すっかり良馬場になっちゃったみたいですね…。
こうなれば、先週と同じ競馬をすればいいレイパパレで仕方ない…ということで、買い目少し変更です。
■ヴィクトリアマイル《GI》予想■
◎レイパパレ 〇ソングライン ▲ソダシ
☆マジックキャッスル △アブレイズ △クリノプレミアム
△ディヴィーナ △ファインルージュ △メイショウミモザ
単勝 ②
馬連 ⑬-②③④⑤⑥⑧⑨⑪⑬
3連単 ②⑬-②③⑤⑥⑧⑨⑪⑬-④(14点)馬連をレイパパレ流しに変更します。その代わり、旨味があまりなさそうなので単勝はなし。
…って、なぜ単勝はソングラインのままかというと、昨日すでに単勝だけ買っていたからなんですねw
まあ、これでもしソングラインに勝たれても半分は戻ってきそうだし。
ちなみにソングラインは自分のPOG馬、レイパパレは片山先生の馬だったりします。これだけでもなんかソングライン負けそうでしょ?www
何度も言いますが、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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さてさて。

(以前、散歩してる時に出くわした写真。どこかの子供が脱ぎ捨てたコートを、汚れないようにと車止めに被せたんだろうなぁ…シュールw)
周囲にもコロナ感染の嵐が吹き始め、国全体が機能不全に陥っている状態なのに、「ピークアウト」とかのんきなことを言い始めてる政府に、ああ、こうやって民衆はわけのわからないまま死へと至るんだなぁ…と、思わずにはいられない昨今。GO TOトラベル再開? 今、家が火事で燃えて延焼しまくってるのに、明日する旅行の計画を立てるようなもんでしょ、それ。
それでも第5波のときまでは「おかしい」と声を上げる人が多かったと思うんですが…。また北京五輪が終わった途端に、改めて岸田バッシングが始まるんでしょうか。それとも始まらずに、なんか「うまくいった」って話になるんでしょうか。
てか、もはや国がどうとかって話じゃないですね。とにかく今、自分が大病にならないこと。いち早くワクチンを打って、多少なりとも自衛をすること。Twitterやブログでも繰り返しになりますが、もはやそれしかなさそう。
こんなカオスな状況でも競馬が続けられるのは、果たしていいことなのか。2年前の今、「日本でも流行るのか、このウイルス」とぼんやり思っていた頃が懐かしいです…。
* * * * * * * *
■ フェブラリーステークス《GI》予想■
◎インティ 〇エアスピネル ▲ソダシ
☆ダイワギャグニー △アルクトス △カフェファラオ
△サンライズホープ △ソリストサンダー △ミューチャリーさて、本年一発目のG1予想。本命馬不在な上に、ここにきて天気も微妙ということで、非常に難しい予想ですが、世の中がコロナ禍以前に戻ることを祈って(?)、2019年フェブラリーSの勝ち馬・インティを本命に。
前走のチャンピオンカップ、着差こそ1.1秒差の4着でしたが、内容をみれば、往年の逃げ脚が復活して、ソダシやサンライズホープなど先行馬が沈む中のかなりな大健闘。まだ走力に衰えがないことを証明してくれました。昨年の6着は出遅れということで度外視。雨が降るということなら足抜きのいい馬場になることは必至で、内枠も好材料。ソダシとまたやり合ってズルズル下がる…と思わせておいて、逃げ残る展開が期待できそう。
自分が思い出すのがメイショウボーラーが逃げ切った2005年のフェブラリーSなんですよね。不良馬場で穴党を絶望に陥れたあの圧勝劇。ダートレースとしては差し馬が強い印象のある府中コースですが、今回はいろいろ伏線がある中で、前残りがあるんじゃないかと。なにより、現時点で7番人気なら、狙ってみる価値もあります。
インティと一緒に残るのならソダシ、インティをちょい差しするならソリストサンダーかエアスピネル…そんなイメージですが、ちょっと期待なのは☆ダイワギャクニー。武蔵野Sは惨敗でしたが、前走金杯は2着。内枠で流れが速くならなければ、ここで粘走もあるんじゃないですか?
