すいません、最近いろいろ参ってることがあって、なかなかブログにまで辿り着けない…w
もはや8月の北海道旅行のことなど、どうやって書けばいいのかと。しかも先週は大阪にまで行ってきたんだけどwwwww
とりあえず緊急性の高い(?)お話から。
第20回麻雀最強戦が、10月4日に両国国技館にて開催されました。
例のごとく、詳細は11月1日発売の「近代麻雀」で掲載されるので、さわりくらいのお話を。
今回はニコニコ動画で生放送されたということで、結果はもう公表されています。
優勝はプロ協会所属の福田聡プロでした。
▲決勝中の福田聡プロ。
昔、「T.M.Revolutionの西川くんを、さらに堺すすむ師匠へとモーフィングしたような顔だよね」と本人に言って、周りから物凄く怒られた記憶があるんですが。
あの時はすみませんでしたw
冗談はさておき、今回の最強戦の決勝も、歴史に残る名勝負となりました。
福田プロもよかったけど、やはり今大会の決勝の主役が、雀鬼会の金村尚紀選手だったことは紛れもない事実。
ニコ動を見た方ならわかると思いますが、決勝でみせたあの怒涛のアガリは、会話厳禁のギャラリーからも思わず「おおっ…」と歓声が起こるほど、素晴らしいものでした。
雀鬼会が見せる、麻雀に対する一途な信念。裂帛の気迫。
その「想い」が魅力となって、ギャラリーの心を惹きつける。
ナマであの麻雀を見て、何にも感じない麻雀プロがいたら、その人はやはりプロを辞めてしまったほうがいい(キッパリ)。
オーラスのドラマチックな展開といい、いつも最強戦終了後は、麻雀ファンとして熱くなって、何かを語りたくなることだらけですw
これだから、最強戦ってやつはタマらない。
この日も終わった後は、編集部の(広)やカメラマンの寺内さんたちと一緒に、モツ鍋やさんで打ち上げでガンガントーク。
さらにはそれでも物足りず、あとから合流した銀玉親方&イガリンと、高田馬場の「コットンクラブ」で夜中の2時半まで話しまくり飲みまくり、結局は最後は、相変わらずのヨッパ状態でしたw
しかし、この数ヶ月間、ホントに「運命の歯車」が動いているような感覚に陥っています。
40歳前厄。そろそろまた、自分には「変革」の意志が問われているのかもしれません。
前進するのは、今…なのか?