かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

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必殺!インタビュー<ホームドラマch>

◆想い出の伊東はハトヤ(く、苦しい…)

必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 1stシーズン壱  必殺仕置人 中村主水 (T☆1 ブランチMOOK) (T☆1 ブランチMOOK)藤田まことさんが亡くなったからではないと思うのですが、このタイミングで時代劇専門chでは「新・必殺仕置人」が、ホームドラマchでは「必殺仕置人」が4月から放送されることとなりました。ヤンヤヤンヤ。

で、その宣伝のために上記2つのチャンネルでインタビュー番組が放送されたのですが、亡くなる直前の藤田さんのナレーションつきという力の入った時代劇専門chと比べ、ホームドラマchの「必殺!インタビュー」は、秀役の三田村邦彦さん一人のインタビューの前後編という、なんとも拍子抜けなものw


もう、各方面の必殺シリーズにまつわるインタビュー記事を読んでいたので、この三田村さんが「仕事人」をいかにイヤイヤやっていたかは知っていたのですがw(26話で降板するつもりだった、とかね)、待てしばし。


「歩く演技でたった一歩踏み出しただけで『あかん!』と言われた」

とか、
誰かが長屋に入ってくる際に、入ってきた人間の方向を見て「気づく」演技をした三田村さんに、

「いかん、兄ちゃん、それは弱い人間がすることや。強い人間はわざわざ人の気配がする方向に振り向かん。ちょっとこうやったら(上目に一瞬目配せして)ええ」


…と言われ、実際にラッシュを見たらホントにその通りだったので、「こりゃかなわない」と思ったとか。


当時劇団にも入っていて、「限りなく透明に近いブルー」の主演俳優だった三田村さんがクシャクシャにされる製作現場。


例えば、マスコミでは小栗旬が「演技に対して厳しさがあってよくスタッフと衝突している」なんて話を喧伝してるけど、果たしてみんなここまで突き詰めて演技をやってるんだろうか?とか思ってしまうワケですよ。

ドラマに出演する若手俳優の棒読みな台詞まわしを聞くに、これだけの厳しさを今のドラマ製作陣が持っていたら、もうちょっと男が見ても魅力ある俳優が画面にはいっぱい登場してるのになぁ、と思った次第。

まあ、「必殺仕事人2009」とか見るに、必殺シリーズの今の製作陣もどうなんだろ、とか思うけどねw


ちょっとリハビリがてらなんで、まずは軽い話題で。

しばらく放置してすんませんでした。
こちらのブログもぼちぼち更新していきますw




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剣客商売スペシャル 道場破り

◆奥さんとの歳の差は26歳

剣客商売スペシャル 決闘・高田の馬場 [DVD]ポニョだかパフェだか知らないが、人間になりそこなった半魚人アニメの騒ぎのおかげで、本放送の放映を見逃してしまった私。

ネットでようやく探して視聴したのですが、まさかその直後に藤田まことさんが亡くなってしまうとは。

ここは藤田さん追悼で書きたいところなんですが…。


今回のスペシャル。
ゲストは中村梅雀さん。はい、これだけで、傑作確定w

秋山小兵衛と鷲巣見平助の会話のシーン。もう、この二人が語り合ってるだけで、泣けて泣けてしょうがないのです。
しかも、中村梅雀さんの殺陣は、殺気もあって鮮やか!
隠れた才能というか、歌舞伎役者なら当たり前なんでしょうか? いつもおとぼけおっさん演技しか見ていなかったので、かなり意外でした。


もうひとつ。BGMにクラシックが用いられているのが今シリーズの特徴なのですが(「SP」もそうでしたな)、アルビノーニ・ジャゾットの「アダージョト短調」が流れた時点で、はい神作認定www