逆に今回のレッドルゼルは無印に。昨年4着はそこまで評価できるものでもないし、この馬のベストはやはり1200~1400。前走の根岸Sがメイチだったと思うんですよねぇ。
単勝③(1点)
馬連 ③-②④⑥⑨⑪⑫⑬⑯(8点)
3連複 ③-②④⑥⑨⑪⑫⑬⑯(28点)
ワイド ②-③(1点)馬場が良馬場のままだったら、馬連と単勝はやめて、3連複とワイドだけにするかもw
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昨年の朝日杯FSで武豊が勝った時、なんとなく競馬界がパッと華やいだ気がしたんですよね。今年も武豊が勝って、この鬱々とした気分から史上最大級のサプライズを…なんてちょっと思います(時節ネタ)。まあ、負けたら思いっきりテレビの前で罵声浴びせると思うけどw
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
noteでは大変お騒がせしております(^^;
別に狙っていたわけじゃありませんが、書きたいテーマをブログとnoteで分けておいて正解だったと思います。こっちはこっちでいつものように、ギャンブルで「勝ったー」「わー」、「負けたー」「うひー」みたいな話をこれからも書き続けていきますのでw
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先週、11月8日の一の酉の日に、浅草の鷲神社へ行ってきました。

22時くらいから友人が買うのに付き添ってグルグル回っていたんですが、人に酔ってしまい激疲れ。雰囲気は楽しいんですけどねぇ。
なにが悲しいって、23時過ぎたあたりからバタバタとお店が締め始めちゃうんですよね。ちゃっちゃと回った後、そこらの屋台テントで軽く一杯やって帰ろうと思ったんですが、どうやら0時には出店は完全撤収だったようで。
皆さんもそうだと思うんですけど、
「祭りのあと」ってホントに物悲しくてイヤになっちゃうんですよね。
♪祭りのあとの淋しさがぁ~。
二の酉は20日だから、19日の夜にまた行ってきましょうかね。
どうせ買うなら高い熊手、なんなら露店に心づけも弾みたい。今回のマイルチャンピオンシップの予想にいってみますか。
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天皇賞の予想の際、
ダノンキングリーを出走させなかったことへの不満を書きましたが、今回の調教後の馬体重を見て合点がいきました。
3歳牡馬なのに、前走の毎日王冠がダービーと同じ454kgとギリギリだったのに、本来増えていなければいけない調教後の馬体重がさらに2kg減。これは、
おそらく毎日王冠の激走がたたって、天皇賞に出たくても出れなかったんではないかと。このうえ、輸送で体重も減る可能性が高いとなると…。
というわけで、もともと今年の3歳世代レベルに「?」がついている現状を考えて、ざっくり切らせてもらいました。買うとしたら、3連複のヒモで…くらいでしょうね。
そのうえでレースの展開を考えると…エリザベス女王杯同様、これといった逃げ馬もないとくれば、こりゃ今年のマイラーズカップと同じ展開になるのは必至。しかも天皇賞で
アーモンドアイに次ぐパフォーマンスをしていたとあっては、これは素直に
ダノンプレミアムを本命にするしかない。
じゃあ対抗も、マイラーズカップで2着だった
グァンチャーレ? しかし今回の騎乗は池添ではなく松岡。じゃあ、その池添が今回騎乗する
インディチャンプ? うーん、府中を得意とする馬だし、マイラーズカップの負け方を見ると、京都で好走するイメージがわかないんですよね。
そんなわけで、印はこちら。
■マイルチャンピオンシップ《GI》予想■
◎ダノンプレミアム 〇マイスタイル ▲ペルシアンナイト
△インディチャンプ △グァンチャーレ
△ダイアトニック △レッドオルガ対抗は、スワンSでグァンチャーレに先着し、スローペースなら逃げることもありそうな
マイスタイル。自身初となる忙しい1400mのスワンSでは先行グループにつけて、仕掛けを遅らせてからの勝ちパターンのところに、外からの強襲2頭に競り負けたレース。距離が200m伸びてスローペースになるとしたら、結果は逆になりそうな。それに、久しぶりに田中勝春のG1好走が見てみたいなぁ、なんてw
あとは、マイルCSで2年連続好走の
ペルシアンナイト。毎日王冠も4着とそこまで負けてるわけではないし、マーフィーの乗り替わりでチャンスは十分かと。
馬券は、ダノンプレミアムから印通りの馬連6点も買いますが、今回こちらは控えめに。ダノンプレミアムの勝ち切れず2着パターンもあるとみて
、◎〇と◎▲の3連複で勝負してみます。3連複の連下には、上記で触れたダノンキングリーと、
プリモシーン、
モズアスコットも加えておきましょうか。

♪祭りのあとの淋しさは 死んだ男にくれてやろう…
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
宝塚記念には“リベンジ”がよく似合う。
