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かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記

基本はギャンブル日記だけど、まあ趣くままにてきとーに。

木枯らし紋次郎(江口洋介Ver.)

●だれかが風邪のようで

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(2003/04/24)
中村敦夫

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ホント今さらなんですが(苦笑)、ようやくGWに録画していた「木枯らし紋次郎」をみました。

なにがおかしいって、フジが今回の「木枯らし紋次郎」を、裏番組の「必殺仕事人2009」にぶつけてきたこと。

…はにゃ?
何のことかさっぱりわからんと?

1972年当時、土曜夜10時半から高視聴率を叩き出していた「木枯らし紋次郎」に対抗するため、朝日放送(関東ではTBSで放送)が制作した番組こそ、必殺シリーズ第1弾の「必殺仕掛人」だったんです。

このハイクオリティな時代劇ドラマの激突は、当時「土曜10時の時代劇戦争」と呼ばれ、 大きく話題になりました。

実に37年の時を経て、まさかまた同じ番組で視聴率戦争が繰り広げられるなんて、昭和47年当時、誰が想像してたでしょうか?

…ってか、局側の時代劇ドラマの制作能力が著しく低下してるって証明にもなってるような気が(´・ω・`)

ちなみに、あまり知られていない事実として、「必殺シリーズ」が大ブレイクして「木枯らし紋次郎」が終了した後、「意趣返し」に、フジTVでは「必殺仕掛人」の主役キャストである緒形拳&林与一コンビを使って、「八洲犯科帳」という番組を放送しとります。

が…DVD化も再放送もされていない現実から考えて、「…」な作品だったんでしょう。

まるで日テレで「THE夜もヒッパレ」終了直後に、テレ東で『最高!ブギウギナイト』 が放送されたような…もうほっといてやれよw


で。
個人的には、今回の平成「金曜9時の時代劇戦争」は、「紋次郎」の圧勝。

「紋次郎」ワールド特有の「業」というか、虚無感たっぷりの重厚ストーリーを、F1層ひしめく現代のお茶の間にもそのまま叩きつけてるところがいいんですよね。
(「必殺仕事人2009」は、「必殺」ワールドを構築しようとしても、メインキャラの存在感が軽すぎる)

で、面白かった。面白かったんだけど、いろいろケチをつけたいところも当然あるんですよ。


■ナレーションは絶対男性にすべき!
芥川隆行さんの名ナレーションこそ、「木枯らし紋次郎」の味。
芥川さんは亡くなってるんで、それは無理筋にしても、やはり男性でないと、あのニヒルな世界観はかもし出せないでしょ。

■殺陣は「ケンカ剣法」でしょ!
「刀は当時高価でなかなか買えないので大切に扱うから、刀同士をぶつけ合わせたりしない、ケンカ剣法にさせた」という、「紋次郎」の殺陣のこだわりは有名な話。
でも今回のスペシャルの殺陣は、普通の時代劇とは違う感じこそあったものの、紋次郎自身「ケンカ」というより、「巧い」って感じで、無骨さがないんだよなぁ。
「紋次郎」名物、棒っきれのように刀を振り回す渡世人集団が見たかったw

■主役は江口洋介でいいの?
紋次郎は無口でニヒルな「無頼派」ヒーロー。と、なると、演者もそのイメージのほうがいいわけで。
歴代「紋次郎」といえば、中村敦夫、菅原文太など、大根…ゴホンゴホン、棒読み…エヘンゴホゴホ、あー、えっとぉ、特徴的な言い回しが迫力を生む、泥臭い役者さんばかり。
どちらかというと「スマートな熱血漢」のイメージがある江口洋介には、紋次郎はイマイチかなぁ、と。役者としては巧い人だと思うけど。
そういう意味で、「棒」が味になってる役者…ということだけ考えれば、キムタクあたりが意外とハマるんじゃないかと。うひょー、異端な意見w

■主題歌をもっと効果的に使えぃ!
主題歌を劇中で使用するのはいいんだけど、CMでばっさりとか。エンディングで、最後はいきなりギターソロが入って終了とか。内容からして、「紋次郎」を見たことがある視聴者をターゲットにしてるんだから、この辺はきちんとリスペクトしてほしかった…。
はっきり言って、当時の市川昆演出には絶対勝てないと思うんで、むしろそのまんま作っちゃったらいいのに、と。
もうね、OPのロゴが筆文字の時点でガッカリなんよ。市川昆といえば画面一杯の明朝体だろ、明朝体!w