この曲、向田邦子さんのドラマで有名な曲なのですが、その物悲しい曲の調べは、サザエさんの食事シーンですら最後の晩餐に見えてしまうほどの破壊力なのです。



家族を捨て、剣の技を磨くことに没頭していた過去を告白する、剣客の業ともいうべき胸を締め付けられるシーンにこの曲が乗せされたら…そりゃ号泣するわw


と、ほめるところはほめておいてw

それだけに、シナリオが残念でしょうがないんですよ。
ひと言で言うと「逃げてる」と。

* * * * * * * * * *

例えば必殺シリーズ。
悪役にも、思わず同情してしまうような、「できれば助けてやりたい」ような悪人が登場することがあります。
家族の不幸を避けるため、第三者にそそのかされて、出来心で…、善人だった故に悪に手を染めるしかなかった弱き者たち。
そういう人間にも、仕事人たちは容赦なく正義の仕置を下すのか?ドキドキ。

…って、やきもきさせたくせに、結局別の極悪人が登場して、心弱き悪人をあぼーん。
極悪人を仕事人が仕置。勧善懲悪。


例えば鬼平犯科帳。
「犯さず殺さず貧しき者から奪わず」の掟を守る盗人の弟子が、急ぎ働きの非道盗賊に。
その非道盗賊を成敗した正統派盗人に、鬼平はどんな裁きを下すのか? ワクワク。

…って、やきもきさせたくせに、結局非道盗賊の仲間が登場して、正統派盗人をあぼーん。
非道盗賊の仲間を火盗改めが成敗。勧善懲悪。

* * * * * * * * * *

罪と罰。「善良なる悪人」を前に、主人公側はどう向き合うのか。
そんな重いテーマでシナリオを構築してるにもかかわらず、視聴者にカタルシスを与えるという名目で、わかりやすい「極悪な悪人」をスケープゴートにして強引にチョンチョン。肝心なテーマの解答は放りっぱなし。

相撲で、曙級の強烈ぶちかましが来るな!…と思ったら、体重は稲川淳二級だったという肩透かし。
そんなお話を見ると、土俵の中心で「未熟者がぁぁぁッ!」と叫びたい(@播磨灘)くらい、ガッカリしちゃうわけですよ。

(まあ、必殺も鬼平も、ちゃんとその重厚なテーマをきっちり消化した良作もあるので、名シリーズとうたわれているワケですが。
余談になるけど、ジャニドラマと化した「必殺仕事人2009」でも、「善良なる悪人」を前にして冷徹に始末するという、夢見は悪いもののwハードボイルド性を重視したストーリーが何本かありました。メインキャストの演技や演出さえしっかりしていれば、名作になっていた…かも)


残念ながら、今作の「剣客商売」もその類でした。

もはやドラゴンボールの悟空のごとく「強い剣客と闘いたい」という一念の鷲巣見平助に対し、平助を救ってやりたいと思いながらも、剣客の習いに従い、対決を受諾する秋山小兵衛。
しかし、その前夜。平助に道場破りされた大場道場の門弟たちに襲撃されて、殺されてしまうという肩透かし…。

娘のために行った道場破りが仇となり、秋山小兵衛との対決が果たせなかったというシークエンスは、母娘が自分たちを捨てた平助の願いを阻止したという皮肉な寓話とも読み取れるのですが、ここで重要なのは「剣客商売」という作品の本質。


『戦国乱世は遠い昔のことながら、武士の魂やはり剣。あえて戦(いくさ)がなければこそ、腕におぼえの剣客どもは、売り込み合戦に明け暮れる。いやまさしく、昨今剣術は商売なり』


これは、TV版初期のOPナレーションですが、「剣客商売」のテーマは、まさにこの「剣客」という存在そのものなわけで。

ならば、今作はやはり、最強の剣客と刃を交わすことを願った平助に対し、正々堂々小兵衛がその勝負を受け、平助を斬り伏せねばならなかったのではないかと。
平助が大場道場の門弟に殺されて、その仇を秋山親子が取るという展開は、物語としては必然でも、「剣客」の生き様を見せるには不十分だったのではないかと思うのです。


で、一つ同情すべき点として、もしかしたらシナリオではきっちり対決シーンがあったのに、藤田さんの健康面の部分から、シナリオが変更された可能性があるんですな。


さあ、ようやくつながった。
結局、何が言いたかったかというと、この「剣客商売」を見る視聴者としての立ち位置で考えた場合、この時点で藤田版秋山小兵衛は、物語の進行において支障をきたしていたんではないか…と思わずにはいられなかったのです。