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クラシックレースで人気を裏切り続け、奮起した横山典・会心のG1初勝利となった
メジロライアン。安田記念の敗戦という借りをきっちり返してみせた
グラスワンダー、G1で5戦連続2着に敗れていたテイエムオペラオーをついに破った
メイショウドトウ、朝日杯FSからの不遇の2年半を乗り越えて勝利をつかんだ
ドリームジャーニー、1年前の惜敗の無念を晴らした
アーネストリー…。
まあ、はっきり言っちゃえば、春の激戦を経て回避する馬も多く、天皇賞やジャパンカップ、有馬記念といった晴れ舞台とまでは言い切れない「G1.5」ともいうべきグランプリだからこそ、伏兵が勝てちゃうレースってことなんでしょうけど。去年の
ミッキーロケットとかw
そんなわけで、今年の宝塚記念の予想はこちら。
■宝塚記念《GI》予想■
◎スワーヴリチャード ○エタリオウ
▲キセキ △アルアイン △クリンチャー
△スティッフェリオ △レイデオロ戦歴だけみたら、惜敗続きの
キセキこそ「リベンジ」にふさわしい…とか思っちゃうんですけどね^^; ただ、昨年の超高速馬場の府中を逃げ粘るような快速馬が、パワーとスタミナが必須の阪神2200mを勝ち切るイメージがわかなくて。
スワーヴリチャードといえば、なんといっても昨年の秋の天皇賞での大出遅れですよ。なんなら、あれ以降デムーロ自身の調子まで悪くなっちゃったようなw 昨年、大阪杯を勝った得意の阪神コースで、あの天皇賞の「リベンジ」をここで果たしてくれるんじゃないかと。
で、
エタリオウも、そんなデムーロが今年の春天で「やらかしちゃった」馬。騎乗するのは横山典。考えてみれば、
エタリオウって「人気になって後方待機策で春天4着に沈んだ」という点がメジロライアンとまったく同じ。ライアン勝利から28年、血気盛んな若手ジョッキーとしてではなく、今度は円熟味を増すベテラン騎手という立場で、横山典がエタリオウをエスコートしてくれる…かも?
ちなみに、1番人気になりそうな
レイデオロ。あっさり勝っちゃう気もするんですが、どうもドバイの負け方が気になるというか。キンカメ産駒って、旬が短いんですよねぇ…。今回は軽視する方向で。
【買い目】
単勝:③⑪
馬連:⑪-①②③④⑥⑨
3連単:③⑪-③⑪ー①②④⑥⑨(フォーメーション・10点)当日のパドックの調子次第では、本命をエタリオウに変えちゃうかも。
最近、乃木坂の夏ツアー神宮最終日や欅共和国のチケットが当選しちゃったりして、競馬が当たる気がしないんだよねーとか、最後に身もふたもないこと書いちゃったりしてなwww
なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
すっかり涼しい秋雨の季節となり、過ぎてみればあの猛暑の太陽照りつける夏も恋しい今日この頃。
そして、そんな暑さの中っで開催された2018年の夏競馬を振り返ってみれば――。
ロクなことがなかったわよ、祥介ちゃんっ!(←誰?)
バクチの収支アプリを眺めてみれば、まあ見事に
赤い数字ばかり。
おいちゃん、このままじゃ秋の雨に人生までも流されちゃいますよ…。
しかし、過去を振り返らなければ、競馬も先が見えてこないわけで。
苦虫を100匹噛み潰したような気持ちで、多々良純の顔真似をしながら夏のレースを振り返ってみたんですが。
…ラブカンプーって、本当ゲート離れがいい馬だよなぁw前走のセントウルSだって、テンの速さだけなら無敵の
ネロをスタートで完封してるし。
しかも、そんな
ネロがあわてて絡んできちゃって、重馬場で前半33.3秒を叩き出す羽目に陥ったのに、そのまま2着に逃げ粘るとか。
まだ3歳でしょ? かなりの能力を秘めた馬な気がしません?
まあ、確かにこの酷暑の夏を3戦もして、目に見えない疲労も心配ですが、馬体はまだ成長してるっていうし、むしろこの3戦でレースセンスがばっちり磨かれたという説も(←適当)。
ワンスインナムーン、
セイウンコウセイ、
ナックビーナスと確かに逃げ馬も多く、ハイペースも予想されるんですけど、そういう時に限って前が残っちゃうパターンもあるじゃないですか。個人的には本当にハナにこだわるのは
ワンスインナムーンだけで、あとは
ラブカンプーも含め、みんな番手をうかがうようなレースになるんじゃないかって気もするんですよねぇ。
まあ、圧倒的な人気が予想される
ファインニードルだけど、昨年完敗したレースを見たら、この人気で軸にするのはちょっとアレだし。
んなわけで。
■スプリンターズS《GI》予想■
◎ラブカンプー ○ファインニードル ▲ワンスインナムーン
△アレスバローズ △セイウンコウセイ
△ナックビーナス △ムーンクエイク △レッドファルクスここは単勝&馬連で…なんていきたいところだけど、そこまでの自信はまったくないw
複勝と1頭軸の3連複を軸に。馬連はそのお釣りで買うくらいに留めておきますかねぇ。フハハ。
夏競馬でお金がなくて大きく張れないとか、口が裂けても言えないし。なお、当方の予想を参考にしてハズれても、責任は一切取りませーん!
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