まあ、文句はこれくらいにして。
とはいえ、なんだかんだ言っても、これだけのスペシャルが作れるなら、それはそれでいいと思うんですな。

しかし、渡辺いっけいがあんな怪物キャラを演じるとは…。
「仕事人2009」でも、吉村貫一郎的な田舎武士キャラを好演していたし、ただの大仰な役者かと思っていたら大間違いだったようです。


…続編みたいでし。




天地人

●「愛の戦士」っていやぁレインボーマンだろ

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♪あなたぁ~を待つぅのぅ~、テッニスッコォ~ットォ~。

ヌードにガッカリ、リバウンドでバッタリ!
隣のまりちゃんにココロを揺らし、昭和の定番ものまねに身を焦がした、そんなアナタこそ「天地人(あまちびと)!」



…違う?


天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せと俺を呼ぶ!

そんなストロンガーでタックルな電波投げが得意な愛・戦士の戦国ヒーロー、直江兼続の熱血純情派ドラマ!


…これも?w


素直に「一夢庵風流記」やっとけよ、と思わずにはいられない、戦国時代の名バイプレーヤー直江兼続の物語。
でも直江兼続っていやぁさぁ。 


位が上の伊達政宗に会釈もせず、「あいさつせんかぁ!」って注意したら、「ああ、あんた戦場じゃいつも逃げて後ろ向いてるから、わからんかったわ」とかぬかしたり。

弟が徳川方の家臣を養子にすることに反対して出奔したら、あろうことかその弟の娘をその家臣の嫁にしたり。

間違った評定で殺された一般人の遺族が「死んだ身内を返せ!」って怒ったら、その遺族たちの首をはねて河原に晒し、「閻魔様へ。こいつら使いに出すから死んだ奴返して」とか立て札立てたり。



あの「愛」って兜のかざりだって、愛染明王という神様あたりから来てるっていうし。
(上杉謙信が毘沙門天を信仰して「毘」という字を旗印にしてるのと一緒)

だいたい、日本に「愛」という概念が入ってきたのは明治からだって話があるくらいで。
(二葉亭四迷だったか坪内逍遥あたりが、シェークスピアを訳す際に英語の「Love」にあたる表現が日本になかったので、「愛」という字をあてた…って聞いたことがある)


ま、言ってしまえば戦国時代の新人類というか、デジタル世代というか。
「能力には長けてるが、人格は単なるDQN野郎」ってのが私の直江兼続の見解なんですがw


ま、それはさておき。
3話まで見ての感想は…兼続の子役時代の与六に尽きます。

特に2話の喜平次が与六をおんぶするくだりは、ホントにボロボロ泣いてしまった…。
あのしゃがれた声で「ははうえ~~」はズルい。反則。たまらん!


あとは、吉川晃司なんかよりもよっぽど第六天魔王してる、阿部ちゃんだったりとかw

しかし、第3話を見るに、戦国モノというよりは青春モノというか、「篤姫」にならってごくごくライトなノリになってるというか…。
なんなんだ、あの景勝の初恋エピソードはw


時代劇によくある、妙に硬くなった「真剣ぶりっこ」じゃなく、いい感じで肩に力が入っていない妻ブッキーの演技は、「篤姫」の宮崎あおいや「仕事人2009」の松岡より全然マシ。

あと、個人的には長澤まさみより常盤貴子だけどなー(なんの話だよ)。


ま、そんな感じでゆるりと見れる、戦国モノとは思えないほどのお気楽な大河ドラマ。
いいんじゃないすか?


♪ひっとりじゃないって~。






必殺仕事人2009

●仕舞人>2009>仕事人Ⅲ>>2007>>>>>激突!

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ついに!ついに始まりました「必殺仕事人2009」!!

約27年来の必殺ファンとしては、まさかこういういった形で復活するとは夢にも思わなかったわけで。

先日風邪を引いていた際、一気にSPと1話を見てみたんですが…おいおい、こりゃ予想以上にいい出来だぞ!

ジャニ嫌いの映画おたくとか、仕事人以前の「旧必殺ファン」(ホントはオレもそうだけど)あたりは文句の百や2百もいいそうだし、必殺シリーズの「底」ともいうべき「必殺仕事人・激突!」レベルを想像しちゃっていたので、評価のハードルが低かったのも事実なんだけどw(またひどいデキだったんだ、これが。若くてかっこいいスター役者がいないんだもん)


ただ、「2007」で激しく違和感を覚えたCGの使用をなるべく控えたり(単に予算の都合?)、涼次のとっちらかっていたキャラ設定を整理しようとしてたり(元忍者の設定、意図的に避けてるよね?HPにも書いてないし)、前作の欠点を修正しようとしてるだけでも好印象だし(松岡の大根ぶりだけはあい変わらずだけどw いいのはドラムさばきだけやー)。

ストーリー展開も、80's必殺が好んでいた「勧善懲悪ワンパターン寸劇」をあえて引き継いでいない!