藤田さんも病気だし、この中村梅雀さんを後継に…と書こうと思ったら、藤田さんが亡くなっちゃったという…。


…とりあえず、藤田さんに対するボクの気持ちはまた稿を譲るとして。


もともと、秋山小兵衛のモデルは、歌舞伎役者の中村又五郎さんと言われています。
今回の出演もひとつの縁、ここはひとつ、同じ歌舞伎役者である中村梅雀さんに後を譲り、良質な時代劇ドラマであるこの「剣客商売」を続けていってもらいたいな…と夢想せずにはいられないのであります。 


しかし、この中村梅雀さん、ベーシストとしても有名で、グループ魂の「東京メドレー」の題材にもなったとか。
う~む、人は見かけによらぬもの…(すんません)。



龍馬伝

◆三菱がアップをはじめました


龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)一応、最近の大河ドラマは全部チェックしてるので、今回もまったく期待しないまま視聴していますが…。


案の定、面白くないw


某掲示板上でも「龍馬が空気」「広末イマイチ」「佐藤健どう考えても人斬り以蔵じゃねー」「ソルシア元気すぎんだろ」「なんか画面が汚い」など轟々たる批判が高知の黒潮のごとく渦巻いておりますが。

これ、マンガでもよくある話なんですが、ボクが一番の問題だと思うのは「主人公のキャラがまったく立っていない」ことなんじゃないかと。

今回の大河ドラマは、映画「アマデウス」のアマデウスとサリエリのように、才気溢れる太陽の天才・龍馬と、貧乏をこじらせた卑屈で矮小な野心家・岩崎の二人の対比が軸となっています。
(第1話の岩崎の回想録から始まるくだりとか)

でも、そのため、岩崎弥太郎を描くことでドラマの半分が費やされ、肝心な福山龍馬のキャラを描ききれないという、本末転倒な欠陥が生じてる気がしてならないのですな

また、その対比的な岩崎に、香川照之という稀代の名役者がキャスティングされてしまったため、ますますもって龍馬が目立たないハメに(これじゃまさに「岩崎弥太郎伝」w)。


だいたい、視聴者が坂本龍馬に憧れる最大の魅力は、藩などの大きなバックを持たずに、その先見性と個人の才覚だけで国家を変容させたという、エネルギッシュな人物像に尽きます。

今の経済的にも政治的にも袋小路で沈滞ムードマンマンのお茶の間が求めているのは、「常識」を「異端」で木っ端微塵に破壊するスーパースターなわけで、そんな状況で「坂本龍馬」が今回の大河ドラマの主役にセレクトされたのは、まさに時代の必然ともいえるわけで。

なのに、そのワイルドでなくてはならない龍馬を、根がスタイリッシュで鼻声ボッソボソの福山アニキに、大して暴れさせず、そのまんま演じさせてどうするのよ!?と。

それこそ香川照之や、「JIN-仁-」で龍馬を演じた内野聖陽のように、キョーレツでハチャメチャなバガボンドを、制作側は演出してやらなきゃいけないのに…。

あー、物足りない。まるでデニーズのDEVIL'S チョコレートサンデーのチョコアイスが全部ただの寒天になってるような物足りなさ。


さらにさらに、映像手法もかなり不満だったりして。

確か月9の「素顔のままで」あたりから使われ始めた手法だと思うんですが、ソフトフォーカス&ハンディカメラを多用した、手作り感を演出する画作りも、地デジこのかた、はっきりくっきりの画面に慣れてきた視聴者にとっては、眠気を助長させるだけ。

キャラクターがみんな地黒に見える、肌の質感にこだわった描写は好きなんだけどね。
あれって、まさに当時の幕末写真に共通する浅黒さで、そんなところだけ、ずいぶんマニアックに演出してんなぁと思うw


次回からの貫地谷や谷原の登場で、画面はずいぶんバラエティになってきそうな気がするけど、スッカスカの福山龍馬をどこまで補えるか、ある意味注目です。


最後にひと言。

岩崎の父親役の蟹江敬三が、斧を持って村中の人間を殺しまくりそうに見えたのは、Gメン75世代にはきっとわかるはずだw






木枯らし紋次郎(江口洋介Ver.)

