けず劣らずのエピソードが満載の名将が、今までまったくドラマになっていないって、不思議でしょーがありません。


それこそ、島津四兄弟でもネタにしたらいいと思うんだけどなぁ。
関係者の方、ご一考を。


以上、オタクからのどーしても主張しておきたいお話でしたw


プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの48歳。AKI48。
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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