まずSPの玉櫛死亡には驚かされたし。(ちなみにSP見る前に、会社の同僚から「氷川あさみ死んだねー」と物語の核心を明かされちゃいました…それだけは言わないで欲しかったぁぁぁぁっ!
戸板で遺体を運ぶくだりなんて、むしろ韓流映画の影響を感じちゃったりとか。

それに、SPのエロ俳優…じゃなかった沢村一樹や1話の「なっちのファーストキッスを奪った男(?)」中村俊介ら演じる悪役の「心の闇」を描いたり、殺しの殺陣の前に証人を呼んだりなんて…うひょー、こりゃ「旧必殺シリーズ」マインドですよ~っ!
かなりシチュエーションは違うけど、仕置人3話「はみだし者に情なし」の常田富士男とか4話「人間のクズやお払い」の伊藤栄子とかを思い出し…暑苦しいですか、そうですか。

ま、これも、「ただの悪役とかやりたくねー」とか、「かっこいい悪役とかやりてー」とか言うキャスト側の意向のような気もするけどw

でもさー、「ダークナイト」のヒース・レジャーよろしく、キョーレツな悪役でかっこよく名が残る俳優だっているのになぁ。
岸田森とか清水紘治とかさー(…並べていいのか?w)。


視聴率も絶好調ということで(関西で20%超え!)、シリーズ化まで見えてきた新生必殺シリーズ。

どうせ仕事人以前の「旧必殺ファン」とかは、魔界転生して緒形拳が若いまま生き返ってでもこない限り文句言い続けるんだから、必殺マインドを持ちながら、新たな路線を開拓してほしいところざんす。ずいぶんだなあ、おまえ。


あとは、ワイルドな俳優と演技が上手な俳優だなー(本音)。



鬼平犯科帳スペシャル「引き込み女」

尾美としのりの老けなさ過ぎは異常  

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実に1年半ぶりという、「鬼平犯科帳」スペシャル。

すっかり、鬼平も老けたよなぁ。
おまきもすっかり「お姉さん」を通り越して、「おばちゃん」というより「おばあちゃん」だし。
すでに亡くなっている人も多数いらっしゃるしっ!


しかもここ数年、「なんか聞いた事があるタイトルばかりだなぁ~」とか「なんかパターン化してるよなぁ」とか思ってたら、なんと、もう原作が底をついたので、第1シリーズの原作を再びスペシャルで制作してるんだとか。どうりで。

で、やや唐突に思えた今回のスペシャルも見てみたら…


まぁーもう、泣くわ泣くわっ!

ブラウン管の前でドラマを見て、久しぶりの大号泣ですよ。


まず…余貴美子
盗賊であり、芯の強い「引き込み女」でありながら、情に流されて、やがて不幸な末路をたどるお元役を好演!
もともと幸薄い役をやらせたら天下一品の女優さんですが…もー、切なくて切なくて。

それに…梶芽衣子
同じ「引き込み女」として鬼平まで裏切ようとするくらいお元に同情して、お元のために号泣までしてるのに、「密偵」とバレぬよう、お元には冷たく接しなければいけない…その感情を押し殺した名演技ときたら!
しかも、お元の亡骸をそばにすすり泣くその姿、泣き声に至るまで、カンペキなんではないかと。

そして…中村吉右衛門
最後の「不憫だ…」というセリフにかかる微妙な枯れ具合な声の調子ときたら…。
例え結末が予想できようとも、この「風格」だけで涙がこぼれずにいられません!

最後に…長門裕之
お前の演技オーバーすぎんだよぉ!ヽ(`Д´)ノ
猫八出せ、猫八ぃぃぃぃっ!!!…すいません、わかってて無理言いました(泣)。


いわゆるドラマの「遊び」部分になる、甥の市川染五郎との競演も、ドラマ全体がビシっとしてるから、まったくイヤミに映らないし。

いやぁ~、時代劇という枠を取っ払っても、ここ数年でナンバーワンのドラマではないでしょうか。

これを10年前くらいまでは毎週見れたんだからなぁ…。

シリーズを通してメイン監督をこなし、今回も監修というポジションだった小野田嘉幹さんも、今年でなんと83歳!