●だれかが風邪のようで

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中村敦夫

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ホント今さらなんですが(苦笑)、ようやくGWに録画していた「木枯らし紋次郎」をみました。

なにがおかしいって、フジが今回の「木枯らし紋次郎」を、裏番組の「必殺仕事人2009」にぶつけてきたこと。

…はにゃ?
何のことかさっぱりわからんと?

1972年当時、土曜夜10時半から高視聴率を叩き出していた「木枯らし紋次郎」に対抗するため、朝日放送(関東ではTBSで放送)が制作した番組こそ、必殺シリーズ第1弾の「必殺仕掛人」だったんです。

このハイクオリティな時代劇ドラマの激突は、当時「土曜10時の時代劇戦争」と呼ばれ、 大きく話題になりました。

実に37年の時を経て、まさかまた同じ番組で視聴率戦争が繰り広げられるなんて、昭和47年当時、誰が想像してたでしょうか?

…ってか、局側の時代劇ドラマの制作能力が著しく低下してるって証明にもなってるような気が(´・ω・`)

ちなみに、あまり知られていない事実として、「必殺シリーズ」が大ブレイクして「木枯らし紋次郎」が終了した後、「意趣返し」に、フジTVでは「必殺仕掛人」の主役キャストである緒形拳&林与一コンビを使って、「八洲犯科帳」という番組を放送しとります。

が…DVD化も再放送もされていない現実から考えて、「…」な作品だったんでしょう。

まるで日テレで「THE夜もヒッパレ」終了直後に、テレ東で『最高!ブギウギナイト』 が放送されたような…もうほっといてやれよw


で。
個人的には、今回の平成「金曜9時の時代劇戦争」は、「紋次郎」の圧勝。

「紋次郎」ワールド特有の「業」というか、虚無感たっぷりの重厚ストーリーを、F1層ひしめく現代のお茶の間にもそのまま叩きつけてるところがいいんですよね。
(「必殺仕事人2009」は、「必殺」ワールドを構築しようとしても、メインキャラの存在感が軽すぎる)

で、面白かった。面白かったんだけど、いろいろケチをつけたいところも当然あるんですよ。


■ナレーションは絶対男性にすべき!
芥川隆行さんの名ナレーションこそ、「木枯らし紋次郎」の味。
芥川さんは亡くなってるんで、それは無理筋にしても、やはり男性でないと、あのニヒルな世界観はかもし出せないでしょ。

■殺陣は「ケンカ剣法」でしょ!
「刀は当時高価でなかなか買えないので大切に扱うから、刀同士をぶつけ合わせたりしない、ケンカ剣法にさせた」という、「紋次郎」の殺陣のこだわりは有名な話。
でも今回のスペシャルの殺陣は、普通の時代劇とは違う感じこそあったものの、紋次郎自身「ケンカ」というより、「巧い」って感じで、無骨さがないんだよなぁ。
「紋次郎」名物、棒っきれのように刀を振り回す渡世人集団が見たかったw

■主役は江口洋介でいいの?
紋次郎は無口でニヒルな「無頼派」ヒーロー。と、なると、演者もそのイメージのほうがいいわけで。
歴代「紋次郎」といえば、中村敦夫、菅原文太など、大根…ゴホンゴホン、棒読み…エヘンゴホゴホ、あー、えっとぉ、特徴的な言い回しが迫力を生む、泥臭い役者さんばかり。
どちらかというと「スマートな熱血漢」のイメージがある江口洋介には、紋次郎はイマイチかなぁ、と。役者としては巧い人だと思うけど。
そういう意味で、「棒」が味になってる役者…ということだけ考えれば、キムタクあたりが意外とハマるんじゃないかと。うひょー、異端な意見w

■主題歌をもっと効果的に使えぃ!
主題歌を劇中で使用するのはいいんだけど、CMでばっさりとか。エンディングで、最後はいきなりギターソロが入って終了とか。内容からして、「紋次郎」を見たことがある視聴者をターゲットにしてるんだから、この辺はきちんとリスペクトしてほしかった…。
はっきり言って、当時の市川昆演出には絶対勝てないと思うんで、むしろそのまんま作っちゃったらいいのに、と。
もうね、OPのロゴが筆文字の時点でガッカリなんよ。市川昆といえば画面一杯の明朝体だろ、明朝体!w




まあ、文句はこれくらいにして。
とはいえ、なんだかんだ言っても、これだけのスペシャルが作れるなら、それはそれでいいと思うんですな。

しかし、渡辺いっけいがあんな怪物キャラを演じるとは…。
「仕事人2009」でも、吉村貫一郎的な田舎武士キャラを好演していたし、ただの大仰な役者かと思っていたら大間違いだったようです。


…続編みたいでし。




天地人

●「愛の戦士」っていやぁレインボーマンだろ

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♪あなたぁ~を待つぅのぅ~、テッニスッコォ~ットォ~。

ヌードにガッカリ、リバウンドでバッタリ!
隣のまりちゃんにココロを揺らし、昭和の定番ものまねに身を焦がした、そんなアナタこそ「天地人(あまちびと)!」



…違う?


天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せと俺を呼ぶ!

そんなストロンガーでタックルな電波投げが得意な愛・戦士の戦国ヒーロー、直江兼続の熱血純情派ドラマ!


…これも?w


素直に「一夢庵風流記」やっとけよ、と思わずにはいられない、戦国時代の名バイプレーヤー直江兼続の物語。
でも直江兼続っていやぁさぁ。 


位が上の伊達政宗に会釈もせず、「あいさつせんかぁ!」って注意したら、「ああ、あんた戦場じゃいつも逃げて後ろ向いてるから、わからんかったわ」とかぬかしたり。

弟が徳川方の家臣を養子にすることに反対して出奔したら、あろうことかその弟の娘をその家臣の嫁にしたり。

間違った評定で殺された一般人の遺族が「死んだ身内を返せ!」って怒ったら、その遺族たちの首をはねて河原に晒し、「閻魔様へ。こいつら使いに出すから死んだ奴返して」とか立て札立てたり。



あの「愛」って兜のかざりだって、愛染明王という神様あたりから来てるっていうし。
(上杉謙信が毘沙門天を信仰して「毘」という字を旗印にしてるのと一緒)

だいたい、日本に「愛」という概念が入ってきたのは明治からだって話があるくらいで。
(二葉亭四迷だったか坪内逍遥あたりが、シェークスピアを訳す際に英語の「Love」にあたる表現が日本になかったので、「愛」という字をあてた…って聞いたことがある)


ま、言ってしまえば戦国時代の新人類というか、デジタル世代というか。
「能力には長けてるが、人格は単なるDQN野郎」ってのが私の直江兼続の見解なんですがw


ま、それはさておき。
3話まで見ての感想は…兼続の子役時代の与六に尽きます。

特に2話の喜平次が与六をおんぶするくだりは、ホントにボロボロ泣いてしまった…。
あのしゃがれた声で「ははうえ~~」はズルい。反則。たまらん!


あとは、吉川晃司なんかよりもよっぽど第六天魔王してる、阿部ちゃんだったりとかw

しかし、第3話を見るに、戦国モノというよりは青春モノというか、「篤姫」にならってごくごくライトなノリになってるというか…。
なんなんだ、あの景勝の初恋エピソードはw


時代劇によくある、妙に硬くなった「真剣ぶりっこ」じゃなく、いい感じで肩に力が入っていない妻ブッキーの演技は、「篤姫」の宮崎あおいや「仕事人2009」の松岡より全然マシ。

あと、個人的には長澤まさみより常盤貴子だけどなー(なんの話だよ)。


ま、そんな感じでゆるりと見れる、戦国モノとは思えないほどのお気楽な大河ドラマ。
いいんじゃないすか?


♪ひっとりじゃないって~。






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プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの48歳。AKI48。
職業:麻雀漫画誌「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス観戦
   ハロプロ・乃木坂46鑑賞
(おいおい、増えちゃったよ)
   ほかいろいろ
貯金:0万(なくなりました…)
ギャンブルの負け金:約1800万(順調に増えてます…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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