何十回も同じストーリーやってもらって構わないからさぁ、頼むから、きちんとした後継者が現れてくでぇぇぇぇ…。


必殺必中仕事屋稼業

「めざましテレビ」追悼ニュースのBGMが「白夜行」だったのはなぜ?  
必殺必中仕事屋稼業 下巻必殺必中仕事屋稼業 下巻
(2002/08/07)
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朝起きて、テレビをつけて、2秒で絶句…。
緒形拳が亡くなっちゃいましたよ…。


ボクくらいのアラフォー世代だと、なんとなく五社英雄あたりに代表される昭和の情念いっぱいの大作邦画に出まくってたイメージがあります。

昭和の情念映画=大女優を芸術っていって脱がしちゃうよ~ん映画

って感じですがw
…だって当時は思春期だったんだモン、しょうがないじゃんよぉ。


冗談はさておき。
以前、こんなお話を聞いたことがあります。


かつて、テレビドラマに緒形が客演した際のこと。

そのドラマの撮影中、緒形はず~っと機嫌が悪かったのか、スタッフに挨拶もせず、自分の出番以外は、ず~っと黙ったまま。
当然現場は緊張感でいっぱいになる。

なんとか撮影も終了。
みんながホッとしたその瞬間、緒形は脚本家の前にすごい剣幕でカツカツと近づいていく!
一同が騒然とする中、緒形が脚本家へ吐き捨てるようにひと言。

「…つまんねぇ本書きやがって」


怖ぇ~~っ!! 12121212


また聞きなので、どこまでホントかは知りませんが、ネットなどで見る限り、演技や作品内容に厳しかったのは確かなようです。(演技がヘタな奴は子役でも鉄拳制裁…って、マジですか!?)
それ故、映画最後の出演が「ゲゲゲの鬼太郎」ってのが、物凄く解せないのですがw



必殺マニアの私としては、緒形拳のテレビドラマの代表作としてぜひ挙げておきたいのが、「必殺仕掛人」ではく、この「必殺必中仕事屋稼業」

いわゆる「非・中村主水シリーズ」としてはNo.1の傑作といわれるこの作品。

必殺シリーズの「許せぬ悪を殺す」という不文律に、当時の競馬や麻雀ブームにあわせて“ギャンブル”という要素をプラス、見応えあるシリーズに…ってのが、まあ企画書段階のテーマ。

しかし、この作品のホントの見どころは、殺し屋という本性を隠し、普通の幸せな生活を模索するアウトローたちが、市井での生活で必然のごとく破綻を来たし、悲しき結末をたどるという崩壊劇を、一話完結スタイルでありつつ、多くの伏線を持って、スケールの大きい長編ドラマとして描かれた部分だったりします。


前作の「暗闇仕留人」でも、糸井貢という殺し屋の切ない末路がかなり濃密に描かれていますが(追記に詳細あり)、今回はまさにグループとしての崩壊劇。

内縁の妻だったお春に殺し屋としての素性がバレ、一度は殺し屋をやめる決心をするものの、結局はお春と別れる決意をする半兵衛(緒形拳)。

実の息子・政吉を失い、絶望して死のうとするおせい(草笛光子)を制止し、半兵衛が叫ぶ。

おかみさん、俺たちは無様に生き残ったんだ!
人間、生きるため死ぬため大義名分を欲しがる。
でもそんなものなぁどうだっていいんだ!
明日のない俺たちは無様に生き続けるしかないんですよ。
おかみさん。無様に生き続けましょうよ、無様にね。
死んじゃいけませんぜ…。


この言葉、今の格差社会で苦しむ我々にもジーンとくる、むちゃくちゃいいセリフだと思いません?
これって、確か緒形か工藤栄一監督が作った、脚本にないアドリブなんですよね。スゴすぎるって!


緒形拳の主演映画に関しては、また後述します。
決して「無様」ではなく、「格好よく」生き抜いてこの世を去っていった、緒形さんのご冥福をお祈りいたします。


しかし…主水が危ないと思ってたら、先に梅安かよ…。
どんどん自分世代のヒーローがいなくなって、寂しいなぁ…406


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プロフィール

編集・秋

Author:編集・秋
年齢:昭和44年生まれの53歳。
   ゴミのような人生。
   五味龍太郎のような人生
   ではない。
職業:「近代麻雀」等、元(涙)編集
趣味:ギャンブル(競馬・麻雀等)
   プロレス・F1観戦、お城の
   旅行、坂道グループ鑑賞
   ほかいろいろ
貯金:マイナス100万
   (助けて…)
ギャンブルの負け金:約1800万(減らんなぁ…)
座右の銘:ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを
(byニック・ボックウインクル)

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